Mr.Children42

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805名無しの...
―音楽以外では、落語クラブに入ってた、というエピソードもありますね。
「落語への興味は、もちろん音楽とは別でしたけど、何だろうな?中学生のときに、落語研究会で文化祭のときにやって、相当上手かったと言われたんで(笑)」
―ここにも天才エピソードが(笑)。
「はい(笑)自分としても、凄い自信があって、もしあの時のビデオとかあったら、ぜひみて見たいんですけど。
 だから、ミュージシャン駄目だったら、落語家になろうかなって思ってたんです。そんな楽なもんじゃないんですけど(笑)、その時はそう思ってて」
―その時の高座名って?
「”いっきゅう・ことぶき(一休寿)”と、そう名乗っておりました(笑)。坊主頭だったから、一休で……」
―ことぶきは、和寿の寿。得意だった演目は、古典?それとも創作落語?
「顧問の先生が持っていた本を借りて、面白そうで、なおかつ演じやすそうだなと思うのを選んで。
 全然有名じゃない、誰かの作った創作落語もやりましたね。「目薬」っていうんですけれど」
―ミスター・チルドレンに興味のある人の、百人に一人ぐらい、やたらと落語の詳しい人がいるかもしれない。その人なら、知ってるかも、その「目薬」を(笑)。
「知ってたら凄いっすね。本当にマイナーというか、大した作品じゃないと思います」