895 :
名無しの歌姫:
>Rainは、不倫で男に振り回されてる感あるし、普段ツンツンしてるのに、何で恋愛になった途端、そんなに自己がなくなるのか…。
これがYUIのミュージシャンとしての魅力でもあるんじゃない?
「国民的な人気歌手がなんでこんな男に?」みたいな男に遊ばれたりとかしてる方が清純派気取ってるよりよりずっとしっくりくるよ。
オーディションのとき歯磨き粉のシミがついたTシャツ着てあぐらかいてギター弾いてたんだぜ?
そんなロックな女がマトモな恋愛してたらそれこそ興ざめよ。
セックスに関する描写も全然自然なもんだし、恋愛にセックスはつきものだからしょうがないでしょ。
ただ、YUIはラブソングの詩を書くのは正直いって確かに下手だと思う(爆)
例えば失恋を歌にするにしても奥華子の『初恋』『楔(くさび)』『最後の恋』なんか聴くと
全然ファンじゃないのに自然に泣けてくるくらい歌詞にズバ抜けたセンスというか、訴求力がある。
でも、YUIのラブソングの歌詞に稚拙さや不器用さを感じるのは、それこそが良い意味でYUIの個性だとも言えるわけで、
それも含めて良いと思うのがファンなんではないかな・・・ってここまでいくと信者とか言われんのか・・・
まあ、俺の場合はもともと洋楽しか聴いてなかったから歌詞に鈍感なんかもしれんね(笑)
でもYUIの作曲センスはズバ抜けてるわけで、
その点についてのみ言えば、俺が神と崇めてきたポールマッカートニーやマイケルジャクソンより上だと思う。
だから歌詞はどうでも良いっちゃどうでもいい。所詮、異性の心情に共感できるわけもないし。
いずれにせよ、YUIにはファンとか商業的なこととかは一切考えないで自分がやりたいことをやりたいようにやってほしい。
自分の道がみつけられずに抱えていた色んな感情が交錯してるYUI、
一躍カリスマ的存在になって夢と現実の違いに戸惑いつつも進み続けてるYUI、
いろんな恋愛して、大人になったYUI、
結婚したYUI、
ママになったYUI、
みたいに、それぞれのステージで進化を遂げるであろうYUIの音楽がこれからも楽しみですよ。