.*:・☆:*:.:* hiro ☆ ver.188 *:・☆:*:.:*

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270名無しの歌姫
4.Coco d'Orについて
 2003年のSPEED Live後、年が明けた2004年。hiroの新プロジェクト「Coco d'Or」を発表。
hiroがJazzを歌う。しかし、大半の人が望んでいません。望んでいたのは「hiroの3rdアルバム」、
あるいは「新シングル」でした。そのギャップが数字に表れています。2ndアルバムの
「Naked & True」が約22万枚のセールス。「Coco d'Or」が約8万枚。単純に計算したら、
14万人がhiroから離れていったことになります。1日383.5人が離れていったことになります。
これが先に3rdアルバムを発売するか、平行して発表・発売していたら、もっとマシな結果に
なっていたと思います。8万枚と言っても、ほとんどが「hiroが歌ったJazz」という物珍しさと試し
買いの要素で買った人が多かったと思います。その後発売された「パルフェ」が1万枚ほどと
ありましたので、こちらの方が妥当な数字でしょう。シングルも同様で3万枚未満のセールス
の「光の中で」だけ。複数枚出していれば、hiroという歌手のセールスは累計という形で上がり
ます。その要領の悪さが自分の首を絞める原因のひとつだと思います。ところで、北米での
Coco d'Orの発売の件はどうなったのでしょうか?まさか僕がファンメールや携帯サイトの
問い合わせで、「桜コンのようなアニメオタクイベントで受けたぐらいで、北米発売を決めたの
ではないでしょうね?それだったら、同行したスタッフはよっぽど能無しですね!アニメオタク
を喜ばすために、日本での活動をほったらかし、その上、オフィシャルグッズ買ったら、
サイン会。どこまで日本のファンの足元を見てるねん!当然、北米で売るからには、日本と
同数の売り上げ見込めるのでしょうね?複数の有力なJazzのイベントで反応があったのなら、
売りに行くのもわかるが、アニメオタクの反応見ただけで、判断したなら、筋違いでしょ?
それなら、「hiro」の日本での活動を重点置くのが先でしょ?」というようなことを書きましたが、
鵜呑みにしたのですか?まあ、おかげで事務所の携帯サイトにサインのプレゼントの項目が
増えたので、書いてみるものだなと思いましたが。書いたことは本音です。向うで通用するなら、
日本でやっているような努力では通用しませんよということです。これからもJazzを仕事で歌う
つもりなら、米国へ移住されて、10年ぐらい技術も英語力も表現力も磨けば「本物の一流歌手」
になることができるの可能性があるのではないですか?