1 :
あばれザル :
2番「長いタバコをキザにくわえた若い男」
がある日青い封筒に台詞
「カントリーガール 君の目の中で夕焼けが燃える
カントリーガール 君の微笑みは草原の匂いがする
すきだよ」
を入れて「君」に手渡すが、
「僕」は何故
「手紙の中に書かれていたのはこんな台詞だったね」
と、その内容を知っているのだ?
また、七日目に「君」がその「若い男」に捨てられるが、
なぜ「僕が書いたあの手紙の言葉をもう一度君に送ろう」
と、あるのか。「若い男」に頼まれて代筆してたのか?
「僕」と「若い男」はグルなのか? 謎である。
2 :
あばれザルへ :2000/09/20(水) 01:50
俺が本当の解釈教えてやる。
でもお前だけに教えてやりたいから
電話番号をかけ。
もしくは会員1号へ伝えてくれ。
明日会員1号と梨狩り逝く。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 01:51
歌詞あっぷしてください。
4 :
あばれザル :2000/09/20(水) 02:13
カントリーガール 作詞・作曲 谷山浩子
にぎやかな都会の景色は 変わる万華鏡
いつでもきみを驚かせる 七色プリズム
きみはお古のスカート はじらうように
それでも瞳を輝かせて 街を歩いてたね
*
カントリーガール きみの目の中で 夕焼けがもえる
カントリーガール きみのほほえみは 草原のにおいがする
好きだよ!
とまどいがちのきみの視線が いつも追いかけるのは
長い煙草をキザにくわえた 若い男だった
そいつがある日 きみに手渡した 青い封筒
手紙の中に書かれていたのは こんなセリフだったね
*くりかえし
あいつがきみを捨てたのは たった七日目のこと
化粧のうまい おしゃれな娘に さっさとのりかえたのさ
きみは鏡にうつった自分の顔にむかって
あいつがくれたいつかの言葉を 泣きながらつぶやいてたね
*くりかえし
ぼくは はじめから終わりまで きみを見ていた
真赤なルージュそっとひいてみて すぐにふきとったのも
今すぐうしろをふり返れ ぼくはここにいるよ
ぼくが書いたあの手紙の言葉を もう一度きみに贈ろう
*くりかえし
あばれザルへ
電話番号かけ。
俺はお前と話たい。
必ず電話する。
ここの連中は悪い奴じゃない。
ただのヘタレだ。
電話なんてできない。
でも俺はお前と話したい。
電話番号かけ。
腐れ30男。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:16
おれにもわからん。だれか教えたってくれ
7 :
あばれザル :2000/09/20(水) 02:18
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:19
いい歌詞じゃないか感動した
かなりセンスある
hotmailなんかで俺が納得すると思うのか?あばれザルよ。
電話番号だ。電話番号アップしろ。
それがおれとお前を繋ぐ愛のセレブレーションだ。
「カントリーガール」における「僕」とはつまり、「君」や
「長いタバコをキザにくわえた若い男」 と並列に存在する何者かではない。
そうでなければ以下の部分の説明がつかないのである。
「きみはお古のスカート はじらうように
それでも瞳を輝かせて 街を歩いてたね」
・・・どこで見てたんだ?
「きみは鏡にうつった自分の顔にむかって
あいつがくれたいつかの言葉を 泣きながらつぶやいてたね 」
・・・どこで見てたんだ?
「ぼくは はじめから終わりまで きみを見ていた」
お前はストーカーか?
つまり有体に言うならば「僕」とは、「君」が体験する事象のすべてを
俯瞰で捉えることができる者・・・言うなればこの歌の世界における「神」、
すなわち谷山浩子本人であり、リスナー本人なのである。
あーあほらし。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:29
「僕」も「君」も両方自分自身のことでは
12 :
あっちょんぶりげ :2000/09/20(水) 02:30
それよりキロロの「長い間」解読してくれ。
「長い間待たせてごめん、また急に仕事が入った」
は女が言っているのか? あとで「あなた」などと
ほざいているが。
13 :
まくべえ :2000/09/20(水) 02:33
いや、ただ単に「僕」がストーカーなだけでは?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:35
>12
同感
前半とサビとでは主語が変わってるんだよね
「 未来へ 」もそうだし
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:48
おもいだしてみろ。この歌が作られた20年前はストーカー
などといういやらしい意味の単語など存在せず、
純愛するものが必ずする「まちぶせ」や、「いつも陰でそっと
見守ったり」というどこか意地らしい行為が
「きもちわるーい」「それってストーカーじゃん!」
もしくは「犯罪行為のはじまり」などと世間に
認識されるようになってしまったのだ。
「そっと見守る愛」はもはやこの世にないのか!?
嘆かわしい限りである。
16 :
カントリー娘。 :2000/09/20(水) 05:09
コンサートに通え、20回に1回くらいはそのネタにあたるぞ
疑問が解決するかどうかは知らんが(藁
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 07:36
うーん要するに、
いなかもんはダサくてだめじゃ〜ん。ってことだろ。
しかしこの曲を歌うことによって谷山は
「私はいなかもんじゃないわ!でもみんないなかくさいっておもってるんでしょ?
そうよそうよ、みんな大嫌い!どうせどうせ!」
ってひとりヒステリー&黒魔術なんですよ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 18:55
うさぎ 作詞・作曲 谷山浩子
きみ この間 改札口で
誰かを待っていたひとだね
リボンをかけた包みをかかえて
白い靴をはいて
もう長いこと待っているのは
その目を見ればすぐわかったよ
こらえてもあふれる涙 手のひらで
こすったあとが赤かった
うさぎ うさぎ 誰を待って泣いた
みんな きみのこと 忘れてる時
うさぎ うさぎ 寒くなってきたよ
いつか日も暮れた 人ごみの中
ぼくも友達 待つふりをして
しばらくきみのこと見てたよ
ざわめく街の中でそこだけが
時を止めたようで
子供の頃に泣いて欲しがった
おもちゃの時計が目の前で
不思議な音をたててまわりだした
ぼくの胸をたたいてるよ
うさぎ うさぎ 誰を待って泣いた
いつまでも そうして 待っているの
うさぎ うさぎ 声もかけられずに
ぼくはただ黙って きみを見てたよ
うさぎ うさぎ 涙ながせもっと
知らん顔で過ぎる 都会の夜
うさぎ うさぎ 駅も街も人も
きみのその淋しさで うずめるまで
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 19:12
>10
18 を 見ればわかるように
谷山の唄には だまって気になる人を 見つめてる表現が
時々見られる。 「カントリーガール」も
べつにストーカーとかじゃなく
そっと第三者が見守っていたのではないのか
10 の いっている解釈では
「僕が書いたあの手紙の言葉を もう一度きみに送ろう」
のところが意味不明。なぜ自分がもらったはずの手紙を
「僕が書いた」などというのか。
こういう解釈なら一番つじつまがあう。
つまり、「僕」は「きみ」の兄、義理の兄、
もしくは異母兄妹かなにかで、友達または知り合いの男から
「君の妹とつきあいたい。妹の好みはきみが一番良く
知っているだろう。あの娘の気をひくような
気のきいたラブレターの言葉を
いっしょに考えてくれないか」
と、以前から知り合いのその「若い男」にラブレターの
文句作成を依頼された。だから、「僕がかいた」なのだ。
兄妹なら、「はじめから終わりまできみをみてた」
がストーカーっぽくなくて自然でもある。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 19:41
おやすみ
「キャロットスープのうた」
ボクにんじん
赤いにんじん
たとえればやさいの「プリンセス」
ボクと言ってるのに何故..T0T