【ループ】坂本真綾　其の二十二【ニコパチ】

>>732
上４行は同意。だけど、
>>これからの真綾は、あくまで普通のJ−popとして良い作品を
>>いかに出していけるかが争点になるのだと思う。
これはそうだろうか。
俺のケースだけど、坂本真綾の場合は、
J-pop風、またはミシェル・ブランチやヴァネッサ・カールトンのようなガールズポップ調に留まらない、
いわゆる「菅野節」があったから特徴的であって、CDを買い続けてきたんだ。
別にそれが菅野でなくても問題はないんだけど、そういった他に類を見ない音楽としての特徴を失ってしまっては、
音楽としては坂本真綾はワン・オブ・ゼムでしかなくなってしまう。
そんな次元で戦うのならば、２５歳という年齢では厳しくないだろうか。
菅野でなくとも、なにかしらの特徴を出さなければいけないと俺は思うが。
歌のメロディだけでなく楽器も歌っているという総体としての音楽、
アリスのソラヲミロやcall to me、光あれで見せたようなプログレッシブ風（笑）な新しさ、
これに比類するものをこれから求めなければ、lucy・イジリから菅野色を取りさっただけみたいになる。
こういう観点でのファンだって多いと思うけどな。

まあ、俺は次のアルバムでループ並みの曲ばっかりだったらそれ以降の真綾は見限るよ。