>>831 戦争てのはひとが死ぬものです。
ですから正当性が担保されるとすれば
すでに最善を尽くし、さらなる悲劇を回避するに
戦争以外にほかに手段がないとされるときでありましょう。
日本は問題解決にさしたる積極的努力はしていないので、
その国民の大部分が戦争反対に傾いて当然といえます。
ところがアメリカの場合はというと、彼らなりのやり方で
すでに最善は尽くしているつもりであるので、
戦争を肯定するだけの正当性も担保されうるのです。
ただし、あくまでも「彼らなりのやり方」でのはなしですから、
そのやり方が最善かという次元において、戦争を否定することもできます。
それとですね、みなさん。
話し合うならアンカーぐらい示しませんか?
http://www.emimusic.jp/app/scripts/emilog.php?id=hikki&no=410 >賛成する人も、無関心な人も、好きじゃないな。
>賛成する人も、無関心な人も、同罪。
当時、2ch上でどのように叩かれたのかは知りませんが、
いま私が読んだかぎりでは、「二十歳の女の子らしくも抜きん出た発言」と思いました。
なぜなら、
「なんとなく戦争に反対と思っていたとしても、
問題解決になんの積極的努力もしていないのであれば戦争賛成者と同罪です」
といっているようにもとれるからです。
過去は変えられません。
ですから、過去のこととしてありのまま受け入れることが求められます。
未来は変えることができます。
ですから、過去のことにはとらわれず、問題解決に最善を尽くすべきでしょう。
おそらく、DNAは愛を知っています。
そう。 受け入れられないものを変える力は
遺跡のように私たちの中に備わっており、
苔が祓われる日を待っているのです。
まずは反対なものには反対と意思表明すること、
問題解決のために、自分にできることを探して やってみること。
ヒッキーが示したアンサーは、「想像力を働かせること」でしたね。
http://www.emimusic.jp/app/scripts/emilog.php?id=hikki&no=411