邦楽バンド演奏力評価スレ

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205名無しのエリー
ラルクだろ

199 :今井真人 ◆f.EsLE9CIc (北海道):2007/10/14(日) 17:45:58.99 ID:hJfBr2ou
アニメ板よりガンダムOOのOP入手しました。
458:【参考文献・参考映像・目次テンプレ】 10/14(日) 17:18 GfKCvOGH [sage]
【凡庸Jポップを聴いている凡人日本人には理解できないラルク新曲解説〜歌詞編〜】
http://jp.youtube.com/watch?v=SYM9c791wN8

『DAYBREAK'S BELL』の主人公の女性はもう諦めてるけど争いがなくなることを
願っている、そのかすかな希望を「朝焼けが海原と私を映す」という描写で
表現している。 他の凡庸Jポップの作詞家とhydeの歌詞のレヴェルが違う。
その違いは前者は自意識丸出しの押し付けがましい曲であるのに対して、
後者は歌の主人公に筆者の思いを託し、メッセージを主張している点にある。
「争いよ止まれ」というのは主人公の女性の心からの願いであり、 筆者である
hydeの意見ではない。凡庸Jポップの他の作詞家は自分の自意識で「争いよ止まれ」
というであろう所を、hydeは主人公の女性に言わせている点が卓抜だ。その願いが
風に乗って「夜明けのベル」を鳴らしたい、「夜明けのベル」とは
「戦争が終わり平和が訪れること」の比喩、さらに女性は 「澄み渡る未来が
来たなら 草花も兵器に宿るだろう」と比喩表現で願う。今回の曲こそが比喩に
比喩をかさねたhyde小説の真骨頂である。他の自意識丸出しのJポップの歌詞を
書いている人を作詞家というのなら、hydeは作詞家ではない、小説家だ。
他の凡庸Jポップのクズどもの自意識丸出しで押し付けがましい歌詞を書いている
輩との次元の違いが理解できる、Jポップの作詞の模範となるべき歌詞であった。
無能で無教養な日本人リスナーに今回の歌詞やhydeの書いてきた比喩表現や
幻想的世界感の小説は理解できるだろうか、いやできないだろう。2004年、
アメリカで初の海外ライヴを行い、12,000人動員、日本人史上初。2005年、
『ASIALIVE 2005』では、韓国ソウル、中国上海で各10,000人を動員、日本人史上初。
2007年には日本人史上初の海外フェス『2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL』
でのヘッドライナーを務めた。ラルクの勢いは誰にも打ち落とせない。