>>233 わざわざご忠告を有難うございます
恐らく偽者は敢えて低俗な単語を交えることで住民の感情を高ぶらせる算段だと思います
(よく読めば文章の組み立て方や言葉の選び方が非常に幼いので容易に見分けがつくと思います)
どうか皆さんはスルーを心がけるよう重ね重ねお願いします
>>222 >自己満足用スレなんだと思う。
確かに同感です。しかし最近になり
自己満足を「自分さえ満足すれば他人はどうでもいい」という間違った解釈をした方が
増えているようにも思います(レビューの模倣、長時間作成
>>171の発言など)
特に
>>171の「書き手の存在意義は読み手の存在意義に勝る」という考え方は
今の過疎状態を生み出してしまった要因のひとつではないでしょうか
レビューのレビューは前にも言ったとおり書き手と読み手の関係性の均衡を保つ
手段であって目的ではありません。アルバムを聞いてレビューをするという事は
個々のレビューがどれだけそのアルバムを上手く表現しているか優劣を
つけることになります。それではこのスレの大義が揺らいでしまうのでは?
>>224 僕は自分の発言を宝物などとは思っていませんよ(詳しくは
>>189 2節目を参照してください)
むしろ誰の発言に価値があり誰の発言は無価値だなんて議論は無意味だと重います
>>222さんの言うとおりここは自己満足のスレなのですから
皆、平等に価値が無い。と言えるのではないでしょうか
>>240 >多少言葉が足りなくてもいいレビューだと思うんだ
まさしくその通りです!僕もそう思うからこそレビューのレビューを始めました
前スレには参加していただいていなかった方のようですので説明いたしますと
レビューのレビューは人を評価するためにあるのではありません
例えば
>>171の言う「レビューしない人間が意見するな!」などといった
レビュアー至上主義が蔓延すれば
>>131>>166で起こったような
長時間投稿、模倣といったレビュアーのモラル崩壊は今以上に加速するでしょう
しかし、逆にあまりにも読み手が厳しすぎると
>>227さんのような
信者、オナニーレビュー徹底排除主義が幅を利かせ今度は投稿を躊躇させてしまいます
>>240さんは新参の方のようですのでご存じないかもしれませんが
一時期、「信者レビューは不要だ」などレビューに対する暴言が増えた時期がありました
それに伴い「レビュアーが居なければこのスレは成立しない事を忘れるな!」という
反論も増えました(鶏と卵の話のようなものですが)
そんな中、読み手のスタンスでもなく、書き手のスタンスでもない
新たな立ち位置からこの関係性を均衡に保つ方法は無いかと考えたものが
レビューのレビューだったのです。つまりこれはあくまで手段であり目的ではないのです
>何の価値も感じない
こう仰っていますが僕は
>>224でも言ったようにすべてのレビュー、レスには
平等に価値が無いと考えています。だからこそ僕たちは皆、自由にレビューを
書けるという権利を持てるのではないでしょうか
ここは素人のための素人によるレビュースレ、
>>222さんのいう自己満足スレなのです
ただ自由、自己満足という言葉の響きに乗っかり書き手と読み手のバランスが
大きく崩れたとき、前述したモラルの崩壊が起こるのです
僕のレビューはそうならない為の手段でしかありません、価値なんてはじめから無いんです
同じ志を持つ者同士、一緒にこのスレを盛り上げていきたいですね
>>253 X JAPAN 「DAHLIA」 のレビュー
表現力 ★★★★
敢えて幼い表現を多用することでアルバムの世界観を伝えている
Xを知らずとも面白い内容に仕上がっているのはお見事
客観性 ★★★☆
辛辣でありながら要点を抑えた冷静な視点と言葉には非常に説得力があります
言う事はハッキリ良いつつ最後に溢れんばかりの賛美を残すとは子憎い
構成 ★★☆
もう少し綺麗にまとめるとより読み進めやすくなると思います
情報量 ★★★
相当聞き込んだのでしょう。曲の構成をつぶさに描写しつつ
自分の身の上話までにやってしまうあたり(#7など)実に面白い
>>253さん本人に興味が持てないと蛇足に感じるかもしれませんが自分は楽しめました
個性 ★★★★★
>>154でバックホーンをレビューした方ですね
前回に負けず劣らず今回も良い意味で自己陶酔した文章が非常に特徴的です
総評の >僕の体が昔より大人になったからなのか など
とにかくそのキャラクターが強烈でひとつひとつのフレーズがどこか気恥ずかしく
そして懐かしく少年時代の自分を思い出してしまいました
総評 ★★★★☆
恐らくYOSHIKIの詞とマッチさせるように作り上げたキャラなのでしょう
全体的に幼く、どこか気取ったような文章が中学生のようで
初々しい気持ちを呼び起こしてくれる不思議な魅力に満ちたレビューです
難点は文の構成が少し乱雑で要点が見えにくいことでしょうか
とはいえアルバムの世界と自身のキャラクターを同化させるという手法は
本当に素晴らしいと思いました。荻野目さんと並ぶ才能を秘めていますね
>>256 スピッツ「オーロラになれなかった人のために」 のレビュー
表現力 ★★
「オーケストラ」であることばかりを強調していますが
このアルバムは前編オーケストラナンバーが続く作品なので
まずどのような「オーケストラ」なのか明確にしないと曲の個性が見えません
客観性 ★☆
総評では一見締めた様に見えますが星の数とのバランスが
取れていない為か結局どのような評価を下したいのか分からない
(#4のコメントなどが顕著な例ですね)
構成 ★★★
ミニアルバムに対して簡潔にまとめたミニレビューといったところ
もっと改行を使えばスッキリしたレイアウトになると思います
情報量 ★★
音への関心が薄いのなら徹底的に詞の世界観をレビューしてみるのも手ですね
個性 ★☆
あまり好きではないアルバムを敢えてレビューするというのは面白いですね
総評 ★★
その作品への入れ込みようがレビューに端的に影響するタイプなのでしょうか
フェイクファーやインディゴに比べ明らかにボリューム不足
やはりスピッツの「音」にはあまり興味が無いのが個々のコメントにも
曲の輪郭が見えてこないように感じました