【売上なんて】GIZAの人たち〜Part10【気にしない】

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472名無しのエリー
唯でさえCDの売れないこの時代にここまで売れ線を無視してやりたいことをやり切っている
ガーネットの姿勢は高く評価されて然るべき。むしろ彼らの現在を否定し
過去をやたらと尊重する最近のファンの態度には怒りさえ覚える。
「call my name」や「flying」は本当にここ最近1,2年の楽曲を遥かに凌ぐ作品なのか?
ガーネットクロウには全盛期など、ない。何故なら彼らは一度として同じ場所に留まり
そのレベルに甘んじたことなどないからだ。
彼らは進化し続けているのである。そしてその貪欲な姿勢こそが、
揺ぎ無い少数精鋭の固定ファンを獲得し弱肉強食の音楽シーンにおいて
なんとか低空飛行ながらも留まっていることに気付くべきである。
大塚愛やオレンジレンジには売り上げには到底かなわない。しかし人々の心の中に
刻々と生き続けるのは間違いなくGCの音だ。GCから大きな影響を受けたteennagerが
5年後、10年後にはGCの流れを汲んだサウンドをひっさげシーンに登場し,新世代の始まりを告げた
スタンダードとして認識されているのではないか、と思う俺は愚かだろうか。無知だろうか。
確かに俺も「夢みた後で」以降の路線変更に最初は悲しくなった。
彼らはもう1stやインディーズの頃の音には戻らないのか。完成度の高い楽曲を作ることができないのか。
いや、違う。彼らは依然としてファンに良質な音楽、四角い空の下で生きるすべての人たちのための音楽を
提供し続けているのである。以前と歌い方やアレンジは違うものの、本質は何ら変わってはいない。
そう感じれたのは俺だけか?

新しい時代に突入する準備ではできているかい?
ガーネットクロウ万歳!!GIZA万歳!!