aiko LOVE LIKE POP Vol.374

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383名無しの歌姫
それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、
「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを見せよう。
地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に
酔いしれている」。
御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。
わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。
その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と
十の角とがあった。
この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと
自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
その額には、一つの名がしるされていた。
それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」
というのであった。
わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。
この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。