1 :
必読:
※はじめに※
邦楽ミュージシャンでバトルロワイアルが開催されたら、というテーマの参加型リレー小説スレッドです。
これはあくまで二次創作企画であり、各アーティストや各レコード会社・所属事務所とは一切関係ありません。
それを踏まえて、みんなで盛り上げていきましょう。
2 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 00:02:18 ID:ApHzdFuP
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。
勝者のみ元の生活に戻ることができる。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点から眠らされ、MAP上にバラバラに配置される。
プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。
開催場所はある孤島。海上に逃れると、禁止エリア外となり首輪が爆発する。
3 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 00:02:50 ID:ApHzdFuP
【スタート時の持ち物】
プレイヤーがあらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収。
また、衣服とポケットに入るくらいの雑貨(武器は除く)は持ち込みを許される。
ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を支給され、「デイパック」にまとめられている。
「地図」「コンパス」「筆記用具」「水と食料」「名簿」「時計」「懐中電灯」「ランダムアイテム」
「デイパック」→他の荷物を運ぶための小さいリュック。
「地図」 → 白紙、禁止エリアを判別するための境界線と座標のみ記されている。
「コンパス」 → 安っぽい普通のコンパス。東西南北がわかる。
「筆記用具」 → 普通の鉛筆と紙。 (デスノートへの記入含む)
「水と食料」 → 通常の成人男性で二日分。
「名簿」→全ての参加キャラの名前が載っている。
「時計」 → 普通の時計。時刻がわかる。開催者側が指定する時刻はこの時計で確認する。
「ランダムアイテム」 → 何かのアイテムが一つ入っている。内容はランダム。
※「ランダムアイテム」は作者が「実在の武器」と「現実の日常品」の中から自由に選んでください。
必ずしもデイパックに入るサイズである必要はありません。
また、イベントのバランスを著しく崩してしまうようなトンデモアイテムはやめましょう。
4 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 00:03:20 ID:ApHzdFuP
【「首輪」と禁止エリアについて】
ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている。
首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない)
開催者側はいつでも自由に首輪を爆発させることができる。
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。
24時間死者が出ない場合は全員の首輪が発動し、全員が死ぬ。
「首輪」を外すことは専門的な知識がないと難しい。
下手に無理やり取り去ろうとすると首輪が自動的に爆発し死ぬことになる。
プレイヤーには説明はされないが、実は盗聴機能があり音声は開催者側に筒抜けである。
開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にプレイヤーがいると、そのプレイヤーの首輪が自動的に爆発する。
【放送について】
放送は6時間毎に行われる。放送は島のあちこちにあるマイクから流される。
放送内容は「禁止エリアの場所と指定される時間」「過去6時間に死んだキャラ名」「残りの人数」「管理者の気まぐれなお話」等となっています。
【舞台】
ある孤島が舞台。季節は過ごしやすい暖かな時期。
海は移動禁止区域。入ると脱出者とみなされて首輪爆発。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/1458/map.jpg
5 :
誘導:2006/09/01(金) 00:03:35 ID:hvYCGJN1
6 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 00:03:51 ID:ApHzdFuP
【初心者の方へ】
ここはリレーを目的とした参加型小説スレッドです。どなたでも興味や腕に覚えがあれば書いていただいて構いません。
しかし、これはリレーだということを忘れてはいけません。あなたが書いたSSには、後に続く書き手がいるということです。
まずは書く前に読み込むことを推奨します。
書く場合は、必ず前後の流れを把握し、書き上がってからも不備はないか、繋がりがおかしくないか、あからさまな贔屓はないか等、推敲を繰り返してください。
気軽に書いたつもりでも、リレーでは重要な意味を持ってくる場合があります。それをお忘れなく。
なお、書く場合はトリップ必須でお願いします。
その他、解らないことや疑問があればこちらを参考にしてください。
http://www11.atwiki.jp/row/ 【NGについて】
・ssが投下された後、
@48時間以内に正当な理由あるNG審議要請が出され、
Aその要請に基づいて皆で議論し、NGが妥当とされた場合、作者は48時間以内に意思表明をする。
そして修正する意思があるならそこから48時間以内に修正ss投下。
規定時間内に意思表示がなされなかった場合、該当ssをNG認定する。
・ただしNG認定後、当該SS登場キャラに新しい動きがないうちに修正SSを書き上げたなら自由に投下可能。
・スレの意志の大半に支持されて修正要請がされて48時間以内なら何回でも修正は可。
7 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 00:04:22 ID:ApHzdFuP
【バトロワSSリレーのガイドライン】
第1条/キャラの死、扱いは皆平等。
第2条/リアルタイムで書きながら投下しない。
第3条/これまでの流れをしっかり頭に叩き込んでから続きを書く。
第4条/日本語は正しく使う。文法や用法がひどすぎる場合NG。
第5条/前後と矛盾した話をかかない。
第6条/他人の名を騙らない。
第7条/レッテル貼り、決め付けはほどほどに(問題作の擁護=作者)など。
第8条/総ツッコミには耳をかたむける。
第9条/上記を持ち出し大暴れしない。ネタスレではこれを参考にしない。
第10条/ガイドラインを悪用しないこと。
(第1条を盾に空気の読めない無意味な殺しをしたり、第7条を盾に自作自演をしないこと)。
8 :
参加者名簿:2006/09/01(金) 00:04:53 ID:ApHzdFuP
01 稲葉浩志(B'z) 16 椎名林檎(東京事変)
02 ウエンツ英士(WaT) 17 柴崎コウ
03 宇多田ヒカル 18 中島美嘉
04 大塚愛 19 長渕剛
05 岡野昭仁(ポルノグラフィティ) 20 hyde(L'Arc〜en〜Ciel)
06 押尾学 21 浜崎あゆみ
07 Gackt 22 一青窈
08 亀梨和也(KAT-TUN) 23 平井堅
09 木村カエラ 24 平原綾香
10 清春 25 福山雅治
11 桑田圭祐 26 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
12 倖田來未 27 松浦亜弥
13 小松未歩 28 misono
14 櫻井敦司(BUCK-TICK) 29 山下智久(NEWS)
15 桜井和寿(Mr.Children) 30 吉田美和(DREAMS COME TRUE)
9 :
悪魔遊戯:2006/09/01(金) 00:05:27 ID:ApHzdFuP
息苦しさを覚え、亀梨和也は目を覚ました。
ここはどこだろう。
暗いホールらしき空間――NHKホールに良く似ているようだ。
ホール中を数百本、数千本の蝋燭が炎を灯して揺れている。その淡いロウソクの灯りを頼りに、和也は周囲を見回した。
まず気付いたのは、和也の他にも人がいるということだった。数分前の自分と同じように床や座席に突っ伏して眠っている。
更に驚いたことに、それら眠っている人たちは、皆、一流ミュージシャンだったのである。
(テレビの撮影だったかな?)などと思いつつ、朧な記憶を辿るがどうもハッキリしない。
仕方なく、和也はまた周りを見回した。
次に気付いたのはステージ上に築かれた祭壇のようなものだった。
まるで何か、宗教の儀式にでも使いそうな仰々しい造りだ。そう、例えば悪魔を呼び出す黒魔術なんてものでもやれそうな雰囲気がある。
(こんなセットまで作って……)
それでも和也は自分が何故ここにいるのか、思い出せずにいた。
和也が頭の中で懸命に状況を整理していると、不意に声を掛けられた。
「亀梨…亀梨……」
「あ、山p」
呼び掛けていたのは山下智久だ。
和也は親友がいたことが単純に嬉しかった。
手で狐の形を作って「コン」と鳴いてみせる。ドラマで競演して以来、二人の挨拶はこれだった。
「そんなことしている場合じゃないぞ」
ロウソクの灯りのせいか、山下の表情はつかめない。
しかしその声から山下の様子がいつもと違うということが和也にもわかった。
「なに、どうしたの?――なぁ山p、ここがどこだかわかる?」
和也の緊張感のない声が、間抜けに思えるくらいホール中に響いた。
「あれ?カッコいいネックレスじゃん。どこで買ったの?」
山下の首には銀色に光る首輪のようなものが嵌められている。
和也はそれを指差して訊いた。
「バカ!…お前、何かおかしいとか思わないのか?」
「何かって?」
「…………」
山下は黙ってしまった。
彼は“何か”とやらに気付いているらしい。
10 :
悪魔遊戯:2006/09/01(金) 00:05:57 ID:ApHzdFuP
カッ…カッ…カッ…ホール内に高らかな靴音が谺した。
誰だろうと音のする方を見ていると、現れたのは意外な人物だった。
白い顔に逆立つ金髪。甲冑を思わせる派手で重々しい服装――。一目見たら忘れないであろう男が、和也の視界の中に納まった。
「フハハハ!諸君、よくぞ集まってくれた!」
デーモン小暮閣下は、不敵な笑みを湛えていた。
ホール中が静まり返っていた。
この異様な雰囲気に声を出せる者などいやしない。和也たちの周りには、銃を構えた男達がずらりと並んでいる。
その中で、閣下は祭壇の前に立ち何かを祈っているようだった。
「諸君、我輩は実に残念である。このところのこの業界の衰退は目に余るものがある。盗作…マンネリ…売れる事だけを考えた曲作り……。
個人の持つオリジナリティや創造性は失われ、もはや商業音楽を作り出すしか能が無くなった音楽業界。
嘆かわしい…汚らわしい……我輩は悔しくて堪らん。
思い出してみるがいい、あの黄金期と呼ばれた90年代を。忘れたとは言わせない、あの輝かしい時代を。
良い時代だった。みな個性に富み、様々なジャンルにチャレンジし、そして道を切り拓いて来たあの時代。素晴らしいではないか!
……それが今はどうだ?30万枚売れれば大ヒットという現状――いや、10万枚売るのでさえやっとの事だ。それが何故か、諸君等はわかるか?
移り往く時代のせい?洋楽の方が格好良い?レンタルやコピーで事足りるから?それともインターネットでダウンロードした方が安いから?
否!!それは違うぞ。何も世の中が悪いわけでもない。これは諸君等が招いた必然なのだ。諸君等の怠慢の結果なのだ!
諸君等は一体何をしていたのだ?こんな状況になるまで、何故指をくわえて黙って見ていたのだ?
諸君等は勘違いしている。甘えているのだ。売れなければ売れるようにする、聴いてくれなければ聴いてくれるようにする。
それがプロというものだ。買ってくれるのを待っているだけの愚か者はプロとは呼べんのだよ」
和也達に背中を見せたまま、閣下は実に残念といった感じで語った。
この悪魔は何を言ってるんだと思いつつ、閣下の言うそれが正しいことだとも思った。
和也自身、最近の音楽はあまり面白くないと感じていた。だがそれが何だというのだろう……?根拠の無い不安が和也を包む。
11 :
悪魔遊戯:2006/09/01(金) 00:06:28 ID:ApHzdFuP
「――そこでだ。少し唐突な気もするだろうが、諸君等には殺し合いをしてもらう」
閣下はマントを翻して和也たちの方へ向き直ると、独特の低い声で恐ろしいことを口にしていた。
音楽業界の衰退と殺し合い――これがどう結びつくというのだろうか。これも和也には理解できることではない。
「全てを無に帰すのだ。フハハハ!」
悪魔的な哄笑がホールに響いた。
「いいかげんにしろ!そんなくだらない戯言に付き合うほど、こっちは暇じゃねーんだ!」
怒声を上げたのは布袋寅泰だった。
布袋はゆっくりと長身を立ち上がらせると、鋭い目で閣下を睨みつけた。かなりの迫力がある。
「我輩も暇じゃないのだ。黙って座っていなさい」
「もう先輩だとか悪魔だとか、この際そんなことはどうでもいい。まだ戯言を続けるというなら……容赦しねーぞ?」
今度は布袋は身を縮めた。それはまさしく半島に住む一頭の獰猛な虎の如く、閣下に向けて襲い掛かるかに見えた。
閣下は小さな溜息を吐いた。
「言ってわからん奴に用は無い」
閣下がそう言って首を振ったのを見た布袋が、次の瞬間には跳んでいた。獣のようなしなやかさだった。
布袋は全体重をかけた渾身の右ストレートを閣下に向けて繰り出した。
「フハハハ!甘い、甘いわ小僧!」
布袋の右拳を造作もなく避けた閣下は、その伸びきった右腕を巻き込むようにしてがっぷり四つに組んだ。
そこから自身の膝を布袋の内腿に滑り込ませ、あっという間に投げ飛ばしていた。相撲の決まり手の一つ、櫓投げという技であった。
そういえば和也も聞いたことがある。閣下は大の好角家らしい。あの格好のままNHKの相撲中継に出て解説までしたことがあるという。
「ごっつぁんです」
閣下は虚空に『心』と手で切り、敗者を見下ろした。
「我輩に逆らうな」
「チクショー!」
簡単にあしらわれ赤っ恥を掻かされた布袋は、自棄を起こして再び閣下に向かっていた。
「愚か者め」
飛び込んで来た布袋の両腕を掴むと、閣下は悪魔の速さで布袋を肩に担ぎ、思い切り投げ落とした。いわゆる一本背負いだった。
だた普通の一本背負いと違ったのは、背中からではなく頭から叩き落したことだった。
頭から落とされた布袋は頭蓋を割り、灰色の脳漿を辺りに撒き散らして即死した。一言の悲鳴を上げる間もない、あっけない死だった。
12 :
悪魔遊戯:2006/09/01(金) 00:06:59 ID:mPTsOKYQ
冷たい沈黙のあとに、閣下が重々しく口を開いた。
「諸君等のちっぽけな命は我輩が握っておるのだ。例えば、その首輪――それも諸君等の命を握っている」
(首輪?…あぁ、山pが首につけてたっけ……)
ギクリとした。和也の首にも山下と同じものが嵌まっている。そしてそれはこの場にいるほとんどの人間の首に鈍く光っているのだ。
この首輪が命を握っているとはどういう意味なのだろう。
「つまり爆発するのだ」
意味がわからなかった。そんなことをして何の意味があるというのだ。
「まぁよい、細かい説明は省くとしよう。これから諸君等に一つずつデイパックを配る。その中に今回の『悪魔遊戯』の説明を入れておこう。
各々でよく確認しておくのだ。命に関わることだからな」
命に関わるというのは嘘ではないだろう。布袋の無残な死を見たあとでは、疑う余地すらない。
「名前を呼ばれた順に我輩の元へ来るのだ。――01番稲葉浩志…………02番ウエンツ英士…………03番宇多田ヒカル――――」
次々と名前が呼ばれていく。
皆逆らうでもなく大人しく受け取りに行くのは、周りにいる銃を持った男達の無言の圧力だった。
ここで逆らえば、「次の布袋」は自分になるとわかっていた。
和也も呼ばれ、デイパックを受け取りに行く。間近で見る閣下は大きく、威圧感を放っていた。
「KAT-TUNの亀梨和也か……まぁ、せいぜい頑張ることだ。我輩は期待している」
閣下が渡してくれたデイパックはずっしりと重かった。
なんだか「殺し合い」という理不尽さが詰まっているような気がして、和也は嫌な気持ちになった。
13 :
悪魔遊戯:2006/09/01(金) 10:42:11 ID:jKFtvy5i
全員の名前が呼ばれ、支給品が行き渡った。
これからどうなってしまうのだろう――和也に言い知れぬ不安がつきまとう。果たして殺人なんてものが自分にできるんだろうか……。
閣下は再び悪魔の祭壇に祈りを捧げていた。無事に終わることを祈っているようだった。
悪魔が祈りを捧げるという構図も、なんだかおかしな話だった。
「さて、そろそろ時間だな」
閣下が言った。
時間になったから殺し合えと言われても、心の準備などできていやしない。
和也は山下が気になってそっちを見た。山下は下を向いていた。
「我輩から特別に、諸君等にアドバイスを与えてやろう。――危なくなったら、悪魔に魂を売るのだ。フハハハハハハハハ!!!
ではこれより、諸君等を『会場』に移送する。せいぜい楽しむがいい」
【ゲームスタート 残り30人】
14 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 12:51:10 ID:NbIvP+P5
CGIでやれくず
15 :
名無しのエリー:2006/09/01(金) 19:18:55 ID:bB1PW7me
age
16 :
名無しのエリー:2006/09/02(土) 13:25:10 ID:Nji2Iomb
人が居ない
17 :
名無しのエリー:2006/09/02(土) 14:03:58 ID:KtJk/L3d
やっぱりマップ見れない
18 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 12:48:38 ID:H/KJLTKu
19 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 14:34:54 ID:hRSjBDIG
終了
20 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 14:39:28 ID:H/KJLTKu
再開
21 :
悪魔遊戯:2006/09/03(日) 19:28:31 ID:xv1lcTpZ
問題無くマップ見れる俺は勝ち組だろうな
ちなみに、このマップはジャンプ2nd・サンデー・スクランで使われてる奴で何処でも問題なく使用されてる
見れないとか言い出す奴が居るのはここくらいなものだ
22 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 20:31:36 ID:8V8sD75E
早く続きー
23 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 21:45:30 ID:SfpRTv8o
一応書いてはあるんだけど、マップが見れないから場所を書けない…
24 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 21:46:25 ID:MhUGSH1d
>>21それ、キャッシュに残ってるから見れるというオチではなくて?
25 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 21:52:57 ID:H/KJLTKu
トリ付け忘れてました。
前スレでhyde予約してた者です。
小屋を出す予定なので、地図が見れないからには…
27 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 22:13:37 ID:xh85QAFa
>>26 SSに合わせて建物出すんじゃなくて、マップに合わせてSS書けよ
じゃないとまた問題になるだろ
見れる見れない以前の話だな
28 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 22:57:10 ID:H/KJLTKu
29 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 22:59:19 ID:xh85QAFa
いや、それ違うし…
30 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 23:22:44 ID:H/KJLTKu
31 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 23:23:25 ID:MhUGSH1d
地図のとこ、ずっと「このページは準備中です」になってる
32 :
名無しのエリー:2006/09/03(日) 23:28:19 ID:xh85QAFa
>>30 マジで
差し替えになったから
実際、その地図かなり解りにくいし
33 :
名無しのエリー:2006/09/04(月) 00:03:44 ID:H/KJLTKu
>>32 ('A`)
地図が無けりゃ書こうにも書けないしなぁ
34 :
名無しのエリー:2006/09/04(月) 14:59:39 ID:9/QUtd+Y
俺も地図見れるんだけど・・・
見れない人はPCの問題じゃね?
>>27 すみません。
もちろん、マップに載っていなければ出さないつもりです。
36 :
名無しのエリー:2006/09/04(月) 19:22:21 ID:bFU2jcZ7
あ、地図見れた
でも字が細かすぎて何が何だか…
37 :
名無しのエリー:2006/09/04(月) 19:50:24 ID:Dwu8iZ6E
保存して拡大でもなんでもしろよ
グズグズ言い過ぎだろ
1から10まで全て用意されないと何も出来ないのか?
いい加減ウザくなってきた
38 :
名無しのエリー:2006/09/05(火) 07:08:41 ID:hHSTuptp
>>37 お前に言われんでもそれぐらいわかっとる
一々文句言うなクズが
39 :
名無しのエリー:2006/09/05(火) 11:29:29 ID:raLazzIF
>>38 36 名前:名無しのエリー[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 19:22:21 ID:bFU2jcZ7
あ、地図見れた
でも字が細かすぎて何が何だか…
40 :
名無しのエリー:2006/09/05(火) 17:58:36 ID:BPvWUc/E
こんな所で喧嘩するのやめて。
地図見れる人は、別の所にうpし直してもらえれば助かる。
41 :
名無しのエリー:2006/09/05(火) 19:26:58 ID:eUcRoJDn
めんどい
42 :
名無しのエリー:2006/09/05(火) 22:08:42 ID:sUQsbWQP
やれる奴がやればいいんだよ。
めんどいならレスするな。
43 :
名無しのエリー:2006/09/05(火) 23:17:16 ID:BD5zRmxX
45 :
名無しのエリー:2006/09/08(金) 20:18:11 ID:i2k8s7a+
ああ、地図ちゃんと見える見える
良かった。ありがとう
修正版投下は、話の順番通りでは?
前書いてた人が一向に来ないから、
その件について話さないといけないかも知れないけど。
46 :
名無しのエリー:2006/09/08(金) 21:50:50 ID:QSWH9OlH
>>44 マジでありがとう。
修正版は、何日までと期限決めてその間に投下してもらう…
っていうのを考えてたけど、そうしたら話の順番がなぁ。
誰か良いアイディア無い?
47 :
名無しのエリー:2006/09/08(金) 23:52:56 ID:bE4iyyuF
>>45 すまん…ずっと居たんだが場の空気がなぁ…
取り敢えずそろそろ書き直すかなぁ…
まだそんなに話が繋がってないんで順番はあまり関係ないと…
平原SSはたぬぽんが他の話に出演、大塚・桜井SSは大塚の死体が浜崎SSに
出てくるからここらへんだけ早めに投下すれば大丈夫だと。
とりあえず投下はもう少し様子見てからで。
49 :
名無しのエリー:2006/09/13(水) 16:18:49 ID:MkdyPgA7
一旦age
50 :
名無しのエリー:2006/09/13(水) 16:19:40 ID:MkdyPgA7
ageてない('A`)
そろそろ投下していいかな?待ったけどまだ修正版投下の気配ないし。
>>3がジャンプロワのコピペだって今やっと気づいた。デスノートww
52 :
名無しのエリー:2006/09/18(月) 01:12:11 ID:g/UMI7on
53 :
名無しのエリー:2006/09/18(月) 08:50:51 ID:Kn62g5vh
「…っ」
彼女は息を呑んだ。彼女の目の前にあるのは細長い包み。
小さく細長いその包みに彼女は手をかけた。
こんな小さな包み…そう物騒なものは入っていないだろう。そう思いたかった。
しかし、このゲームは自分の知らない世界。何が入っているかは分からない。
いっそ…人を簡単に殺せるような武器が出たほうがいいのではないか。
でも、それがいいかどうかは分からない。
人を殺さなければ、自分が死んでしまう。そんなことは分かっている。
でも…私にはそんなことは出来ない。私が人を…そんなの!!
彼女の中で想いが複雑に絡み合う。
生きたいという欲望、死への恐怖、人を殺すことへの躊躇だ。
そして、彼女の手が動いた。
…ビリッ
彼女は包みを破いた。出てきたものは、彼女の手にすっぽりと収まる棒状の物体。それは、
「懐中電灯?」
低く、ハスキーな女性の声が目の前の小さな細長い物体を見て思わずもれた。
その声の持ち主は・・平原綾香。こんな血なまぐさい戦いなど似合わない、お嬢様育ちの歌姫。
自分が参加している非日常的なゲーム。目の前にある日常的な道具。
自分の前にある棒状の物体。平原はそれを拾い上げた。
まさにそれは懐中電灯そのものだ。丁寧に予備の電池までついていた。
54 :
名無しのエリー:2006/09/18(月) 08:53:08 ID:Kn62g5vh
何か無いのか、平原は懐中電灯を回してみた。特に変わった様子もない。普通の懐中電灯だ。
「ハァ、こんなので大丈夫かな。まあ暗いし、使おうかな。」
平原はスイッチを入れようとする。
…ガサッ
物音が聞こえる。平原はふと、我に返った。
そして、自分が危機的状況におかれていると察した。
見つかったら殺される…!!イヤだ…!!死にたくない!!!
平原は逃げようとする。しかし、恐怖に足がすくむ。
何とか立ち上がったが、物音がし、何かが飛び出してきた。
平原は目をつむり、とっさに懐中電灯を構えた。
動いて…なんでもいいから!!!死にたくない!!!動いて!!!
震えていた平原の手が動く。
懐中電灯のスイッチが入った。強い光が物音の正体を照らす。
強い光に照らされたけむくじゃらの生物が彼女から遠ざかった。
「た・・狸?」
私は狸相手にあそこまで怯えていたのか…。
懐中電灯のスイッチを切った。
それにしてもすごい光…何に使うんだろう、これ?
そんな疑問はおいておき、懐中電灯を袋にしまい、歩き出した。
自分がいつ死ぬかわからない。そんなゲームだった。
平原は不安だった。自分には戦う力も無い。逃げ切る自信も無い。
怖い…こんなゲーム、もうやめたい…!!!
生きたい…生きなきゃ…!!
それがそのときの平原の心境だった。
55 :
名無しのエリー:2006/09/18(月) 08:55:10 ID:Kn62g5vh
トリ付け忘れてた・・(´・ω・`)
修正微妙…。。;
57 :
名無しのエリー:2006/09/18(月) 20:31:46 ID:V+So01NS
58 :
名無しのエリー:2006/09/19(火) 22:27:38 ID:RlYv8huX
何か修正版キテル━━(゚∀゚)━━!!!
乙です
59 :
名無しのエリー:2006/09/21(木) 17:55:52 ID:/7uqbQjV
もつれあっている押尾と桜井。
そこに、一発のエネルギー弾が飛んできた。
「誰だ!?」
茂みから稲葉浩志の姿が見えてきた。
「なんだ、稲葉さんか」
「違うな。俺はスーパーイナーバだ」
60 :
名無しのエリー:2006/09/21(木) 17:58:38 ID:/7uqbQjV
【6番 押尾学】
[状態]:気絶
[装備]:なし
[道具]:支給品一式
[思考]:俺オワタ
【15番 桜井和寿(Mr.Children)】
[状態]:健康
[装備]:ブッシュナイフ
[道具]:支給品一式
[思考]:桑田と魚民で飲み会
【3番 稲葉浩志(B'z)】
[状態]:スーパーサイヤ人
[装備]:
[道具]:支給品一式
[思考]:オレ、サイコウ
61 :
名無しのエリー:2006/09/24(日) 18:51:37 ID:lN/+dwfp
保守
62 :
名無しのエリー:2006/09/27(水) 18:53:52 ID:FN/VWAzp
もう終わりかな……
ちゃんと完結してほしかったけど
63 :
名無しのエリー:2006/09/27(水) 22:25:17 ID:jHheTgWJ
64 :
名無しのエリー:2006/09/28(木) 18:58:28 ID:F/Vmxyr5
保守
65 :
名無しのエリー:2006/10/01(日) 00:53:34 ID:WY05vSeK
保守
66 :
名無しのエリー:2006/10/03(火) 20:15:06 ID:o5L4t/vc
書いて、投下して良いって事なの?
行動が無いから、何時話を持ち出して良いのかがよく解らない・・・
67 :
名無しのエリー:2006/10/03(火) 21:07:40 ID:GtBLUlk3
いつでもおk。心配なら予告すればいい。
68 :
名無しのエリー:2006/10/04(水) 06:48:31 ID:3NnXHonR
69 :
名無しのエリー:2006/10/06(金) 00:11:49 ID:GjMxdYZL
保守
70 :
66:2006/10/07(土) 23:18:06 ID:aW/6xLiR
ごめん、前のスレで誰のを書くとか言って無いんだけど
木村カエラ、書かせてもらって良いかな?
71 :
名無しのエリー:2006/10/08(日) 11:40:47 ID:qkCz06/z
>>70 うーん、いいと思う。一回仕切りなおしたわけだし・・
72 :
名無しのエリー:2006/10/10(火) 21:57:04 ID:1rRGu5yz
保守
73 :
名無しのエリー:2006/10/11(水) 01:35:34 ID:2Yy0d4XG
74 :
名無しのエリー:2006/10/11(水) 01:39:31 ID:3Fbx9yhJ
75 :
名無しのエリー:2006/10/11(水) 17:07:19 ID:j0OsSPl0
ダイショー
76 :
名無しのエリー:2006/10/14(土) 19:32:01 ID:5ujgvpEY
保守
77 :
名無しのエリー:2006/10/19(木) 01:14:51 ID:WpsI+c6q
浮上
78 :
名無しのエリー:2006/10/30(月) 19:44:38 ID:2UzXO1t/
浮上
79 :
名無しのエリー:2006/11/05(日) 21:17:34 ID:g5yuE9Ue
カエラ書くっていってた人………
もういないのか…??
80 :
名無しのエリー:2006/11/06(月) 06:54:37 ID:DL9nl9pr
てかこう言うバトロアのパロってまとめサイトで議論しながら書いていくもんじゃね?
81 :
名無しのエリー:2006/11/06(月) 21:17:17 ID:0I+Kzmpj
書いていくもんじゃねえよ
大体バトロアって何だ?
82 :
名無しのエリー:2006/11/06(月) 22:53:49 ID:DL9nl9pr
>>81 間違えた
バトロワだった
でも他のバトロワスレはまとめサイトでどーのこーのしてた気が…
83 :
名無しのエリー:2006/11/06(月) 22:56:09 ID:Ky/NjCt3
84 :
名無しのエリー:2006/11/06(月) 23:23:11 ID:nv9q4cFn
てゆーか結構ここ人いたりするの?まさか…
85 :
名無しのエリー:2006/11/06(月) 23:27:41 ID:Ky/NjCt3
自演だよ
86 :
名無しのエリー:2006/11/07(火) 16:54:30 ID:3QIU5Nsr
それはない
87 :
名無しのエリー:2006/11/07(火) 22:53:47 ID:xz36tY6C
それで?
88 :
名無しのエリー:2006/11/10(金) 19:46:46 ID:eOwrXeja
ほうほう
89 :
名無しのエリー:2006/11/11(土) 09:49:16 ID:9vG0EnTs
水面下に結構人が潜んで…
90 :
名無しのエリー:2006/11/11(土) 19:53:50 ID:a90aQob1
いるとかいないとか
91 :
名無しのエリー:2006/11/13(月) 18:58:10 ID:7Y1g8ObK
そして水面に餌が近づくと…
92 :
名無しのエリー:2006/11/14(火) 23:19:13 ID:FeKHA30k
や ら な い か
93 :
名無しのエリー:2006/11/25(土) 22:54:45 ID:lKhuGRAM
遠慮しとくよ
94 :
名無しのエリー:2006/12/01(金) 13:52:51 ID:hC/iQxGy
保守
95 :
66:2006/12/03(日) 20:25:12 ID:uybLptLC
小説、投下しても良いですかね?
96 :
名無しのエリー:2006/12/03(日) 20:26:15 ID:KKt/KCR8
おk
「いたた。」情けない声が響いた。ここは何処でしょうか。そして、随分、気絶してた気がする。
冷たい空気、ゴツゴツした地面の感触。何かで頭を打ったのが、後頭部が痛い。
上を向くと、オレンジ色の証明がちかちかと点滅している、一種のホラー映画みたいな場所に落とされたんだ。
がんがんする頭を抱えて、その場にへしゃと座り込む。
「誰も居ないんだよなぁ。」
女性が一人で、こんな場所に居るなんて考え自体がそもそも怪しいけど、どうやら、このシステムはそんなことを考えちゃいない。
そばにあった自分の物だと思われるリュックを適当に探る。とりあえず、武器とやらを見つけて、地図もみなきゃ。
明かりになる物も。
でも、一番欲しい物といったら、出来れば、私に勇気をくれないかな。
リュックの中を手探りでまわす。
小さいけど、冷たい感触、コレはなんでしょうか。
「・・・粉?。」
粉が入っている袋、なんの粉だろうか。
入ってるだけとりだす。結構な数だ・・・全部で三十袋、ある。
色別に十袋ずつあった。
粉が、薬なのか、小麦粉なのか、調味料なのか、ヤクなのか。
そんな事、知る訳ない。
リュックの中で、大きな鉄の塊に触れた。
取り出すと、それは懐中電灯だった、オレンジ色の証明だけじゃ、此処が何かわからないよ。
カチカチ、と音を立てて、慣れないその懐中電灯のボタンを押す。明かりがついた。
立とうと思ったけど、足が悲鳴を上げた。捻挫でもしてしまったのだろうか。
仕方がなく、へしゃりとその場に座り込んで、周りを明かりで照らす。
上から、下まで。
右から、左まで。
時間をかけて、くるくる、くるくる、と、腕を回す。
明かりの先の景色を、頭の中にインプットさせていく。
そうして行くうち、此処が何か、わかってきた、気がした。
98 :
66(続き):2006/12/03(日) 20:44:19 ID:uybLptLC
「トンネ・・・ル?。」
天井はとても高くて、よく見ると、丸くなっている。
暗くてよく解らなかったけど、明かりを灯せば、この中の面積は大分広い。
それがずっと遠くまで続いてて、懐中電灯じゃ、この先の外の風景が写せなかった。
そして、オレンジ色の証明。ツアーの移動中、時々見る景色によく似ていた。
冷たい空気は、きっと、この中に陽が当たらないから、その所為であろう。
コンクリートの地面、だけど、大きな石がそこ等じゅうに落ちている。天井に目をやると、少し崩れてる所がある。
ここ数年の地震の原因かな。それとも、ただの老化なのでしょうか。
長い長いこの通路は、きっと小さな音でさえ、トンネル内全体に響かせるだろう。
そう思うと、私が音をたてる以外の音は聞こえない。私か居ないのかな。それとも、私みたいに気絶してた人が居るのかな。
でも、今はどっちかというと、人に会いたい。だけど、敵には会いたくない。
最初に。このゲームを聞いた時、私は無関係じゃないのか、私は、本当はモデルという本職があるのに、と、主催者の人を疑った。
首は冷たい、こんな物つけてる所為だ。今、私は。この首輪で存在を許されているとでも言うのか。
情けないなぁ。
このままだと、吐く息が、白くなってく気がする。
私は、殺す事の重要さなんて。当に捨てていた、自分から反する敵は一切イラナイと考えていた。
そして、何より。
私だけでも生き残れればなぁ。という気持ちが、どこかにあった。
99 :
66(最後):2006/12/03(日) 20:45:22 ID:uybLptLC
リュックの中をもう一回探ってみた、今度は懐中電灯の明かりもある。此処何処なのかをしっかり確認する。
見つけた地図と鉛筆で、きっと、このあたりだとうと、丸をつける。
さっきまで見た物と、出てきた物。
食べ物。コンパス。飲み物。時計。名簿。コレで全部かな。と地面に並べた。
空になったと思われるリュックを逆さまにして、二、三度ふる。
ガサバサ、ガサバサ。
ひらひらと、一枚の紙切れが落ちてきた。なんだろう?。
「『毒物・解毒剤・止血剤・説明書』・・・あ。」
さっきの粉は、それぞれこの三つのものの薬だったんだ。
説明書を読んでいく内に、毒物には種類が二つあるそうだけど、説明を読むのが面倒になってきた。
とりあえず、赤い方は有毒で、黄色いは軽い毒らしい、解毒剤は白、止血剤はオレンジ。
難しい武器だなぁ、とか、敵を殺すとしても、どうやって使えば良いんだろうとか、色々考えてしまった。
まぁ、良いや。
コレを使うときに考えようとします。
天井を見て、ふと、思う。
何か、暖かい物がほしい、と。
【09番 氏名 木村カエラ】
時間帯:黎明、東崎トンネル中心部(08-E)
[状態]: 足が軽く捻挫、体調は健康
[装備]: なし
[道具]:支給品一式、粉袋×30(毒物・解毒剤・止血剤) の薬それぞれの説明書
[思考]: 仲間が欲しい、敵は必要ない、殺すのは平気
100 :
66:2006/12/03(日) 20:46:16 ID:uybLptLC
以上です。
自分で確認した物の、此処がおかしいと思ったら教えください。
101 :
66(訂正):2006/12/03(日) 20:49:20 ID:uybLptLC
入ってるだけとりだす。結構な数だ・・・全部で三十袋、ある。
色別に十袋ずつあった。
↓
入ってるだけとりだす。結構な数だ・・・全部で三十袋、ある。
(訂正部分)赤が五。黄色が五。白が十。オレンジが十。
キテターーーー!!!!!乙
やっとキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノヨォ━━━!!!!
104 :
66:2006/12/07(木) 00:57:24 ID:twh1lRBq
正直言って、脱字や誤字が多かった、ごめんなさい。確認しても、書いた後ってテンパるんだと実感・・・orz。
邦バトは、個人でも書いてるから、こんな文章でよけりゃ、他の人も予約させてほしいと思ってる。
でも、一人で何人も書くのは、やっぱ、無しだよな?リレーだし。
106 :
66:2006/12/08(金) 17:05:36 ID:OTytgj+/
>>105 まさか、違うよ。この目〜とかじゃないからww
まだ、公開してなくて
その内、サイト作ってUPする予定なだけwっやこしてスマソ
今北産業
>>106 もし京都邦楽バトロワの人だったら、続き超キボン
違っててもサイトつくってうpキボン
PM:7:30
ピチョン・・・ピチョン・・・水滴の音が聞こえてくる。
雲に隠れていた月がぼんやりと薄暗い室内を照らした。そこは一般的な住居の台所だった。
テーブルには茶碗と箸が4人分(ここの家の家族だろうか?)乱れることなく綺麗に並んでおり、一家団欒の夕食が始まるかのようだった。しかしそこに本来いたはずであろう住民は一人もいなかった。
「ハァハァ」そのテーブルクロスの隙間から小さく息継ぎしながら回りを慎重に見回る人物がいた。
誰もいない事を確認し。
こそこそと現れた松浦亜矢はゆっくり立ち上がった。「よかった。誰もいない」松浦は安堵のため息をついた。
ゲームが始まってすぐに走った。とにかくその場から逃げ出したかった。随分距離を稼いだ時に遠くから銃声の音がした。
あれが何だったのかはわからない。知りたくもなかったが、じっとしていれば危険が迫ってくる事だけは理解できた。
誰も参加しなければ時間切れでみんな死んでしまう。
覚悟を決めたアーティスト(もう歌なんて歌わないだろうけど)が銃を乱射してる姿が目に浮かんでぞっとした。
森を抜け海岸付近を走りなんとなくここが島である事は理解できた。
海にポツポツと灯りが見えていたが多分監視船だろう。「逃げる事はすなわち永遠の死だ」
デーモンが言っていた事に嘘はなさそうだった。
完璧だ。実に用意周到なゲーム。ぶぁっーはっはっはっ!白粉男のバカ笑いが脳裏をよぎった。あぁばかばかしい。
途中で小さな看板を目にした。暗くてよく見えなかったが【村】という字だけは読み取れた。
もしやと思い歩いていくとそこは住宅街だった。隠れやすそうな家を選びすぐに忍び込み息を潜め今まで隠れていたのだ。だが少しも安心はできなかった。
窓でも割って入ろうと考えたこの家はドアに鍵もかけてなかったし、なによりもさっきまで人がいた名残のようなものがこの部屋には存在していた。
おそらくゲームが始まる直前までこの家には幸せな家族がいたのだろう。
それをうらずけるかのように玄関の靴はぐちゃぐちゃになっていて割れた花瓶の水が玄関を濡らしていた。そして無造作に転がっていた赤ん坊用のおしゃぶりと血痕・・・いゃっ。
数時間前に発生したであろう最悪の事態を想像してしまった亜矢は体を丸めてガクガク震えだした。
落ち着くの・・・落ち着かなきゃ。
幸いな事にこの町の存在を知っているのはまだ亜矢だけだった。
だがじきに誰かがここにやってくるだろう。
それまでに離れないといけない。いつ禁止エリアになってもおかしくないのだから。
ただそれとは別の予想も亜矢はしていた。
この場所が彼らつまり主催者側によって意図的に作られたゴーストタウンだとすれば。
ここはいわいる安全地帯になるのではないのだろうか?
無作為に仕切られたエリアにもさまざまな用途と意味があるのではと。
亜矢はテレビでこそ明るいアイドルとして認知されてきたが。
プライベートでは推理物や冒険小説好きな一面があり物事を論理的に考える事が得意だった。
以前よんだ冒険家の伝記に砂漠で遭難した時に一番してはいけない事は無駄にうろつく事であり
一番よいのはその場に留まり助けを待つ事。助けはどうかは分からないが。
ここには食料も寝床もある(全部他人のだけど)数時間ごとに流れる放送にさえ注意していれば。
ここで篭城するのも可能だ。もしかしたら仲間になれそうな人もやってくるかもしれない。
そんな事を考えていると絶望的状況でもやっていけそうな気がしてきた。
「がんばるのよ亜矢。負けないわよ私」力強く拳を握り締め生き抜く事を亜矢は決意した。
同時にグーーッ。と腹の虫が泣き出した。
「・・・なんだかお腹空いたなぁ」緊張と不安の連続で忘れていたがしばらく何も口にしていなかった。
「まずはなにか食べなくっちゃ」
亜矢はテーブルに支給されたデイバックを置き中を開いた。
コンパスや地図。懐中電灯などの下にパック詰めされたパンとペットボトルの水があった。
「ひどぃ。こんなの食べろだなんて」色気もなにもない支給品に呆れながらさらに奥に手を突っ込んだ。
するとなにかヒンヤリした固い感触がした。
ゆっくりとそれを取り出してみた。それはヒンヤリと冷たくドライヤーのような形をしていた。
亜矢はそれを窓からの月灯りに照らして見てみた。
銀色のホルスター。親指ほどの大きさの銃口がキラリと光った。「ひぃぃ」ゴトッ!
思わず手を離して落としてしまった。それは44マグナムだった。亜矢にとっては
本物の銃の認識しかなかったが。ランダムに配られる武器の中では当たりだった。
「なんで?なんでこんなの・・・ほんとにコレで人を殺せというの?できる訳ないじゃない」
デイバックの中にはもうなにも入ってなかった。
亜矢はパンと水以外をバックに入れてイスに座った。銃は恐々と隣のイスに置いておいた。
使いたくはないが今自分の身を守る物であることには変わりはないのだから。
亜矢はボトルの蓋を開け水を飲んだ。生ぬるい水だったが乾いた喉に心地よく浸透していく。
その後パンをひとちぎりして口に運んだ「うえっ・・・まずっ」パサパサのなんの味もしないパンは本当にまずかった。
一流アイドル(自称)にこんなもの食べさすなんて侮辱だわ。
亜矢はパンを食べるのを辞めて台所に何かないか捜してみた。
戸棚の中にカップ焼きソバが入ってあった。偶然にも亜矢がCMをしているものだった。
「ありがとうございますアハハ」住居不法進入に加えて窃盗かぁ。アイドルかたなしだわ。
やかんにペットボトルの水を入れてコンロに置いた。
水道も使えるようだったが。なんとなく気がひけて使う気になれなかった。
コンロのひねりをゆっくり回すとボッと火がついた。やはりガスも使えるようだった。
やかんをその上に置く。暗闇の中でユラユラと炎の光だけが亜矢の目に映る。
なぜか今日はその光が随分遠くの世界にあるような気がした
普段も仕事で忙しい夜などはよくインスタントで済ますので毎日見てるはずなのに。
あたりまえだと思っていた生活。平凡と充実を混ぜ合わした人生で見てきた光。
だがここにはそれは存在しない。あるのは生への執着と明日への儚き希望につなげる光。
だがあまりにも遠い気がする遠すぎてまだ見えてこない・・・翼よあれがパリの光だ。
シューーー蒸発した煙が舞い上がってくる。コンロの火を切り亜矢はカップメンにお湯を注いだ。
「3分まってと・・・」そういいかけた瞬間。
ゴトッ「だっ誰っ!」不意に聞こえた物音に亜矢は慌てて腰を低くした。
「ミァーーー」暗闇から現れたのは一匹のネコだった。
「あっ・・・もぅ。なんだ。驚かさないでよ」ほっと胸をなでおろした亜矢はネコの顎を
優しくさすってあげた。「ゴロゴロゴロ」ネコは嬉しそうに喉を鳴らした。
「可愛いな。ここの家のぺットだったのかな?ごめんね。お姉さん勝手におじゃまして」
例え相手が動物でも一人ぼっちの亜矢には嬉しい存在だった。
「ニャーーー」ネコは小さく鳴くと小走りに部屋を出て行ってしまった。
「あっ・・・まってよっ・・・」亜矢はネコを目で追った。だが目の先に映ったのはネコではなかった。
そこには人の足があった。
「えっ・・・」思わぬ闖入者の存在でまったくきづかなかった。誰かが入ってきている!?
背筋を冷たいものが走った。目を見開いて微動だにせず相手を亜矢は見つめた。
「ハロー」暗闇のシルエットは喋った。女性の声だった。それも聞き覚えのある声。
「亜矢こんなところに隠れてたんだ。」「ヒカル・・・」ウタダヒカルはニコリと笑い。
イスに腰掛けた。
ヒカルと亜矢はTVの特番などで知り合い話をする仲だった。
海外育ちで鍛えられた英語力ともって生まれた美声。
みずから作詞作曲する才能を見せ若干14歳でデビュー後一躍トップに踊り出た異色の歌手。
オーディションへ足を運び事務所のマーケティングに乗っかって今の地位を気づいた亜矢とはいわば正反対。
実のところ亜矢はヒカルが苦手だった。
彼女に逆らってクビになったスタッフの噂はよく耳にする。
よくいえば仕事に情をはさまない。悪く言えば冷酷らしいと。
「で。ここにずっといるつもりなの?」ヒカルは言った。
「えっ。そっ。そうだね。ここは安全かなと思ってるからしばらくは」「ふーーん。安全かぁ。そうかもね」
くすくすと軽く笑うヒカルに亜矢はなにか薄ら寒いものを感じた。
「あっ・・・そうだ。おなか減ってない?焼きソバ作ったげる。ヒカル食べるよね」
いたたまれなくなって亜矢はヤカンを手にもった。「ねぇ・・・武器何もらった?」
ゾッとするようなヒカルの冷たい声が背中に突き刺さるような感じがした。
武器?どうしてそんな事聞くの?
「あっ。あれ。アハハあの・・・イスに」「あぁこれね」
マグナムを取り出したヒカルがそれを月明かりに照らしまじまじと見つめていた。
「あの・・・そっ。そんなのあぶなくて持てないよね。アハハ。それに撃てる訳ないし。」
勤めて明るく笑う亜矢にヒカルは顔を向けた。だがその顔は笑っていなかった。
「安全装置・・・解除すれば。最高の武器よ。ねぇ亜矢」
カチャ。ヒカルは銃口を亜矢に向けた。足の先から全身に震えが走るような感覚をこらえながら亜矢は必死にとりつくろった。
頭の中で読んだ事のある本がめくれていく。どうしたいい。どうすればいい。
「なっ。なんで?なんでそんな事するの?わ、私達仲良かったのに」
「見せ掛けの友情をちらつかせるつもり?unbelievable」
ヒカルがゆっくりと近づいてくる。額の汗が頬を伝った。沸騰したヤカンの湯気が亜矢の顔の辺りまで漂っている。
「ごめんね。私どうしても生きなくちゃだめなの」撃鉄をゆっくりと引き戻したヒカルは
亜矢の頭部に狙いを定めた。その瞬間。
【バサーッ!】
亜矢はヤカンをヒカル目掛けて投げつけた「キャー」部屋全体に濛々と白い煙が上がる。
亜矢は一目散に部屋を出ようとした。【ドキャン!】低い銃声がしたあと壁についていたインターフォンが木っ端微塵に砕け散った。
撃ってきた?私本当に殺される!?
亜矢は戸棚の中のものを投げつけた。皿、コップ。茶碗さまざまなものが宙を飛び回る。
ガシャン!「つっ・・・!」そのうちの一つがヒカルに命中し彼女はうずくまった。
コロコロコロ その場にへたれこんだ亜矢の目の前に拳銃が転がってきた
それをゆっくりと片手で持った。ずっしりとした重みが伝わってくる。亜矢は狙いを
ヒカルに定めた。
なぜ?今なら逃げれるのよ亜矢?自己の中の疑問を打ち払うように
小さく亜矢は呟いた。「ダメ・・・今。殺さないと。また狙われる。」亜矢はヒカルを
睨み付けた。「形成逆転だね。フン。そうよ私あなたの事なんて好きじゃない。なによ
いつでもお高くとまって偉そうに。たかが帰国子女とかでチヤホヤされて。あんたの
事なんて昔から大嫌いよ!」
ようやく立ち上がったヒカルが亜矢に向かって歩いてくる。
「こないでっ!きたら・・・ホントに撃つよ!」だがヒカルは止まらなかった。「撃てば?」
そばにこられたときにようやくヒカルの顔を確認できた。額から血を流し。瞳はギラツキ艶のある唇がニヤリとゆがんだ。
それはもう亜矢の知っているヒカルではなかった。
ヒカルの腕が伸びてくる。あと50pいや30cm「イヤーーー!」【ドギャン!】銃声が響き渡った。
亜矢がヒカルに発砲したのだ。しかし
「ああっーーーっ」声をあげたのは亜矢のほうだった。ゴトッ!マグナムが音を立てて地面に落ちた。
亜矢の右手首がだらんと力なく垂れ下がっていた。「ううっ」右腕からの激しい痛みが亜矢を襲う。
S&W 44口径の一キロを超える重量と発砲時の反動は扱いの慣れたものでも両手でしっかり構えないと危険という。
銃など無縁のマイクを握っていた柔な右腕。座ったままの不安定な姿勢での発砲は彼女の華奢な手首を破壊するには十分過ぎる威力だった。
ホルスターを両手で掴みヒカルが亜矢に再度銃口を向けた。「勉強不足のようね。私。銃社会で生きてきたから。詳しいのよ」頬にできた一筋の傷から血がたれてきた。亜矢の放った弾丸は僅かながらヒカルにかすったようであった。その血をヒカルは指で拭った。
「これ。あなたからの死に土産にもらっとくね。フフフ」
「いっ・・・いゃぁ」亜矢はその場から逃げ出そうとした。しかし体に力が入らない。四つん這いで必死に玄関へ向かった。
いやだ・いやだ・いやだ・死にたくない・死にたくない・帰ったら新曲のレコーデングがあるのに。特番の収録もあるのに。ラジオのパーソナリティもあるのに。
あと。あと。
パニックになった亜矢に生きる可能性は残ってなかった。
ああっCMがある・・ちゅーちゅーチュブリラ・・・【ドギャン!】
弾丸が亜矢の頭部を貫通した。
おびただしい血痕が花弁模様のように壁にべっとりと張り付いた。バタッ。亜矢の意識はそこで事切れた。
血まみれになった玄関と亜矢だった死体を見つめながらヒカルは一人で笑った。
「私にむかつく態度とるからよ。ビッグミステイク」
ヒカルは一度台所へ戻った。
そして亜矢のディバックから使えそうなものを物色した。
水入りのペットボトルそれに予備弾奏のパックが入っていた。なるほど。やつらも 当たり には優しいのね。
ヒカルは踵を返すと玄関に戻っていった。ぽっかり穴のあいた頭部からまだ赤い血が流れでている。ヒカルは自分のディバックから何かをとりだした。それはカメラだった。
カシャ。カシャ。フラッシュ光が焦点をうしなった亜矢の目を照らす。何度も何度も。
ヒカルはカメラをしまい住宅から外に出た。街路灯はすべて消えていた。月明かりだけが
ヒカルだけの小さな町を照らしていた。「まっててね。パパ。最高の作品をつくるから
私の。ううん私達家族の為に」そう呟いてヒカルはその場を後にした。
【27番 氏名 松浦】
時間帯:夜 鎌石村(04-C)
[状態]: 銃弾が頭部を貫通して死亡
[装備]: S&W M29 (44マグナム 弾奏数6)ウタダに奪われる
[道具]:支給品一式、弾奏パック1ヶ【6×5】 ウタダに奪われる
[思考]: 冷静に行動していたが。銃の扱いを知らなかった
【03番 氏名 宇多田 ヒカル 】
時間帯:夜 鎌石村(04-C)
[状態]: 頬を銃弾により傷 体調は良好
[装備]: S&W M29 (44マグナム 弾奏数6)
[道具]:支給品一式、弾奏パック1ヶ【6×5】 支給武器 カメラ
[思考]:犯罪国育ちなので生死にはなれている
彼女の支給武器がなぜカメラだったのかはまだ不明。
ただし撮る事に執着している
以上。必要個所のは訂正はしてほしい。前スレ住民より
ミス
>>111銀色のホルスター=銀色の外装
>>115ホルスターを両手で掴み=グリップを両手で掴み
それではノシ
乙
しかし漢字は松浦亜弥じゃないのか?
120 :
名無しのエリー:2007/01/03(水) 01:29:13 ID:EcvsePrW
藤原と桑田書いていい?
121 :
名無しのエリー:2007/01/03(水) 01:38:58 ID:utBocFId
どーぞ
保守 誰もいなくなった?
居るよ保守
保守するくらいならさ、なんか書けよ
待ってたって進むわけないじゃん
全く持ってその通りだな
俺なんかはもう「続けば儲け物」くらいにここ覗いてるから保守してまで続ける気は無いが、
保守してまで続けたい奴はそんなことしないで1作でも2作でも書いたらいい
書かないんなら無駄なスレは鯖負担になるだけで害なんだから保守せずに落とせよ
俺、書いてるよ。
ただ、ネタは使いまわしだけど。
ならきちんと予約して、何時頃までに書き上がりそうか宣言してやれよ
毎回保守保守続けられるのはもううんざりだから
まだ予約できるほど仕上がってねぇんだよコノヤロー……
じゃあ変な自己主張するなよ
書いてる奴が居るのかっていうことで名乗り出ただけ。
変な自己主張してるのはおまえのほうじゃないのか?
アイタタタ、すぐ噛み付いてくるとは・・・
仮にも書き手とあろう者が煽りに出るとは・・・
はぁ・・・こんな書き手しか残ってないとは先が見えちゃったなあ
荒れてるようだが時間が上手くとれたら3日以内に仕上がりそうな気がする。
俺も前スレネタの使い回しだけどね。
と言うことで小松予約
無理臭くなって来たかも…。
センターまでに仕上げるつもりだったけど…ごめんなさい。
これが噂の空予約ってやつか
んー、センターとか言ってる世代が小松好きと言うことにちょっと感動した。
さてとりあえずまとうか
ほs
昔あったのもう一回読みたい
井上陽水と奥田民夫が指示して
あの桑田の死ぬ瞬間はよかった ハゲヅラで死ぬのに泣かせる…
>>141 今個人サイトで第3回バトルロワイヤル書いてる人がいるからそっち
いってみたら?リレー小説じゃないから内容も安定してるし、
雰囲気もあっちのほうが当時のものに近いと思う。
土壌を立て直してもう一回初めからやらねぇ?
無理だな、立て直してこれだもの
それに新たにやるのであれば期間を空けなきゃやり直したって同じ轍を踏む
交流スレでもリスタートしようと騒いでる奴がいるけど、やるとしたって
>>145が真理だろう
「ここが駄目だからハイ次やりましょう」なんてしたってまた終るのが目に見えてるってことが何故解らん?
やるならやるで、何が悪かったのか、どうして失敗したのかを考えて、その上で時間を置いて仕切り直すのが常策
なのにそういう提案もしないであちこちで「リスタートしたい!」なんて書くな、恥ずかしい
ここの恥を晒してるだけじゃんか
少しは考えて物言えよ
まぁそうだわな、じゃあ落としますかって言うことになるわけで。
俺とお前の二人しか居ない気もするし、落としたほうがいいのかもな。
ともかくだ、騒ぎ立てるなら自分で動く
これでFAって事で
誰か出だしかいてくれたら何とかできるかもしれない。
文章力は無いかもしれないけど
出だしって?意味が良く伝わらん
OPの事なら既出のがまだ生きてるだろ
それともSSの出だしを書けと言うことなのか?
>>151 続けようとしてる意思を持ってるのはありがたい
だが、たった2行で自分の意思を伝えられない人に、書き手は勤まらないんじゃないかと思う
前木村カエラ書いた人だよ
大塚愛予約しても良い?
三日以内はムリだけど、三月初旬までには書けると思うから・・・
ksk
ksk
保守
諦めろ
もうここは死んでる
現実を見るんだ
終わったなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww