【由利】GARNET CROW part13【七】

>>845
メロが声と同調し、ようやく着地点を見つけたって感じ。
１、２を聞いて虜になった生粋の古参だけど
７は１、２が好きな人を少しは引き戻したと思う。
うまく新参と古参のバランスを取りつつあるが
５，６の世界観からすると柔らかく丸くなっているし
１．２からは曲の深みがなくなっているような（浅くはないが）
ただアルバム自体の完成度としてみれば一番高いと思う。
特に６番〜８番にかけての繋がりが良い。
人気の無かった４もこれ！って思う曲は無いが
全体の凸凹がなく完成度は高いな。

初めてgarnet crowがそれぞれの曲が持つ個性を平らに仕上げて
うまく調律させた作品だとみるが。