小松未歩で逝きたいんですけど… ３

「諸君」
「私は未歩たんを　ミューズ様のような未歩たんを望んでいる」
「諸君　私と趣を共にする　未歩たん愛好諸君」
「君達は一体 何を望んでいる?」
「更なる未歩たんを望むか?」
「謎に満ち溢れた　月のような未歩たんを望むか?」
「修辞技巧の限りを尽くし　三千世界の鴉を萌え殺す　嵐の様な未歩たんを望むか?」

「未歩たん!!」「未歩たん!!」「未歩たん!!」

「よろしい」
「さすればBeautifulLifeが約束されよう」
「我々は満身の力をこめて　今まさに振り下ろされんとする愛の唄だ」
「だが腹黒いGIZAに軟禁状態で　デビューから今まで間　堪え続けて来た我々に」
「ただの未歩たんでは　もはや足りない!!」
「未歩たんを!!
　一心不乱の未歩たんを!!」
「我らはわずかに1アーティストファンに過ぎない」
「だが諸君は『2ｃｈの小松未歩ファンってちょっとキモい』と邦楽板の住人にまで恐れられた
　すでにかなり逝っちゃってる者達だと私は信仰している」
「ならば我らは　諸君と私とで降り注ぐパワービーム　総電波出力100万と1ワットの電波集団となる」
「未歩たんを忘却の彼方へと追いやり　暗き麻衣萌えしている連中を叩き直そう」
「売れセンならどんなアーティストでもハァハァする　ポリシーのない眼を閉じさせ　思い出させよう」
「連中にたこ焼きの味を　思い出させてやる」
「連中に小松未歩の声を　思い出させてやる」