L'Arc〜en〜Ciel 統一スレッド Vol.329
それが私の証
真実と幻想と・・・この眼に映る全てを血が枯れ果てるまで唄おう
独り残されて静かの海にいる
君は帰ってしまったけど夜空がなぐさめてくれる
やがて夜が明けて触れてゆく光へ触れて触れてゆく
こんな糞スレ早く生めてしまえ
あの日が蘇る
僕らはここへ来て一日中眺めていた
もう二度と会えないのかな
やがて夜が明けて触れてゆく光へ触れて触れてゆけば
ああ
青く浮かび上がる君の居る場所
余りにも綺麗で言葉にならない
君が踊ると僕は天にも昇れそう
君が笑うだけで僕は嬉しくていつまでもここに居るよ
やっと800超えか、まだまだだ。
もう一度あの二つに別れた道へ戻れるとして
君に触れないで迷わずこの道を選べるか分からないけれど
それはこの僕の足跡を辿れば誰もが分かるだろう
果てない苦痛に歪まれた足跡を辿れば
君を今も想う日々が僕の全てだとしても
いつか時が膝を抱えた僕を連れてゆくよ
見慣れた街並み黄昏輝く尾根
口笛風に乗せて届けよあなたの元へ
遠くで黒く高く煙を上げていた炎は燃え尽き太陽があなたを連れてくる
遥かな家路も揺られて高鳴る胸
金色の風がほほを撫でて早く明日になれ
夕陽に照らされて影はとても長くいくつも重なり夜は訪れる
時計を早めたい貴方に会えるまで
大地よ回れ少しでも早く
蘇るあの夏の日
遠く離れて行く長い貴方の影泣きながらいつまでも見つめていた
時計を早めたい貴方に会えるまで大地よ回れ少しでも早く
炎は燃え尽き見慣れた街並みに輝く金色の風
白い羽が舞い落ちる部屋の中で彼は絵を描く
眺めの良い窓は閉ざしたまま鳥の絵を
部屋の隅には足を繋がれた鳥が必死に羽ばたき
彼はそれを哀しげに見つめては彼女に想いを馳せて
Will you please tell me the way to the sky
すぐそばに今存るのに遠のいて行く届かないもっと高く
今が昼なのか夜なのかさえ分からない
幾つもの夜を越えてふいに彼は重い窓を開けた
太陽と風が部屋に広がり彼を外へ連れ去った
舞い上がる風の中閉ざしたまま羽根は広がらず落ちて行く
それは白い羽根に似ていた
少しの歪みの後に全てを知る叶わぬことを
Will you please tell me the way to the sky
すぐそばに存るのに指先さえ触れられない
あの鳥のようにこの地に繋がれている
ああ空は何も変わらずそこにいた