aiko LOVE LIKE POP Vol.372

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481名無しの歌姫
神が肉に滅びる人々をそのままにしておかれる方だから、あなたがたも罪に定めず、裁かず、ゆるしてやり、
善い者も悪い者も正しい者も正しくない者も、神により世に存在することを認めて、あやまちをゆるしてやり、
衣食があれば足り、決して地上のものに心を引かれることなく、罪なき者となり神のわざを行ったイエスを神
に義なる存在、主として信仰するのがキリストの教え。

人は肉でもあり、神に義とされるのは非常に困難である。神が創造された自然の中で、悪しき者の配下となっ
た世から離れ、衣食があれば足りるような暮らしは容易ではない。
世の人々は、肉の思いで様々な欲求があり、肉の思いで自分の考えがあり、富を愛して自分の益のために、あ
なたがた使おうとしたり、権威を得ようとする。自分の考えが正しいとして、あなたがたにおしつける。しか
し、肉の主人に仕え、人によくしてやり、或いは何も当てにしないで貸してやることは、世の中にいても肉で
はない。敵意や憎しみを抱いて、反抗したり対立することが肉である。

人は霊に通じる心を持ち、目の前の人の悩み・苦しみを厭う。貧しい人々、飢えて苦しむ人、かわいている人
を助けようとする心は、霊からくるのであり、肉からくるのではない。誰も愚かとなり、神に義とされる人は
いないのだから、善い行いをしても、自分を誇ってはいけない。しかし、貧しいことをみじめだと思ったり、
悪いと思うこと、目の前の人が飢えて苦しんでいるのに助けもしないこと、そういったことは悪魔からきてお
り、滅びなのである。
482名無しの歌姫:2010/03/14(日) 20:44:19 ID:mXJ+oSJV0
神は存在し、天国を義の国とされている。地上のものに心を引かれるな、衣食があれば足りるようにせよと、
とても厳しい方である。人の思いを満たしてくれる方ではない。

仲保者により、何が肉ではなく霊で、永遠の命かを示されたのである。
つまり、いくら神を信じていても、人は肉でもあり、神に義とされる者は誰もおらず、御言を善いことと受け
入れるような生活をしていないと、肉で終わってしまうということ。

そして、神をしてこの世の幸福を言う人々は、神は怒っていらっしゃるということ。
483名無しの歌姫:2010/03/14(日) 20:45:58 ID:mXJ+oSJV0
神は今でも、創世記(罪なき者)を望まれている。
地上のものに心を引かれず、肉の欲・目の欲・持ち物の誇りを全てやめ、衣食があれば足りるような暮らしを
し、決して世から出たものを愛してはいけない。
そして、罪を犯した人間どもを肉欲の奴隷(神は「左の神」「地の奴隷」と言われる)とし、人間をそのまま
にし、地を呪った。そして、「お前は肉欲のある者だから土に帰る」と。

―神は、罪を犯した御使たちを許しておかないで、彼らを下界におとしいれ、さばきの時まで暗やみの穴に閉
じ込めておかれた―(ペテロの第二の手紙)
『下界はこの世で、その知識が無い人は今、神から学べ。「地で生き続ける者」となってしまうのである。』

「先の者となれ」
地上のものに心を引かれず、欲を制して、衣食があれば足りるような暮らしをし、世のこころづかいや生活の
こころづかい、富の惑わしを捨て去って、信仰のみに生き、先に天国に行けるような者となりなさい。
神の義なる国、天国では、―あなたがたにできない事は、何もないであろう― この世の者ではなく、霊の者
となれば、何でもできる神の義をキリストは人々に現した。神のわざである。
484名無しの歌姫:2010/03/14(日) 20:46:38 ID:mXJ+oSJV0
全てできない地の者「後の者」、悪魔の子、罪人もこの世の君は救う

 神のわざができない全ての人々は、悪魔の子、罪人だから誰も自分を誇ってはいけない。
 神は地を呪い、肉欲ある人間をそのままにしておかれる。悪魔の子が、神をして他人を罪に定め、裁き、あ
 やまちをゆるさないことがあってはならない。イエスは自分が殺されるのにあやまちをゆるした、神の義を
 示された。

 人をして、自分が殺されるのは嫌だから、家族が殺されるのは嫌だから、盗まれるのは嫌だからといって、
 世の平安を望み、悪魔の力(肉の機能)で法律などをつくったりすることを、神が人間をそのままにしてお
 かれるように、あなたがたもゆるしてやらないといけない。悪い人には「目には目を、歯には歯を」で世の
 秩序を保とうとする。

肉を捨てきれず、地で生き続ける者どもに対し、何でもできる神の霊と共に生きる救世の道

 肉の主人は肉で、肉の主人に仕えることは肉ではない。富に仕えることは肉で、人の欲求やその人の考えや
 意向に仕えることは肉ではない。霊の者が地上の苦悩の無いことを幸せとするように、多くの財産のある人
 が貧しい人々に与えることを善いことと思うことや、食べる物なく、かわいている人や、衣服のない人に与
 えて、苦しんでいる人々の苦悩を取り除こうとする心は、地上で何でもできる神の霊と共にある。

 不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、邪悪、欺き、好色、妬み、誹り、高慢、愚痴ある人々は、何でもできる
 神の霊に非ず、貪欲な人々が呪われた地上を更に何でもできなくし、困難なものにさせる。