清水ヶ丘、選手宿舎から悲鳴…監督「もう勘弁しれYO、ぉまぃら…・゚・(ノД`)・゚・」
戦後初の8年連続出場目前の辞退――。野球部員の前代未聞の暴言が明らかになり、
4日、第87回全国高校野球選手権大会への出場を辞退した広島代表・清水ヶ丘。
12回目の出場を決めていた強豪の大会2日前の突然の辞退表明に、大会関係者や
宿舎入りしていた選手らに大きな衝撃が走った。清水ヶ丘ナインは、この日
午前9時から11時まで、兵庫県西宮市内の宿舎近くのグラウンドで練習の予定
だったが、30分間で練習を切りあげた。選手らは宿舎に戻る際、「試合では
がんがりまつ(・∀・)」などと話し、出場辞退は知らされていない様子だった。
同10時ごろには宿舎の開いた窓から、悲鳴が上がり、すべての窓が閉められた。
辞退を知った報道陣が詰めかけ、同11時ごろに玄関先に姿を見せた国生さゆり監督は
「もう、ええやろ?勘弁しれYO、ぉまぃら…(´Д`;)」と一言だけ言って中に入った。
その後、城みちる部長が報道陣に対し、「事実関係は工野連に報告した通りでe。
広島県の球児、工房やきう全体に対して申し訳ないでつ。がんガテーキた選手もおり、
何とも言い表しようがない気持ちでe」と沈痛な表情で語った。大会初戦で対戦予定の
堀越(西東京)はこの日、西宮市内の球場で練習中、清水ヶ丘の出場辞退の連絡を受けた。
濱崎歩監督は「耳を疑いますた。清水ヶ丘と対戦することになって選手も気合が入って
いますたので、試合をやりタカタ。漏れらも甲子園が天女形成の場でeことを自覚して
シカーソ指導して逝きたいでつYO…。」と話した。
(2005年8月4日13時49分 天界新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/hsb05/news/20050804ie05.htm