浜田省吾について語りませんか?

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143かず
2番の歌詞が僕は好きでした。
街をさまよい1人愛車を探し続けたあの日の夜
疲れた体を橋のしたで夜風にあたりながら自由とは
何かを考えたあの日の夜
闇の中、川の流れを見つめる俺
立ち上がりもう一度一から始めようと決心した時に俺の背中に
何かが当てられた
足元に転がる飲み終わったコヒーの空缶
ふと見上げた橋の上では、見覚えのある機体
SUZUKI−GF250と見知らぬ15ぐらいのガキ
奴が慌ててバイクにまたがり夜のとばりに消えていった
GF250の赤いテールランプが涙のせいで霞んでみえた
あの日の夜
16の夜