宇多田ヒカルの捨て身の芸能活動

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64名無しのエリー
新曲は Distance からのアレンジの激変が面白かった。
テンポもさることながら、元の曲ではメジャー(調が)っぽく聴こえるところが
完璧なまでにマイナーに変わっていた。被害者にdedicateする歌だから当然だが。
しかし、見逃してはならんのは、一見ベタ・マイナーで迫ってるように見えて
メジャーの要素が所々に微妙に感じられるところだ。
宇多田のすべての楽曲の特徴のひとつであり単純に言えば飽きない原因だ。
まぁ、細かいコードまで宇多田が書いてるとは思えないので、これはアレンジャー
の力量だろうが、たとえば「つんく」などにそこまでの力も何もないと言えるだろう。
65名無しのエリー:2001/08/01(水) 20:12
ジャズっぽい和声を使ってるモー娘の曲もあるが、だいたい音楽的なレベルは
勘のいい中学生がギター持って作った曲と大差はない。
もちろん一流の音楽家と演奏家を器用してるだろうが、さぞかし「やり甲斐がない」
のではないだろうか?お金の為、人を欺くための音楽である。
まあ人は欺かれ騙されて幸せな場合もあるので、誰にも否定することはできない。
66名無しのエリー:2001/08/01(水) 20:12
モー娘関連とウタダの違いはただ一点である。
前者は「単に売るための音楽」に対して、後者は「売るためと同時に少なくとも
制作者の本気が感じられる音楽」なのである。
リスナーには何の罪もない。
制作者には音楽に対する「良心」をもう一度考え直して欲しいものだ。