aiko LOVE LIKE POP Vol.374

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527名無しの歌姫
「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です」(第1コリ13章・13節)
528名無しの歌姫:2010/03/31(水) 21:32:08 ID:A4rmYcfP0
宣教師フランシスコ・ザビエルは彼は教皇庁にあてた手紙の中で、
「日本人は私が出会った民族の中で、最も優れています。
日本人は一般的に良い素質を持ち、悪意がなく、交際していて非常に感じがよい」
と書きました。
ザビエルは、日本の文化や伝統も愛しました。
529名無しの歌姫:2010/03/31(水) 21:33:57 ID:A4rmYcfP0
一方、ザビエルのあとに来日した人で、カブラルという宣教師がいました。
彼は1570年から8年間、日本宣教の指導的立場にいた人物でしたが、
教皇庁にこう書き送りました。
「私は日本人ほど傲慢、貪欲、不安定で偽善的な国民をみたことがない」
このカブラルは、日本人そのものも風習も文化も嫌悪していたと言われます。
同じ時代、同じ日本で伝道したこの二人が、なぜこれほどに
違うことを書いているのか?