270 :
名無しの歌姫:
それでは後日談を投下。
まずMちゃんとテレビ局の控え室で顔を合わせる。
私が「Mちゃん、おはよ」と挨拶するといきなりMちゃんの顔は真っ赤にw
カワイすぎw 二人っきりだったので「何照れてんのぉw」とからかってみる。
Mちゃんは「なんだよぉ・・」と照れた顔で笑うw
その後トーク番組収録。トークの合間合間でMちゃんのほうをチラチラ見て
あの真面目そうな子が私のあんなとこ触ったり、こんなとこ舐めたりとか
思い出して私は既にw
バイトが終わるとまたまたMちゃんと控え室で二人に。
私は車で局にきたので送っていくとMちゃんを誘ってみる。下心アリアリw
Mちゃんもホイホイついてきたのでたぶん期待してたんだと思う。
271 :
名無しの歌姫:2005/10/15(土) 22:54:50 ID:mWW4szXg
ハァハァ、甘美なレズの世界に酔いしれますた・・・
272 :
名無しの歌姫:2005/10/15(土) 22:58:34 ID:aYqxtxWl
車の助手席に座ってるMちゃん。難しい顔をしながらずっと前を見てる。
私は「Mちゃん、先週末のこと覚えてる?酔ってたから記憶ないとか言わないよねw」
と切り出してみた。Mちゃんは途端に真っ赤になって「覚えてる・・よ」と言った。
真っ赤になるMちゃんを見てると更にいじめたくなってきたw
「思い出したりした?」と聞く。Mちゃんは「したよ・・・」とちょっと拗ねたような声を出す。
「仕事中に思い出した?私は仕事中にMちゃんとえっちしたときのこと思い出して興奮したよ」
と大胆に責めてみるw
Mちゃんは「私なんてね・・・いや、いいや」と言いかけてやめる。
「何よ。言ってよw」と問い詰めると「あいちゃんのこと思い出して・・たよ」
と恥ずかしそうにうつむいた。ここでまたスイッチオンw
「私の何を思い出した?」意地悪な質問を重ねるわたくしw
「みさっちゃんのね・・えっちなところ」
273 :
名無しの歌姫:2005/10/15(土) 23:09:37 ID:aYqxtxWl
そうこうしているうちにMちゃんの家の近くにきた。でもまだ帰したくない。
一本手前の人気のない通りに私は車を止めた。「えっちなところって?」と私。
Mちゃんが赤い顔で私を見た。潤んだ目。ああ!言葉なんてまどろっこしいw
私はたまらず助手席に身を乗り出しほっぺにチューしちゃったw
「あ、ダメだよ・・こんなところで」Mちゃんは逃げるような仕草を。「今日は・・帰るね」。
「え、じゃあ送っていく」「いいやここで。ここで降りる。みさっちゃんありがとう」。ええええ!何この展開・・・
家まで30メートルだもん、歩いて行けるよね・・でも悲しいわたくし。ふられちゃったのかな・・
ほっぺをふくらまして強がってみても、おなかがきゅんとなって涙が浮かんでくる。
カチカチとハザードのスイッチ音だけが響く車内。Mちゃんの残り香。一本入った渋谷って静か・・。
ええい!もう泣いちゃえ!帰るよもう!Mちゃんのやつ! ってエンジンをかけようとした瞬間
・・・・コンコン ウィンドーをノックするMちゃん。「やっぱり送っていって。30メートル」。
私、その瞬間泣いているんだか笑っているんだか分からない、すごい顔してたと思う。(完)