《 松任谷由実 51 》

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996出口なし
オススメ作品は、
吾妻ひでおの「ふたりと5人」
ふたりとは、主人公の高校生わたると、友人の不良大学生
5人とは、隣に越して来た、全く同じ顔をしている美少女5人姉妹
女体に興味津々な主人公わたると、何を考えてるか分からない大学生
誰が誰だか分からない美少女5人姉妹の間にエッチな騒動が巻き起こる
わたるが(大学生の助言、あるいは煽りを受けて)美少女5人姉妹にエッチな攻撃を仕掛ける
美少女5人姉妹は、わたるに報復するというオチ
毎回同じパターン
わたるが美少女のボディーに興味津々なところ、そして美少女に仕掛けるエッチな働きかけがことごとくはね返され、報復されるところは、
性規範と貞操観念が強固な70年代の青年たちが置かれた、出口なしの性的飢餓状態を反映している
松本れいじの「男おいどん」は、貧しく未来が見えない、そして性欲を持て余してるのにセックス出来なくてどうしようもない主人公の前を、けっこういろいろな美少女が現れるが、
結局セックス出来なくて終わり、主人公自身もそのうち姿を消すという、わりと陰惨な話
やはり、性規範と貞操観念が強固な70年代の青年たちが置かれた、出口なしの性的飢餓状態を反映している