ローザルクセンブルグ

解散ライヴのビデオまた観ちまった。ほんとすげえや。
超人的バンドだぜ。どんとに合掌。

昔代々木公園（だったと思う）でやってたライブ観たけど
カコヨカッタね！
あのカコよさは誰にも真似できない。

>>2
あーボガンボスでね。１９９０年夏。ビデオにもなったな。
俺も行ったさ。「ダイナマイトに火をつけろ」でＮＨＫ
の目の前で「ＮＨＫぶっ壊せ！」とか叫んでた。

それくらいの時期だったかな？
昔すぎて細かいことは覚えてないけど
あれってボガンボスになってからだったんだね。
地味〜に長生きして欲しいバンドだったのにとっても残念。
と言っても、ボガンボスとローザの違いがわかるほど
アルバムとかちゃんと聴いてないんだけどね。
でもライブはカコヨカッタ。

a

玉城さんも頑張ってるしね

ローザは凄かった！！
先人は伝え続けるべし！

どんとは晩年に近い頃はボガンボスよりローザみたいな感じに
気持ちは傾いてるみたいな事言ってた。
俺はボガンボスよりローザなんです。ローザこそ奇跡だったのだと思う。
あのロックの音の中に漲る緊張感は素晴らしかった。ボガンボは
緩いんだよね。仲良しロックでさ。
もっと言えばローザでもセカンドよりファーストなんです。この
ローザファースト「ぷりぷり」はほんと日本のロックの頂点だと思う。
物凄い。ロックのカッコ良さの全てがつまってる。あ〜解散ライヴは
ビデオで観たけどＮＨＫのコンテストのビデオが死ぬまでに観たいよ〜。

おれ、NHKホールで行なわれたYMF,観に行ったよ、ローザが優勝したときのヤツ。
あのコンテストの模様はLPレコードとして発売されたのを持ってるし、
その後、東京で初のライブ（＠原宿クロコダイル）も観に行ったよ。
そのとき、客席にはゼルダのメンバー（もちろん小島さちほも）が観に来ていたのを
覚えているよ。
「在中国的少年」ソノシートも持っているよ。

>>9
すげえ！！！　いいな！！
ローザはファーストは神憑りで、セカンドは普通に凄い。
解散ライヴのライヴオーガストはロックライヴアルバム、
世界で１０位以内には入るだろう。

横浜西口のCIALに前にあったＣＤショップが、なんかローザ〜ボガンボズをプッシュ
していたというか、気合入ったファンが店員にいたのかな？
うちに初期のライブテープ何本かあります、協力しましょうか？って
言おうかと思っているうちに店がなくなっちゃった。

>>11
ありゃりゃ・・。さいあいあい。
♪夜でもゾロゾロ人がいる　眠たい街の真ん中で♪

「シビーシビー」がいい。
最近、「原色音楽」っていう宅録ＣＤがでたけど、
素晴らしいです。おすすめ。

今日、WinMXで初めてローザ・ルクセンブルグの曲を聴いた。
衝撃。
近所のCDショップじゃまず売ってないので、Amazon.comで即注文。

著作権がどうこう言ってるが、本当に良い曲はいくら出しても聴きたくなる。
ついでに言うと、WinMXなかったらローザの曲聴く機会なんてなかったと思う。

>>14が良いこと言った。

>>14
曲名わかる？　嬉しいよ。ローザは物凄いバンドです。

「少女の夢」「シビーシビー」「在中国的少年」の３曲です。
他にもボ・ガンボスやどんとのソロ曲なんかも片っ端から漁りましたが、
どれもこれもツボ！

台風やらテロやらローザやら騒がしい一日になりました。

ニュース速報板に入れなくてうろうろしてたら
（･∀･)ｲｲ!スレ見つけた！
どんとが「相撲取りの全力疾走」と言ってた、あの疾走感と重さ。
思い出すたび泣きたくなるよー。
ﾎﾞ･ｶﾞﾝﾎﾞｽﾊ ｽｷｼﾞｬﾅｲﾝﾀﾞｹﾄﾞﾈ

>>17
おお！その三曲どれも凄いね！「少女の夢」最強！

>>18
俺もニュース釘付けだった。寝てないもん。

昔早稲田実業高校の学園祭で、ローザとエレカシのコピーバンドの
Vo.をやってた人は元気かな？

だけどジュリー が好き。

ローザってなんで解散したの？
メンバーの不仲って本当？

>>22
そだねー、簡単に言えばそういうことよね。
ドラムの三原重夫のHPにかなり詳しく書いてあるよ。
検索して見てね。

ほんとなぁ、ローザ、ほんと凄い。
生で何度も見れたのは一生の宝物だわ。

何気なく車中でローザかけてたら、
隣に乗ってた奴に「ユースケ・サンタマリア？」って聞かれました。

>>24
なんとなく分かる気がする・・・。＜ユースケ・サンタマリア
そう言えば、ローザのメンバーでユースケと一緒に活動してた人がいたような。

ローザの解散ツアーのライブビデオが今でも入手可能と聞いたんですが、
ご覧になった事がある方、内容の方はどんなもんだったんでしょうか？
やっぱ必見でしょうか？　　　　　　　　ｲﾁﾏﾝｴﾝもするんでｼﾘｺﾞﾐ・・・

必見です。必ず見なさい。

ボガンボスも簡単に云えばメンバーの不仲。ていうよりいつも
どんとがそのバンドがやんなる。
詳しく云えば、セカンドのレコーディングで喧嘩寸前険悪ムード
最強だったらしい。どんとはフォーキーロックに傾いてて、本気で「
魚ごっこ」を持って行っても玉城に却下されたり、「シビーシビー」
を最高にいい曲出来たと持って行ったら玉城に「こういう歌じゃ
ギター乗せられない」などと文句言われたり。
玉城のやりたいツェッペリン的なハードロックと、どんとのしたい
フリーダム的ロックとで亀裂が。玉城はメンバー同士でぶつかり合って
その緊張関係の中でこそいいものが出来ると信じそういう衝突を
楽しんでたとこあったんだけど、どんとにしてみればちょっと勘弁って
感じだったみたい。自分の作ったものにガタガタ言われたくないって
アーティストなんだよね。ボガンボ解散の時もキョンが色々口出し
してたらしく同じ事言ってた。
どんとってああ見えて実は物凄く我が強いです。曲げないとこは曲げないし。

>>25
何がなんでもビデオ観て下さい。観ないで死んだら後悔します。内容は
ただ物凄いとだけ言っておきます。血湧き肉踊る魂のロック映像です。

「おしり」を初めて聴いた時、ﾌﾞｯ飛んだ。
橋の下が弾けるようになりたくて、ギター練習したなぁ〜

「在中国的少年」のイントロ聴いて
初めてベースがカッコイイと思った。

本当に素晴らしいロックバンドでした、ローザルクセンブルグ。
どんとは唯一無比のボーカリストだった。

>>25
ビデオはライブオーガストの前日のエッグマンのライブだよ。

こんなこというとちょっとアレだけど、
ローザはメジャーデビューする前のころのライブの方が面白かったと思う。
メジャー1stのジャケットみて、こりゃコミックバンドに成り下がっちゃった、
って思ったもの。

ゆず&宮沢和史 - ひなたぼっこ （ローザ・ルクセンブルグ カバー スタジオライブ）.mp3

>27
へーボガンボも、不仲か。そんな風に見えなかったので､ちょっとショック。
とくにＫＹＯＮが好きだったので。

ローザの時ってどんと三原さんの事嫌ってたの？
解散のライヴビデオでしかみたことないんだけど、どんとが三原さんを無視して
やってる感じがするんですけど・・・。
どーなんでしょう？

>34
どんと＋永井VS玉城＋三原みたくなってた。
解散直前、芝浦インク（懐）にゼルダ見に行ったら
玉ちゃんと三原さんがいたんで声かけてみたんだけど
「俺たちどんとに捨てられたんだもんなー」って
（半ば冗談なんだろうけど）笑ってたよ。

>>28
「おしり」は同性愛を歌ったロックなんて当時の日本に無かったので
皆がびっくりするだろうとどんとが作ったらなんも反応無かったって曲だよね。
俺も大好き。シングルよりライヴ盤の方が凄いね。

>>29
永井はローザ時代はチョッパーもしてたのにボガンボでは全く
やらなくなりましたね。

>>32
体験してないけど全くそんな気がします。羨ましい。ボガンボも
ファースト前のライヴがピークだったようですね。

>>33
宮沢とどんとは多少付き合いあったようでそっからでしょうね。
初めて知りました。ゆずからじゃないですよね。

>>34
ボガンボにおけるどんとのフラストレーションって凄かったらしいですよ。
解散の時のＲＯＪのインタビューで読んでて痛々しくなりました。ずっと
苦しかったって。ＫＹＯＮは最初はギター一本抱えてリハーサルでも
なんでも来たのに途中からは二人のローディー練習日にまでつけてそいつらを
金で雇うのも大変だっつうのにそのローディー達は漫画読んでて、ＫＹＯＮの
大掛かりな機材もいちいち大変だしって・・。バンドが赤字になってる
責任はやっぱり自分だけに廻ってきてって。自分はホールでなんてやりたいと
行ってないのにカバーツアーの時ホールツアーで組まれちゃって大赤字で
それツアー中に言われたりしてへこんだりと。あと俺は想像するに、ローザの
失敗からどんとは半永久的に仲良しバンドをと考え、曲のクレジットも全曲
バンド名義にして印税問題でガチンコにならないようにってしたんだけど、
途中でそれが仇となり、どんとにとっちゃ、なんで殆どアルバム俺の
曲なのになんでだよってなっちゃったと思うよ。綺麗事じゃないんだよ。
レノン＆マッカートニーとかミック＆キースじゃないんだからそんな事
やたらするもんじゃない。３人のメンバーは天才でもなんでもなかったんだから。

ローザは、三原はモロ玉城派だよ。ハードなロックを求めてたみたい。
でもどんとと永井はボガンボ的なもの求めてて。まー解散ライヴで無視
してたって事は流石に無いと思うけど。

毬絵さん、どんと＋永井ＶＳ玉城＋三原でしょ。だからその２対２で
ステバチ作ったんだし。

朝で忙しいから文章おかしいとこ多々あるけどご容赦を！

ふーん。色々あったんだー。
ＫＹＯＮっていい人そうにみえるんだけど、そうでもないのかしら？
解散のときのＲＯＪ読んでみたいな。
そんな、どんとの苦悩みたいな事が書いてあるの？
どんとのお祭り的なところしか知らないからちょっとびっくりしましたです。

スレちがいかも知れませんが、
メスカリン・ドライブの「BURST HITS　-THE BEST OF EARLY SOUL FLOWER-」
というアルバムはもう廃盤なのでしょうか？

＞４０
それ、音楽一般のソウルフラワーのスレで聞いた方がいいんでない？
たぶん、廃盤ではないと思うよ。

>>25そのビデオ過去に見たことあるけど、
「ひなたぼっこ」の時に最前列の女の子たちが
振り付きで踊ってるの見てちょっと引いた記憶が・・・

ところで、ローザはデビュー前にヨーロッパ各地をツアーしてたようですが、
その当時はどんな曲をやってたんでしょうか？

どんとの実家近くでラスカルズBOX；山下達郎監修
新品50％OFFで買ったよ
ということで　age

坂本龍一の奥さん（矢野顕子）がたまたま審査員務めてた
番組だかコンテストで演奏してえらく気に入って、
坂本が当時新しく作ったレコード会社
のスクールレーベルの数少ない出身バンドになったんだけ？

>>39
どんとの苦悩と怒り満載でした。最後にそこまで言う！？って感じでした。

>>42
劇団の前座みたいな形でオランダに行って演ったんだよね。そこで
どんとは大麻を覚えたらしい。

>>44
MIDIってそうだったのかな？

どんと命さん、その苦悩と怒り、満載部分を教えてください。

どんととちーこさんってステキ。
どういう出会いだったんだろう？

ＲＯＪは結構キツい感じだったね

>>44
京都でアマチュアバンド活動をしていたローザがメジャーになるきっかけとなった、
最優秀賞を獲ったコンテスト、といえばNHK主催のY.M.F（ヤングミュージックフェスティバル）
のことだね。NHKホールで行なわれた全国大会、見に行ったよ、俺。
審査員には渋谷陽一と、細野晴臣がいたのは覚えてるけど、矢野顕子はどうだったかな？
いなかったような気がするんだけど。
そのときの来場者に配布されたパンフが、今でも「ぷりぷり」のLPジャケットに
はさんで取っておいてあるはずなんだけど、LPはダンボールの箱の中に入って
物置の中に入ってるので今、取り出して確かめられない。
ローザの演奏（在中国的少年）が終った後、渋谷陽一が論評したんだけど、
（手元の資料を見て）「メンバー全員京大の学生？！」って言って、会場全体がウワーッて
言ったのを覚えてる。
でも本当に京都大学の学生だったのはどんとだけで、あとの三人は京都産業大学の学生
なんじゃなかったっけ？

どんとは生涯”植物”愛好者だったの？

>>46さん
どんとのボガンポにおける苦悩と怒りは前に云ったようなものだよ。
そのまま載せたらＲＯＪに訴えられちゃうかな？
ちーことはローザ解散前に出会ったみたいだね。ライヴオーガストの
ライナーには「ち」って名前のちーこの絵をどんと描いてる。
ゼルダの沖縄のイベントにもどんとくっついてったらしいね。

>>48
渋谷酷評したの？　細野は褒めたよねえ？　セカンドの時はＲＯＪで
渋谷がインタビューしてるよね。

思い出話羨ましいです。京大なのはどんとだけだよね。でもKYONは
京大の先輩だけど。
KYONってボガンボ前は「私の履歴書」なんて硬い番組の作家とか
やってたんだよね。で、本田壮一郎とか出ててその道での凄い人の
話を聞いてるうちに「やっぱ俺は音楽で行こう」と決意固めてたらしい。
その折にどんとにボガンボ誘われたのでどんぴしゃだったと言ってた。

>>49
会報では「大麻を解禁せよ！」とうたいライヴでも「麻はいい」と
連呼してたからそれなりにしてたとは思うよ。「井上ﾖｳｽｲもやっとるで」
なんて言ってたぞ。

>>50
渋谷陽一は酷評してないよ、「論評」したんだよ、よく読んでよ。
YMF全国大会に出たバンドの中ではもうローザがダントツの出来で、
発表始まる前から「グランプリはこのバンドに決まってる」って、
会場の誰もが思ってたと思うよ。
あとね、俺は聴いてないんだけど、NHKのFMでローザのライブ演奏
を放送したとき、どんとが「猿がセン●リ覚えると死ぬまでやめない」って
歌ったのが、そのまま放送された！ってライブのときMCで言ってたよ。

あ、ちなみにミディ・レコードでした。
レスつけてくれた人ありがと。

ミディ・レコードのスクール・レーベルな。（スクールのスペルわかんなくなっちゃった、SCHOOLだっけ？）
坂本龍一＆トーマス・ドルビーのシングル「Field Work」もここから発売だ。

SCHOOLって学校って意味じゃないんだってさ。
流派って意味でつけたらしいよ。ちょっとかっこよくない？

それと、これは極秘だけど、こっそり教えちゃうね。
坂本の前いた事務所はヨロシタ・ミュージックっていうんだ。
それと、その著作権管理してる会社はヤノパブリシティっていう
んだけども、この3社は広尾の同じ場所にあるんだよ。
もちろん節税対策だよ！内緒ね、ぜったい。

あとフロッグマンレコードも別会社作ってるよ！
税務署の人頑張ってね！

再発で3000円は取りすぎだろ

ローザは最高。どうしていまいち再評価されないんだろう。
大学時代に何となく「2」を買ってぶっ飛んだが、その時点では既に
解散していた。ステバチまで一気に買い、ビデオも当時としては大金
だったが通販で買った。とにかく聴いて、観まくった。

「おいなり少年コン」のベースはSpecialsの、「北京犬」のは
Japanのモロパクリだ、ということが後でわかったけど、そんなのは
どうでも良い。「まったくいかした〜」もツェッペリンだよね。
ルーツが少し見えるようで面白いね。

正直、「ぷりぷり」はオーバープロデュースなような気がしてならない。
「2」がああいう音になったのはその反省があったんじゃないか、と
感じた。個人的に「ぷり」のナンバーは「ライブオーガスト」で聴くことが
多い。ロックとしてのグルーヴはやっぱりライヴだね。本当に生で観たかった。

とにかく「凄い」としかいえないけど、まだ聴いたことない人は是非体験
して欲しいです。個人的おすすめコースは「2」→「ライブオーガスト」→
「ぷりぷり」→「ステバチ」です。また、最初からビデオを観ることが出来る
幸運な人は、それから入っても勿論いいでしょうね。今から出会う人が、
ある意味羨ましいです。

ボガンボスデビュー前に渋谷のレストランで偶然遭遇した全メンバーに
もらったサインは宝物です。ボガンボについては特に触れません。
私としては圧倒的にローザ派なので。

最近、ひょんな事から
ローザ・ルクセンブルグと
ニューエスト・モデルと
サニーデイ・サービスを聴くようになった。
そして猛烈にハマった。

今日、それぞれのバンドに繋がりがあることを知ってﾋﾞｸｰﾘ。
ｵﾝｶﾞｸｯﾃ､ﾌｼｷﾞﾈ......

>>51
論評だった・・。失礼。
NHK−FMは解散の年の２月のは持ってます。その前にも出てたのか。

>>54
ヨロシタミュージックってローザの事務所でもあるじゃん！　で、
ここの社長はボガンボの時もどんとに心中でグリグリオフィスに
流れてったんだよね。

>>56さん、
「ぷりぷり」の微妙な評価以外は全て同意です！
ほんとなんで売れなかったんだろうね。業界では、関東の爆風
スランプ、関西のローザって図式あったらしいよ。狂った詞で
ありつつも超人的に上手い演奏の両者ってことで。で、バカ売れ
したのは爆風の方なんだよな。悔しいな。日本のロックシーンも
マヌケだよなー。較べられたかないっつーの。偽者と本物の違い
わかれよ！

「全くいかした〜」は「コミュニケイションブレイクダウン」ね。
でもスタジオの三原のドラムの音ってしょぼいよな。ライヴだと
凄いんだけど。レコーディング技術がイマイチ。

「ライヴオーガスト」はほんと物凄いね。「さいあいあい」「あらは〜」
「おいなり少年」と続くのっけの緊張感たまらない。
あと中盤の「いも虫まる虫」とかすげえ。「虹のまりちゃん」とか「
眠った君の足元で」の玉城のギターも最高。
あと決まりは最後の「少女の夢」！！　泣ける！！

>>58
爆風も「よい」のころは凄かったんだよ〜。
ローザと同時期の爆風って、そりゃ面白くって
イカレたバンドだった。その頃をニセモノ扱いしちゃ可愛そう。
でも、それほど売れてなかった。売れ出したのはランナーとか
熱血青春モノに転向してからだよね。悲しかったなぁ。
という私は今に当時の三原さんのドラムの呪縛から
逃れられない昔の人なんですが。

レコーディングねぇ、最近玉城さんのやってる
マチルダのファーストも音細かったなぁ。
玉城さんの趣味なのかな、ああいう音が。

｢ひなたぼっこ｣スゲー好き

♪だれもかれも憶えてるはずさ
花や雲と遊んでた頃♪

このフレーズ超好き。

>>56
>「おいなり少年コン」のベースはSpecialsの、
>「北京犬」のはJapanのモロパクリだ

具体的にはどの曲なの？聴いてみたい。

>>62
「おいなり少年コン」→ "Nite Klub"(このスペルでいいんだっけ？)
「北京犬」→ "Visions of China"

モロですよ。

>>59
ほーじんのベースが突出してたような気がします。彼のチョッパーが
あったればこその初期爆風ではないでしょうか。殆ど聴いたことないので
偉そうなことは言えないんですけどね。

私としては偽物、本物という議論にはしたくないですね。
ローザが今でも大好き、いいたいことはこれだけなんですよね。

つか、YMOの周辺の人が結構参加してるからねぇ。
音のバランスとかアレンジとかそういう風に聴こえても
不思議じゃないんじゃない？

お〜っぱい〜♪
どんど最高

ほねだけになって
でもでもいつも好き

はじめて「ひなたぼっこ」を聴いたとき
このフレーズに言いようのない
せつなさとやすらぎを感じました。
なんて詞を書くんだろう。
どんとじゃなきゃ、書けない詞だと思います。

タイトル忘れちゃった･･･
壁の向こうでばばぁがこすってる、って歌が好き。初めて聞かせて
貰ったとき、涙出た。生れて初めて、聞いて涙した曲。
「おしり」も凄いよね。若いのにあんな歌詞書けるなんて。

>>59
僕も中１の頃デビュー前まだ誰も爆風を知らなかった頃習字大会で「
爆風スランプ」と書いたくちだけど・・。先生も友達も「何これ？」
っつってた。

丸い帽子さん、玉城は結構パクるギタリストかも知れませんね。
勉強になりました。パクリンでも北京犬のリフ大好き。

どんとの詞凄いね。彼はメロディーに乗せてインスピレーションで
書く人だったと思うけど、それが果てしなく深かったりする。
それにしても彼女の死ってテーマの詞は結構多い。「ひなたぼっこ」
とか「毬絵」とか「虹のまりちゃん」とか「眠ったきみの足元で」
とか。俺は毬絵って彼女が昔交通事故死でもしたんじゃないかと
勝手に思ってる。
清志郎も彼女の死を歌った歌結構あるけど（「エンジェル」とか）、
インタビュアーも聞けないのかな？　聞く才もないのか。

清志郎の本で判明したけど、清志郎とどんとはローザ初期の時
挨拶して会ってたんだね。清志郎は当時初対面の人でも誰でも「
調子はどうだ？」って言う事にしてて、そんな折スタジオの
階段ですれ違った時にどんとが「あ、清志郎さんだ。こんにちは！」
と言ったんだってね。清志郎「やあこんにちは。調子はどうだい？」
どんと「ばっちしです！」って。そして数ヶ月後清志郎テレビ
観てたらどんと出演のセブンイレブンのＣＭ。「あ！　あん時の
あいつだ！」って。いい話だなあ。
そしてボガンボスのファースト清志郎聴きまくってたんだってね。
こんなアルバムが売れるんだから日本のロックシーンも良くなった
もんだと心から喜んでたらしい。いい話だな！
どんとの晩年も沖縄で会ってたそうだね。一緒に飲んでても別に
たいして面白い話はしなかったって。それもなんだかいい話や！

あ〜どんとのセブンイレブンのＣＭ観てみたいな〜。観た人いますか？
ローザのベスト「ポンパラス」のライナー写真にちっちゃく載ってる
のを見て知り驚愕したのを覚えてる。

あ〜野島伸治が森田童子をリバイバルヒットさせたみたいにどんとの
所業もリバイバルさせてくんないかな〜。ローザって早過ぎたよね。
今なら届くよ。今聴いても新しくて斬新なんだから不思議。デビュー
曲の「在中国的少年」なんて(当時ＮＨＫ放送禁止。どんと怒ってた)、
今アニメかなんかの主題歌になったら売れちゃいそうだな〜。「
あらはちょちんちょちん」とか。

あ〜まだ言い足りないや。どんとってボガンボになってから歌唱法
変えたよね。真面目に歌うようになったな〜。エグい歌い方は
しなくなったね。ローザの「あらはちょちんちょちん」とボガンボの「
助けて！フラワーマン」なんて別人が歌ってるみたいの違いようだね。
でも「助けて！〜」のデモバージョンはエグさ残ってたけどな〜。
MIDIに持ってて却下されたやつ(ラジオで公開した)。
あと「泥んこ道〜」はラジオで公開した８８年磔磔のライヴバージョンの
方がスタジオより遥かにいい。歌詞も全然違うんだよね。出だしが「
赤い目を剥いて〜」って。声もカッコいい〜！　ローザの時の声の
まま。
あ〜この辺でおやすみ。

>>67
「かべ」って曲ですね。うん、泣けるってわかる。
あんな詞の中でもエモーションだよね。

このスレ最高。どんとが死んだときいくつかスレできてたけど、
やっぱすぐに落ちちゃってました。どんと命さん、定期ageして保全してください。
「ぷりぷり」「?�」と聴いて全然ダメだったんで、当時友達にライヴ誘われても行かなかったのですが、
ライヴ・オーガスト聴いて大後悔。こんなにカッコイイなんて。
私が「ロック」という言葉に求める要素の90パーセントはこのCDで足ります。
棺桶に入れるCDの一つです。邦楽だとダントツ永遠一位です。
ボ・ガンボスは好きになれませんでした。
「若さ」「いまにも壊れそうな緊張感」「格好良さ」というローザに惹かれた三要素が無かったので。
何より小学生並みのボキャブラリーでのあのサイケデリックな歌詞にはぶっ飛びました。
頭良すぎて一回転した人がドラッグやったような。
フールズメイトで「真のインテリにしか書けない」とか
三田格に「頭良すぎて困っちゃってる」とか評されたのもまあ納得。
小沢健二程度でインテリとか言うなバカと独り言言っちゃったりして。
玉城さんのギターも本当カッコイイ。つうかやっぱ、玉城さんのギターVSどんと
というストレスがあった緊張状態のこのバンドが好きなんだな。
ちなみに私がこれまで本気で追っかけたバンドは
ローザ、ルースターズ、じゃがたら、フィッシュマンズ。
全員ボーカルが悲惨なことになっちゃいました。

>>68
＞インタビュアーも聞けないのかな？　聞く才もないのか。
でも詩ってゆーものは
説明したりあれやこれやと詮索したら陳腐になるからね。。。
聴き手がありのまま感じ取ったもの、それこそが真実！

いいスレみつけました。
こんなすごいバンド、もう現れないんだろうなぁ。最高です。
おれも久々にビデオ見たくなってきた。

ボガンボスも大好きです。京大西部講堂のライブもいいよね。
このビデオも名作だと思うんだけど。どうでしょ？

>73
西部講堂のライヴ完全版がでればいいのになー。
本当にあのライヴはすばらしいとおもう！

嬉しいな〜。ニュース板にスレ立ててもちっとも盛り上がらないのに。
ありがとう！

>>71さん、ライヴオーガストは棺桶にって超同感です。全てのロック
リスナーに聴いて欲しいぐらいだよね。ジミーペイジにもミックジャガー
にも聴いて貰いたいよ。日本のロックバンド舐めたらあかんで〜。
日本にはローザルクセンブルグっちゅうバンドがあったんやで〜。

＞「いまにも壊れそうな緊張感」
わかるなあ！　ヌルくないんだよね。やっぱギリギリの緊張感から
来るロックパッションって凄い。ビートルズとかストーンズのいい
時にもそれがあったし、レッドツェッペリンにも勿論。

＞頭良すぎて一回転した人がドラッグやったような。
実際京大出身だからそうだったんだね。あ、爆風も早稲田か。でも
京大の勝ち・・ってスマソ。

ボガンボスは真面目過ぎてサムいとこが正直あった。黒人音楽っつ
ったってあんたら日本人だろっていう。売ろうとしてたのはわかるけど。
ボガンボのファーストはいいと思うけどね。でもファースト録音前に
日本で録った「時代を変える旅に出よう／もしもしＯＫ！」のシングル
の方が好き。ローザっぽい狂気が残ってるっていうか。

フィッシュマンズも好きなんですか！　おんなじだ！　佐藤とどんと
同じくらい僕も好きですよ。大尊敬です。

>>72
そうですね。でも僕は聞いてみたかったな・・。

>>73
'92年の京大西部講堂いいですね。でもトラックで演った前半の
方がビデオ観てて良かったように思いました。裸体の「ダイナマイト〜」
はちょっと雰囲気作り過ぎでちょっとサムかった・・。
僕はビデオになったライヴでは「ホットホットガンボ９０」の代々木
と宇宙サウンドが好きです。

ローザの解散前日のビデオのファンの姿がひどくてどうしても早送りしちゃう。
どんとかわいそー。
ボガンボは､真面目過ぎって言うけど､ボガンボのほうが楽しかった。
みんな笑顔だったよ。ローザも好きだけど､ローザに凝り固まってる意見って
ちょっとな。。。
ところでどんとのSOLOに関してはどう？
ここ、ローザの話題に限定？

>>77
確かにあのビデオ、オレもファンに引く。いわゆる不思議ちゃんっての？
ボ・ガンボスもここでいいんじゃないかな。二つにわけたらDAT逝きになっちゃいそうだし。
そういや佐藤伸治とどんとってすごくたたずまい似てたよね。
まあ二人ともRCチルドレンってことなんだろうけど。

>>77
ローザの当時の女の子ファンが果たしてどこまでローザの音楽を
理解してたのかはわからないけど。ま〜恋愛感情での追っかけが
多かったんじゃないかな。メンバーも若かったし。

＞ボガンボは､真面目過ぎって言うけど､ボガンボのほうが楽しかった。
＞みんな笑顔だったよ。
楽しいロック、笑顔のロックってちょっと引いちゃうな〜。今の
ストーンズのダメダメコンサートみたいで。怖いぐらいのロック
っていうのがローザにはあったしどんとにあったと思う。ハッピー
ハッピーどんと〜！ってキョンが紹介してどんと出て来るボガンボの
ライヴって・・。

＞ところでどんとのSOLOに関してはどう？
僕は凄いと思う。二枚とも宝物です。これはローザファンでも
聴くべきだと思います。

近所のCD屋になぜか「原色音楽」が五枚も入荷してあった。

謎。

>79
でもさ、どんとローザが嫌でやめてそれでボガンボやったんでしょう？
どんと命っていうかローザ命って感じだね。
もちろんローザはすっごくかっこよく思うけど､どんとはボガンボで箱の中から出たような
開放感のある音楽をやったと思うよ。
ま、その開放感がロックじゃないって言いたいんだろうけど。
ローザ解散の時はショックだったけど､はじめてボガンボのライブ行った時は､ボガンボスっていう
バンドができたことが､すっごいうれしかったよ。
ボガンボはロックであり､音楽だったと思う。

>>81
うーん、ボガンボのライヴ僕は３０回は行ってるしボガンボス
死ぬほど大好きだったんです。でも総合的に見てやっぱり
ローザだなあと。煌びやかなロックの光。
ボガンボの時でもどんとはずっと好きです。美しい男だよね。
最後に行ったライヴは死ぬ前年の夏の下北沢でした。本当に
素晴らしいライヴだった。

キョンのドクターの頃のアルバムはイマイチだった…

>68
「虹のまりちゃん」は京大の食堂か何かの女の子らしいよ。
詳しいことは忘れちゃったけど、当時の京大の人らなら
知ってるんじゃないかな、その人のこと。どんとさんと個人的な
つながりがあったかどうかは判んないけど。

確かにローザはカッコ良かった。

>>83
キョンはずっとイマイチだと思うよ。

>>84
初耳・・。どんとがまりちゃんとネンゴロになったかどうかは
ともかく、あの詞はほんと謎が多いな。なんでまりちゃんは
泣いてるの？怒ってるの？悲しんでるの？狭い日本が悪い？
やっぱ交通事故か？？　待っててね、ごめんなさい、忘れませんって・・。

泉谷がこの歌えらい気に入ったらしくてジョイントした時はいつも
二人でやってたね。

昔月刊カドカワでどんとが話してたけど、まりちゃんのモデルって
ノーコメンツ（だったか？記憶あやふや）だったかにいた、
やたらと尖った女性のこと。たぶん死んではいない。
どんとはその人にポップグループとか教えてもらったそうだ。

どんと命さんは佐藤伸治やどんとの報せ聞いたときどうでした？
漏れは両方ともしばらく立ち直れなかったんですけど。

>ノーコメンツは拾得の裏で頭店という雑貨屋をやっていた
>ワカさんという女の人（どんとの命名者）がフィクサーとなってできた
>賑やかなバンドでスカ等ツートーンズ系の音楽をやっていた
という文章を見つけたので、そのワカさんのことなんだろうか。
どんととは名付け親だし関係深そうだけど、
ひょっとしたら俺の読み間違いか記憶違いで
でまりちゃんのモデルとは全然違うかも。そうだったらごめんなさい。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~EP-4/keiji/362832008003355.html
に載ってたけど、そのワカさんという方も96年にくも膜下出血でお亡くなりになったとか・・・

懐かしいスレですね。中1の時NHKのコンテスト番組？で在中国的少年を耳にしたインパクトは忘れられません。どんとさんが「全国放送だイエイ！」とか叫んでた記憶が…。

でもね、キョンのピアノが好きでね…

あの人今いろんなセッション参加してて器用貧乏
全快！ってかんじなんだけど、ボの時の魚ごっこ
とか、ワクワクとか大好きだったな
この人がいなかったらアラントゥーサンとか
聴かなかったろうし…
はまったなぁ。。レコードも買い漁った。

きっかけ与えてくれたんだよね。。

>>90
私もです。ＫＹＯＮのファンでした（もろファンらしく、アルファベットにしてみました）。
あのヘンな服のセンス、懐かしいなあ。
ボガンボがなければ、キョンがいなければ、私もあれほどたくさんの音楽を聴くことはなかったでしょう。
ワクワクの音のスカスカ感とか、見返り不美人のボルテージの上がり方とか、堪りませんでした。

ところで、もう時効だから、話しちゃおうかな。
随分前のことです。ＮＨＫで小室哲哉の特集をやってて、それがすごくおもしろかったのです。どうやってヒットを作り出すか、とかそんな内容でした。
知り合い（関係者）にその話をしたところ、なんと、キョンも似たようなことをしていたそうなのです。ヒットの法則、らしきものを研究していたらしい・・・。
その頃ボガンボはぜ〜んぜん売れてなくて、かなり本気でやっていた模様。でも内緒の話ね。

きいちゃった、きいちゃった♪
そんな試行錯誤をしていたわりには大した曲ないね・・

どんとって、去年亡くならなかった？

ヒット曲の研究なんてするの当たり前じゃないの？
別に悪いわけじゃないしさ。教養のひとつっしょ。
職業音楽家として当然の真摯な態度だとおもうけど。。

>>87
初耳でした。
関係ないけどどんとは昔バイクに鍵でポップグループと掘る
ほど好きだったそうだね。

＞どんと命さんは佐藤伸治やどんとの報せ聞いたときどうでした？
どんとの時はショックだったけど結構平気でした。愛していた
ピークは過ぎていたからかな。
佐藤は死んでから好きになりました。死んだ、もういないって
事の悲しみは僕が死ぬまで続きます。

>>90
僕もキョンのピアノは物凄いと思いますよ！　ストーンズの
バックメンバーに加わったら今のストーンズの退廃一変
すんじゃないかと思うくらい、彼の音楽の才能は評価してます。
ただ永井にしてもそうだけど、歌うなよ！と思ってしまうんですね。
あの二人は「歌」に関してはどんとに全て任すべきだった。

>>93
はい、死にました。急死でした。

「ＧＯ」とか昨夜久々に聴いてみたけど、ちょっとやっぱ
痛いよなー。「からっぽ列車」とかはいいね。
あー俺最後の作品の「ストロベリーチューインガム」とか「
山の上」とかは神憑りに凄いと思います。名曲。

>88　ｶﾞｲｼｭﾂですが・・・。
ワカさんお亡くなりになってたのですか。。
むかーしアマバンドの人らとワカさんのお誕生日会によせてもらったことがあります。
もちろんどんとのことも話してたけど(内容は覚えてない
アマバンの子らが大○伸○の非難をさんざんしてたのを思い出しました。