1 :
名無番長:
一昨日書いた、小室哲哉をめぐる続報。
小室結婚をスクープした女性セブンへは、あるネタ元から情報が流れた。その人物を仮にI氏とする。
I「小室が結婚する。女を妊娠させた」
女性誌デスク「本当ですか?」
I「あたりまえだろう、俺がいっているんだ」
女性誌デスク「書いていいんですか?」
I「書け、書け。ただし条件が二つ」
女性誌デスク「何ですか」
I「小室に直接当てるな(取材するな)。それと華原のことを書け」
女性誌デスク「・・・分かりました」
I氏という人物は、小室の芸能活動の後ろ盾をしてきた人物。そのI氏がなぜ、小室のネタを売ったのか。ポイントは、「華原のことを書け」という一点にある。
実は、最近、I氏と小室の間がどうもしっくりいっていない、という情報がある。ここ数年小室は、アメリカを拠点に音楽活動をやって来たが、日本における自分のプレゼンスの減少に、危機感を抱いていた。いってみれば行き詰まり。音楽活動と同時に、テレビ出演などを展開し、もう一度小室の存在感を知らしめたい。小室の音楽の利権は、I氏にがっちり握られている。せめてテレビ出演ぐらい自由にしたい。だれの元へ駆け込めばI氏の影響力を排除できるのか。小室が選んだのは、巨大芸能プロダクション、吉本興業だった。小室の吉本入りは、I氏に事後報告された。
表向き、歓迎したものの、I氏の内心は穏やかではない。吉本興業の威力を何よりも知っているからだ。ご存知のように吉本興業は一部上場企業だが、もともと興業をなりわいにしてきた会社だけに、裏社会にも顔が利く。「林社長に文句を言えるプロダクション社長はだれもいませんよ」(音事協関係者)という実力者だ。要するに小室の計算勝ち。
勝手な小室にお仕置きをするために、できちゃった結婚のネタが流失した。小室のテレビ出演以外の権利がこの先、どこへ行くのか。ライブはどこが仕切る?CDの管理はどこがする? 芸能記者としては興味が尽きない。
★★★★
業務連絡
メールをくださった芸能記者の「トントン」さま。お願いがありメールをお出ししようと思ったら、戻ってきてしまいます。今一度、アドレスをお教えいただけないでしょうか
2 :
名無しのエリー:2001/05/03(木) 03:20
ほほー。
で、音楽関係「含め」吉本が面倒みることになったわけですか。
3 :
名無しのエリー:
なんとなくあげ