☆☆☆絢香ayaka本スレPART55☆☆☆

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63絢香の明日を考える会 ◆Yu7D0QYUNk
なぜか2日間規制がかかっておった。
バカアラシ口癖の謀略かもしれん。
64絢香の明日を考える会 ◆Yu7D0QYUNk :2008/09/14(日) 13:26:59 ID:YDIyZ0R90
Mの日記が久々に更新された。
以前みたいに露骨にエヌオに対する愚痴を言わなくなったのは、いいと思う。
少し気になる場所があるので、そこを抜粋してみる。

私が知りえる絢香は今よりももっと凄く素晴らしい才能を秘めていると感じている。
しかし逆に1つ間違えればそれを引き出す前につぶれてしまう、という危険性を感じてやまない・・・。

若き日の彼女は声帯的にかなり弱いものを私は感じ取っていた。

スタジオワークでは1時間も歌えば声帯が切れるような声になり(俗に言う息切れ状態になる)どうしても無理のかかったヴォイスになるのだ。
例えば(特に高音域(ファルセット)、ピッチが狂ってしまう)

そういうことを考える時、未だに「大丈夫であろうか・・・頑張れよ・・・」と思い願ってしまう。

MはMなりの観点から絢香のことを心配している。取りようにとっては、エヌオに対する静かな皮肉にも聞こえる。
細かいところはわからないが、小生の様な素人でも感じる点はある。
例えば息切れや無理な発声に関しては、小生ならずとも、ここでそういう心配をする人は多い。

もちろんプロの歌手である以上、無理を承知でやらなければならないこともある。
しかし以前「絢香かわいくない」のスレでも言ったが、絢香サイドには
物事に対するプライオリティの問題を真剣に考える必要があるのではないのかと思う。

歌手が声帯が弱いということは、われわれが体力がないと言うのと同じことである。
体力がない人間は、無理は避ける。あれもこれもできないから優先順位を考える。
絢香も結局は同じことである。

エヌオを中心とする絢香の周囲は少しはそういうことにも気を使うべきではないだろうか。
それからすればあのアルバム発売前の酷使だけは、理解できない。
65絢香の明日を考える会 ◆Yu7D0QYUNk :2008/09/14(日) 13:33:26 ID:YDIyZ0R90
小生は規制前に、絢香が「ラブ・アンド・ピース路線」を取ることを批判した。
レノンがそうであったように、ラブ・アンド・ピース路線はそういう歌を作ったり、歌ったりすることだけが目的化し、
その歌手の良さが失われる懸念がある。極端な言い方をすれば堕落である。

そういうことしか取り柄のないアーがやるのは勝手である。しかし我らが愛すべき絢香には才能がある。
才能があるからこそ心配している。心配するからこそ批判することもある。
ここにはそういう書き込みがもっとされてもいいのではないかと思う。
66絢香の明日を考える会 ◆Yu7D0QYUNk :2008/09/14(日) 13:54:34 ID:YDIyZ0R90
業界通さんは、歌をもとに物語を作るのが好きそうである。こじつければいくらでも作れる。
例えばCoccoの「雲路の果て」にある

”体があなたを知らなければ、引きずる思い出もなかった”

この歌詞はこの歌が発売された時期からして「長銀破綻の歌」と取ることもできる。
体は長銀である。あなたは不動産融資である。要するにいいかげんな解釈などいくらでもできるのである。

昔ウイーバーマンという人物がいてボブ・ディランの歌詞についてこれをやった。自らを「ディラノジスト」と名乗っていた。
いいかげんな解釈を勝手にされたディランは、歌詞を引用するのに「一行いくら」と要求した。これは有名な話。

こういう人間は要するに頭が悪いのである。そんな人間は我が国の偉いさんにもいる。
京都の某大学の教授(助教授?)だったMなる人物も、ラジオに良く出て、下手な解釈を聞かせていた。
彼はJoan Baezの「Diamonds and rust」なる歌を「これはディランに向けた歌」とのたまわった。

小生はまだ当時子供だったが、別れた亭主のデビット・ハリスに向けて歌った歌だと信じていた。
詳しくは言わないが、歌詞から見れば歴然としていたし、ディラン向けの歌は他にあった。

結局彼女自身の言葉からこの歌は小生の思った通り、別れた亭主向けの歌であることがわかったのであるが、
今でもこの動画を見ればわかるとおり、ディランに対する歌だと思っている人が多いようである。
http://jp.youtube.com/watch?v=2lk-GiNQFTU