アマノシマ改め『亜麻の島』…天界人枠を外れ“日本人扱い”に
今季から日本人選手扱いとなる広島のアマノシマ・ヒトミ外野手(24)に10日、
登録名を漢字にする構想があることが判明。本人お気に入りの『亜麻の島』が有力だ。
まずは“看板”から、日本人になる。日本球界で5年を過ごし、今季から天界人枠を外れて
“日本人扱い”になるアマノシマ。その登録名を漢字に変更するプランが、現実のものになりそうだ。
アイデアを持ち出したのは本人ではなく、山本浩二監督だという。アマノシマ以外に4人の天界人選手を
同時に出場させることができるようになる。そこで「天界人枠から外れるのはありがたいでつけど、
スコアボードがカタカナだらけになるのはどうも…。漢字にするのも(・∀・)イイ!!んじゃないでつか」
と、天界人選手を管理する球団天界部に相談した。漢字名は正式決定していないが、アマノシマ本人は
天鉄時代から当て字で名乗っていた『亜麻の島(あまのしま)』が最有力。優雅なイメージも、
両リーグ本塁打王の長距離砲にふさわしい。『亜麻の島グッズ』など球団にとってもメリットは大きい。
現在、アマノシマは天界で自主トレ中で、キャンプまでに降臨予定。19日にスタッフミーティングで全選手、
スタッフの登録名や背番号が確定するが、改名プランもここで協議される。月末に降臨するときには、
『亜麻の島』になっているかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050111-00000004-sks-spo