新作アルバムを10点満点で評価するスレ

10点 何年かに1枚の歴史的名盤。
9.0点 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ！年間ベストアルバム級。
8.0点 もの凄く良い。年間ベスト10級。
7.0点 買って満足。良盤。
6.0点 けっこう良いよ。まぁお奨め出来る。
5.0点 普通。
4.0点 悪いとこが目立ち気味。
3.0点 駄作。失敗作。
2.0点 窓からポイしちゃいたい。年間ワースト10級。
1.0点 ｵﾜﾀ＼(^o^)／ 年間ワーストアルバム級。
0点 何年かに1枚の歴史的迷盤。

新譜の感想は人それぞれ。自分と違う感想、気に入らない感想でも
いちいちレスしないでスルーしましょう。

洋楽板の賑わいと比べて過疎ってるな、色々出てるのに
新譜買ってたらレビューするんだが…

落ちたから一応立てたけど需要あるのかな
洋楽板の見てると参考になるから、こっちももっと人がいればなあ

1st Mini Album　March 3, 2010　OUT!!
Blossomy.../吉村綾花(10点…何年かに1枚の歴史的名盤)
http://ayaka.vocalist.jp/cd2.html
Tr.1　Keep My Heart Secret
Tr.2　Say Yes!
Tr.3　手紙
Tr.4　Dear Friends
Tr.5　赤い糸

きっかけになってほしいからあえて書きこむ

東京事変/スポーツ　8.0点
前作バラエティでメンバーに作曲を任せたことで広がりを作ることができてる印象。
なんというかバラエティがあっての一枚だと思う。それぞれの個性がすごく出てるのにそれをぎゅっと一枚に反発させずに凝縮させられている辺り五人の力量を再確認させられる。
捨て曲とかなかった。思わず9.0出したくなったけど、ここは抑えて8.0点に。
聞いて損は絶対にない。

清竜人/WORLD　7.0点
この人は自分の特徴というか、魅力をすごく分かってると思う。それを活かす曲作りを見事にしてる印象。
ただ前作の一曲目moining sunのような世界観を望む人としては大分ポップになったなと思うのではないかと思う。
この年齢でこれだけ自分の得意を出せるってのはすごいし、この先彼の音楽性が成熟していったらどうなるのか楽しみになる。
一枚目が挨拶、二枚目は可能性の提示といった印象。
どんどん成長して行って欲しいアーティストだと思う。

去年の作品で、書いてなかったなーってやつと最近買った去年リリース作品を

でぶコーネリアス／SUPER PLAY 7.5点
簡単に言えばバカハードコアパンク。銀杏ボーイズとか、あんま聴いたことないけどそんな感じ？
気を付けてないと曲の違いがわからなくなるが、この際それはどうでもいい気がする。
しかしただ暴れてるわけではなく、70年代ぐらいのアイドル歌謡をパロった謎なネタ曲があったり、
ちょっとメロディが立った曲もあったりと非凡な才能も見え隠れしている。
特に「ゆうべの秘密と月曜日」はかなり良い。2009年リリースされた曲の中でも屈指の出来でしょう。
バンドメンバーがジャケットの絵を描き（あるいは写真を撮り）、パッケージングまでやったアートワークも
ギャグも真面目もスタイリッシュも下ネタも入り混じったカオスで物凄く面白い。
でも残念ながらこれで解散なのよね…

電気グルーヴ／２０　5点
祝デビュ−20年。前作2枚とは違い、馬鹿げた歌詞の歌モノに特化。相変わらず曲自体のクオリティは高い。
しかしこれはＤＶＤ付いてないと面白さが半減しそうだなあ。あと印象の強い曲と薄い曲の落差が激しい。
そういう微妙さも含めてこの点数。

レミオロメン買った人いる？YUKI買うから書くよ

レミオロメン　花鳥風月　７．０
少なくとも、前２作「風のクロマ」「HORIZON」よりは明らかに良いよ。
個性が埋もれて、テーマの大きい歌ばかりになってしまっていた風のクロマから、
朝顔の頃を感じさせる、素朴なバンドサウンドへ回帰していくまでの過渡期がそのまま一枚に入ってる
後半はピアノも弦も入らない３人だけの曲が聞ける。作った時期がわかるくらい、前とは違うサウンドが聞ける。
歌詞も、大衆的なポジティビティが描かれているなかにも、
藤巻の個性というか、社会への視点があるし、随所に朝顔の頃の風景描写も見られる。
まあ過渡期だから、アルバムになってみると歪に見える部分もあるんだけど、その辺は次回に期待。

エミマリア頼む

このスレいいね！
皆さん、どんどん書き込みお願いします！

神聖かまってちゃん / 友達を殺してまで。 - 5点／このバンドのファンなら6点

の子本人が各種インタビューで散々言っている通り、正直かなり微妙な出来。
宅録音源のエグさキモさがバンドの演奏によりマイルドになってしまい、それが逆に曲の良さを殺いでしまっている感が否めない。
の子のボーカルもどこか元気が無い。かといってメロディ自体は宅録音源と変わらず普通に良質なので、ボコボコに貶す事も出来ない。
話題のデカさに相反して、かなり普通のアルバム。神聖かまってちゃんのことを一切知らない人はこれを聴いてどんな感想を持つのだろうか？
このバンドに興味を持つ人はこれを聴くよりも、まず公式サイトに置かれている宅録音源の方を聴く事を勧める。タダだし。
まあ、「ぺんてる」は大幅にアレンジを加えることによって宅録音源とはまた別の良さを引き出すことに成功しているし、
あと怨念に満ちた隠しトラックが血みどろな出来なのでファンなら買っちゃえー


capsule / Player - 6点

なんだかなー…と初聴では思ったが3回ぐらい聴くと良くなってきた。多分スルメ盤。
しかし前作がポップなメロディとハードなサウンドが程よく融合していた良盤だったため、
ハードな方面に傾きすぎた今作ではメロディの面でどうしても伸び悩みを感じてしまう。
特に冒頭とラストに配置された歌ものナンバー2曲はかなりむず痒い出来。
capslueにメロディを求めてしまう自分みたいな人にはちょいと厳しい一枚だと思う。でも後半に良い曲が幾つかある。
capsuleにテクノ・クラブ方面の要素を求める人は聴いてみてください、そういう人には全体的に受けがいいと思います。

誰かサカナクションかYUKI買った人いない？

>>12
YUKI良かったけれど、所詮YUKI好きの母が買ったやつをコピーした身なので
前作との比較とかはできん…
でもちょっと全体的にガッツリとしていて、トーンが似た曲ばっかりな感があったかなー　7点ぐらい？
ただ母はすごく満足しているのでファンの人は満足するとおも。

鎮座DOPENESS / 100%RAP 7点
近所で安く見つけたからなんとなく買ってみたけれど、鎮座DOPENESSのMCもトラックの出来も予想以上に良かった。
新品で買えばよかったかも…

Salyu / Maiden Voyage 5.0
アルバムに統一感が皆無
アルバムをリリースする毎にダメになっていってる・・・

サカナクション/kiikUUiki 8点
出世作になりうる出来で、実際に売れてるみたいだからアーの意識と聴く側の感覚がぴったりと一致した作品じゃないかと思う。
「アルバム」というカタチにこだわりを持ってる気がした。一曲とかじゃなくて、このアルバム内での流れで聴くことが全ての曲の良い面を引き出せるような、そんな感じ。
ただそう言いつつも単曲でもそれぞれの出来はかなり良く、作り込まれてると思う。
外に目を向けて作られたシンシロよりも、個人的にはこっちの方が「らしい」一作だと思う。
まごうことなきサカナクションの傑作。買って損はあり得ないと断言しとく。

ストレイテナー/CREATURES　6点
個人的にはすごく好きだけど、テナーの今までのアルバム全体で見ると評価はこの辺りなんじゃないかと。
イメージとしてはリニアの延長線かなといった感じ。四人になって広がったから、どんなことができるのか色々詰め込んでみました的な。
ネクサスが集大成という意味で制作された流れを意識したアルバムだったから、それと差別化を図りたかったのかなって印象もある。
本人がインタビューで言ってたけど「おつまみ詰め合わせ」って言葉は言いえて妙だと思う。
ネクサス、クリーチャーズと聴くとその先をどうするつもりなのかがすごく楽しみになる。
賛否両論あるけど、テナーの音の広がりを確認したい人は是非。

the band apart/the surface 7点
バンアパ二年ぶりの新作。いやぁホント待った……。
これだけ待たされたけど、それさえも許せてしまうような納得の出来。本当に一曲一曲のアプローチが面白い。
引き出しの多さをここにきて再確認させられた。若干4thでネタ切れ感を出してたから(普通に4th素晴らしかったけどｗ)どうなんだろと思ってたけど「心配？くそくらえだ」って言われた気分。
音良し、曲良しの良作。
5枚目のアルバム(いつ出るか知らんがｗｗ)が楽しみ過ぎる。

レビュー乙
内容も「うん、うん。わかる、わかる。」って感じだがアーって略語だけはダメだ
過度に毛嫌いしすぎと分かっていても受け付けない
会話の中でも使ったりすんのか？

>>16
よく注意されるわ。
ふとやっちゃって癖になってるっぽい。
気を付けるわ

保守

９ｍｍの新譜買ったんで、レヴューしたいけど、皆のように上手に書けないや（笑）
けど、最高傑作なのは間違いない！！
気になる人はぜひチェックしてくれ〜

ツイッターみたいな書き込みだな

ageついでにレビュー

トクマルシューゴ/PORT ENTROPY　7.5点
楽器や非楽器など様々なもので曲をつくっていくトクマルシューゴ新作
軽快な感じの曲が多くてすんなりと聴ける感じのアルバム
全体的に爽やかで、複雑なことをやっているんだろうけど全然そんな感じがしない
興味を持っている人はこのアルバムから聞けば入りやすいと思う

環ROY / BREAK BOY 8.5
アングラヒップホップの人脈を活かしまくった傑作アルバム
日本語ラップが苦手な人もトラックは楽しめるはず
http://www.youtube.com/watch?v=kRSZgyZDO5U

Spangle call Lilli line / VIEW 7.0
nanae以来のROVO益子樹プロデュース作
音の質感以外アルバムに統一感はないがポップさを前面に押し出した良盤
http://www.youtube.com/watch?v=0X0NQplwrLE

タテタカコ / Harkitek or ta ayoro 7.5
石橋英子やNATSUMENのA×S×E、envyを招いて作られた意欲作
一曲目の祝日は名曲

青葉市子 / 剃刀乙女 7.5
若干19歳のシンガーソングライターのデビューミニアルバム
湯川潮音を彷彿とさせるものの彼女と違ってバックが凄いのではなく
19歳にして自作自演で自分の世界を作り上げているところがすごい
Joanna Newsomをも髣髴とさせる
http://www.youtube.com/watch?v=l8jBYqUqhzQ

Water Water Camel / さよならキャメルハウス 7.0
デビュー当初のような音響的アプローチが減り、素直なフォークやカントリーに接近しているように思う
歌詞にあざとさを感じるのは自分だけか
http://www.youtube.com/watch?v=jycX9keELWo

トクマルシューゴ / Port Entropy 8.0
すっかり売れっ子になったトクマルシューゴの新作
個人的にExitほどの興奮は得られなかったが安心して聴ける一枚

Grooveman Spot / Change Situations 8.5
遠慮なくブラックネスへの敬愛を表現している
ヒップホップ色は薄れたが日本人からこんなソウルミュージックを聴くことができるのは嬉しい
http://www.youtube.com/watch?v=_ek3GeiOIT0

KAIGEN 21 MEISO / 音故致新 7.5
MeisoとCurse Ov DialectのKaigenのユニットのデビュー作
プロデュースは元アンチコンのSole、Curse Ov Dialect、Michitaなど
プロデュース陣からわかるようにMeiso「夜の盗賊」と比べると実験色が強いが、意外と聴きやすい
KaigenのフリーキーなラップはMeisoの低体温なラップと相性が良く癖になる

Dotama / 音楽ワルキューレ 6.0
FragmentやRIOW ARAIがプロデュースに参加している
術の穴、Libyus Music周辺の人脈を駆使しした一枚
変わったラップに不快感を感じるか否かによって評価が変わりそう
http://www.youtube.com/watch?v=GoybdTipSBc

サカナクション/kikUUiki　7.5点

アルバムのまとまりとしては過去最高傑作だと思う
ただ1曲1曲の印象が前作よりも残らない感じがした
それはアルクアラウンドのインパクトが強すぎるってこともあるんだけど
今回は好き嫌いが分かれやすいアルバムだと思います
でも買って絶対に損はしない

QUATTRO/WHERE IS THE COCONUTS?...HA?　8.0点
すげえいいアルバム。クオリティ高いです
一見、サウンドが爽やかで薄いんだけど、
雰囲気だけで完結していないし、すごくクセになる爽やかさ

>>26>>27
今更だけどレビュー乙

クラムボンの新作よかったから、近いうちにレビューしようかな

川本真琴/音楽の世界へようこそ　6.0点

およそ10年ぶり、インディーズから発売された作品
アコギや手太鼓などアコースティックな楽器が主体のまったりとした楽曲が沢山入ってます。
内に抱えたパワーを発散するように才気を振りまいていた以前の彼女らしさはこの作品では見れませんが
ユニークな歌詞の世界観に彼女の才気を感じられると思います。

規制中なのでPCで書いて携帯にメールして投稿。規制緩くしない限り2chの復興は無いな・・・

ASIAN KUNG-FU GENERATION/マジックディスク 7点

ファンからは賛否両論のようだが、いい意味でマンネリからの脱却をしたと思う。もともと少しずつ緩やかに変わってきたバンドではあったが、ここに来て急激に変化した

メロディはいつもどおりポップな良メロ。しかしギターの使い方や、シンセ、ピアノ、ブラス、ストリングスの使用により明らかに今までとは違う
また、音楽性が変わっため、残念ながらボーカルの声が曲にあってないようにも感じる。それでも良アルバムには違いない

昔のような「疾走感のある青臭いロック」が好きな人は好きになれないアルバム。それにあくまでもポップなバンドなので嫌いな人はやっぱり嫌いなはず
だから楽曲のレベルで言えば今までで一番だと言えるけれども、そういう意味ではストライクゾーンは前より狭まったのかも知れない

西野カナ / to LOVE 5.5
似たり寄ったりなシングル曲に比べてアルバム曲はまだ冒険していて好印象
着うた歌手（）と馬鹿にする前に一度試してみるのも悪くはないかも

カヒミカリィ / It's here 8.5
ジムオルーク、大友良英プロデュースといつも通りサポートが豪華な上に今作ではカヒミ自身が作曲編曲に挑んだ意欲作
初めての自作曲なのにクオリティ高いのはさすが

Spangle call Lilli line :/ forest at the head of a river 7.5
間髪おかずに発表されたSCLLの新作
今作はtoeの美濃隆章との共同プロデュース作で前作とは違いアルバムに統一カラーがあり幻想的なサウンドスケープが楽しめる

Predawn / 手のなかの鳥 7.0
iTunes今週のシングルに選ばれたり音楽系メディアでこぞってプッシュされているシンガーソングライターのデビューアルバム
革新性はないけど中村まりやnaomi&goroのように今後も良質な音楽を作りつづけてくれそう
http://www.youtube.com/watch?v=r-etQjPbzFY

meso meso / spoon 7.5
トクマルシューゴバンドのメンバーでもあるシンガーソングライターの第二作
トクマルのようにトイピアノなど一般的な楽器でないものを用いたmumを彷彿とさせるフォークミュージック

Nabowa / Nabowa 6.5
個人的にジャムバンドはぴんとこないんだけどACOが参加してるから聴いてみた
基本インスト、自分はボーカル曲のキッチンへようこそばかり聴いてしまう・・・
http://www.youtube.com/watch?v=2GSI4x85Z2k

AKB48〜神曲たち【通常盤&劇場盤】/10(歴史的名盤)
http://www.akb48.co.jp/disc/
ジャケット写真に映っているメンバーがめっちゃ可愛いし、品格も良い。
名曲が14〜16曲収録。特に下記の7曲は歴史的に残る名曲。
1.ＲＩＶＥＲ
2. Baby！Baby！Baby！Baby！
3.大声ダイヤモンド
6.10年桜
8.涙サプライズ！
11.言い訳Maybe
14.桜の栞

>>33
AKB自体は好きじゃないけれど「桜の栞」は好きだよ

group_inou/_　8.5点
「FAN」を初めて聴いた時の感動が蘇ってきた。
彼らがここまで出してきた作品の集大成とも言うべき名盤。確実に上半期ベスト。
まだ躊躇があるので-0.5点減点したけれど、もしこのまま下半期、重要なリリースが何もなければ年間ベスト級の作品。

ECD/TEN YEARS AFTER 7点
ここにきてラップ・アルバム。
近作にあったアヴァンギャルドさは影を潜め、かなり本格的にヒップホップしている。
素直にカッコいい。ただ、終盤ちょっとダレるか？でも良作です。

洋楽板にならって邦楽板でも上半期ベストやろうぜ

2010年上半期ベストアルバム

・20１０年1月1日から2009年6月30日の間に発売されたアルバムに投票
・原則オリジナルアルバムとライブアルバムに投票
・一IDにつき５枚まで投票可能
・６枚以上挙げたら全て無効
・ベスト、コンピレーションアルバムは投票対象外
・リイシューされたアルバムは投票対象外
・邦楽アルバムは投票対象外
・20１０年８月末日をもって集計終了
・集計を正確・簡易にするため、アーティスト名はできるだけ半角英数で略さずに

（記入例）
Sonic Youth / The Eternal

訂正
誰かスレ立てヨロシク

2010年上半期ベストアルバム

・2010年1月1日から2010年6月30日の間に発売されたアルバムに投票
・原則オリジナルアルバムとライブアルバムに投票
・一IDにつき５枚まで投票可能
・６枚以上挙げたら全て無効
・ベスト、コンピレーションアルバムは投票対象外
・リイシューされたアルバムは投票対象外
・洋楽アルバムは投票対象外
・20１０年８月末日をもって集計終了
・集計を正確・簡易にするため、アーティスト名はできるだけ略さずに

（記入例）
東京事変/スポー

スポーﾜﾛｽ

まあマジレスすると年間ならまだしも、上半期じゃ過疎るから立てなくていいよ。
このご時世5枚も選べるほど新譜聴いてる人間は少ないだろ。

音楽が趣味のやつが多い洋楽板なら成り立つかもしれないけど
この板はそれ以上にライトリスナーも多くいる板だからな。

せっかくだから>>35が個人的に上半期のベスト5をレビューしてくれよ

age

VAMPSのBEASTについてﾚﾋﾞｭｰ書いてくれる人いない？

相対性理論/シンクロニシティーン 4.5点
LOVEずっきゅんな人達の3rd
聞きやすくていいんだけど、狙いすぎの曲が多くてなんだか
今までもそういう曲が多かったけど、今回はやりすぎちゃった感じが否めない
オナニーする時のBGMにはおすすめ
http://www.youtube.com/watch?v=t2nTZrPQFFc

9mm Parabellum Bullet/Revolutionary 6.5
ライブが過激なことで有名なロックバンドの3rd
とにかくひたすらダサいので、そういうのが好きな人にはおすすめ
ブレがないからシングルを聞いて好きだったら買えばいいと思う
http://www.youtube.com/watch?v=rM6Eb4B_nCI

>>42
乙
2枚ともあんまり新作じゃなくないか？ｗ
まぁいいんだけども

つーか１ヶ月もレスなかったのかよ。なんでこんなに過疎ったんだろ

くるり / 言葉にならない、笑顔を見せてくれよ - 7.0
いつも通りくるりの名前の通り、くるりと方向性を変えたアルバム
一言で表すと「おっさん」
いい具合に力の抜けたアルバムなんじゃないかと思う
石、転がっといたらええやんって、ほんとそんな感じ

YUKI/うれしくって抱き合うよ　8.5点
バラードとエレクトロポップを中心に今作は特に言葉の量が多く特定の方向を向いて強く歌っているのを感じた。
そういった統一感がアルバムに作品性を強く感じさせている。楽曲もフッと浮遊するようなサビへの展開で心を掴む
ものや、YUKIの歌声の表情の多さが活きる面白い構成のものが多く、しかも全曲がキャッチーであるのが素晴らしい。
今年の代表的な一枚になるだろう。

GLAY/GLAY　5.0点
決して悪い作品ではない。しかしこのアルバムはバンド名を冠するほどGLAYなアルバムなのか？と言う点で
疑問を感じる作品である。耳障りの良いサウンドが全編に溢れているが気持ちを高揚させる様なビートはない
と言っていいだろう。バンド隊もプレイの面で冒険している様な印象はなかった。現在のJ-POPとしてのGLAYを打ち出した様な作品。

植村花菜/わたしのかけらたち　6.0点
6曲入りのミニアルバム。子供の頃に祖母から聞いた迷信話を思い出と共に淡々と10分近く歌い上げた「トイレの神様」を筆頭に
自分の信仰や考え方などを等身大の関西弁の自分そのままを歌っていて聞けば彼女に親近感や好感を覚える作品だと思う。
ただ歌唱力や楽曲、メロディラインなどはどれも最前線で目立つようなものではなく、一聴しただけでは凡作に感じる
彼女自身の人間性や作詞能力という目には見えないものが個性。どうだろう。

スピッツ/とげまる　7.5点
地道を行くようなギターロックを中心に据えて、ハードロックな曲ではダサさとカッコよさの振れ幅を見せる。
サイケな一面を見せたあとカントリー調の曲を据えたり、全編通してジグザグしたような曲順の面白さを感じるアルバム
ポップな曲でも楽器のサウンドアプローチがどれも妙に凝られていて面白い。逆に変な曲もポップに仕上げられているのがとても良い。
詩では諦念を踏まえた上で未開の秘境を探る、みたいな覚悟めいたフレーズが多く、男らしさが出た作品になっていると思う。

なんで邦楽のほうはこんなに過疎ってんだ

エレカシ、ドラゴンアッシュ、かまってちゃん辺りはどう？

GARNET CROW /parallel universe
全ての曲をじっくり聴いてみて、このタイトルにふさわしい作品だと確信しました。
全体的に明るいサウンドが濃厚な愛撫のように気持ち良く刺激し、前作とは対になっているアルバムと言えるかも知れません。
安っぽい言い方かも知れませんが、「キャッチーな曲好きなら聴きやすい」アルバムなのではないでしょうか。
もちろん曲が軽いとか、そういうことではありません。むしろサウンドをしっかり聴かせてくれていると思います。
シングル曲はこのアルバムに入ることで違った魅力が出て、何となく新鮮でした。
リードトラック「アオゾラカナタ」、「空に花火」は
シングルになっても全くおかしくない完成度です。
アルバム曲も相変わらず捨て曲無しの顔ぶれですが、特に気に入ったのは「迷いの森」
七さんの真骨頂の歌詞が感じられる詞です。
ジャケットのように、カッコ良く全ての曲が鮮かに彩られたそんなアルバム。
もはやオリジナルアルバムの枠を越えていますし、お薦めできる渾身の一作だと感じました。

>>46
エレカシはスターティングオーバー以上昇れる太陽以下、かなあ
前作でメインばかりと言われて、今度は小皿ばかりつくってしまった感じだった

神聖かまってちゃん/つまんね - 8点
同 / みんな死ね - 7.5点

今年を代表するぶっ飛びの新作（しかも×２）がまさかの年末に登場、ってな感じの傑作。
前作「友だちを殺してまで。」は出来が厳しくてちょっと人には勧められなかったんだけれど、今回は逆に聴いてないと勿体無い。
特に「つまんね」はアートワーク含めてコンセプチュアルで音の広がりが半端ない。
「みんな死ね」は「つまんね」と比べるとちょっと出来が劣るのだけれど、（イマイチな出来の曲もちょっと多いしね）
こっちはバンド感が強調されていてこっちの方が好きになる人も多そう。あとシークレットトラックは圧巻。
もし今気になっている人がいたら、間違いなく買いです。
（但し、最終的には個人の感性がものを言うので責任は持てないよ）
あと、iTunes版よりも、シークレットトラック（出来がかなりいいです）が入っているCD版をお勧め。

ECDPOPO / ECDPOPO -7点

ほっこりとした癒し系室内楽を奏でる3人組、POPOと
未だに第一線で活動を続けているベテランラッパーECDとのコラボユニット。
POPOの既存曲にECDが既存曲のラップを乗せるというスタイルなのだけれど、
過激だったりメッセージ性が強いラップがほのぼのとした音楽に乗せられることによって
独特の化学反応を起こしており、かなり面白い作品に仕上がっている。
これはちょっと言葉で表すのが難しい感じ、是非聴いてみて

豊田道倫　＆　ザーメンズ / アンダーグラウンドパレス - 7点
バンド名のまんまの音楽。歌詞も音も、大人のロックンロール。
カセットテープ一発録りの気合。
タワレコ新宿店では大きめに売り場展開されていた。土地柄か。

amazarashi　/　0.6　　　　　　　　　6点
amazarashi　/　爆弾の作り方　　6点

明確な言葉で情景を埋めて行き登場人物の感情と共感させる文才がある。
ただ質の高い短編小説の様な歌詞は曲構成やメロディの乗せ方に制約を生むためか
音だけを聞いたときの表情の乏しさを感じる。リズムに緩急を与えたりヴォーカルに表現力が加わると良くなりそう。
内容に表現力が追いついたとき大化けできるはず。
正直歌詞だけでも読む価値はあると思う。

>>49
ECDとPOPOってすごい組み合わせだなｗ
ちょっと試聴できるとこ探してみよ

あげ

過疎りすぎ
新作以外もならもっと増えるだろうに

LUNKHEAD/[vivo]-8.0点
初期の「一人で生きてはいけない」から
「一人で生きて行ってはいけない」というメッセージの変化が伝わる。
最後のほうまで聴くと暗く絶望しかないアルバムだが、最後の
「ゲノム」でメロディー、歌詞共に救われるLUNKHEADの中でも最高傑作
世にはスルメのようなアルバムなんて言葉がありますが、このアルバムは
そんな言葉とは無縁の一発目からガツンと頭に入ってくるような、インパクトの
強いアルバムだと思います。日本語を大事にした切ない詩も相変わらず健在。
最早ギターロックというよりもガレージに近い音で全編通してアグレッシヴ、息をつかせる暇もなく
最初から最後まで一気に駆け抜けていく怒涛のロックアルバム。バラードすらなくて
途中と最後にミディアムの曲はあるものの、それらすら屈強なアレンジで聴かせる徹底ぷり。
普通ロックバンドが年を取ると段々初期衝動が無くなり丸くなっていくのが多くのパターンではありますが
ランクヘッドの場合、むしろ年を取るたびに尖っているような。 全身全霊の音だけが詰まっている
それこそeastern youthやbloodthirsty butchersとタメを張るくらい。
滾り具合が完全に振り切れています。

チャットモンチー/You More 5,0

4枚目のフルアルバム
シングル無し、プロデューサー無しと二年ぶりのフルアルバムという背景から
自分たちのペースで、本当に出したい音で勝負していると感じる意気込みの一枚

が、明るい曲調が多く聞きやすいものの耳に残るメロディが少なくこれといったキラーチューンが無い。
新たな試みも見当たらないだけにライトファンは物足りなさを感じるかもしれません。

そうはいってもこんなに少ない音で彩りのある、
そして似通った曲調にならないのはさすがはえっちゃん、さすがはチャットモンチーという感じです。
今のポジションには安定してほしくないし、耳鳴りで今のチャットファンに与えてくれた衝撃を次は大衆にも与えてくれると信じてます。

age

AKB48/ここにいたこと【初回限定盤、通常盤、劇場盤】…9.48点
1.少女たちよ
2.Overtake（Team A）
3.僕にできること（Team K）
4.恋愛サーカス（Team B）
5.風の行方（倉持明日香、指原莉乃、高橋みなみ、大島優子、峯岸みなみ、柏木由紀）
6.わがままコレクション(多田愛佳、前田亜美、小森美果、佐藤すみれ、渡辺麻友、松井珠理奈）
7.人魚のバカンス（高城亜樹、仁藤萌乃、横山由依、河西智美、北原里英、佐藤亜美菜、増田有華）
8.君と僕の関係（前田敦子、板野友美）
9.イイカゲンのススメ（片山陽加、小嶋陽菜、篠田麻里子、秋元才加、宮澤佐江、松井玲奈）
10.High school days（Team 研究生）
11.チームB推し（Team B）
12.チャンスの順番
13.Beginner
14.ポニーテールとシュシュ
15.ヘビーローテーション
16.ここにいたこと（AKB48＋SKE48＋SDN48＋NMB48）

新興勢力のNMB48が加わったり、昨年のミリオンセラー「Beginner」、水着がベストパフォーマンスの「ポニーテールとシュシュ」が収録したこのアルバムは、上出来。
ただ、「ポニーテールとシュシュ」発売当時13歳のメンバーは水着写真が規制の煽りで掲載できなかったのが惜しむ。
当初は4月6日発売予定だったが、震災の影響で6月8日発売に変更。

capsule / WORLD OF FANTASY 7点

ついにメロディアス成分がざっくりと減らされる。
多分クラバーの人から見たらかなりポップ聴こえる（らしい）けれど、
J-POPリスナーから見ればバキバキの音に聴こえるという変な境地に達する。
今回はヴォーカルがこしじまさん成分大量。
メロディを抑えて抑えて最後に美メロ曲「PRIME TIME」を持ってくるという構成が
とにかく良いので、買ったらとりあえずフルで聴いてみよう。あと作業用ＢＧＭにはもってこい。
そしてジャケットのこし足は思ったよりえろくない。だがそこが良い。

>>60
今回は絶妙なサウンドプロダクションだと感じたけど、確かに変な境地かもｗ
ダフトパンクをよりポップによりバキバキにしたような
7.5点以上つけてもいいな

豊崎愛生 / love your life, love my life 7点

今注目らしい若手声優の1stアルバム
まず楽曲提供アーティストが豪華すぎる
クラムボン、つじあやの、谷山浩子、コトリンゴ、CHARA、奥華子、Rie fu、Keito Blow、元ジュディマリのTAKUYAってｗ
どうもこの人はトムウェイツやら古い洋楽から今の邦楽まで色々な音楽が好きで本人の好きなアーティストに曲を依頼したようだ
どの曲も提供アーティストの特徴が出ているのでファンならすぐ分かるはず
それだけにいかにもJPOPな胃もたれする過剰なサウンドではないのでアニメ・声優に興味のない音楽好きにも薦めたい
他の作曲家の曲も耳当たりのいい軽やかな曲調でアルバム全編に渡って気持ちのいいポップスが聴ける
歌に関して言えば特別歌唱力がある訳ではないが、さすが声優だけあって自分の声の活かし方をよく分かっていて、上手く歌っている

アニメは詳しくないので豊崎愛生のこともけいおんの唯役の人としてしか知らなかったが
こんなに可愛くて音楽の趣味までいい人が声優にいるとはね
あまりレヴューしないけどあまりに面白い存在だったのでついレヴューしたくなったｗ

何故こんな過疎った

岡村靖幸 / エチケット　7点（2枚とも）

流石天才！踊れる！泣ける！今回は声もけっこう出てる！
どっちから聴いてもいいし、どっちか片方を聴いたらもう片方が聴きたくなるはず。
でも全曲リメイクということでボリュームの割には若干の物足りなさを感じる。
是非このテンションで新作を願いたい所。でも無理はしないでね。

androp / relight 6.5点
ここ最近まで素性が一切に明らかになってなかったバンドのフルとしては初めての作品。
ちなみにこれではじめて聴いてみました。
とりあえず思うことは、作曲や編曲のセンスが若手バンドの中じゃ頭一つ抜けている。
確かに「あのバンドっぽいな」と思う点はそこかしこにあるけれども、それでも十分個性がある。
それに誰でも受け入れられそうなメロディを書くのが相当上手い。もっと売れてもよさそう。
あともう一つ、何かもう一つだけ個性を見出す事が出来たらとんでもないバンドになりそうな予感。
アルバム全体の流れもなかなか良いし、これからの未来に期待を寄せたくなった一枚。
気になってるなら買いじゃないかなー。

ついでにあげ

45stones/斉藤和義　5.5点
震災の影響？で一躍有名になってしまった彼の15枚目オリアル。
そのため社会への怒りをぶちまけた曲が多い。
全てではないにしろこの短期間でよく作った、と思う反面、
哀愁漂う美メロな曲や確固たる名曲がないのは残念。
彼に目新しさを求めたことはないが、どれも既聴感があり、新譜なのに惹かれない。
ただ、不思議と買って損した気はしていない。

>>65
たしかに、前作、今作とちょっともどかしい作品が続いてるなあと感じてしまう。
歌詞の「社会への怒り」が、ちょっとひと昔やふた昔前の「わかりやすい敵」を設定しすぎな気がするし、
ネット&テクノロジー批判も昔から言われてきたパターン。

NYANTORA / WHITE EP 5点
まりんがマスタリングで、アグラフ牛尾君がリミックスで参加。
1000枚限定のはず。ナカコーの息抜きアンビエント作品。一定の水準は超えている。
ナカコー好きでなければそんな無理して手に入れるような一枚でもない。
でもこの人のコード感と言うか、なんというか…そういうのは相変わらず独特。

進行方向別通行区分 / 一悶着先輩Z 7点
相対性理論のメンバーも在籍する謎バンドがライブ会場のみで販売したCD-R作品。
myspaceなどで公開していた曲に加え新曲と再録と思われる曲が1曲ずつ。
コード進行が同じような曲ばかりなので一見飽きそうだが異様に中毒性が高い。
ただ、寄せ集めっぽい全曲集なので、曲順はあんまり練られてない。
バンドメンバーのいろいろな事情により全国流通が一生無理そうなのが一番の難点である。

Base Ball Bear / 新呼吸　8.5点
間違いなく今年の最重要作のうちのひとつに入る。
コンセプトに沿った曲順、各曲のクオリティ、アレンジセンス、
そしてアートワークや広告企画に至るまでの全てが完璧。
「次作が不安」と前作のリリース時に前スレに書いたのだが、
まさか前作を大きく超える傑作を出してくるとは思わなんだ…。
結構売れてるらしいがもっともっと売れるべき。久々にそう思えた一枚。
あえて言えば、初聴時のインパクトは薄いかもしれないというのがただ唯一の欠点か。
でもそれ以外は本当に完璧なんでこのバンドのことが少しでも気になるなら買いです。

ツチヤニボンド / 2 7
4年ぶり2ndアルバム
JPOP/JROCKの枠からはみ出す音楽性・音像は相変わらず
けれども前作から音楽的に飛躍したようにも思えないので7点で
良作には変わりなし

PawPaw / いつかの夢 7.5
エレクトロニカの質感とタイトで多少技巧的なドラミング、そして音大生のボーカルの素朴でどこか懐かしい歌唱が相まった、不思議な感触のするミニアルバム
バンドのこれからに期待させられる良作

LAMA / New! 5.5
スーパーカーから二人、ナンバガからギター、agraphが集まったバンドのデビュー作
悪くはないけど面白くもない

坂本慎太郎 / 幻とのつきあい方 7
山下達郎ファンにも薦められる丁寧に作られた手堅いAOR
これから長く聴けそうな良作

Chiyori / Walking to the Sunrise 6.5
ディープなJRAPシーンで数々の客演を務めてきたR&B/レゲエ/ヒップホップ歌手の2枚目
トラックよりコーラスの付け方が独特で面白い

石橋英子 / carapace 9
ジムオルークと本人との共同プロデュースのサードアルバム
一筋縄ではいかない二人のアイデアが絡み合って音楽的興奮を味わえる
山本達久にドラムを任せたのも大正解
個人的には本年度のベスト

salyu × salyu / s(o)un(d)beams 7
CorneliusとSalyuのコラボ盤
Salyuの声をベースにして色んな曲を試したバラエティ豊かな、あるいは統一感のないアルバム
「素材としての声」が最も活かせているのはLali Punaのカバー曲Hostile to meかも
この二人ならもっといけるはず

宮内優里 / ワーキングホリデー 7
客演として高橋幸宏、星野源、原田知世、Morr MusicからはIt's a Musical、そしてFaded paper figuresを招いた4作目
ゼロ年代前半から中盤までのモールミュージックの匂いが強烈にするエレポップ/エレクトロニカで、上記の面子にピンときた人はハズさないと思う

Ogre You Asshole / homely 8
ベースが脱退した後の初の作品で4枚目
クラウトロックとAORが合体したような、ポップさはないけど聴きやすかったり、
捉えどころのない変な境地に至った問題作であり、彼らの地力を感じた
彼らは今後どんな音でも鳴らせるだろうと思わせるに十分な傑作

テニスコーツ / ときのうた 7
コラボが多く、時にアバンギャルドな作風にもなる彼らだが、今作は基本アコギと歌だけのシンプルな作り
だからこそメロディメイカーとしての才能や、ニュアンスに富んだ歌唱が際立つ良作

Spangle call Lilli line / Piano Lesson 6
過去の楽曲をピアノをベースにリアレンジしたアルバム
イージーリスニングとして流して聞くのにはピッタリかもしれない
彼らの新譜の報を聞いてもワクワクできなくなって久しい

お前らきんもーｗｗ

>>69-72
だいたい同じような感想だわ
LAMAはほんとがっかり、それぞれのいいところ殺しあってる

>>74
LAMAは個人的には結構よかったけど
あの音だったらナカコーソロでも別に問題なさそうなのがね…

あげ

あげ

規制解けたからちょっとずつレビューしてくわ
準新作くらいのものやると思うけど大目に見てね

カメラ=万年筆 (camera-stylo) - coup d'Etat　8点

バンドサウンド、オーケストレイション、エレクトロニクス、一瞬後には何が飛び出すか分からない曲展開。
細密な構築を感じさせる美しいポップスで各所で絶賛されているのも頷ける、とても20歳そこそこの若者が作ったものとは思えない。
ゲストボーカルで野宮真貴、鈴木慶一が参加しているように、ピチカートやムーンライダーズのファンにもお薦め。
視聴できるところは見つからなかったが一応ちょっと曲を聴けるCM動画を。
http://www.youtube.com/watch?v=MCd8VOl6tMI

禁断の多数決 - 禁断の予告編　7.5点

多人数音楽集団の夏に出るアルバムの予告編のはずが全16曲47分と盛り沢山の一枚。
曲調は基本的にローファイでサイケでポップなふわふわゆらゆらした質感。
楽曲のバリエーションが豊かなのとボーカルが男女複数いるおかげで食傷せず聴ける。
http://vimeo.com/28822925
http://vimeo.com/33439982

うつくしきひかり - うつくしきひかり　7.5点

スティールパンとピアノの男女デュオの1stアルバム。
シンプルに2つの楽器と素朴な歌声で紡ぐ、柔らかな日差しのような楽曲群。
音の響きとすき間が心地よい。
http://www.youtube.com/watch?v=qwPOeqmnXMk

堀江由衣 - 秘密　8.5点

清竜人が提供したシングル「インモラリスト」を聴いてぶっ飛んだ。
可愛らしい声の声優さんにこんなプログレチックな曲を歌わせるのはありなのかと。
またcoaltar of the deepersの「DEAR FUTURE」のリミックスを歌っていたりロックファンにもアピールするものが多い。
上記2アーティストの曲以外はそんなに期待していなかったのだがこれがいい曲のオンパレード。
特にタイトル曲の「秘密〜君を見てた〜」やテクノポップな「coloring」は白眉の出来。
アニソンてこんな面白いのかと思わせてくれる名盤。
http://www.youtube.com/watch?v=VaIxS1I0Rxs
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15472764

こういう邦楽版的にはマイナーなアーティストのレビューは需要あるのかな
ま、ないと言われても手持ちの新譜がある限りはやるけど

baby acid baby/art-school 5点

あげ

>>81
あるよー 知るきっかけにもなるからお願い

今更だけど去年の総括

NEWTRAL/いきものがかり…9.0点

シングル曲の弱さを上回るアルバム曲の質の良さ。序盤にシングル３連発で後半大丈夫かと思わせるが、中盤のKISS！KISS！BANG！BANG！〜恋詩までのアルバム曲が良い
特に白いダイアリーの切なさから一転して、妖艶な恋詩につなぎ、リズムに乗ったままNEW WORLD MUSICへ入る流れが逸脱

　　●●●ケネディ大統領は何故、死なねばならなかったのか？●●●
　　http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/53

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ネトウヨとは・・・
釣り銭乞食敗戦民のヒキおたレイシスニート
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている

また昨今では嫌韓流思考が顕著でありネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームはステマ」と本気で信じている。
そのくせ「日本製」「メイドインジャパン」「国産」を低品質でも礼讃しステマするダブスタ木違い。
例：SAMSUNG叩き。GALAXY叩き。HYUNDAI叩き。ソフトバンク叩き。孫正義叩き。発送電分離叩き。再生可能エネルギー叩き。秋山成勲叩き。姜尚中叩き。山本太郎叩き。
アシアナ航空叩き。潘基文叩き。ネクセン叩き。ハンコック叩き。クムホ叩き。ポスコ叩き。K-POP叩き。キムヨナ叩き。マッコリ叩き。チャングム叩き。グンソク叩き。崔洋一叩き。テポドン叩き。慰安婦叩き。

「敗戦」を「終戦」に改ざんし「敗戦国民」である現実から歴史ねつ造し名誉白人気取りのアジアの裏切り者
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される

�@社会的地位：最下層
�A経済力：低収入、または無収入。
　高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。
例：マスコミNHK叩き。パチンコ叩き。中国叩き。グローバリズム叩き。ＴＰＰ叩き。経団連叩き。リア充叩き。脱原発叩き。護憲叩き。生活保護叩き。年金者叩き。民主創価叩き。日教組叩き。しばき隊叩き。フェミ叩き。カルデロン叩き。多文化共生叩き。ピースボート叩き。
�B対人関係：不得意。
　匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。

米津玄師 / YANKEE 9.5
今年これを超えるアルバムは出てこないだろう

東京野村証券　沖縄海焼きそば