グレイとラルクとルナシーと黒夢

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620全部初期からのfan

人気(売り上げ)GLAY・ラルク・ルナシー・黒夢
音楽性 ルナシー・ラルク・黒夢・GLAY
独創性 黒夢・ラルク・ルナシー・GLAY
安定性 GLAY・ルナシー・ラルク・黒夢
ライブ 黒夢・ルナシー・GLAY・ラルク
歌唱力(Vo.) Ryuichi・hyde・清春・TERU
表現力(Vo.) 清春・Ryuichi・hyde・TERU
人間(協調)性 GLAY・ルナシー・ラルク・黒夢
カリスマ性(Vo.) 清春・hyde・Ryuichi・TERU

以下、チンケなバンド考察です

GLAY…安定型、波が無く大きな変化もない。良くいえば堅実な実力派。悪くいえばワンパターン。
(TAKUROはいろんな意味で才能あるよ…)

ラルク…早期完成型、初期の段階で楽曲的にもバンド的にも完成されていた為現在とよく比べられる。
メンバー変更は音楽・方向性に影響与えた。あとは衰退してゆくのみ?
(風貌が変わろうともKenの曲は名曲揃い…)

ルナシー…正当型、インディーズでは激しかったがメジャーで売れる為、バンドを変化させた結果
毒も牙もないバンドに落ち着いてしまった。その結果、予定調和な終幕。
(名盤「MOTHER」にはLUNA SEAの全てが詰まってるね…)

黒夢…不確定型、とにかく異色な経歴を辿ったバンド。
化粧系→邦楽ROCK→パンクとつねに変化しファン・メンバーを入れ換えてきた。
その都度一定の支持を受けていたのはある意味凄いのかも。
そんなバンドだけに無期限の活動停止ってのはカッコ悪かった。
(あの時のテンションのままアジア圏外へ行って欲しかったな…)