■■■MISIA PART16 名無しの空を見上げて■■■
私は仕事に都合でいけなくなり、ファンクラブ側に問い合わせたところ、
誓約書提出でOKの返事をもらい、行く予定の2名の氏名を知らせて、
誓約書を提出しました。ところがコンサート5日前に行く予定の人が、
出張でいけなくなりファンクラブに変更を願い出たところ、
返事は**変更不可能+入場拒否**でした。知人の弁護士に相談したところ、
***入場拒否は不当で、東京地裁または東京簡易裁判所に、
入場拒否取り消しの訴えをすれば、すぐに入場拒否が無効になる。
**との返事がありました。
チケット発売時に、会員証の提示のみで、
身分証の提示が必要なことを知らせていない。
**6月下旬にチケット規約が送られてきたが、
チケットを購入した時点にこの規約があれば有効だが、
購入後に送られてきた規約はすべて無効。
今後発売のコンサートに関しては有効
**コンサートに行く人の変更について、
誓約書には行く人の名義の記載はなく、
会員の住所、氏名、会員番号のみで、
今後の急な変更は不可能との記載がない。
回の急な身分証の携帯なしの場合は、
入場拒否のアナウンスに関しては、
MSAのサイトにて発表されており、
ネット環境のない方などは、まったく知らされていない。
購入すべての会員に知らせる義務がある。
以上の弁護士からのアドバイスを、
MSAにメールをし、それでも入場拒否の場合は、
即東京地裁または簡易裁判所に訴訟をしますし、
当日弁護士を同伴します、とメールしたところ、
******様の譲渡に関しては、本来のファンの方であることを尊重し、
特別に許可いたしました。
他の方で同じケースは一切認めていません。
今回、ご本人以外の方は、入場を堅くお断りしているなかでの
措置ですので、そのことを、重ねてご理解ください。
今回の名義変更は、日程も迫っているので許可いたしますが、
チケットに加え、****様と****様の身分証明書は必ずご持参くださるよう、
伝えてください。ご来場される方の身分証明書は必ず確認させていただきます。
今回の入場規制の目的は、【不正なチケット転売の排除】を目的としておりますこと
を
改めてご理解いただければと思います。
とメールがあり、当日は関係者受付 担当 ***さん
まできてください。とのことでした。
当日友人が行くと、担当は外出で、チケットと会員証だけで
入場できたそうです。
今回当日入場できなかった方は、訴訟をおこせば勝てます。
**チケットの半券を切り取られたそうですが、
その時点で入場の許可をしているとみなされるそうです。
**入場の拒否をするならば、チケットはその時点で
入場者に半券をきりとらず返却が正当だそうです。
**半券を切り取って、別室に軟禁状態にしてコンサートを
観覧させず退出させることは不当です。
今回はMSA側に多大な過失があり、入場できなかった方は、
チケット代金の返還+別室に軟禁されたことによる精神的な
苦痛に対しての訴訟を起こせます。
このまま泣き寝入りせずに、訴訟を起こしたほうがよいですよ。
今回のことで、MISIAのイメージがかなり悪くなりました。
このようなファンを軟禁するような事務所も信じられません。