角松敏生　PART21

４０１君へ・・・・ほ〜らよ

かなり苦戦をしいられてますなぁ・・・
おそらくこのぶんでは、初登場の順位うんぬんは諦めざるおえないでしょう。
仕方がないです。それが、現実ですから。応援してくださったみなさんごめんなさい。
こんな結果で・・・
しかし、まだ僕はこの作品の評価に関しては決してあきらめていません。
思えば、２枚組作品という、イメージだけでなく
限られた宣伝、アドリブ誌の広告、他数件の発売告知広告、数件のCDレビュー
以外はこれといった大きな告知戦略をとれず、なおかつ発売前後のラジオ出演も少なく、発売当日などもなにもなく・・・
そういった、宣伝事情のなか、今作の内容はもちろん、発売の事実そのものの告知が徹底できない現実という要因が出足低迷の大きな理由でもありましょうか。

続き・・

僕は、存在〜、INCARNATIO、S4R、と、続き、このFANKACOUSTICSという作品が
もし、このままの評価で終わったなら、自分としては、メジャーシーンからの撤退を覚悟
しなければなりません。それくらい、力を出し切った作品なのですから。
それは、この作品を聴いていただいた、角松ファンという皆様にはきっとご理解いただけると思います。僕自身もこの作品の可能性がこんなものじゃないと信じています。
もっと多くの方々に届けたい、聴いて頂きたい、そう願っています。

まだ続き・・・

ということで、今回はチャートインはどうやら無理そうですので
次なる目標をたてました(笑)角松作品はいつも、初登場でそれなりの順位を記録してきましたが、次週、次次週となると、どんどんと落ちていきます（笑）
ま、コアファンマターのアーティストのよくある形ですが・・・
どうでしょう、今度は１ヶ月、２ヶ月たっても、オリコンの左ページにしつこく居座り続けるのだ！というのは！なんだか、ちんたらちんたら売れ続けるというのは。

最後だ・・


なにしろ、年内に累積消化枚数が前作の３割増し以上になること、ディラーさんからの返品率を下げること、そこを目指したいと思います。
それはどういうことかというと、結果的に、今まで以上に多くの方々の手元に、今作が渡ったということになります。
それこそが、今作の目指すところかな、とも思います。
がけっぷちで、早く足洗っちまえよ角松なんかと、思ってる方々には今回の結果はそうとうおもしろがられてるかもしれませんが、僕もころんでもただじゃ起きたくないので(笑)