大塚 愛 part362

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909名無しの歌姫
>>881
>でも(どんな問題を扱うにせよ)多くの人間の輪の中に入って導こうとすると、
>そこがおろそかになる。彼らの期待に答える気持ちが先行する。

おお! 奇遇だなぁ・・・。
いまさっき、2時間半にわたって長風呂に浸かりながら
同じことを考えてたよ。
仕事の後の風呂は最高だなぁ・・・って。


>>818
>レコード会社がどうとかいうのは、まさにそれ。
>いかなるアーもすべて一人でプロデュース出来ない。誰かの助けを借りる。

この辺りについておれの考えをまとめてみたので、皆さま、ご意見よろしくなり〜。

えーっと何から話そうか・・・っと。

まず言えるのは、プロデュースを受け入れた時点で
そのCD(アルバム)や楽曲はプロデューサーの作品なのだと思えばいいということ。
いや、それはおかしいと思うかもしれないけど、まあ聞いてほしい。

たとえば寿司屋に入って穴子を注文したとする。
それをだれが「これは穴子の作品です」と思うでしょうか? まず、だれも思わないはずです。
なぜなら、握ったのはその寿司屋の主人であり、彼の作品だとだれもが思うからです。

そう。 CDには「穴子」と書かれて大々的に売りに出されてはいても、
アルバムや楽曲は寿司屋、つまりはプロデューサーの作品なのです。

レコード会社に所属するということがプロデュースを受け入れるということならば、
まさに、そういう成約が成立したということでしょう。
つまり、ア〜は寿司ネタにすぎないってことですね。
ま、寿司ネタではア〜に失礼なんで、映画における主演女優ってことにしておきます。

そう、レンタルビデオ屋に行くと、女優別に並んでいるという・・・・・・AVかっ!(べし)

その点、大塚愛は作詞作曲を行うし、アレンジやミックス?(おれはよくわからんが・・・)まで関わっているので、
プロデューサーの意に適うように歌っている、あるいは歌わされているということはないと思う。

が、SSWとして活動するにはエイベックスはあまりにも酷な環境であることを指摘しておかなければならない。(そうだろ? 長文くん)
つまり、根がまじめであるがゆえ、「彼ら(会社)の期待に答える気持ちが先行する。」

デビュー前にストックしておいた曲もアルバム五作でほぼ出尽くしたのではないだろうか?
つまり、作成にかける時間を削りながら曲作りをしているのだ。
私は「Love Letter」があと2年、熟成されて世に出されていたら、、、と思うと残念でならないのだが、
だが幸か不幸か、そんな状況でも「フレンズ」という名曲が生まれたという成功体験が大塚側にはあるため、
そういった間違いにも気づかず、売り上げデータに基づいて叱咤激励されているのではなかろうか。

だとしたら、「おいおい。 それじゃあ、やさしい目をしたオッペルだよ・・・」と大塚の周りにいる人間には言ってやりたいものです。

以上、「長ブロし過ぎて風邪ひきそうだよ’10 レポレター」でした〜。 (しぇいしぇい)