熊木杏里 その7

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151名無しのエリー
頬を打たれた少年が一人 日暮れの道で泣いている
父が憎いと声とがらせて 涙でゆがんだ空みてる
遠い未来が不安でならず 呼ばれて返事しなかった
だけどやっぱり君が悪いよ 自分を隠しているからさ
さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです
白いノートの私にだけは 夢を話してゆくのです
君にしか書けないその物語 私という名の物語

2番は知らない