グレイはなんであんなにヘボすぎるのか?

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80音楽爺
グレイはアルバム『ビートアウト』くらいまではヨカッタ。
ヘタクソなのを一生懸命歌うことでカバーしてた、勢いもあった。
それが一瞬かっこよく見えるみたいな…ところが好きだった。
 しかし、ハウエバー以降、日本のビートルズにでもなったつもりなのか
余裕ぶっこいた曲づくり、透明感のない雑然としたサウンド。
スピード感や緊張感の欠如した、だらだらした曲ばかり。
上を必死に目指すことでしか輝けないバンドが落ち着いたときに
その魅力はすべて無くなってしまった。
 そしてそんなつまらないグレイに必死に追いつこう追い越そうと
躍起になっがラルク…。我が道を行くことが最大の魅力だったバンド
があまりにも程度の低い目標を持ったばかりに迷走してしまった。。。