鬼束ちひろ 154

このエントリーをはてなブックマークに追加
490名無しの歌姫
ttp://eugenol.exblog.jp/m2007-07-01/
あとは、メーカーによって、同じ処方でも効き目が違うのはいくらでもあります。麻子仁丸なんか、
A社のものから別のB社のものに変えたら、患者さんが4人ほど「効かない。前のに替えてくれ」と
言いました。「Aのものの方が飲み難いけれども、効く」と。これほど自覚症状が違うのもよくある
話です。C社の黄連解毒湯をアトピーの方に処方したら、その患者さんの近くの薬局から、「うちは
B社のものしか置いていないが、B社の物でよいか」との問い合わせ。いいわけないだろう!!!!
・・・しかし「ええ、どうぞ」と返答。患者さんは「効かない」。そこでやはりC社のものを服用するように
させたら、すんなり皮膚症状は治まりました。A,B,Cがそれぞれどのメーカーかは想像にお任せします。

この先生は東洋薬行とコタローをメインに使ってましたね。