♪島谷ひとみ49 デュエットでもロックでもいい女♪
スカパー!361チャンネル
ファミリー劇場で絶賛放映中の空想特撮シリーズ
【ヒトミラマン】第28話は・・・・
【人間標本5・6】
東京都奥多摩の峠で車が頻繁に転落する事故が多発していた。
調査に出かけたスズキ・マサユキキャップとシマタニ・ヒトミ隊員も事故の巻き添えをくって、気を失っていた。
気がつくと二人は宇宙線研究所の中にいた。
宇宙線研究所は謎の怪人ダダにより占領されていたのだ。
ダダは特殊モニターでダダ星の上司と連絡を取り合っている。
ダダ上司『ダダ8094号、はやく人間の標本を収集するのだ』
ダダ8094号『了解』
ダダ8094号は人間の生体構造研究のため、人間の研究サンプルを収集していたのだ。
シマタニ『三面怪人ダダ、そうはいかないわよ』
ダダ上司『 8094号、ソイツはヒトミラマンだ!倒すんだ!』
シマタニはヒトミラマンに変身し、ダダ8094号も巨大化した。
『デュアッ』
ヒトミラマンはペルセウス光線をダダ8094号に向けて発射した。
ダダ上司『どうした!!8094号!!』
ダダ8094号『ダメだ…ヒトミラマンは強い…』
ダダ8094号は息絶えた。
シマタニ『しっかりしてください!キャップ!』
マサユキキャップ『おお…シマタニか…オレたちはどうなったんだ?』
シマタニ『怪人ダダに危うく人間標本にされるところをヒトミラマンに助けられました』
マサユキキャップ『そうか…さすがヒトミラマンだ…』
シマタニ『ふたりでいいじゃない』
謎の怪人ダダの陰謀はヒトミラマンによって砕かれたのであった。
【終わり】
次回のヒトミラマン第29話は【地底への挑戦】
金鉱に現れた金を食べる怪獣ゴルドン。
ヒトミラマンはゴルドンを倒せるのか?
次回をお楽しみに。