8 :
突然!タマロカ倶楽部!vol.8より… :
2001/07/19(木) 15:19 9月28日〜29日 秋田 阿仁前田 はる 「夜の2時過ぎ」 別にウガンダの寝息がうるさくて寝られないわけじゃなくて、何となくなつけないので一升瓶持って よるの村に飛び出しました。おう、ちょっと寒くて星がすげーよく見える。 くらーい坂道をおりていったら墓地だった。引き返そうと思ったけど。こんなど田舎で びびってどうする。多少酔っていたしドキドキしながらもクリア、家はならんでいるけど、 ゴーストタウンのようだね。人の気配無し。太きずくとノラ犬にジッと見つめられていた。 アキラに似てた。アキラというのはオラの友達で犬に似てるんですよ。そしたら今度は川に出た。 ゴオゴオ流れてんの。大雨でもあったのかね。まっ黒でちょっとこわい川。だんだん心細くなってきた。 だってだれもいなくてジーンっとしてるんだよ。2時過ぎだしなんかオラ無茶してるんだなーと感じた。
9 :
つづき :2001/07/19(木) 15:20
橋を渡ったら灯が見えて自動はんばい機だった。 あったかいコーヒーでも買っとこう。お金を入れる時になんか人の気配がして振り返ったら 作業服みたいなの着た男の人がいて「あーよかった。誰もいなくてさみしかったんだよ」 とほっとしてコーヒー買ってうしろみたら誰もいなかった。 さて、ぼくはこれから帰るとしてさっきの墓地を通過しないともどれません。 ぼくははっきりいって泣いてしまいました。アキラがいればよかったのにどっかいってしまった。 川をわたっていよいよ墓地にちかずいて、あーどうしよう。そうだアイドルのうたに 幽霊はよわいときいたことがある。そして私は松田聖子の青いさんごしょーをがなってがんばったよ。 旅館にたどりついて、ロビーだか玄関みてーなとこでさっそく体験手記をかいてるとズルズル足音がして、 わぁーっとかびびってたらウンコしにきたアビさんだった。 でもオラー本当にこわくて涙がでたあよ。
10 :
突然!タマロカ!vol.33 :2001/07/19(木) 15:35
はるの部屋 10月10日 なんだかすごいいい天気になった。いまのうちにセンタク済まして電車でどっか遠くまでいこうと思っていたら、いきなりセンタッキがこわれて 結局修理でせっかくの1日が暮れてしまった。直ったから、まぁよしとする。でもなおすつもりで分解してるうちにベツのとこ破壊してた。トモにばれる前に告白したけど、まったくトウシロが修理とかするとよくないのねー。 たまたま天気がいいだけでさっそくセンタクなんて、オラまったく庶民的だ。好感がもてるね。ああ、いい天気だった。夜の月もすごかった。 きっと今日も飲んでるウチにねむります。なにしろタイガースが終わってしまった日だし、明日からオラ生まれ変わろう。 おやすみ・・・・・・
11 :
突然!タマロカ!vol.25 :2001/07/19(木) 16:40
いちご動物園 はる いちご動物園は本当に動物がいた。ヤギとかまるで前世は人間だったみたいに人のこと見つめてくるのだ。 オレ金ためたらまたここにいくよ。名古屋までは金かかるけど帰りは定期でも作れば150円以内ですみそうじゃん。 いちご動物園には何かあるのではないかとブツブツ考えながらニューアルバムのジャケット撮影をしてきました。渡し26歳まだまだこれからです。 See You