《　松任谷由実　47　》

あんたは何もするな
変なじじいに教えられたら、どんな優れた音楽も嫌いになる

今こそ若いアイドルに曲提供すべき。
そしたら若者に認知される。

>>942
ひ〜かっけて　ちゃん！
てやつねw
ああいうの結構あるよねwあたしも好き。

あたしは２番の終わりで次が待ってる〜で、その後のあれはギターの音なのかしら
あれのフレーズが変わるところが好きよ。

>>946
そこです、そこですw
分かってもらえて嬉しい。

毒舌コメンテーターとして情報番組に出演ってのはどうだ？

松任谷におまかせ！

綾瀬はるかのマーガレットは音楽番組にも出ず、タイアップもなし。
ビクター売る気あったのかな。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A020297.html

由実の部屋

>>943
考えたくはないがマイケルやホイットニーみたいになるしかないかも…

「恋をリリース」は歌詞はすごくいいが、曲のアレンジがどうもねえ。
ダイアナ・ロスの「You can't hurry love」を意識したのだろうが、あの調子はさすがに今の時代
にはうけないと思う。「I hear a symphony」の様な少しスローな感じで別バージョンを出して
欲しい。

今の時代に受けるものを作ってもどうせ売れないのだから
気にせずにやりたいようにやればいいんだよ

＞954
それじゃ「今の時代にうけない」ではなく「俺にうけない」に訂正。

恋はあせらず風のリズムパターン、アレンジなんて
流行り廃り関係なくどの時代にもあまねく存在するだろ

はからずも芦田愛菜の曲と発売時期がかぶって
幼女対BBAのモータウンサウンド対決と相成ったし

そういう貴方は正隆さんかな？言うことがプロの視点だね。

夢見るヒコーキ。ANA CM
http://www.youtube.com/watch?v=2ZDTbvNnfNg

>>943
最近アニソン歌ってる坂本真綾の歌を作曲しただろ
アニメの視聴層も10〜20代が多いからそういった楽曲提供をやってけば若いファンもついてくるんじゃないか

坂本真綾 / おかえりなさい【PV】
http://www.youtube.com/watch?v=q6XFjhOTsoM&sns=em

坂本真綾はユーミンのカバーもやってる

OVA『たまゆら』OP「やさしさに包まれたなら」
http://www.youtube.com/watch?v=R9ObuhQjLrQ&sns=em

いまだに若年層を取り込みたいと思うファン心理ってなに？

>>959
そのアニメはノイタミナ枠だし、坂本真綾もかなり前から活躍している声優だよ。
若い人に見てもらおうという意図はあまり感じられない。

>>961
たまゆらはノイタミナじゃないよ。

ミエロジェイナス・ノイタミナ

>>962
失礼、勘違いでした。

>>950
この前のSONGS見てマーガレットってユーミンに思い入れ強い花なのかなと少し感じた。あ、でも詞は松本隆か…

マーガレットなら「まずはどこへ行こう」でも出てくるから。

次スレ

《　松任谷由実　48　》
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1332568280/l50

恋をリリースってパパはニュースキャスターの歌に似てるよな

次スレ
《　松任谷由実　48　》
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1333970018/l50

＞956 幼女対BBAのモータウンサウンド対決は残念ながら共倒れに終わるだろう。70年代、80年代
の時代を深く読み取ったユーミンが今の時代を読み誤っているのではないかと俺は危惧する。今の
不況は景気循環とかそういう問題ではない。宗教的エートスを失った社会が、その結果として全てが
悪循環を起こし国家滅亡へと向かっているのだ。日本が復活できる可能性は万に一つも無い。ユーミ
ン夫妻はこの事に気づいているのだろうか。

気づいているが本格的な滅亡は夫妻の死後だから関係ない
勝ち逃げ

>>959
おかえりなさいってユーミンの作曲だったのか
それで初めて知ったぜ

＞971 俺は前にも強調した通りユーミンは文化を通して政治まで透視する人だと確信している。
アッパーミーハーの槇原とはそこが根本的に違う所だ。中島みゆきの人気が最近若者にまで拡がって
いるのは「亡国の悲哀」「憂国の情」を新テーマにすえているからだ。ユーミンさん本人もたまに
このスレを見ているようだから、ユーミンを心から愛する男として敢えて苦言を呈したい。素人が
生意気な、と思うかもしれないが、素人の発言に意外なヒントがある場合もある。

中島みゆきの人気が最近若者にまで拡がっている…？

たしかに糸はいい曲だしもはやユーミンのAnniversaryを駆逐して
ウエディングソングとしてスタンダード化したけど
それは半分くらいはカバーした桜井の功績だし
この1曲をもって若者にも人気ってのはオーバーだし短絡的で非現実的だろ

いきものがかりが時かけをリメイクしたから
ユーミンはナウなヤング（笑）にも人気ある、なんて言ったら
こいつ馬鹿かって思うでしょ。

また変なのが居着いた

うーん、論点がすれ違ってますねえ。俺は「糸」１曲を言ってる訳ではないし、売上げ数を
言ってる訳でもないんだが。残念だ・・・・・・・・・

ユーミンもみゆきも好きだから素直に不思議なんだけど
みゆきの歌詞の一体どういうところが「亡国の悲哀」「憂国の情」をテーマにしてるのか知りたいね

ふたりとももっとパーソナルな世界観を描く人だと思うんだが

＞977
それについては、みゆきスレでじっくり議論しましょう。

＞俺は前にも強調した通りユーミンは文化を通して政治まで透視する人だと確信している。

買いかぶり
由実もマンタも道楽で音楽やってるだけ

ていうか、マンタのパクリ癖ってもうビョーキみたいな域じゃないの？
それで今の安穏としたセレブ生活の基盤を築いたかと思うと、ケーベツものね。
ユーミンの紐だし。

道楽にしては声潰してまでドサまわり必死過ぎ

興行主にいい顔したいだけ

本腰を入れて聴き込んではいないが、自分も中島みゆき嬢には上記テーマ
に似通った思想（匂い）を通奏低音的に感じますな。

>>973　貴兄のご指摘は、ユーミン自身の創作のベクトルを、もっと、社会的
方向にシフトしてはどうか。それだけの才能と力量は持ち合わせておるのに
勿体ない。という受け取り方でよろしいか？

なるほど、彼女はかつて、学生運動の挫折感を『いちご白書をもう一度』で、
『時のないホテル』では、不安定な世界情勢をデカダンスでくるんで提示。
近作では『人魚姫の夢』において、閉塞感に抑圧された現代人の苦悩を。
『ダンスのように抱き寄せたい』で、かつて豊か（あくまでも経済的側面と
しての）だった時代へは二度と戻れぬ、今の日本への哀しい容認と肯定を
見事に描いてはいる。

がしかし、彼女の一貫した姿勢は、あくまでもポップミュージックとして
成り立たなければ全く意味がない、というスタンスであろうと。

言い換えれば、上記に示した「本当の主題」を見出せない聴き手にも、ポップス
として官能的に成立しなければ許されないと、多分彼女は考えていて、その
ためには、逆にコむずかしい主題が前面に主張し過ぎぬよう、多分に抑制して
いると考える。

ポップミュージシャンとして、やるべき（やっていい）範疇というものを
彼女は厳しくわきまえておって、貴兄ご指摘のベクトルは逆に、彼女の美意識
を歪ませるのではないだろうか。

それこそ買いかぶりw
何でもマンタの言いなりになってる姿勢がある以上
ユーミン自身に一貫した主張なり思想があるようには感じない

>>983

あなたの言う「本当の主題」はユーミンにとっては主題ではないと思う。
強いてあなたの言葉を使うなら「ポップスとして官能的に成立」が主題でしょ。

> 彼女はかつて、学生運動の挫折感を『いちご白書をもう一度』で、
> 『時のないホテル』では、不安定な世界情勢をデカダンスでくるんで提示。
> 近作では『人魚姫の夢』において、閉塞感に抑圧された現代人の苦悩を。
> 『ダンスのように抱き寄せたい』で、かつて豊か（あくまでも経済的側面と
> しての）だった時代へは二度と戻れぬ、今の日本への哀しい容認と肯定を
> 見事に描いてはいる。

これは中島みゆき論者が好きなただのこじつけだろ。
みゆきスレでみゆきを対称にやってくれ。

>>984

ユーミンの歌詞にマンタの影響力が大きいのは確か。
でもユーミン＋マンタの共同作業(？)の歌詞に全く一貫性がないというのは
言い過ぎだと思う。

>>985

>>983の解釈は歌詞の主題そのものではないが、そう解釈されることも許容さ
れる歌詞を書いているというのが正解に近いような気がする。

ID替えて1人会話してる基地外ウザ

>>987
バカは黙ってろよｗｗｗｗｗ

>>986
ユーミン自身にと言ってるんだけど？

＞983 社会的方向へシフトしてはどうか？と言ってるのではありません。ますます希望がなくなって
行く時代には美意識のありかたも変わってくるのでは？という事です。ドイツ・ロマン派の美意識が
イロニーの精神に溢れていたように。

990だが、もうやめます。これ以上ユーミンの批判はしたくない。

>>990 了解。それなら大いに理解できますし、共感さえしますぞ。
意気消沈のこの時代、ユーミンがもし、そんなイロニーを描いてくれた
なら、どんなカタルシスを感じるかと期待が高まります。

>>985 冒頭の二行には頷きますが、指摘した四作品についての解釈は
こじつけではない。実際に己の耳で聴き、歌詞をむさぼり読みながら
湧き起こって来た、真摯な反応。
中島みゆき論者云々〜に関しては、本文でも触れておるように、自身、彼女の
曲を本腰入れて聴き込んだ事すらない人間なので、該当し得ない。

>>986 単純に、こうした議論を戦わせる事自体、実に面白いですな。
楽しませてもらっております。

今日もメンヘル