★★★サムエルってどうなの? No.3 ★★★

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310名無しのエリー
>>278&287
ちょい遅レスですが大久保くんの英語の発音について。
私はイギリスに長くいたのですが、大久保くんの英語の発音にはいつも結構感心してます。
多分、彼らがよくカバーするS&G、CSNYやCarole King の曲は、大久保くん自身好きで原曲を
すごく聞き込んでるんじゃないかな、って感じがします。
耳から入った発音をうまくコピーしてるんでしょうね。たぶん彼は耳がいいんだと思いますよ。

ただし、みんなが指摘する「be there」のCD版は話が全然別(笑)。
私も初めて聴いた時「これは何語??」ってビックリしました。サビに来てやっと英語かな、って思ったけど。
ただ、これは大久保くんを責めるのは可哀想かなと思う。
もともとあのリズムにあの英詩を乗せるのは無理があります。
私の記憶が正しければ、「be there」は今井くんがもともと日本語詞を書いて、それを上條さんって方が
英訳したはず。つまりもともと英語向けに作られたメロじゃないってことです。
日本語と英語は構造が全然違うので、そんな無茶なことをして、
レコーディング前の短い練習期間でNativeのように唄いこなせるようになれって方が無理だと思う。
さすがの大久保くんもリズムについていくのがやっと、って感じがありありですよね、あのCD。
そういう状態でCDとして出していいのかっていう気もしますが・・・・。

でも、唄い込むごとに着実に発音も良くなってきてると思います。
(というか歌詞をいくつか省いて歌いやすくしてるみたい。じゃなきゃ唄えないと思うからこれはしょうがない)。
なので、ライブで聴く「be there」は、最近は私の一番のお気に入りの一つになりました。
「be there」のCDを聴いて頭が痛くなった方、ぜひライブの「be there」を聴いてください。全然違いますよ。