もう一度Mの言葉を引用してみる。
私が知りえる絢香は今よりももっと凄く素晴らしい才能を秘めていると感じている。
しかし逆に1つ間違えればそれを引き出す前につぶれてしまう、という危険性を感じてやまない・・・。
名馬は名伯楽なくして存在しない。それゆえMの書いたこの2行の文章には重いものを感じる。
どんな素晴らしい才能を持った人間も、野にいてはしょせんカラオケ女王である。
才能を生かすも殺すもまわりの人間次第である。
Pとしてのエヌオをはじめとする絢香サイドの人間の責任は、それだけ重い。
バカアラシ口癖は
>>85において、絢香がいかに自覚を持って「自主的に」行動しているかを説いている。
事情を知らない人が見れば、これは美談の様にも聞こえる。
しかし彼は「大人である絢香」に責任を振ることで、明らかに誰かをかばっている。
今の絢香は明らかに才能が宝の持ち腐れになっている。そこへもってきてのどの調子が懸念されている。
小生もそうだが、ファンは明らかに絢香の声が出なくなっていることを感じている。
それがはっきりしだしたのは、今年の春ごろからではなかったかと思う。テレビ番組でもそれはよくわかったはずである。
業界通さんが絢香ののどのことについて書きだしたのは、その少し後のことである。
2か月前の動画であるが、一応貼っておく。
この動画には色んな意味で絢香の現状が表れている。絢香は今やおもちゃにされているといっても過言ではないだろう。
ビジュアル面からだけでも、これはわかる。ブス顔を引き立たせる奇怪な髪型。こういう場所に似つかわしくない服。
(絢香は何を着ても似合わないから、ジーパンとTシャツでいいはず。暑いのに袖が長いのは、腕の太さを隠すためか)
しかしそれより何より一番心配なのは声が出ていない。そして無理やり声を出そうとして痛々しい努力をしていることである。
ツアーの最中にこういう予定を入れたこと(それもよりによって暑い屋外のイベント)はまさに狂気の沙汰である。
http://jp.youtube.com/watch?v=oDJCyjcsGIQ http://jp.youtube.com/watch?v=poqfkp6PbIQ