☆☆☆絢香ayaka本スレPART55☆☆☆

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17絢香の明日を考える会 ◆Yu7D0QYUNk
ジョン・レノン音楽祭なるものに絢香が出るらしいけど、
またどうせ絢香のことだから、平和がどうのとか言うのでしょうね。
無駄だよね。チャリティとかそんなものにこだわっているうちは、進歩ないよ(歌手として)。

ビートルズは好きだけど、ソロになってからのジョン・レノンは嫌いだと言う人は結構いるらしい。
そもそもオノ・ヨーコは前衛芸術家でしょ。そういう人というのは人間の内面に迫るのが仕事だと思います。
それが愛とか平和とか、概念的な言葉で物事をとらえてしまったら、もうそれで終わりですよね。

小生に言わせれば、チャリティ的なものを好む人というのは、まあクーラーのきいたところで平和を語るようなもので、
まあ金持ちの趣味ですね。それはそれでいい。でも当時の若者がロックに求めたサブカルチャー的なものとは、対局の世界ですよね。

サブカル的なものというのは、人間の汚い部分とか、愚かさとか、まあそういうものを反映するというか、それを認識するということでしょう。
それを捨てて「ラブ・アンド・ピース」のきれいごとの世界に自らの存在価値を求めた時点で、
アーティストとしてのレノンは終わっていたと思いますね。

レノンは自分が愛と平和を語ることで、あえて語るのを避けてきた人間の醜い部分に殺されたんです。
ちょっと比喩的に表現すれば、こうじゃないでしょうか。

だから絢香も早くそれに気付いてほしいですね。
絢香の歌にはいい作品も多いけど「Peace loving people」や「POWER OF MUSIC」なんて聴いてられないですね。
チャリティが歌手のアーティストとしての才能を減殺するものであるという認識は絢香サイドにはないのでしょうか。

18絢香の明日を考える会 ◆Yu7D0QYUNk :2008/09/10(水) 23:36:02 ID:bjhG1mBW0
無駄話になるかもしれませんが、きれいごと好きな人は、金持ちもしくは優等生なんですね。
歌手で言えば、平原綾香、一青窈、KOKIAというところでしょうか。みんなお嬢さん。

一般的に人間は貧乏人や劣等性に見られるのは嫌だから、
優等生やお嬢さんみたいになりたいとか、あるいはふるまいたいとか、そういう傾向があります。
絢香がチャリティを好むのも、まあそういう見栄があるのかもしれませんね。

小生の母方の叔母はちょうど60年代に高校生だったんですけど、
まあ当時の「優等生が行く学校」にぎりぎりで受かった(らしい)ですけどね。
そういう優等生連中の中では反戦フォークみたいなはやってたから、よくそういう話をしますね。

でもちょっと突っ込むと答えられないから、モグリだというのは一目瞭然ですね。
「PPMの歌ってた500milesは誰が作ったんや」と聞いても、答えられませんでしたからね(答:へディ・ウエスト)。
本当はストーンズなんかが好みだったんじゃないですかね(ヴェルベット・アンダーグラウンドだったりして)。
「ほんまは高校生の時からパチンコしたりしてたんやろ」とか聞いても、否定してますけど。

長々と話しましたけど、結局誰でもいい格好したいんですよね。
絢香だって、とどのつまりは同じこと。優等生ぶって平和だの環境だの言っていたいんでしょう。