【1980】松田聖子vol.16【2009】

>>772
＞過去に好きだった人とのけじめ的な意味合いなら、
＞それが「ボーイの季節」限定というのがわからない。

けじめをつけるため「ボーイの季節」を封印するとは書いてなくて、
この歌を歌うような状況はそう何度もないだろう、だから結果的に歌う
機会がなかったのではないだろうかという事で、
ボーイの季節だけにこだわっているわけではないよ。

＞その人をまだ好きだったならその時点で結婚する意味はないよね？
＞たとえ芸能人でも。独身でいればいいだけの話ではないのかい

（この話始めると、延々と続きそうだけど）

そうも言っていられない状態というのはいくらでも考えられるけどね。

一つの例だけど、たとえば、聖子とＡさん（仮に）が恋人同士だったとし、
どちらも両思いで、お互いに結婚まで考えていたとする。
しかし、ある日突然聖子に対してＡから「郷さんと結婚したらどう」
などと言われたら、どうなるかだね。

結婚まで考えていた聖子は、別れの言葉を言われたと思いショックを受けないだろうか。

聖子はＡとの結婚以外の道を取るしかなくなるんじゃないか。
傷心を癒すには、誰か他の男と結婚すれば、忘れられるかもしれないと考えた
としても不思議はない。

ただその時選んだＭＫ氏がね。Ｙさん（故人）と２またかけていたらしい
（単なる噂だと思いたい）というのがね。
聖子の妊娠記者会見に合わせて、Ｙさんは命を絶ってしまう。
Ｙさんは子供を身ごもっていた。日記にはノリコさんと何度も書いてあった。
「Ｍさん」と呼んでいた。「Ｍさん」は「ＴＭ」「ＭＫ」どちらにも取れる。

などの証言から、ＭＫ氏は２またかけていたのではないか、という説ももっともらしく
思える。
仮にこの２また説が本当だとすると、聖子も事情はある程度わかっていて覚悟の
上の結婚だろうから、余程精神的にまいっていたのではないかという気がする。
聖子がスダボロになり、まわりも巻き込んでしまったのはＡに原因がある、
と言ってしまうのがみんなＡに責任転嫁（？）できて都合がいいわけだ。
（あくまでフィクションね）

郷ひろみについては、
郷ひろみはどうやら結婚対象ではなかったようだという事は後の破局会見で
明らかになるし。そうではなく結婚後も郷ひろみを思い続けていたとするなら、
神田正輝と離婚後に郷ひろみと結婚するのが自然だと思うけど、
「郷さんごめん、私の思い続けていたのは郷さんじゃないの」と言う事を、
二度目の結婚で波多野氏を選んでしまった事で証明している。

さらに波多野氏も郷ひろみに当てつけたダミー婚だったようだという事も、
わずか二年後の離婚が証明している。

ジェフやアランは結婚対象までなったかどうかね。
結局、消去法で行くと（いたかどうかもわからない）Ａしか残らないのさ。
聖子だけが知っている。

聖子はまるで娼婦のように言われる事も多いけど、恋する少女のように純粋な部分も
今も持ちつづけているのではないかなという気がする。
だから、いつまでも歌い続けられているのではないかと思うんだが。