アルバム全曲レビュースレin邦楽板 8th

レビューの数が多いとレビューの精度が上がります。
カブっても気にせずあなたの視点で批評してください。
レビュー中の割り込みレスは控えましょう。
レビューする側は十分に準備をして短期間に投稿を終えてください。

邦楽板　1st　http://music.2ch.net/musicj/kako/1024/10245/1024554912.html
邦楽板　2nd　http://music.2ch.net/musicj/kako/1027/10270/1027020540.html
邦楽板　3rd　http://tv3.2ch.net/musicj/kako/1031/10314/1031413980.html
邦楽板　4th　http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1040203720/
邦楽板　5th　http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1052577473/
邦楽板　6th　http://music2.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1066395187/
邦楽板　7th　http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1070274392/

レビュー保管サイト
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3494/index.html

保守

>>1お疲れ様です

ただいま大塚愛を聞き込んでいますので
もうしばらくお待ちくださいませ。需要あるよね？
あとL'Arc-en-CielのSMILEレビュー希望です。
保守保全も兼ねてage

数を競っても仕方ないけど・・・保守ついでに

☆7thスレ最多レビューアーティスト

松任谷由実　★★★★★★★

２位　くるり　★★★★★★
３位　倉木麻衣　★★★★★
３位　坂本真綾　★★★★★
５位　ACIDMAN　★★★★


☆7thスレ最多レビューアルバム

ACIDMAN「LOOP」　★★★
坂本真綾「少年アリス」　★★★
HYDE 「666」　★★★

>>1
乙

俺もSMILEのレビューキボン

ベスト！モーニング娘。２　※５点満点

１．Go Girl〜恋のヴィクトリー〜　★★★
やたらと可愛らしいアイドルポップ。
15人を４，４，４，３のグループに分けてグループごとにユニゾンしてる。（ソロパートが無い）
オケに関しては全部打ち込み。ピコピコいってたり、なんとなくゲームやアニメの曲っぽい。

２．Do it! Now　★
当時13人のメンバーで何でこの曲調をシングルで？というハロプロお得意（？）のエセＲ＆Ｂ歌謡。
メイン安倍サブメイン高橋、メイン後藤サブメイン紺野の２セットが中心。
アレンジに関しては全く面白みが無い。アレンジャーの鈴木Daichi秀行はこの曲のリリース当時、
ヲタの間から「ダイチアレンジは駄曲」というぐらい良いアレンジが無かった。（今ではまぁまぁ良いアレンジもあるけど）

３．ここにいるぜぇ！　★★★★
12人体制第１弾。とにかくアッパーで派手で勢いの良いスカパンク調の曲。
ホーンセクションが炸裂し、ベースは細かく動き、ドラムは暴れまくり。
さらに生ドラムの音をサンプリングした打ち込みドラムを重ねるなどの小技も効いてる。
さらにストリングスも入っているので賑やか。ボーカルは全員満遍なく歌ってる。

４．愛あらばIT'S ALL RIGHT　★★★
安倍ラストがこれかよ・・・と思った曲。ゆったりしてて壮大な感じで。
でっかい宇宙〜＋Go Girlといった印象。この曲もホーンセクションが華やか。
打ち込みのベースもまぁまぁ良い。詩は何気に良い事言ってるかも。

５．ザ☆ピ〜ス！　★★★
９人体制唯一のシングル。やっぱりダンス☆マンアレンジは格が違うなぁと思う。
全体的にファンキーな感じに仕上がっている。おいしいベースラインや賑やかなホーンセクション、
さらにラップ部分のスクラッチ音など、アレンジが秀逸。
歌に関しては・・・前作恋愛レボリューション２１より対象年齢が下がってしまった印象。石川のセリフとか入ってるし・・・

６．Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜　★★★
５期が入って当時過去最大の13人になってしまったが、その大人数をうまく生かした「ミュージカル」と言うコンセプトの曲。
メインボーカル＆センターが吉澤、サブメインに安倍と後藤。あとの10人はバックダンサー。
CDで聞くと前述した３人のユニットの曲の様。アレンジはオーケストラ形式。アッパーで華やか。

７．シャボン玉　★★★
15人体制１発目。とにかくインパクト勝負。モ板でも「なんだこの糞曲」とスレが立ったほど。
全体的に下世話な雰囲気で歌も巻き舌＆がなり、石川の長台詞。アッパーで首振りまくるような怒りの曲。
アレンジはいまひとつ。もう少し低音部分を重厚に作って欲しかったかも。
この曲でデビューの６期田中がいきなりメイン＆センターを張っている。

８．そうだ！We're ALIVE　★★★
最初聞いた印象は駄曲。でも今回初めてCD音源を聞いて評価が覆った。
ピ〜ス同様、やはりダンス☆マンアレンジが別格。
この曲は大サビ、Ａメロ、サビと違う曲を無理矢理くっつけた様な曲調なのだが、
見事なアレンジでねじ伏せてる印象。特にリズム隊のベースとドラムがカッコ良い。
逆に言うと、アレンジに救われた珍曲。あと、間奏のロシアカリンカは蛇足。

９．AS FOR ONE DAY ★★★
保田ラストの曲。ストリングスやフルートが鳴る叙情的な雰囲気のハイテンポで切ないバラード。
保田と同期の矢口が多くボーカルを取っている。イントロの加護のセリフは無い方がいい様な。

10．モーニング娘。のひょっこりひょうたん島　★★★
何故かカバーしたこの曲。全体的に楽しげでアッパーな曲になってる。
間奏に余計なセリフがあるが、それ以外は普通に聞ける出来。

11．でっかい宇宙に愛がある　★
日テレ２４時間テレビで2001年、2002年と２年連続で歌われた曲。
ゆったりした曲調で、ＡメロＢメロは好きなのだが、サビの詩はもうちょっと何とかならなかったのか。
アレンジは生音オンリーなのだが、なんか音質が悪い様な。

12．YAH!愛したい！　★★★
CD初収録。ホーンセクションが効いた渋い印象のアッパーな曲。
この曲は脱退した後藤保田安倍の３人を含めた17人で歌ってる。


総評　★★★（甘め）
漏れは今回、ピ〜スとでっかい〜以外は初めてCD音源を聞いたので甘めの評価になっていると思う。
全体的にストリングスやホーンセクションを使った曲が多い。
個人的には全曲普通に聞けるけど。ベスト１が「成り上がりの歴史」ならベスト２は「落ち目の歴史」と言えるだろう。
今更モー娘。のシングルベストなんかヲタしか買わない、というかヲタすら買わないだろうなぁ・・・
ちなみに曲順はリリース順ではない。

いつかモーサムやってやる！

L'Arc~en~Ciel「SMILE」

1. 接吻★★
ブリットポップ調のローファイなギターから始まる曲。途中からストリングスが入ってバラードっぽい綺麗な展開に。
2. READY STEADY GO★★★☆
シングル。布袋寅泰辺りが割と書きそうなパンキッシュな歌謡ロックンロール。
3. Lover Boy★★★★☆
下手したらIRON MAIDENにも聞こえかねない硬派な曲調(歌詞以外)のストレートなヘヴィメタル。
4. Feeling Fine★★★☆
ラルクのお家芸の１つと言えるポップなパーティロック。マーチ風のドラムスが良いアクセントに。
5. Time goes on★★
アコギ中心の穏やかなミディアムバラード。
6. Coming Closer★★★★★
変則的な編曲のポップロック。美麗なサビメロとストリングスが絶品。
7. 永遠★★
グランジ調。重厚で何処となく内向的な印象。
8. REVELATION★★★
ここのところ他所でもよく見かけるMARILYN MANSON調シャッフルグラムロック。
9. 瞳の住人★★☆
シングル。特にこれと言った仕掛けもない王道的なバラード。
10. Spirit dreams inside★★★★
活動休止前のラストシングル。雄大なミディアムバラード。ここでは英語版を収録。

総評：
良くも悪くも終始穏やかで起伏に乏しいアルバム。全体の感触としてはarkに近い。

＞1
乙です

＞10
スマイル先越されたか
漏れは★五つ付ける曲は一つも無かったけどな

久しぶりにレビューしようかな
暫らく離れてたんで何がどうなってたのかわからないから過去ログ見返してきます
クラムボンって１ｓｔだけだったっけな今のところ

>>11さんのSMILEレビューも見たいです〜
お暇でしたらよろしくお願いしますm(__)m

尾崎トリビュート「ＢＬＵＥ」、「ＧＲＥＥＮ」とマッド・カプセル・マーケッツの「ＣｉＳＴｍ　Ｋ０ｎＦＬｉｑＴ．．．」の
レビューお願いします。

良いスレ

age

ラル糞/ＳＭＩＬＥ

1.接吻★★★★
曲の盛り上がりが素晴らしい。ベースがカッコイイ。
2.READY STEADY GO★★★
おなじみシングル曲。メロスピ的
3.Lover　boys★★
果たしてラルクでやる意味はあったのか・・・
4.Feeling fine★★★★
ポップ。今までのラルクには無い感じ。
5.Time goes on★
バラード。電子音が目立つ。退屈
6.Coming closer★★★
くどいサビを除けば、まぁまぁの佳作作品。
7.永遠★★★
666の延長線上にある曲。
8.REVELATION★★★
ギターのリフがカッコイイ。全曲この曲ぐらい、ギター音を大きくしてくれれば。
ベースがうるさすぎて、他の曲ではギターが聞こえない。
9.瞳の住人★★
高音が美しい
10.spirit dream inside★★★★★
各パートが全力でぶつかり合い、音のバランスが秀逸。

総評ラルクソはやはり、糞でした。

ラクリマキボン

くるりの「TEAM　ROCK」のレビューお願い

>>16
愛を感じた。

age

21get

ラルクとかどうでもいいバンド聴く暇あったら名盤紹介サイトでもいって名盤聴いたほうがいいよ
マジ、将来ラルクとかのクソバンドにかけてた時間と金を返せ！って悔やむから

>>16
糞とか言ってる割に★５つつけてるのなｗ

>>22
自分で良し悪しを判断しないで他人が名盤と決めたものだけを聴く人は嫌いです。僕は。

LOVE PUNCH　大塚愛　3月31日発売
私はさくらんぼに魅かれて、シングルを我慢してアルバムを購入しました。CCCDは我慢。
顔は特に気にしていなかったのですが、歌詞の横にあるスポーツしている姿はいいですね(ﾟｰﾟ*)｡･:*:･ﾎﾟﾜｧｧﾝ。絵本は邪魔でしたが( ´Д`)

1.pretty voice★★★☆　初っ端から大塚愛らしさが十二分に出た勢いのある曲。
このアルバムを期待させる出来栄えかと。
2.桃ノ花ビラ★★☆　メロディーと詞は普通なのだが、蛇皮線とやらがこの曲をとても異色なものに仕立て上げている。
3.さくらんぼ★★★★　大塚愛のイメージを世間に植えつけた曲。ノリの良さと厨っぽい歌詞と掛け声が楽しい。これが大塚愛の生命線。
これを好きになれなければ、大塚愛はあなたに向いていないと思われます。
4.GIRLY★★★☆　今となっては古臭い典型的なガールズポップ。全体的にテンポがよく、すんなり聞くことが出来る。

5.雨の中のメロディー★★　特筆する点は特に無い普通のバラード。ここらで小休止か。
6.しゃぼん玉★★★　なんとなく2.と似た印象を受けた。悲しくてやりきれなかったよあの頃は、という想いをのせたバラード。
7.石川大阪友好条約★★☆　こういう遊び曲をアルバムに入れることは、私は嫌いじゃない。
いやもしかしたら大塚愛にとっては遊び曲じゃないのか？やや冗長。
8.片想いダイヤル★★★☆　イントロからやられた。電話の音→着信メロディのように→音を大きくしてスタート
この流れは懐かしい感じがした。幼なじみゆえに恋愛に発展しないというよくある展開を描いた歌詞を、非常に印象的でキャッチーなメロディーに乗せて。
9.ハニー★★★　愛犬へのラブソング。まったりでシンプルなつくり。
ボーっと聞いていて、「ずべっ」の声にハットさせられた人も少なくないはず。

10.甘えんぼ★★★☆　やっと幸せに辿り着いたよ的なポップスなのだが、ヘタに凝らずに単純にサビを繰り返して終わりというつくりに好感。
11.Always Together★★☆　アルバムの終わりとしてはありがちな、Love＆Peace的な曲。
だけどメロディーが耳とどまる感じでよい。しかーし、コーラス部分が入る英詩のとこが、非常にだらだらとおもしろくない。ラジオで歌ったとおりにしてほしかった。

総評★★★☆　目新しさは無いが、この単純さは逆に新鮮。
デビューアルバムにありがちな、さくらんぼのヒットの勢いに乗って、大塚愛を120％出した、バランスの取れた良作かと。シングルが好きならまず買って損は無いでしょう。
ガールズポップの新星。どこまで行けるか。今後に期待大。

L'Arc~en~Ciel「SMILE」

1. 接吻★★★★
このバンドの魅力や叩かれる要因である特徴は、
アルバムの中に世界観を完全に構築してしまい、リスナー自身を投影する隙間が狭いことであると感じる。
よって一曲目というのは単なる「はじまり」ではない。
その傾向が明瞭としてきたのはHEART以降で、だから重々しい曲調が多いとも言える。
さてこの曲だが重々しいギターと続くベースに引っ張られた低音ボーカルで、６６６から続く硬派な路線を貫くのかと思えば、
サビに突入した途端にハイドのファルセットだけが単独で浮遊していく。
このバックグラウンドとの温度差が一発でリスナーを幻想へと誘う。
そういう点では序章として充分評価できるのではないだろうか。
ただこの曲で力尽きてしまった感がある。
2. READY STEADY GO★★
序章の次は第一章である。だからこのバンド、真の「はじまり」、えてして二曲目であることが多い。
復帰第一弾シングルであり、アニメソングでもあるこの曲、ARE　YOU　READY?の掛け声と共にパンク的な安っぽいイントロが始まる。
ここで注目できるのが、木琴の使用である。思い切って音を思い切り軽くしている。
このギターと木琴のミスマッチ。メロディ的には成功だろうが、接吻とのつながりを考えると何がしたいのかわからなくなる。
3. Lover Boy★★★
二曲目が嘘のような八十年代ロック的なかき鳴らしギターで始まる、テンポが速い割に全編低音な曲。
硬派な癖に歌詞がとてつもなくエロティックである。
ラストの方で高音でエフェクトがかかりそれっぽい雰囲気を出そうとしているが無駄だ。
どうでも良いけど重苦しい曲だとスネア軽いドラムが気になるんだよね、跳ねてて。幾分か改善されてるようだけど。

4. Feeling Fine★☆
イントロを聴くと驚く。まるきりの「乾杯ラガー」だ。
そこから吹っ切れた明るい声でサビに突入する。
二曲目と連続させればいいものを、何故流れを途切れさせるような順番で配置するのだろう。
曲自体も「DIVETOBLUE、PeepingTom」期を髣髴とさせる今更な感じである。
そしてここでも歌詞との矛盾は発揮されている。魅力と取るか否かはお任せする。僕は後者だ。
5. Time goes on★
作曲者の少女趣味がモロに出ている小粒なバラード。
６９ソロをそのまま持ち込んだかのようであり、後の瞳の住人で燃え尽きてしまった感のある曲。
前期ラルクにありがちなメロではある。
6. Coming Closer★★★☆
4、5曲目はこの曲のために存在していたのかとさえ思えるラルクの新境地、
といえどもアヴリルが歌ってもおかしくない、早いテンポの中に突然の高音を織り交ぜるメロディ。
サビの前半がどうしてもグレイのボーカルに歌唱法が似ていると思うのは僕だけだろうか。
7. 永遠★★☆
イントロの鐘の音が思い切りＦＦＴである。メロディは歌謡。歌い方は川村隆一。
数ある彼らの楽曲の中でも指折りに地味だ。重厚であるのだが、何かが違う。
8. REVELATION★★
trickの延長線上にある曲、といってもあれのような挑戦的な姿勢は無い。
完全にライブ向きに作られた雑多な曲調だが、ラルクでこれをやるというのは結構大きな意味がある。
歌詞は受け狙いとしか思えない。待ち続けたファンへの礼とライブへ来いという扇動。

9. 瞳の住人★★★☆
ラルク特有の「毒」が一切無い、全く珍しいシングル曲。
作曲者渾身の作品である。口パク問題でも有名かもしれない。
久しぶりにボーカルの声を美しいと思ってしまったのだがこれいかに。
10. Spirit dreams inside★★★★
正直このアルバムでは一番浮いている、唯一REALからの延長線上の曲。
アコースティックギターが良い味を出している。シングルにしてはキャッチーとは言えないサビ。
聴けば聴くほど「この先のラルクを体験したかった」という思いに駆られる。

総評：★★☆
復帰した彼らの「リハビリアルバム」。
これといったコンセプトが無かったのだろう、はっきりいって曲がばらばらで、流れが途切れすぎである。
接吻でダークな世界に引き込まれたのに中身はメルヘンだったという始末。
まさにがっかりイリュージョンである。
しかし個々にバラしてみると聴ける曲はあるので、まだ救いはあるかと。
それでも★五つ（絶賛したくなる曲）が一つもないけれど。
ラルクで付けるとしたら、as if in a dream、ガラス玉、flower、fate、いばらの涙、a silent letter
しかし長い割に馬鹿みたいなレビューごめんなさい。ｦﾀじゃないんだけど。

＞24
まるで聖人ですね。ＩＤ含めて

>>24
pu

2つのアルバムを比べて見る。といっても同一アーティストだが

倉木麻衣『Delicious Way』

01. Delicious Way　★★★☆　爽やかだけどメロディーもコードもちょっと毒っぽい。
02. Love, Day After Tomorrow　（★★★★★）　散々パクリ呼ばわりされる事になった原因の一つ。
流麗、切ない、新鮮、リズム感も良し。非の打ち所のない大名曲。編曲の力の入り方が違う。
ただCメロ以外は人間味を全く感じないので（）付き。絶対機械でいじくりまくってるでしょ。これ。
03. Secret of my heart　★★★★★　初期の傑作の一つ。サビの後ろでピコピコが好き。Cメロは神がかり的。
04. Stepping ∞ Out　★★★　従来R&Bの色が濃い。故にまわりくどいサウンドだが意外や意外倉木の声質と合いまくっている。
05. Baby Tonight〜You&Me〜　★★☆　ほぼ英語詩。これも従来R&Bの小休止的バラード。ほっと一息。
06. Can't get enough〜gimme your love〜　★★★★　編曲がなんともいえない雰囲気を出していて癖になる。
07. NEVER GONNA GIVE YOU UP　★★★☆　路線変更のR&Bナンバー。カッコ良い。けど英語の発音何とかして・・・
08. Stay by my side　★★★★★　個人的に倉木のベストチューン。インパクトは無いが聞けば聞くほど味が出る。
09. Everything's All Right★★☆　ループ感とグルーブ感を高次元で融合。お約束であんまり面白みは無い。
10. happy days　★★★★☆　ファンの間で大人気のアルバム曲。メロディが素晴らしい。編曲も出しゃばり過ぎず。歌詞も良し。
11. 君との時間　★★★　聞き流され易い。でもじっくり聞くと中々染み込む。

総評：★★
シングル曲を初めとして一曲一曲の完成度はなかなか高い。ただ『Love〜』のとこでも書いたが、
『アルバム』として統一された一つの作品としてみると、統一感が素晴らしい代わりに人間味が全くない。
本当は10や8あたり、一曲として聞くと友情とか愛情を詰め込んだ曲なのにね。
それが一つに纏まると人間味が無い、悲しい事に。それって本末転倒じゃないの。
で、この点数。

『If I Believe』

01. If I Believe　★★★★　第2の『Delicious Way』とでも言うべきか。ただし毒っぽさは消えている。
多分倉木の曲の中で一番爽やかなんじゃない？
02. Time after time 〜花舞う街で〜 -theater version-　★★★★メロディ、歌詞、共に良し。ただ編曲が地味。
桜が盛大に散るような情景を想像させるような編曲をしてほしかった、一枚一枚はらはら散っていくんじゃなくて。
全編に渡ってそんな感じなんで余計に惜しい。
03. 風のららら　★★　地味。どうしてTVバージョンをフルサイズにしたのを収録しなかったの・・・
ぶっちゃけ歌詞も意味不明。ファンには哲学的〜！とか言われてるようだけどこれは当たり障りの良い言葉を適当に並べただけなのでは。
04. Kiss　★★★★★　傑作の一つ。R&Bなんだけど独特のくどさはなくて只管爽やか、
それでもR&Bに必須の心地よいリズムはしっかり組み込まれている。あえて自分の声を編曲の一つのように扱う倉木の歌唱も見事。
05. mi corazon（本当は二つ目のoの上に点）　★★☆　アウトロ、リフレインが長すぎる。1/3も歌ってないんじゃないの倉木・・・。
ただどんな曲調でも爽やかに聞かせてしまう倉木の歌唱って結構凄いのでは。
06. I don't wanna lose you　★★★★　未練ソング。地味だけどグッと来る。雨の日に聞きたい。
07. Make My Day -album version-　★☆　改悪。右から左へ左から右へずっと移動するジャカジャカ音がうっさいうっさい。
この曲での歌唱は正直あんまり褒められない。もっと力強い声を出せたはず。
08. SAME　★★★　妙な曲。でも好き。『分かるでしょ』の低音、これをもっと使っていったら倉木は大化けするんじゃないかな。
09. Just A Little Bit　★★★★☆　ザックザックしたサウンドが心地良い。アメリカンロック的。ここの歌唱はなかなか良い味出してると思う。
10. You are not the only one　★★☆　歌謡曲。なんか後半にボコボコ聞こえて・・・。
11. Tonight, I feel close to you　★★★★　台湾人とのコラボ。メロディと絡みはとても美しい。ただ倉木と相手が交互に歌うところ、
どうにも倉木の歌唱が劣って聞こえて複雑。

総評：★★★★☆
やってる音楽は『Delicious Way』とほぼ同じ。ただ感じ取られるものが真逆。
大きな違いとして、各曲の完成度と引き換えに人間味が感じ取られるようになった。人間としての成長っていっても良いと思う。
『Delicious〜』を『既成の綺麗な人形』だとするとこっちは『見栄えは悪いが手作り感に溢れた自作の人形』って感じ。
どっちが好きかと言われたら、断然こっち。

>>30
ひさびさにがっかりイリュージョンって言葉を目にした。
なるたるスレ以来だな。

今日買ったので、これだけやっときます。

一青窈　「一青想（ひとおもい）」

1 . 今日わずらい　★★★★
ピアノ主体の、静かめな曲。一青窈が得意とする（と思われる）切ないバラード。
アルバムの導入は成功していると思う。２番から入るデジタル音も良い感じ。

2 . ＩＮＴＥＲＬＵＤＥ（映画「珈琲時光」より）　★★★
初主演映画からの一コマ。母との電話の会話らしい。
これ聴くと演技力は大丈夫なのだろうか、ちょっと不安・・。

3 . 一思案（ひとしあん）　★★★★★
サビ以外は全部セリフ。びっくりした。しかし思いのほか言葉が素直に心にくる。
「実を結ばないことだらけの汗、が　やっと　やっとで沈丁花となって咲いた
　うまれてよかった」という一文が気に入った。
メロディは井上陽水作曲。上がりきるかどうかのところで焦らされている感じで、癖になる。

4 . いろはもみじ　★★★
この曲は現時点でどうも好きになれない。
サビはいきなり音程が上がってびっくりした。
しかし「ハッ！」とする驚きでなくて、ただ「うわっ！」という感じだった。

5 . 面影モダン　★★★★★
シングル曲の「江戸ポルカ」と同じ感じがするが、
「江戸ポルカ」よりも泥臭さがなく、スマートな印象。

6 . うやむや　★★★
「金魚すくい」と同じ臭いがするが、こちらはよけいドロドロさが増した印象。
「うやむや　むやむやむや　もやもやとめて」・・洗脳されてる感じ。正直苦手。

7 . 金魚すくい　★★★★
いかにもウケなさそうな曲。良くこれをシングルにしたなぁと思う。
ボーカルのメロディラインをなぞる「３和音の着メロ」っぽいピコピコ音が好き。
歌詞は「金魚すくい」なのに終始無機質な音づかいで、それが意外に合っているから不思議。

8 . 江戸ポルカ　★★★★
一青窈の中で一番テンポが速く、ノリが良いと思われる曲。
サックス、トランペットがふんだんに用いられ、良い意味で古くさい。

9 . 大家（ダージャー）　★★★★★
２ｎｄシングル。中国的な感じがするバラード。
上手く説明できないが、サビ後半（なんてひどい人生〜♪）の部分で
リズムが多少変わっているのが、アクセントになっていて良い。
「大きな家族」を意味するこの曲の歌詞は
早くに亡くなった彼女の両親を歌ったものだと思われる。
どうでもいいが、某芸人がネタの中で彼女の父をおちょくってた。知らなかったんかな？

10 . 夢なかば　★★★★★
「江戸ポルカ」のカップリング。非常に爽やか。
ドラマの主題歌だし、これをＡ面にすれば良かったのに。
恋愛（初恋、もしくはそれに近い恋愛だと思われる）がはじまったころの
初々しさやみずみずしさ、純粋さがつまった曲だと思う。

11 . ハナミズキ　★★★★★
おそらくはこのアルバム中もっとも認知度が高い。たぶんかなり売れ線を狙った曲。
ピアノの弾き語りから始まり、２番から最後まで盛り上がって、
静かなピアノで終わるという、まあよくある構成。
サビが「瞳はダイアモンド」（松田聖子）を連想させなくもないが
インパクトがあり、歌詞も（ベタな感じもするが）良く、スタンダードになりえる曲だと思った。

完全に「もらい泣き」の人（つまり一発屋）だと思っていたが、この曲にハマりまくってしまい
（当時唯一この曲を聴く手段だった）ライブＤＶＤまで買ってしまった自分は
まんまと術にかかっているのだろう。
「一青窈らしくない」という意見もあるが、自分はこういうのもイイと思う。

総評：★★★★
期待通り。１ｓｔよりも聴きやすい曲が多かった。
半分以上既出曲なのはどうかと思うが、自分はシングルを持っていないし、
一曲一曲がオリジナリティのある良曲だと思ったので満足。
「ほったらかしにしないでないで」「さらさらいや」「手々と、てとてとしゃん」など
だんだん言葉遊びがエスカレートしてる気もするが、
曲が付くとほとんどが心地良いので問題なし。
いらんお世話だがこの後どうするんだろう。
切り札のハナミズキも使っちゃったし、また売れる曲作れるかな。

今気づいたけど「大家（ダージャー）」の歌詞がシングルと一部変わってる。
「あの遊園地の観覧車」が「よみうりランドの観覧車」に・・
変えない方が好きだ。

あげとｋ

Mr.Children　11th「シフクノオト」

1.言わせてみてぇもんだ　★★★☆　行進曲風なスローテンポのロック曲。
　　バンドとサックスの力強い響きが印象的。間奏では長いギターソロが現れる。
2.PADDLE　★★　良くも悪くもいつも通りのミスチル流アップテンポのポップロック。
　　こういった曲調にしては以前に比べよりギターを前に出したようなアレンジか。
3.掌　★★★★　シングル曲。ハネた軽快なリズムに乗せたベースラインが暗い曲調と不思議に合っている。
　　本数の少ない弦を模した音色は良いと思うが、後ろのほうでピコピコ電子音が鳴っているのにはやや違和感が。
4.くるみ　★★★　シングル曲。優しい感じのバラード。
　　キラキラしたグロッケンや、趣があるアコーディオンなどの味付けが上手いと思った。
5.花言葉　★★★　前曲の優しさに爽やかさを加え、動的にしたような曲。Vo.の感じが初期っぽい。
　　両チャンネルのギターのバッキングがどちらも印象的。ポップなメロディーからは何故かスピ○ツが連想される。
6.Pink〜奇妙な夢　★★★★★　終始気だるげでねっとりとした曲調。
　　暗いメロディやギターの音色、アンサンブルから何となくグレ○プバ○ンが連想される。
7.血の管　★★★★☆　唯一バンドが参加しない、ロマン派の頃の夜曲のような曲。
　　陰鬱なピアノの伴奏が続くが、牧歌的なオーボエが幾らか雰囲気を和らげている。quasi attacca:
8.空風の帰り道　★★★★☆　更に童謡的な、優しい曲。
　　間奏ではカントリー調のアコギソロにバンドサウンドが絡まり高揚する。
9.Any　★★★　シングル曲。壮大に見せようとしたポップロック。サビがやや唐突か。
　　サビで金管が派手に鳴らすが、これが人によっては凄くダサく感じるかと。古い曲の割にはあまり浮いていない。
10.天頂バス　★★★★☆　軽いノリの楽しいバンドアンサンブルに始まる曲。
　　緊張感漂うBメロの後に肩透かしを食らったようなサビが現れるが、後半このサビが一転する。

11.タガタメ　★★★☆　メッセージ性の強い曲。ベースラインが秀逸。
　　アコギ一本で始まり淡々と進むが、途中からロック色全開になり、弦や金管を交え壮絶な展開を見せる。
12.HERO　★★★☆　シングル曲。ストリングスが目立つ綺麗なバラード。
　　地味だが、リズム隊が力強く曲を盛り上げる。

総評　★★★☆

前作で後退したバンドサウンドだが、今作ではしっとりした曲でもバンドサウンドがそれなりに参加している。
音を端的に表すと10thのしっとりさと7th、9thのバンドっぷりを両方兼ね揃えたような感じかと。
10thのようなくぐもった響きは薄れたと思う。
語尾を上げる歌い方を用いている曲が少なからずあり、その辺の好みは別れるかと。
個々の曲は良いし、曲間の繋がりも悪くないが、全体としての印象がやや弱いのが難点か。
暗いメロディー、和音の曲が多いが、必ずしも欝というわけではない。
歌詞カードの所為か曲から何となく「黒」が連想されるアルバム。

で、以前ミスチルやった時の総括に足してみますた。相変わらず主観バリバリですが。

←鬱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　躁→
5th＝6th＞4th＞7th＞11th＞3rd＝10th＞9th

←ポップ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロック→
3rd＞4th＞10th＞6th＝9th＝11th＞5th＞7th

age

L'Arc~en~Ciel「SMILE」

1. 接吻　★★☆
曲調の方は終始重々しさが貫かれているが、
ハイドの歌声の方に変化を持たせ飽きさせない。
とても華々しく、幻想的だが、型に嵌り過ぎている感も。
(スタイルとして完成された物を借りて来ただけのような。)

2. READY STEADY GO　★☆
安っぽいという意見が出ているが、その通りかもしれない。
復活第一弾シングルという事で、
ライト層を呼び戻したかったというのが妥当な線だろう。

3. Lover Boy　★★★★
ギタリストの趣味丸出しのへヴィな曲。
好色丸出しの歌詞もkenの手による物。
夜を疾走する感じ、かな。近未来的な雰囲気も漂わせる。

4. Feeling Fine　★★★
底抜けに明るく、どことなくグ○イのような作風。
だが聴き込むほどに、研ぎ澄まされたポップセンスを感じ取れるはず。
きゃっ、言っちゃった(ｱﾋｬﾋｬ)

5. Time goes on　★★★
tetsuお得意の爽やかなバラード。
相変わらず彼の楽曲はポップの中のポップであり
ロック崇拝者には忌み嫌われがちだが、
この「狙って作った」感がマニアには堪らないんだよな、これが。

6. Coming Closer　★★★
変則的で変態的な曲展開には賛否両論あるようだが、
明らかにアクセントとなってアルバムを引き締めている。
ただ英詩の部分がどうにも煮え切らない。

7. 永遠　★★★★★
混沌とした音の波に、憂いを帯びた歌声が見事に溶け込んでいる。
どこか懐かしさを内包したサビメロは絶品、激しく傑作。

8. REVELATION　★★
１曲目と同じで、どうも「借り物」っぽさを感じる。

9. 瞳の住人　★☆
２曲目がバラード化しただけ。
曲としての面白味は皆無だが、ヴォーカルの高音は圧巻。

10. Spirit dreams inside　★★★★
軽快にうねるベース＆ドラムが壮絶なグルーヴを演出する。
それにしてもＰＶ製作費、８億円とは…

総評：★★★
個々を見れば「永遠」など素晴らしい楽曲も存在するが、
全体を通して聴くとどうもしっくりこない。
耽美的な世界観を完全に捨て去った事によって、
表現の支柱を失ったようにも見える。

誰か清春の新譜お願いします

清春と河村よろしこ

もうラルクとかガイシュツのレビューは要らんからな。

というか、傾向としてチャート物のアーティストが取り上げられることが多いので
もうちょっと違う毛色の系統も読んでみたい。

PE'Zお願いしたい

おなじなみだがきらい

>>47,48
清春、レビューはちと時間ないから書けないんだけど、
買って損はないよ。
じっくり時間をかけて聴きたい感じ。
現時点で捨て曲無いと思ったな。

最近のロックとか、ポップスに飽き飽きしてるなら聴いてみるといいよ。
人によってはちょっと鬱入るかもしれんが。

>>41
丁寧なレビュー、毎度乙

ところで前から聞きたかったんだけど
＞quasi attacca:
これはどゆ意味なんです？

>>54
attaccaは伊語で「次に切れ目なく続く」みたいな意味で使われる音楽用語だが、
この場合はそれを表現したかったのかな？
でもquasiは普通つけないような・・

温かい歌詞。

ラルク　×＿×
01接吻★★★★★
02ＲＳＧ★★★★★
03Lover Boy★★
04ＦＦ★★★★★
05Time goes on★★★
06ＣＣ★★
07永遠★★★★
08REVERATION★★★★★
09瞳の住人★★★★
10ＳＤＩ★★★★★

REAL
01★★★★
02★★★★★
03★★★★★これはマジ最高
04★★★★
05★★★
06★★★★
07★★★★★
08★
09★★★★★
10★
11★★★★★

REALﾏﾝｾｰｰｰ

宇多田と鬼束のシングルコレクションのレビューはないのか？

尾崎トリビュート出来ればGREENの方誰かして頂けませんか？

スピッツ　トリビュート「一期一会」

１．椎名林檎　「スピカ」★★★
音が結構凝ってていい感じですが、個人的にはここまでやらんでも、という感じ。

２．羅針盤　「ロビンソン」★
羅針盤苦手...。なんかだるだるドリーミーでした。当たり障りなさすぎ。

３．松任谷由美　「楓」★★★
ユー民というよりモロ富田恵一（プロデューサ）の曲になってて笑えます。無理に調を変えてて何か違和感あるのですが、好き。ボーカルは他の人が良かったな...。

４．ゲントウキ　「青い車」★★★★★
彼らの曲は初めて聴きましたが、群を抜いて良かった。原曲のイメージを損なわない、やりすぎないが絶妙なアレンジで、ダル曲をみごとな名曲に仕上げています。声も好き。

５．中村一義　「冷たい頬」★
原曲はそれほどブチ壊していないのに何故か中村っぽさ全開。中村好き以外には美味くも拙くも無い出来。（私は好きだからよかったですが）

６．ぱぱぽっくす　「空も飛べるはず」★
下手クソな超合唱声でキモかった......。（ごめん）音は悪くはなかったです。またーり系

７．セロファン　「夢追い虫」★★★
なかなか丁寧に作られててイントロからもう好感が持てます。ボーカルがくどくて苦手な人いるかも。さりげなくSL,SEの石田小吉参加。

８．LOST IN TIME　「田舎の生活」★★★★
ボーカルはキモイけど、音が繊細で美しいギタロクに仕上がってます。LOST IN TIME初めて聴いたけどいいなあ。

「一期一会」続き

９．奥田民生　「うめぼし」★★★★
予想通りというか、カバーとは思えないハマりっぷり！出だしのアカペラですでに笑えます。絶妙な選曲でしょう。

１０．つじあやの　「猫になりたい」★★★
こちらも選曲が良かった。彼女の声にぴったり。最高に可愛いです。

１１．POLYSICS　「チェリー」★
ええっポリ？！どうなることかと思ったがどうにもなってなかった.....まんまポリ。原曲知ってるとかなり笑えます。嫌いじゃないけどこれカバーじゃない...。

１２．GOING UNDER GROUND　「Y」★
GOINGならハマるだろうと思ったけど、余計なサウンドを排して残ったのはおセンチDEBUの下手なボーカル.....正直がっかりした。もっとロックぽい曲の方が似合うと思う。

１３．小島麻由美　「夏の魔物」★★
可愛くいなた〜い。当たり障りないけど。椎名さんとイメージ被るから私的にどちらかで良かった。

総評★★★
＊参考までに、自分は　スピッツは「何だかんだ言って好き」程度の人間です。
参加アーがなかなか豪華だけど微妙。割とアクの強い人が多いので個人的な好みに左右されると思う。スピッツ凄く好きな人にとってはあんまりお薦めできない.....。。
トリビュートってする側のファンにとってもされる側のファンにとっても微妙だと思った。
聴いたことのない人たちを、知ってる曲でおためしする、という意味ではいいかも。

菊池成孔のソロリーダー作、全４１曲レビューしてくれませんか。UAやカヒミが
参加してるので聴きたいっす。

>>61
一期一会は「トリビュート」じゃなく単なるカバー集だそうです。

一期一会はクソでした
コジママユミは良かったけど
ってか61のレビューはクソです。
にわかスピッツファンがなんで一期一会をレビューしてんだよ
変なイメージ与えるだけだからやめてくんねーかな
帰れクソガキ

>>64
スピッツスレも荒らしてたよね
ご苦労様です

要するに、一期一会聴く暇があったら
オリジナルを聴けってこった。

>>54-55
55氏の通りです。
補足しますと、演奏自体は途切れているけど、
間髪いれずに次の曲に入っている時はquasi（〜のように）をつけている…はずです。


前スレ625氏のI'veのレビューが楽しみだったりする…

>>62
邦楽板にそんなの聴いてるような奴ぁいないと思うがどうかね
なんてったってラルクやスピッツが二大勢力だからな

age

最近全然レビューできてない･･･indigoやりたいのにな〜。
大塚愛をやろうとしたら、もうおなか一杯状態みたいなので
「新作アルバムを１０点満点で評価するスレ」にこっそり書きました。レス番は秘密で。
ところで、前スレでリクエストのあった「うしろゆびさされ組」は
懐メロ板の様な気がするんですけれど、あげちゃっていいのでしょうか？
一応書きあがってはいるのですが･･･

ここでいいんじゃない？
ついでに我妻佳代あたりもどうか。

>70
そのスレ手軽でいいねー
当分、このスレは寂れるだろうなsage

忘れ去られそうなスレだから、ageとく

どうでもいい歌手はレビューしなくていいんじゃないか

ゲントウキやりたいんですけど、需要ありますかねぇ…

>>75　ある！南半球か鈍色きぼん。

>>74
　どうでもいい歌手の基準は何？

自分にとってどうでもいい歌手のレビューをしてる人間はあまりいないだろう

age

>>77
なんか知らんけどとりあえず何度もレビューされてるやつはもういらんと思う

どうでもよければ読み飛ばせばいいだけの話。

過去に何度出たとか気にせず、思い入れのある作品ならレビューしてくれればいい。

>レビューの数が多いとレビューの精度が上がります。
>カブっても気にせずあなたの視点で批評してください。

河村隆一「VANILLA」

1.SPOON (album mix)　★★★★
シングル曲。世間的には唄い方がキモイと評判だったが、私自身もそう思っていた(笑)
しかし改めて聞いてみると、サビの唄い方は素晴らしい事に気付いた。
今ではAメロとBメロの遊んだ唄い方も、サビを引き立てる為かと勝手に判断している。
ちなみにどこかで聞いた話だが、この曲の歌詞はルナシーの事を思って作ったらしい。
そう聞いてみるとますます興味深い。

2.覚醒　★★★★★
ルナファンならLUNACYのKISSっぽい感じを連想するといいかもしれない。
あそこまでうねってはいないが・・・。いや頑張ってはいるが・・・(笑)
この曲で抑えなければいけないのは、やはりその独特な歌詞だろう。
サビを一部抜粋すると「嘘つきな時代に　悪い夢を見た夜は　喉の渇きがおさまらないから
この胸に刺さった　痛みが消えぬ内に　欲の皮着た偽善者を暴けば」
恋や愛を歌っていない河村隆一は新鮮である。
サビの最後の吐き捨てる様な唄い方は、個人的にグッと来た。

3.CHANGES　★★★
さわやかな感じの曲。前半は遊んで唄っている印象を受ける。
低音のささやく様な唄い方から、高音のサビへという王道パターン。
春〜夏にかけて聞くと合ってる感じがする。

4.バニラのコート　★★★★
ピアノからはじまる正に切ないバラード。
「恋をして　そう　切なくて　君を消せなくなって」
サビは永遠とこれの繰り返しである。
だるいと思うかもしれないが曲が素晴らしい。
途中から加わる後藤次利氏のベースも非常においしい聞き所。
フェードアウトで終わるのが少し勿体無い気がしたが、そういう曲なのかもしれない。

5.はね　★★★★★
うって変わってギターから始まるポップチューン。
この曲はサビが突き抜けていて聴いてて気持ちが良い。
サビ前の「ドドタ〜〜ン」←ドラムがその拍車をかける。
間違いなくライブで盛り上がるのが予想される曲。

6.傷　★★★☆
後半で少しキーが上がるが、全体通して淡々と進む低音でアダルトな曲。
新しい河村隆一を垣間見れる一曲ではないだろうか。
低音の曲も最近では新鮮である。

7.Melody　★★★☆
ミディアムテンポのジャズっぽい香りがする大人なナンバー。
個人的にこういうまったりした路線は嫌いではない。
唄い方も曲にマッチしている。

8.Missing You (album version)　★★★☆
シングル両A面曲。王道バラード。
曲も展開もすばらしい、が個人的に歌詞にはもう少し幅があったら良かった。
逆に歌詞の内容がはっきりしていて良いという意見もあるかもしれないが、
どうも「河村隆一＝想いを告げられず相手が他の誰かと」というイメージがわかない。
偏見ですね。。。失敬

9.Days　★★★★
リリカルなピアノから始まる可愛い感じな曲。
この曲も新しい隆一っぽいかもしれない。
３分３０秒という短い時間でしっかりまとまっている所はすごい。

10.〔>_<〕　★★★★★
この顔文字風タイトルから想像すると、間違いなく裏切られるロックチューン。
動くベース、はねるピアノがおもしろい。
必死に唄うボーカルが個人的にロックしていると思う。

11.チョコレートハート　★★★☆
タイトルが示すとおりスウィートなミディアムスローな曲。
唄い方も歌詞も甘い。拒絶せずに食べれたのは私が歳を取ったからなのか、
隆一の表現がすごいのかは不明・・・(笑)

12.スクランブルマーチ　★★★★
ひたすら明るいポップチューン。
この曲もサビがはじけている。
やたら動くベースはやはり後藤次利氏。
後半からありえないくらい動いていて、ベースやってる人は一聴の価値あり。

13.あの日の忘れ物　★★★★☆
アルバムの終わりを感じさせる落ち着いたスローナンバー。
しっかりと、そしてしっとりと聞かせてくれる。
こういう曲をシングルにすれば面白いと思った。

14.おやすみ　★★★★
アコギとヴォーカルのみのスローナンバー。
ラスト唄いながらフェードアウトしていく演出は個人的にあり。
ちなみに初回版のみ収録らしい。

総評　★★★★☆

ルナシーのデビュー時代から隆一の歌を聴いてます。
かなり甘めの点数になったかもしれません。
でも曲数、１曲の完成度、こだわりがわかるバンドサウンド。
かなり聴き応えのあるアルバムだと思います。
ほぼ全曲バンドサウンドなので歌以外も楽しめました。
もちろんボーカルも曲にあった唄い方をしていて、表現力が増したと感じます。

ただし、ルナシー時代のRyuichi(唄い方など)を求めてる人、
河村隆一というヴォーカリストに偏見をもっている人にはお奨めできません。

以上、長文乱文失礼しました。

乙です。
河村隆一の今作、けっこう評判良いみたいね。
ちょっときいてみようかな。

あげ

俺は楽リマという名前は知っていたものの曲は全く知らなかった。そこで聴いてみた。
La’cryma Christi / Magic Theather 2000年
1.マジックシアター★★★★☆ 始めからとんでもないものを聴かせられた。奇妙なギター
　イントロ。ベースソロ、そしてボーカルTAKAの声、そして9分を過ぎてはじまるサビもなかなかいい。いっきに北。
2.イスラエル★★★★★ うねる奇妙なバンドサウンド。このイントロだけで5分はいける。
まさにイスラエル、独特の世界が俺を襲う。バンド名のごとく誰もみたことのない世界とは
これのことだ。
3.クライソアグレープ★★★★やばすぎる。ごくふつうのコード進行なのだが、とにかく
ベースがすごい。切なすぎる曲だ。
4.スコーピオングラス★★★☆この曲こそ俺が抱いていたラクリマだ。この手の曲は
ラクリマの中では少ない。ハードロック。
5.ブロッサム★★★★前曲からいきなり違う世界に移された感。メッセージ性が強い。
6.スウィートシーサイド★★★☆ いかにもラクリマっていう感じ。とにかく魅せられる。
7.サブコンシャスディザイアー★★★なんと言っていいのか、ベースが結構いい。
8.ガム★★★★これはいい！外国の広い牧場を思わせる曲だ。
9.ライムレイン★★★★★ KOJI作曲だけあって次々と転調していくコード進行にやられる。
10.ファシズム★★★☆ ヴィジュアルサウンド。マリスミゼルに似てる
11.雪になって消えた二人★★★★★この曲でファンになったといっても過言ではない。
ちょっとこのアルバムにはあわない感もあるがこの曲がなかったらバランスがあわなかった
かもしれない。
12.ディアーナチュラル★★★★インスト曲だが最後までやられた。ギターがすごい。
途中の語りも何かいい。

総評★★★★ とにかく今までにないものを聞かされた。TAKAの声を前向きに
「透き通ったハイトーン」ととらえれば大丈夫だろう。

高橋真梨子「method」（2003.6.4）

１．真昼の別れ　★★★☆
崎谷健次郎提供曲。爽やかな中に込められたけだるさが心地いい。

２．連絡　★★★
ギターのアルペジオが印象的なバラード。
男っぽさを意識した野太い発声は好き嫌いが分かれるかも。

３．Triangle　★★★★
涼やかなトロピカルソング。サビの英語の語感が気持ちいい。

４．Never My Love　★★★☆
クラリネットの音色が印象的。
歌詞は眠れぬ夜の羊がモチーフになっているが、意味不明。

５．ラストメール　★★★☆
安っぽいくらいに分かりやすい歌謡曲、というか演歌。

（高橋真梨子「method」つづき）

６．それから〜Marieと海〜　★★★★☆
五島良子提供曲その１。泣きメロ満載のバラード。
幼い頃生き別れた母への想いを綴った歌詞は聴く人を選びそう。

７．soy cantante　★★
軽いノリのラテンナンバー。歌詞は本人の決意表明みたい。

８．貴方がいる　★★★
眉毛を描かれた犬から発展させた詞に哲学めいたものを感じる。
五島良子提供曲その２。地味だが、聴くほどにじんわりと沁みてくる。

９．プロポーズ　★★★★
結婚式で歌うと合いそうなスケール感の大きいアップテンポ。

総評：★★★★
実験的なサウンドや、定番の重厚なバラードを排して、
聴き心地を優先させたライトな感覚のアルバム。

乙です。高橋真梨子気になってました。

出来れば２００２年の「time of love 」や
（ベスト盤ですが・・）「the best」もお願いしたいです。

釣りじゃなくて以下のアーティストはヴィジュだから板違いじゃないの？
ら栗真、裸留区、具霊、化話無裸、留無ほか。

邦楽板にスレッドあるやつは別段いいんでない？

80〜90年代アイドルのアルバム全曲レビュー
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1065050678/l50
アルバム全曲レビュースレin ヴィジュ板　
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/visual/1069187954/l50

洋楽じゃなければいいんじゃないの
細かいこと気にしてたらキリがない

「3」CORE OF SOUL
1心へ ★★★☆
何が始まるんだろう、ドキドキという感じ。
このアルバムの中では一番変な曲。

2Purple Sky −album mix version− ★★★☆
アルバム先行シングルっぽい、わかりやすくインパクトのある曲。

3Future Express ★★★
軽快な歌い方、編曲であっさり。

4ともだちの歌 ★★★
アニメタイアップ曲。その時と編曲を変えてるので、印象は変わるかも。
Purple Skyのカップリングだがこれを入れるぐらいだったら、もっと良い曲はある。

5 Two Heaven Birds ★★★
Make me a Womanのカップリング。
バンドっぽい曲はメンバー内に専業リズム隊がいないユニットだけに、
ちょっと苦手っぽい。
陽である蕗子の声乗せちゃうと、良くも悪くも曲が暗くならないから、不思議な肌触り。

6 IVORY TOWER ★★★
啓介作曲のきれいめインスト。中国語のコーラスと胡弓の音が入る。
歌詞はなんて言ってるのだろうか。

7恋人よ ★★★★
シンプルな編曲であっさりめのバラード。

8Cigarette Flower ★★★☆
全体的にはちょっと懐かしい感じのするポップスなのだが、
ちょこちょこと色々やってておもしろい。

9Make Me A Woman ★★☆
ちょっとくどい気がする曲。

10 　Way of Life ★★☆
悪いところもないけど、良いところも特にはない気がする。

11 　白い奇跡 −naked version− ★★☆
アルバムだから編曲を変えてストリングスを入れたらしい。
個人的には前の方が好き。

総評
★★★
個人的には十分好きなアルバムではある。1-2と5-8の流れが好き。
各々の曲はそれなりのレベル以上だが、キラーチューンはない。

CORE OF SOULは音楽的な方向性の違うメンバーで組んでる割に、
音楽的な緊張感があったりするのかというと、あまりそういうのはない。1+1+1=3。
三者三様と割り切ったミニアルバム「RAINBOW」の出来は良かっただけに、
うまく融合すれば大傑作も出せる、はず。

>>62
日記なら読んでるが(ry

UAとカヒミが聴きたいのなら21日のでいいんじゃね？

100

うしろゆびさされ組/BEST

01:うしろゆびさされ組　★★★★
１曲目はバンドを使用したロック調。一気に気分を高揚させてくれる。
ファンが合いの手を入れたりと、盛り上がれる様にきちんと
メロディーの間の取り方や歌詞が細かく構築されているのがいい。

02:女学生の決意　★
「青い山脈」等から脈々と流れる昭和の学生ソング。
当時全盛のアイドルに歌わせる意義があるのかどうか･･･

03:バナナの涙　★★★
マンボを基調にしたミドルテンポの曲。サビ前からの転調で
自然と耳が傾くようなギミックを仕込んあるのには感心。

04:あぶないサ･カ･ナ　★★
台詞満載の間奏部分がいただけないが、それを除けば
順当なアイドルソング。いまいちパッとしない。

05:象さんのすきゃんてぃ　★★★
全曲に共通して効果的にハモりを使用しているが、
ハモりに関してはこの曲が一番いい感じ。

06:猫舌ごころも恋のうち　★★★★
「ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)」なんかを彷彿とさせる
ブギのリズムを使用したハイテンポな曲。疾走感が気持ちいい。

07:渚の『･････』　★★★★★
これも１曲目と同様、詞の言葉選びやメロディーの構築が秀逸。
ライブなんかでは盛り上がった曲だと思う。

08:のっとおんりぃ☆ばっとおるそう　★★
彼女たちのメインターゲット層は学生だったのだろうか？
とりあえず、タイトルの意味が分かる歌詞内容です。

09:技ありっ！ ★★★
マーチングのリズムで綴る恋愛の歌は、声と歌詞が相まって
とても可愛らしい印象に。ただラストの間奏部分が微妙。

10:わたしは知恵の輪　★
似合わないシリアスな出だしから急にお子様ソングに。
しかもそこがきちんと繋がっていないのが恐ろしい。

11:かしこ　★★★★
ラストシングルはファンに向けてのお別れの歌。
サンバを使ったアレンジが楽しく、笑顔でさよなら感がいい。

12:ピタゴラスをぶっとばせ　★★★
カントリー調のアレンジが活きていて良い。
歌詞はまんま学生向けだが、８曲目よりは楽しませてくれる。

13:上手な恋の飲み方　★★
この曲以降はアルバムに収録されていた曲。
歌いこなせない難しめのメロディーを持ってくる辺りが
アルバム収録曲らしい。落ち着いた曲調は似合わない。

14:コスモス通りの異星人　★★
シングルリリースされた曲とイメージがかぶるもののどこか劣化版。
ベスト版に入れる必要があったのだろうか？

15:涙ほろりんブギ　★★
狙っているのはダウンタウンブギ。ただ、声が軽すぎて失敗。
サビからの転調も失敗。間奏のピアノはいいんだけど。

16:∞　★★★
しっとりとしたジャズアレンジの曲。これもピアノが効果的。
ふわふわした声が曲調にあっている。

総評　★★★
まず、おニャン子クラブをあまり知らない者が書いたことをご理解ください。
秋元康司の一音も無駄にしない歌詞の乗せ方と後藤次利の丁寧に作られたトラック。
アイドルとファンの為に考えて作られた楽曲は素晴らしいと言わざるを得ない。
近頃のアイドルに無いものを感じ取れるので2千円はお得。
ただ、シングル曲以外は物足りない、もっと他に収録すべき曲は無かったのだろうか？

＞ID:a2ftGcBs

ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ　（´∀`)b
簡潔的確なレビューで、ひさしぶりにＣＤトレイに乗せてみたくなったよ。

ところで年いくつ？

＞ID:a2ftGcBs

同じくｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ
こんなところで「さされ組」に出会うとは・・。

ちなみに漏れは26。

>>104-105
読んでくださってどうもです。自分は21です。
ところで、前スレでこれを希望してくれた人は読んでくれるのだろうか･･･

全く需要はないだろうけど、

小林建樹「曖昧な引力」

１、絵になる大人　☆☆☆
印象的なコーラス（ステレオなら左右交互に聞こえる）から始まる、
アップテンポナンバー。まずまずのキャッチーさと、やや耳が痛い歌詞で、
まずは先頭打者は四球で出塁、ぐらいの感じ。

２、満月　☆☆☆☆☆
シングルとしてもおなじみ？のナンバー。かなり覚えやすい＆きれいな
メロディーで、代表曲の一つとも言えそう。キーボードの繰り返しの
フレーズも、非常に印象的。この曲だけでも聞いて欲しい。

３、迷信　☆☆☆
ファンク＆ロック色が強いナンバー。もう少しスッキリ目のアレンジの方が、
かえって重たい感じになってよかったような気もする。ライブで聞けば、
印象がよくなりそうな気も。

４、Ｓｗｅｅｔ Ｒｅｎｄｅｚ−Ｖｏｕｓ　☆☆☆☆
デビュー曲。横ノリのリズムに、やや冗長ながらもキャッチーなメロディで、
なかなかの好楽曲。もう少しだけ、全体にメリハリがあると、
もう一段素晴らしい楽曲になったかも。

５、Ｎｅｒｖｅｏｕｓ Ｃｏｌｏｒｓ　☆☆☆★
パッと聞きでは、イマイチ意味が掴みにくい歌詞のミディアムナンバー。
アレンジもシンプルで、リズム隊も控えめ。真ん中辺りで、一旦ブレイク、
そういう位置付けの曲と思われる。

６、Ｂｏｏ Ｄｏｏ Ｌｏｏ　☆☆☆☆★
出だしからして、なかなか凝った感じで、リズムや音の配置に
拘ったナンバー。一番ファンク色が強い？このままでも十分、
しかし本人次第ではまだまだよくなりそうな曲。

７、Ｌｏｏｐ　☆☆☆★
タイトル通り、シンプルなメロディと、やはりタイトル通りの、
やや重い感じの歌詞。後半で唐突に出てくるギターの音色も、
奇をてらった感じではなく、自然に溶け込んでいる。

８、パレット　☆☆☆
なぜか、サッカーの映像が浮かんでくる1曲。彼の中でも、
他に類を見ないほどテンポが速い。何とも形容しようのない、
なかなか謎な1曲。

９、歳ヲとること　☆☆☆☆
彼の代表曲の一つ。本人も後に言っていたように、歌のピッチが
やや甘いのは気になるものの、他の曲と一味違い、カラっと
晴れた空を連想させる曲。

１０、Ｓｔｒｉｎｇ　☆☆☆
最後の曲、というのを意識して作られた（と思われる）、
ほぼギターの弾き語りに近いナンバー。なんとなく物寂しい
雰囲気になる1曲。

総評　☆☆☆★
個人的には非常に好きなミュージシャン。ただ、これは１ＳＴで、
インディーズでのリリース経験もなかったことから、
まだまだ洗練されてない感がある。とはいえ、メロディーはツボだし、
意外なところにも音が配置されているため、何回も聞ける。
正直、恐らく売れないだろうし、本当に微妙なところ（今風に言う、
ダメという意味ではなく）を突いているので、どれだけ多くの人に
響くかは保証しかねる。

>>107
これ、中古ＣＤ屋に行くたびに目に付くから気になってたわ・・
どこかに聞けるサイトないかな？オフィは無理っぽいし・・

てかこの人ｔｅｆｔｅｆのプロデュースしてたんだね。
ｔｅｆｔｅｆ好きだったからちょっとうれしい。

保全

フィッシュマンズトリビュートお願いします。

age

なんでこんなうさんくさい評価ばかりなんだ・・・
ファミ通とかのレビューのほうがまだましだ。

シロップの新譜キボン

>>114
じゃあお手本の評価を見せてくれ。

RAVENｷﾎﾞﾝ

保守

>>110
東京御茶ノ水のジャニスになら確実にある。返すのは宅配便でも可。

>>114
ていうか、ファミ通なんて読んでる時点で・・・

オレもファミ通はどうかと思うよ。うん。拝金主義的すぎじゃん。

うわー
後ろ指ができてる
ありがとう

なんだかレビューのやる気がわかないけどageとく。

誰もｲﾅｲ・・(´･ω･`)

最近アルバム買ってないんだもん

保守

みんな新譜のレビューばっかりしたがるから
新作CD10点満点評価スレに行っちゃったみたいだね(´･ω･`)
めずらし物好きさんがうしろゆびさされ組やってたんで、うしろがみひかれ隊キボン
他にもだれか同意してくれたらやってくれそう

高橋真梨子「time of love」（2002.5.22）

１．枯れない花　★★★★
和のテイストあふれるシングル曲。ラスサビのアレンジが雰囲気ぶち壊し。

２．去る者は日々に疎し〜Out of sight, out of mind　★★☆
R&B風のハネモノ。タイトルは大げさだが、たいしたことは歌っていない。

３．Traffic〜混雑　★★★
淡々と煮え切らないメロディとアレンジの後、サビでグワッと行く感じ。

４．夜明けのミスト　★★★☆
武部聡志による王道アレンジのバラード。
今ひとつ盛り上がりに欠けるので、名曲というよりは佳曲。

５．say my name〜心をニュートラル〜　★★★☆
ボビーコールドウェル提供曲の日本語詞バージョン。
タイトルに至るまでの詞はなるほどと思うが、肝心のサビの詞が……。

６．電話　★★★★
ドゥワップ風の重厚な男性コーラスが印象的な3拍子のバラード。

７．スフィア　★★☆
球体（sphere）が弾んでいるような、ジャングル＋ちょっぴりテクノ風のアレンジ。

（高橋真梨子「time of love」つづき）

８．街角　★★★★
(；´Д｀)＜泣いて　泣いて　泣いて　泣いてな〜♪
ピアノを基調に重みのあるアレンジが良い。

９．バイバイ　★★★☆
いかにもライブでの盛り上がりを意識した、ラス前にありがちな
アップテンポで泣き笑い系の曲。本人作詞ではない。

10．ときめいて空に　★★★
リズム感のあるバラード。時々入るトリガー音には何の意味が？

11．別れの朝　★★★☆
ボーナストラックその１。ペドロ＆カプリシャス時代の楽曲のセルフカバー
（但しオリジナルのボーカルは別の人）で、前年のBOXに収録されていたもの。
アレンジは原曲に充実だが、本人のボーカルが終始抑え気味で、
顔をしかめたように歌っているのが不満。

12．say my name　★★★
ボーナストラックその２。
ボビーコールドウェル提供曲の原詞バージョン。

総評：★★★
遊び心満載でリズムに重点を置いたアレンジが、曲の雰囲気を壊してるっぽい。
全体的にパッとしない楽曲が多く、聴いていてダレる。

DORBERMAN ／布袋寅泰(2003/09/26)

01.DORBERMAN ★★★☆
　複数のギターリフを１曲に織り交ぜているのが象徴的な曲。
　布袋っぽいと言えば布袋っぽい曲なのだが、これまでの作品ほどデジタル色が強くないので
　新鮮に思える。

02.弾丸ロック　★★★★
　町田康（町象）が作詞を担当しているので歌詞が従来の布袋作品とは大きく違っている。
　曲も間奏のギターソロでフチークの「剣士の入場」の一部を演奏するなどの
　遊びも入れていたりする。

　布袋のかつての相方であった吉川晃司が２年前にライブのオープニングSEで「剣士の入場」を
　使用していたが、これはきっとただの偶然だろう。

03.TWISTED BON BOYAGE　★★★
　タイムマシーンを手に入れたんで、使い方はわからないけど時間旅行に行きましょう
　という内容の歌詞を唄っている。
　従来ならこういった内容の曲であればサイバー・ロック系サウンドにしているのだろうが、
　ドラムもベースも生演奏だったりするので結構新鮮に感じた。

04.やるだけやっちまえ　★★★
　PERSONZのJILLとセックス・マシンガンズのANCHANGがコーラス参加しているのだが、
　JILLはともかくANCHANGの歌声が聴き取れない。（単に家の機器が悪いだけかもしれないが・・・）
　もう少しテンポを早くしたほうがいいかなとも思うが、これはこれでいい感じ。

05.GET HIGH!!!　★★☆
　アンドリュー W.K.みたいなアプローチをしてみましたって感じ。
　悪くはないと思うけど、それだけの印象でしかない。

06.NOCTURN ��9　★★★
　先行シングルにチェンバロ音での前奏を追加したバージョン。
　前奏が追加されるだけでイメージは変わるものなんだなと思った。アルバムの後半戦開始の曲。

07.EVIL DANCE　★★★★
　布袋名義の作品において初めて女性（作家の小池真理子）が作詞をした曲。
　エロティックな歌詞にファンクっぽいアレンジが絡んでいていい感じ。
　後半の思いギターリフの上に乗っかるブルースハープがカッコいい。

08.デスペラード　★★★★
　哀愁感漂う曲。
　トランペットによる前奏からギターのフレーズに切り替わるのだが、そのギターに
　「ボンガ・チッカ・ボンガ・チッカ・ブン・ブン・ブン」という軽妙（？）な
　サンプリングボイスが乗っかっている。

09.グレートエスケープ　★★★
　作家の吉田修一による作詞の曲。
　グレートエスケープ（絶体絶命な危機的状況からの脱出）というだけあって、
　曲自体は疾走感というよりも緊迫感がある感じがする。

10.NEW WORLD　★★★☆
　布袋の親友である俳優の豊川悦司が作詞した反戦歌。
　プロの作詞家ではないが、トヨエツは作詞が初めての割にきれいな詞を書いてるなと思った。
　ゆったりしたテンポながらも来るべき未来に向けての希望がこもった曲である。

11.ハウリング　★★★★★
　アルバムの最後を飾るインストナンバー。
　これまでのインストナンバーの中では最高傑作だと個人的には思っている。

総括　★★★★
これまでの布袋作品は打ち込みサウンド主体のサイバーロックといった作風だったが、
この作品は肩の力を抜いてリラックスした状態で製作したんだなというような感じがする。

まあ、サイバーロック的なアプローチはBOOWY時代からの盟友の松井常松のソロプロジェクト
である「GROOVE SYNDICATE」でやっているので、その反動でナチュラルな作風になったのかも
しれない。

あと、これまで作詞で関わってきた森雪之丞が今回から離れたことにより、
新たな血として現役の直木賞受賞作家３人と、友人であるトヨエツに詞を発注したのも
この作品が従来と一線を画する作風になるきっかけになったのかもしれない。

ちょっと突っ込むぞえ。
>>89
曲を聴いた事なかったのに
『この曲こそ俺が抱いていたラクリマだ。この手の曲は
ラクリマの中では少ない。』とか
『いかにもラクリマっていう感じ。』とか言えるのは何故だ？

age

>>133
俺には>>89が元からのヲタにしか見えないが、それは俺だけだろうな

いや、俺も。

じゃあ、俺も。

俺だって。

オレオレ、俺だよ。

ここはオレオレ詐欺なスレですね。

オレオレはもう古いよ、今はツギツギ悪徳商法だよ。

うん。俺も俺も！

age

>>140
スピッツファン？

>>144
スピッツファン？

>>145
スピッソファン？

>>142>>146

俺の小学校の頃の音楽会のアルバムレビューしていいか？

お願いします

なぜ誰もレビューをしたがらないのか、

この板の名無しを「名前をつけてやる」にしたとして、どのくらいの人が元ネタ
分かるんだろうか。
というわけで誰か「名前をつけてやる」のレビューきぼん

PENICILLIN「赫赫 -カッカク-」

1. 絶対零度☆
お花畑なピアノとヘヴィなギターが交互に展開される不可解な半インスト曲。微妙。ライブではSEに使われる。
2. FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE★★★☆
ハードコア色の強いスラッシュメタル。英語詞。近年のDir en greyっぽい。
3. サファイヤアンドロイドの夢〜JULIET II〜★★★
前々作のJULIETの続編だが歌詞以外はほぼ別物。割とありがちな曲調の高速シャッフルの歌謡ロック。
4. 墓標★★☆
ミドルテンポのメロディアスなヘヴィメタル。
5. 愛の世界★★★☆
能天気なパワーポップ。ゆったりしているがサビに入ると２ビートで激走する。
6. 四次元ダイバー★★★★★
シングル。ヘヴィ・コミカル・メロディアスと、ロマンス以降のペニシリンを象徴するような曲。
7. γ-大戦 ★★☆
前曲から繋がるように挿入される曲。８ビートのガチのヘヴィメタル。
8. ハル ★★★★☆
爽やかで暖かみを帯びた泣きメロが展開されるハードポップ。
9. 天狼覚醒★★★
パンク。打ち込みパートの音色のせいか少々シュールな印象。
10. シジマ★★
ミディアムバラード。ムード歌謡っぽい日本的でウェットな曲調。
11. 赤裸の境界★★★★★
ギターの鋭いカッティングが格好いいダンサブルなハードロック。
12. 少年ダイバー ★★☆
シングル。デジロック風の機械っぽさとパンキッシュな疾走感を持ち合わせた曲。6.のアンサーソング？

総評：★★★
良い意味でも悪い意味でも、インディーズ作品らしいフットワークの軽さとマイナーさを持ったアルバム。
前作が幅広いサウンドアプローチを志向していたのに対し今回は一様にハードな曲を揃えている。
導入部の掴みがイマイチな気がするが、こういうアルバム構成も割と新鮮で悪くないではないだろうか。

このスレ初めて見たけど初心者ながらレビューしてみます。

syrup16g Mouth To Mouse

1.実弾　★★★☆☆
歌詞の内容はよい。今までのシロップイズムからちょっと抜け出した感じ。
五十嵐さんの「やっと人生が楽しくなってきたんだ」は、ファンには賛否両論。
★三つなのは曲の雰囲気（リズム隊）がちょっとダサいとこ。
それさえなければ★四つ。

2.リアル　★★★★☆
イントロのフレーズはgood。歌詞も今までどおり切なく退廃的でよい。
五十嵐特有の歌詞遊びも最後に出てきてgood。

3.うお座　★★★☆☆
シロップ特有のゆったりした感じのバラード。
歌詞の意味は分かりづらいが、ナンセンスな五十嵐語録がよい。
センチメンタルなラブソング。

4.パープルムカデ　★★★★★
先行シングル第一弾でもあるアルバムのリードトラック。
リズムの面白さといい歌詞の不思議さといいベリーgood。
アルバムの中では一番ロック色が強い一曲。カッコいいです。

5.My Song　★★★★★
典型的なラブソング。五十嵐の人間としての優しさが伝わってくる。
メロディもよい。難を言えば曲構成が単純。それゆえよいと言う部分もある。
このあたりからシングル曲が続いて盛り上がってくる。
もちこの曲も始めから盛り上がる。good。

6.Mouth To Mouse　★★★☆☆
バラード。歌詞の内容は自分にはちょっと意味不明。
まあシロップらしさは出てる。
今までのアルバムで逝ったらディレイド路線。

7.I・N・M　★★★★★
このアルバムでパープルムカデと対を成す極上ナンバー。
「俺はいつもここで独りで歌っていたんだ」「そこには誰も見えず独りで歌っていたんだ」
などの歌詞はせつなくカッコいい。曲調はミディアムテンポからサビはハードな感じ。
将来アーティストの世界を目指すものにとってはバイブルソングとなるかも。good。

8.回想　★★★★☆
シングル・パープルムカデに入っていたナンバー。
疾走感がいい感じ。歌詞の内容はところどころ意味不明。
「ローマ帝国の配下で君は眉毛をなくした」ってなんだ？
サビは結構前向きでよい。

9.変態　★★★★☆
ちょうちょがさなぎから変態して成長して飛び立っていくっていうお話。
イントロはクーデターの手首にそっくりだがカッコいい。
シロップの熱いメッセージソングの王道と言える。
メロディもカッコいい。五十嵐特有の心にグッとくるシャウトも健在。

10.夢　★★★☆☆
歌詞の内容がちょっと意図がよくわからない。
メロディはよい。シロップ特有のアンニュイな感じの雰囲気。
「俺は夢をかなえてしまった」ってまだ日本じゃマイナーなのにもう満足したの？五十嵐さん。

11.希望　★★★☆☆
ゆったりしたバラード。ちょっとギターの音が響いてる。
あってもなくても良いような感じの曲。
私はあんまり良いとは思いません。好き好きで。

12.メリモ　★★★★☆
タイトルの意味が全くわからないがいい曲。
「生きるのがメンドクサイとかつらいとか偉そうに言って二酸化炭素はいてるんじゃねえ」
五十嵐節炸裂。今までの作品で聴いたことあるような感覚があるが、
メロディはカッコいい。轟音ギター系。
途中語りのようなものが入るがちょっと聞いてて恥ずかしい時がある。
勢いのある王道ナンバー。

13.ハミングバード　★★★☆☆
これもかなりゆったりとしたバラード。五十嵐のすべてを諦めきった退廃的な歌詞が印象的。
★三つだけどあまりにも★四つが多すぎると思って三つにした。
それくらい聴いてて心地いい曲。
シンプルなメッセージソングだが歌詞の内容は切なくてよい。

14.Your Eyes Closed　★★★☆★
イマイチ曲のよさが分からない。最後にもってくるべきナンバーだったのかどうかは不明。
ハミングバードで終わってれば良かったかも。まぁ悪くないけど。
自分はあんまり聴きません。好き好きで。

【総評】★★★★★
シロップスレではなんだかんだ言われてるけど漏れは最高に好き。
クーデター以来のクオリティを感じる。全体的に質の高い曲揃い。
まぁ漏れがシロップマンセーな人間だから総じて評価は高くなりました。
でもファンなら絶対買い。「絶対これは買いの「絶対」って何？」ってメリモの途中で
五十嵐さんが言ってるけど(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!!
ファンじゃない人も聴いてみるといい。シロップ特有の退廃感、疾走感、メロディの良さを
味わって貰えると嬉しい。

以上駄文失礼しました。

ファミ通のレビューのほうがまだましでしょ
だってここでレビューしてるやつの文って
ただ難しい言葉とか使って『いかにも』な文を作っているだけじゃん
Ｂ級雑誌の血液型占い並におもしろいよ

GLAYのTHE FRUSTRATEDお願いします。

あげ

PENICILLIN「No.53」

1.スペードKING★★★
ベタベタなシャウトから始まるロックンロール。
2.花園キネマ★★☆
シングル。初期の黒夢をモロに髣髴とさせる耽美系の歌謡ロック。
3.number53 -僕ラハ53番目ノヒト-★★★☆
タイトルトラック。ニューメタル寄りのスロウなメタル曲。
4.心★★
少しグラムロックっぽい縦ノリのポップロック。
5.one star（album mix）★★★★
目まぐるしいリズムチェンジが展開されるメロディアスな歌謡ハードロック。
6.バラ★★☆
ダークで重々しいヘヴィメタル。
7.魔法ダイヤ★★★
ラテン調のミディアムバラード。アコギのメロディが美しい。
8.若きウェルテルの悩み★★★★☆
バラード的な静かな出だしから攻撃的なリフへと移行するプログレッシブなヘヴィメタル。
9.クーデタークラブ★★☆
オバカノリのガレージパンク。
10.腐海の砂★★★★★
シングル。「風の谷のナウシカ」からインスピレーションを得たっぽいヘヴィなパワーバラード。
11.宇宙遊泳★★★
バラード。ゆっくりだが力強く踏みしめていく感じのリズム。
12.NEW FUTURE★★★☆
シングル。ポジティブでファンキーなハードロック。

総評：★★★☆
インディーズ出戻り第２弾アルバム。
これまでのペニシリンの音楽性を総括したようなバラエティに富んだ内容。

>154-156
乙です。自分も聴きました。

>>133
超亀レススマン。
元からのヲタではない。
それまでは名前からして、なんとなくこんな感じの音楽なんだろうなー、
って想像してたんだ。で、その曲が自分の想像通りだったんだ。
そして、マジックシアター聴いた後に他のアルバムも
きいてやはり自分の想像していたものとは違った、ていうことだったんだ。
だから元からのヲタで初心者っぽく書いたということではない。

>>162
>KOJI作曲だけあって
これが納得いかんよ。後から聞いた他のアルバムの曲も踏まえた上でって事?

>>163

>マジックシアター聴いた後に他のアルバムもきいて
とあるから、それだと矛盾するぞ？やっぱりヲタでしょ。

　ここは>>89がヲタかそうでないかを

　見極めるスレとなりました。

高鈴　五月のせいにして　

1.すれ違い　★★★☆　
無理にアレンジしていないのがよい。一番として、シンプルなのは入りやすい。

2.リトルダンス　★★★★
シングル曲。サビの部分の山本高稲の声は本当に素晴らしい。
ワルツテンポでゆったりとしていて非常に聴きやすい。

3.太陽　★★☆
前二曲がゆったりとしていたので新鮮。良い場所に置いたと思う。
ただメロディー的に微妙。

4.嘘つき　★★★
始まりから不思議な雰囲気が漂う。暗いメロディーはあまり好きではないが歌詞は良い。
間奏もいわゆる「上手いギター」ではないが味があってこれはこれでいいと思う。

5.猫　★★★
さっぱりとしている曲に女性らしい歌詞はよいと思う。全体的に普通。
シンプルなアレンジはやはり声が生きるので良い。

6.星がきれいなのは　★★★★
アルバム曲の中では一番メロディーがよいものだと思う。アレンジはやはりシンプル。
シングル二曲で高鈴を好きになった人は一番入りやすい感じ。

7.諦めの恋人　★★★☆
こういう独特な歌詞は好き。さっぱりとした印象。

8.見上げて　★★☆
最後の曲ではないが最後の曲っぽい曲だと思った。
声があまり生きている印象がないのが残念。

9.真夜中の後悔　★★★★★
デビュー曲。イントロから不思議な雰囲気が漂っている。ギターの音も上手く絡み合って良い。
歌詞もよいが、やはりメロディーがよい。歌唱力も活きている歌で、アルバムの中でも輝いている感じ。名曲。

10.溺れる青い鳥　★★★★☆
こういう静かな曲を最後に持ってこられるとかなりクる。聴き終わったあとにホッとする感じ。
「真夜中の後悔」の余韻を残したまま漬かれる、良い曲。

総評：★★★★
最初はもうちょっと低かったが、ヘッドホンで聴いたらヤラれた。ﾚｰﾍﾞﾙｹﾞｰﾄを忘れた振りしてこの点を。
ギターは上手くはないが独特。。歌唱力があり、声がよい。
ただ、中間らへんで曲を飛ばしたい衝動にも駆られた。良い曲と微妙な曲のギャップが激しい。
色んなメロディーがあるが、やはり綺麗な曲が一番合う。
全体的にシンプルなのは良い。声を消すような下手なアレンジをしていないのはセルフプロデュースだからこそでは。
最近の新人の中では注目出来る。

>>163 >>164
実はマジックシアターを初めて聴いた日=レビューした日ではないんだ。
きいたあとに他のやつもきいて各メンバーの曲の性格も知ったんだ。
だから紛らわしい書き方だったかもしれんが、きいたときの素直に思った感想と
後から得た知識を混合してしまったということだ。スマン
だからマジで元からヲタではない。まあ名前は知っていたが…。

エレファントカシマシ「扉」

1.歴史　★★★
森鴎外の生涯について歌った曲。
「死に様こそが生き様」と歌い上げるミヤジを鴎外に投影しつつ聞くと良い。
ただ「歴史ぃ〜ソング」の連呼は若干萎え。

2.化ケモノ青年　★★★　日本テレビ系「松紳」エンディングテーマ
先行シングル。エレカシ初心者にも聞きやすい。
エレカシ流ポップソング（語弊があるかも…汗）

3.地元の朝　★★★★★
8分を超える大作。
最初はもっさりしてて何だかなぁ〜と思っていたが、6分半から曲が劇的に変化する。
これは最初聞いたとき鳥肌が出た。ヤヴァイ。

4.生きている証　★★★★
先行シングルC/W。正直3.との組曲になってるんじゃないか？という位
アルバムの流れにピシッとキマっていた。曲順の勝利。

5.一万回目の旅のはじまり　★★
ここで一気に縦ノリモードへ。ただ、個人的にはあまり印象に残らなかった。
ライブ映えしそうな曲なので、ライブで聞いたらまた変わるかも。

6.ディンドン　★★★
何じゃこりゃーーーエレカシ風歌謡曲路線？
だが今までなかったタイプの音は逆に新鮮だった。

7.必ずつかまえろ　★★★
6.の流れを組みつつ少しロック色が強まったナンバー。
ひさびさに「イェーィー」と叫ぶミヤジキター。

8.星くずの中のジパング　★★
ささやきロック。6.7.の後だからか若干、中だるみ感があるかも。
「もーいっかいいってみよぅ」ワロタ。

9.イージー　★★★
ここで個人的に好きな風景描写系の曲。
アルバム『Good Morning』の「武蔵野」に通じるものがある。
ドライブしながらマターリ聞いたらなんか良さそう。

10.傷だらけの夜明けに　★★★★
シンプルな弾き語りスタイル。
こちらはアルバム『明日に向かって走れ』の「月夜の散歩」系。
ココロに染みます。

11.パワー・イン・ザ・ワールド　★★★★
と10.でマターリしていたら、いきなりアルバム『俺の道』色全開の絶叫ロック。
とにかくアルバムの一曲に埋もれさせるにはもったいない位。
終わり良ければ〜とは良く言ったもの。

総評：★★★
前作と比べてやや落ち着きというかまとまりのあるアルバムで聞きやすい。
初心者には入門盤として聞けると思う。
ただ、前作・前々作を知ってるファンが聞くと若干物足りなさも残るかも。

以上、上手くないけど自分なりにレビュってみますた。

っつーか全体的に批評性が凄く甘くない？
ファンだからとかかも知れないけど何処が「良い」のかも具体性持ってないのばっかりだよな
「〜がいい！”」で終わってる。その具体的に何故いいと思ったのか聴きたいのに。

>>174
おまいの書いたレビューも読みたい

その内あげときます

素人のレビューなんだから、素直な感想でも別にかまわんよ
敷居を高くするな

マリマリのUSお願いします

甘い物以外書けなくなったらもうこのスレ終了

まあ基本的に自分の好きなのを書くスレだろうからね。
その中でも努めて冷静に書いてくれる人のレビューには
個人的に一層興味を持つけど。

結構いい歌手をこのスレで見つけてるんで、これからもお願いします。

安倍麻美「wishes」（03.11.06）

１．理由　★★★☆
デビュー曲。早口言葉のような歌詞、アップダウンの激しいメロディ、BPMの速いジャングルビート、
すべてが微妙に噛み合っていないような。何より歌っている本人がいっぱいいっぱい。

２．捨てるのは拾うため　泣くのは笑うため　★★★☆
出だしが「ダンシングヒーロー」を彷彿とさせる80年代風ユーロビート。
１と共にデビュー曲候補だったが、サビのメロディが弱いのでカップリング向きっぽい。

３．水たまりの中の月　★★★
１に続いてジャングル。とぼけたつぶやきがあったり、ラップがあったりとにぎやかな曲。

４．きみをつれていく　★★★★☆
3rdシングル。希望も救いも無い詞とダークな曲調が合っていて良い。

５．Rolling Stone　★★☆
本人作詞。アカペラで始まるR&B調の陽気なアンセム。
前4曲の326詞と比べると能天気な内容が逆にイタイ。

６．Our Song　★★★★
2ndシングル。キワモノ的イメージがあるが、CDで聴く分にはスピード感のあるアレンジがカッコイイ。
ただ、テレビでも物議を醸し出していたサビの途中に出てくる絶叫メロディーはCDで聴いても微妙。

（安倍麻美「wishes」つづき）

７．夢見　★★★
本人作詞の可愛らしいボサノバ。声質には合っていると思う。

８．Answer Me　★
これも本人作詞。ストレートなアメリカンロックに乗せて自分の名前を連呼するしょうもない歌。

９．赤い花　★★☆
BPMの速い2ステップ風サウンド。こうも早口言葉的な楽曲が多いのは
326の詞先に合わせているからなのか。

10．守ってあげるよ　★★★
本人作詞のバラード。歌唱力の拙さが逆に魅力となっている。

11．Wish for Loving〜愛せたらいいのに　★★☆
後のシングル「卒業」につながる3拍子のミディアム。

総評：★★★
楽曲そのものは耳当たりのいい上質なポップスが揃っているので、
本人の歌唱力と折り合いがつけば、結構楽しめるアルバムだと思う。
特に前半の流れと世界観は良い。後半はアイドル色が強いので好き嫌いが分かれるかも。

ユニコーン　服部　※５点満点

１．ハッタリ　★★★
ユニコーンの曲のオーケストラメドレーインスト。かなりオーバーな感じで豪勢。

２．ジゴロ　★★
ゆったりしてて短い曲。ボーカルは少年（ボーイソプラノ）が歌ってる。
甲高い声で「お〜れは〜ジ〜ゴロ〜」とか歌ってるからなんともシュール。

３．服部　★★★★
ギターのリフがバリバリ言ってるカッコ良くて渋いロックナンバー。
乗っかってる詩は結構面白い。30歳の服部が20歳の男に恋についてレクチャーするような感じ。

４．おかしな２人　★★★★
テンポ早めのアッパーソング。前半Ａメロ〜Ｂメロ、後半のサビで一気に畳み掛ける。
詩はカップル２人の恋愛を女目線で歌ってる。サビの疾走感が凄く良い。

５．ペーター　★★★
異国情緒（？）溢れるような、大正時代チック（？）のようなゆったりとしたバラード。
ボーカルはEBI。

６．パパは金持ち　★★★
タイトル通りのコミカルソング。民生ボーカルも良い感じにおちゃらけてる。
大サビの「パ〜パ〜は〜金〜持〜ち〜」が印象に残る。
アウトロになると何故かラテン調のオケになり、それぞれの楽器のアドリブソロが入って賑やかに終わる。

７．君達は天使　★★★
女性コーラスとEBIの掛け合いが楽しげなＡメロ、民生ボーカルのＢメロ、そして伸びやかなEBIボーカルのサビ。
アッパーな曲。前半はゆったりしてるが、間奏明けからギターとドラムが激しくなり曲の雰囲気が一変する。

８．逆光　★★★
いかにもキーボーディストがつくった様な特徴的なオケのバラード。
不穏な音色から始まり、徐々に盛り上がってくオケはある種の狂気も感じる。とにかくキーボードありきの曲。

９．珍しく寝覚めの良い木曜日　★★
なんともシュールな曲。静かでゆったりしてるが、時折入る不穏な感じのギターリフやディレイなどが不可思議。
ベースの音がやや大き目か。シュール過ぎてあまり好きじゃない。

10．デーゲーム　★★★★
アコギのジャカジャカした音色とルーズなベースラインが良いバラード。
何故か間奏などでエスニックな雰囲気になるオケなど前曲に引き続きややシュール。
なんか詩も掴めそうで掴めない様なふわふわしてて、なおかつ切ない印象。

11．人生は上々だ　★★★
民生と阿部のツインボーカル。最初聞いたときは「何処まで転調すんだよ？」笑ってしまった。
後半、サビ一回りするごとにキーが一個上がる。ボーカルも良い感じにキれてます（ｗ
そんなコミカルで楽しい曲だが詩の内容、恋愛について歌ってるが実は・・・

12．抱けるあの娘　★
ゆったりしたオーケストラアレンジのブルースナンバー。
男の欲望を求めアメリカに旅立つ男の歌。ちょっと長くてだれる。

13．大迷惑　★★★★
ユニコーンでいちばん有名な部類の曲。
出張で飛ばされるサラリーマンの悲哀を歌った唄。
とにかく終始ドコドコ言ってるドラムや間奏の鋭いギターソロなどテンポの速いオケと、
ゆったりしたストリングスの裏メロがマッチしててとても良い。
民生のハツラツとしたボーカル、終盤のシャウトも凄い。

14．ミルク　★★★
ラストはアコギ＋ブルースハープのみの短めでゆったりとしたスローナンバー。
優しくアルバムを締める。

総評　★★★
ユニコーンに関して「奥田民生が昔やってたバンド」と言うぐらいしか知識が無い中、
最近中古で買ったのでレビューしてみました。
全体的に適度に真面目、適度に遊び、適度にシュール、と言った印象。
個人的には通しで聞くと、M2、M9、M12でだれる。
全体の完成度はまぁまぁ。割と聞きやすいような、聞きづらいような。
多分ユニコーンの中では聞きやすい部類に入ると思うけど。
服部とおかしな２人の２曲がカッコ良い、逆光とデーゲームのスローな２曲が渋い。

誰か、3B LAB.☆のNEW ALBUM頼みます。

買おうか迷ってる。

滴草由実「CONTROL Your touch」（03.12.03）

１．〜Prologue〜
ヒップホップ界で使い古されたトラックをバックにアルバムタイトルを連呼するもの。
これがDJ ME-YAの限界か。次の曲の導入部になっている。

２．CONTROL Your touch　★★★★☆
アルバムからの先行シングル（3rd）。１から引き続いて重厚なコーラスで始まり、
徳永氏お得意のフラメンコ調のギターが歯切れ良いアップナンバー。

３．Don't you wanna see me <oh> tonight ?　★★★
デビューシングル。メロディーにさほど魅力がなく、表情に乏しいサビの繰り返しが退屈かも。

４．MOVE ON〜bounce mix〜　★★★
Yoko.B.Stoneチームによる、少しレゲエの入った濃いR&B。
発声をかえたアンニュイなボーカルにハッとさせられる。

５．眠れぬ少女　★★★★
同じくYoko.B.Stoneチームによるスケールの大きいナンバー。
Bメロの辺りがやや上ずりぎみだが、サビの熱唱には圧倒される。

６．星月夜〜angel vs devil version〜　★★★☆
ぁゃιぃバックトラックとコケティッシュなボーカルがぴったりはまった好ナンバー。

７．Boy　★★☆
サビの音域がギリギリで苦しそう。
なんとか歌いこなしているが、1回目最後のフェイクで玉砕……。

（滴草由実「CONTROL Your touch」つづき）

８．SOMETIMES　★★★
再び徳永氏による爽やかなナンバー。歌いだしからカップリングっぽい雰囲気が漂う。

９．TAKE ME TAKE ME　★★
2ndシングル。終始声を張って、声量をアピール。この曲もシングルにしてはサビが単調。
何よりも最後のGIZAクリエイターズスクールの生徒たちによるバックコーラスがうざい。

10．any more〜no more tears version〜　★★★
フレンチボサノバ風のナンバー。サビでもう少し声を押さえてくれたら良かったのだが。

11．Take me how you feel　★★★
長い英語詞とラップに挑戦。Yoko.B.Stoneに助けられながらもバッチリこなしている。

12．I believe in you　★★★★☆
柔らかくしっとりと歌い上げるバラードナンバー。
Experienceのジェフリーによる楽曲は洋楽アルバムのラストみたいで良い。

総評：★★★☆
シングルでは声のデカさばかりが強調されて、表情に乏しい感があったが、
このアルバムでは
・３、９のような声張り上げ系
・６、11のようなコケティッシュ系
・４、12のような吐息交じりセクシー系
と数種類の発声を使い分けていて、本来の魅力を存分に楽しむことができる。
歌唱力についてはまだ荒削りで、特にフェイクは怪しい部分が多いが
同じGIZAやBe系の中では遥かに上出来の一枚である。
「歌はうまいと思うけど、いまいちつまらないんだよね」と思ってる人はぜひ。

BONNIE PINKの新作レビューお願いします。（もう出てますか？）

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1084812763/l50

27 ：名無しのエリー ：04/05/20 00:19 ID:RnHK2F8f

今さらだが、atamiの「Under The Sun」をリクエストしよう！
Bonnie Pinkのアルバムもでた事だし。

ttp://www.j-wave.co.jp/

つじあやの　のカヴァーガールお願いします。
買おうか悩んでるので･･･

KOTOKO　「羽 -hane-」

1.Introduction　★★　鐘の音などをバックに綺麗なコラール風の和音が音量を上げながら繰り返されていく。
　　次の曲への導入で、インスト曲。attacca:
2.Asura　★★★　終始ダークで重苦しいが、テンポがやや速いため楽には聴ける。
　　不穏な雰囲気を醸し出すことには成功したが、ややメロディーが弱いか。
3.冬の雫　★★☆　曲名通りの綺麗で優しい曲。
　　四つ打ちキックやキラキラしたシンセのオブリガートがいかにもI'veらしい（と思う）。
4.疾風雲　★★★★☆　暗く重苦しい曲。
　　曲名から連想されるだろう疾走感は皆無で、終始うねるシンセが陰鬱なメロディーを引き立てる。
5.Gratitude〜大きな栗の木の下で〜　★★★☆　爽やかポップス。
　　何故か最近のE○Tが連想される。ただシンセのピコピコはどうかと。
6.幻影　★★★★☆　不穏なギターのアルペジオが映える曲。
　　中盤から（打ち込み）ドラム等が入り多少盛り上がる。最後のサビは圧巻。
7.痛いよ　★★★★　題とは裏腹に優しく可愛らしい進行をする曲。
　　分厚いサウンドの曲が多いアルバムの中で、前曲とこの曲はアレンジが無駄に分厚くなくて好感が持てる。
8.ひとりごと　★★★☆　ポップで切なげな曲。
　　単調なリズムがメロディーと不思議に合ってグルーヴィー。
9.声が届くなら　★★★★　ピアノ、ストリングスを絡めた力強い王道系バラード。
　　最後の間奏の後はキーを全音上げたほうが自然だったような気もする。しかし本当にE○Tっぽいなぁ。
10.Lament　★★★☆　絶望的な暗さを前面に出した曲。異様なVo.からも妙な気迫が感じられる。
　　サビ等で歪んだギターが重苦しくかき鳴らすが、全体的に低音が弱くて少し拍子抜けがしてしまう。
11.足あと　★★☆　これまたE○Tっぽいバラード。
　　歌詞は優しく、サビでは壮大な盛り上がりを見せる。

12.羽　★★　これまた暗く重苦しい曲。メロディーもやや弱く途中でだれる。
　　イントロが長いのはこの他にも数曲あるが、この曲は特に無駄に長いと感じられた。
13.カナリヤ−SORMA No.3 Re-mix−　★★★☆　呟くように始まり徐々に盛り上がっていく。
　　執拗に上行音型を繰り返すベースが面白いと思った。最後は穏やかに終わる。


総評：★★★
一向に評判を聞かないのでとうとう買ってしまった。
一部のゲームでしかI'veサウンドを聴いたことがない自分としては、
3や8、また（いわゆる）アニソン系の音楽が連想されるが、
アルバムは意外と落ち着いた雰囲気を持っていて、その点では買って良かったと思った。

暗い曲にせよ明るい曲にせよ、メロディーが綺麗なのが特徴か。
歌詞は暗めのものも多いが、全体的には優しい感じがするかと。
曲によってVo.は雰囲気がかなり変化するが、バラード系やポップな曲ではM田氏に近い感じがする。
「E○Tっぽい」を頻発したのはそのせい。

全体的な出来という点から見るとテンポの遅い曲が多い上に時間的に長く、失敗作といわれても仕方ないと思う。
個々の曲はなかなか良いと思うが、アルバムを通して聴く気にはあまりならない。
サウンドについては、音を重ねすぎて細部が聴き辛い点が気になった
（特に高瀬氏のアレンジが。5〜7は割と聴きやすかったが）。

保守

.

新たなる香辛料を求めてｷﾎﾞﾝﾇ
大分評判いいみたいだが…

Ｊの「ＲＥＤ　ＲＯＯＭ」ｷボン・・・
望み薄いけど・・

オノ・アヤコ「Jericho...」（2003.7.9）

１．Jericho　★★★★☆
3rdシングル。デビュー前から歌っているだけあって、伸びやかで通る声が気持ちいい。
サウンドは細かくビートを刻むエスニック調。阿久悠の歌詞がやや古臭いか。

２．わずかな永遠　★★★
冒頭と〆をギターのアルペジオが飾る2STEP風のバラード。ソツなく歌いこなしている感じ。

３．彼女の情景　★★☆
「ケータイ刑事　銭形愛」のテーマ曲。シングルの流れを汲むサイバーティックなアップテンポ。
この路線はもう食傷気味。

４．悲しみの森　★★★
シンプルなサウンドをバックに歌い上げるバラード。甘えたような発声がくすぐったい。

５．青い鳥が逃げた　★★
2ndシングル。今のところ一番売れたシングルではあるが（最高位24位）、
唸るような吠えるような力入りすぎの発声と詰め込んだサビの歌詞にうんざり。

（オノ・アヤコ「Jericho...」つづき）

６．Two of us　★★★☆
1stシングル。aiko「あした」→深田恭子「最後の果実」から続く
コモリタミノル使い回し3部作の最後。でも最後だけに、出来は一番いいと思う。

７．うずみ火　★★★☆
熊谷幸子が作曲。ウドゥドラム（壺太鼓）をサンプリングした壮大なバラード。
高音が出きれていなかったり、ピッチが時々狂うなど、若干歌いこみ不足の感も。

８．ガラスの花　★★★
ピアノとギターの絡みが印象的な渋いバラード。メロディーは悪くないけど地味。

総評　★★★
歌は上手いし、声質も良いと思う。あとは技巧に頼らない自然な表現力が欲しいところ。
最初の2枚のシングルがヒットしたため、ダンサブルなアップテンポの印象が強いが、
むしろ先行シングルの１をはじめ、バラードの肩の力を抜いた歌い方に好感が持てる。

>>193
全体的な出来という点から見るとテンポの遅い曲が多い上に時間的に長く、
失敗作といわれても仕方ないと思う。

確かに。
１曲ぐらいうｐテンポがあれば印象は変わったんだけど。

保守

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

拝郷メイコ　　「ソイトゲヨウ」　　発売日：2003年11月19日　価格：\2,100（税込）

＜★２点☆１点＞

01.[ラッタッタ　　　　　　　 ] ★★★☆　 ：インスト。アコギと鍵盤とハーモニカというチープなサウンドで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で同名の歌がある「たま」がやりそうな曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっちかというと「しょぼたま」だね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たぶんこのコはそれを知っててやっているのだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知久さんが作りそうな良い曲です。

02.[ソイトゲヨウ　　　　　　] ★★★★☆：アコギのアルペジオから静かにはじまり、バイオリンにチェロ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィオラまで加わってサビでは感動的なメロディを奏でる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在の彼女の代表曲で、評判もいいみたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌詞が良いってみんな褒めるが、僕はそれほどでもないと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
03.[桜の頃に　　　　　　　 ] ★★★★　 ：やはりアコギから始まりサビではそこそこに盛り上げてくる曲で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲構成がＡＢＡＢＣＢＣパターンであっさり終わる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このあっさり感が好き。

04.[メロディ　　　　　　　　 ] ★★★★☆：タイトルどおり、メロディラインは彼女の曲の中でも一番美しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しょっぱなからブレイクする曲で、勢いがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渋谷のタワレコでアヴリル・ラヴィーンの新作の3曲にハマって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5回ぐらい試聴して、「う〜ん」って唸りながら駅に向かうとき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＤでこの曲のサビが流れたのだが、メロディ・勢いともに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　負けてなかったのには、驚いた。

05.[いいこ　　　　　　　　　.] ★★★　　 ：ピアノ弾き語りの静かな曲。ここで小休止って感じ。

06.[もしも私がお母さんに] ★★★★　 ：牛乳普及協会のＣＭソング（神田うの出演）で、かわいらしい曲。
　　なったら　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲は、「いいのまさよし」さんが作曲しており、曲自体もいいし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルバムの幅を広げることにも成功している。

07.[あめふり　　　　　　　 ] ★★★★　 ：編曲の元ネタは、モンキーズの名曲「デイドリームビリーバー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、軽やかなピアノが印象的。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラムとタンバリンもメイコちゃんが演奏していて、しょぼさ加減も良い

08.[空と海　　　　　　　　　] ★★★★　 ：オルゴールの音色とアコギのアルペジオの伴奏が美しい佳曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このアルバムでは数少ないバラード系。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中、僕が大好きなＢＥＹＯＮＤの名曲「遥かなる夢に」を連想させる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編曲があったりして、ちょっと堪らないものがある。

09.[せかい　　　　　　　　 .] ★★★★　 ：アップテンポの軽快なポップソング

10.[家路　　　　　　　　　　] ★★★★☆：最後は壮大なバラード
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きっちり風景が浮かぶ歌詞で、唯一歌詞がいいなーって思った。

総評（　９点／１０）　

「ピンキーちょーだい！！ピンキーちょーだい！！」
のＣＭで一世を風靡したこともあるピンキーの中の人。

このＣＭには、トモフスキーにもオファーがあって、非常に残念がっていた。
トモフファンの僕にとっては、本来なら憎っくき小娘である。
ところが、最初彼女のＣＤを見たとき、「拝啓　メイコ」と勘違いして読んでしまい、
「うわっ　なんておもしろい名前をつけるコなのだろう？ちょっと聴いてみようかな」
と、試聴したのが、このアルバムだった。
アコースティックで、英語の出てこない、フォーク調のこのアルバムの第一印象は
「ふっ　服部祐民子ほど、歌詞に力がないね。サウンドも地味すぎる。ワッフルズにはかなうまい。
でもメロディは、良質だなー」といった感じで
正直買うほどのインパクトは無かった。

今は逆にアップテンポの曲が多くて、聴きやすいし、彼女の最高傑作だと思っている。

ワッフルズのけふこちゃんと拝郷メイコ、この2人は、アルバム単位では、まだ飛ばしちゃうような駄曲を
作ってなくて（個人的にね。多分音楽の趣味、好きな曲とかも似てるんでしょう）
そういう人に出会えたことは素直に嬉しいです。

ただ歌詞に関しては、もっと精進して欲しい。
ココロをギュッと締め付けるようなそんなフレーズが聴きたいな。

コールターオブザディーパーズなんでもいいんで持ってる人いたらレビューお願い

シングルレビューのｽﾚってある？

ないよ

>>207
あったけど、すぐ落ちた

SPARTA LOCALS　「Second Fanfare」
01.バイオレンスサマー　★★★☆☆
太陽がジリジリとアスファルトを焦がす感じを表したような一曲。
歌詞も暴力的かつ奇妙でなかなかのスルメ曲。

02.黄金WAVE　★★★★☆
一曲目で高揚した気分がこの曲で爆発。
少年性を強く感じる人気の高いポップな一曲。

03.赤い砂　★★★★☆
街を歩きながらこの曲をヘッドフォンで聴いてると涙が出そうになる。
風景と心情が重なった感じ。

04.ほたる　★★★☆☆
歌詞はあるがインストだと思うくらいヴォーカルが音にマッチしている。
途中で入る秒針が刻むようなギターがいい。

05.スローカーウ゛★★★★☆
この曲も「赤い砂」と同じで風景と心情が重なる感じ。
ぶっきらぼうの中に愛と切なさを感じる。

06.POGO（More Tight Version)　★★★★★
シングルverよりも断然こっち。何回聴いても飽きない。
一曲の中に無駄なものが全くなく研ぎすまされたカンジ。
ダウンタウンの漫才みたいだ。

07.雷魚　★★☆☆☆
アルバムのブリッジの役目。6曲目までが雷魚の走馬灯のようにもとれる。
こんな歌詞を合唱するなんて。ユーモアに溢れていて好き。
08.私のりんご　★★★☆☆
詞の世界観が凄すぎ。音楽を聴いて初めて怖いと思った一曲。
09.ギャラクシー空港　★★★★☆
３Dメガネかけたらこんなカンジの世界が見えるんだろうなぁー。
聴くたびに新鮮で面白い曲。
10.リザーバー　★★☆☆☆
とりあえず暗く重い。たぶん睡眠薬を飲んで意識が薄れていくカンジだと思う。
11.サイレント　★★★★★
ラストにふさわしい名曲。
この曲の美しさは自分の表現能力では説明できない。

総評★★★★★
ロックンロールが好きなら聴くべき。
詞の世界観が凄すぎてはまったら抜け出せん。
ブッチャーズのKocoronoの次にCDの再生回数が多いと思う。
6月にシングル7月にアルバムが出るのでみんな買うように。

THE　BACK　HORN　「イキルサイノウ」

01.惑星メランコリー　★★★☆　
　重くて暗い曲。暗重いリフに飄々としたボーカル。惑星だけあって歌詞のスケールもでっかい。

02.光の結晶　★★★
　疾走する８ビート歌謡。熱い。

03.孤独な戦場　★★☆
　レトロ全開。世間・社会への猛烈な敵意が噴出してます。

04.幸福な亡骸　★★☆
　ミディアムテンポの曲。クリーントーンのギターが印象的。不思議な感じ。透明感。

05.花びら　★★★
　アコースティックなさわやかソング。1曲目で未来を否定したが一転、人生応援歌。

06.プラトニックファズ　★★★☆
　エッチ・スケッチ・ワンタッチ。　

07.生命線　★★★
　疾走する８ビート歌謡�U。熱い。

08.羽根〜夜空を越えて〜　★★★
　しっとりしたバラード。クリスマスソング。

09.赤眼の路上　★☆
　ちょいと減速気味のビート歌謡。サビのメロディはお祭りみたい。やりすぎ感あり。

10.ジョーカー　★★★☆
　前半はダークなリフとスクリーム。憂鬱なメロを活かした大サビが良いが
　大サビ前のオマヌケなコーラスで−１点。

11.未来　★★★★☆
　バラード。伸びやかなボーカルの声と美しいメロディーが最高。

総評　★★★★
　良い。朴訥で喜怒哀楽を全部表現してるボーカルが特に良い。
　ほとんどの曲に歌謡曲テイストが入ってるので、それに拒否反応がないなら是非。

歌謡曲ってかアニソンぽいんだよにゃ〜

6

FISHMANS/宇宙　日本　世田谷
1.POKKA POKKA★★★★
淡々とした一曲目。シンプルな演奏が心地いい。歌詞も◎。
2.WEATHER REPORT★★★
演奏も曲も最高なんだけど・・・歌詞と歌い方がちょっとキモ・・・・ワンダブっぽい。
3.うしろ姿★★★☆
駄曲ってわけじゃないけど、このアルバムの中だとちょっと印象薄いかな。
4.IN THE FLIGHT★★★★☆
ゆっくりとしたテンポ、暖かい演奏、声、切ない曲、歌詞がこれ以上無いくらいに溶け合っております。
5,MAGIC LOVE★★★★
ぼんやりな感じの前曲から一転、鮮烈なイントロ！キャッチーでストレートなシングル向けナンバー。
6.バックビートにのっかって★★★★☆
まるで彼らのテーマソングのようなナンバー。ゆらゆらと揺れるような演奏が◎。
7.WALKING IN THE RHYTHM★★★★★
滴る水のようなピアノの旋律からリズム隊が一気に入ってくる瞬間は鳥肌モノ。ロングシーズン系。
8,DAYDREAM★★★★☆
死期を悟ったかのような名曲連発。タイトル通り、アルバムの雰囲気を凝縮したような一曲。

総評★★★★★
言わずもがなの名盤。のんびりした音楽が聞きたい人は是非。声キモイとか言わずに。

誰か　ザ　シロップ　のアルバムレビューしてくれないかなー
初めてジャケット見て興味湧いたんだけどあまりに情報がなくて怖くて買えないよ

>>216
POKKA POKKAは最後にタンバリン持ってきたのが素晴らしい、と思う
ウェザリポはパーカッションとなんと言ってもノイズギターが生じさせるうねりが最高

他はほぼ同意見

1.Night Flight　★★★☆　
前奏のオリエンタルな雰囲気が良い。曲自体は好みが別れそうだが独自の世界観が作られている。

2. 南国　★★★★　
軽めの印象ながら演奏は凝っており、曲構成もサビに向けて考えられている印象。
繰り返し聞くとやや飽きがくるがそのぶんとっつきやすい。　

3.Sanskrit Shower　★★★★　
前の曲と繋がっている、前の曲は太陽の下ビーチで遊んでて、
この曲は夕日見ながらハンモックでジュース飲んで夜に備えてる感じと言ったところか。引っ張った末のサビの盛り上げは秀逸

4.Ivory trees　★★★★☆　
２曲目同様、一見して陳腐になりやすい軽めの曲だが、演奏、構成がそれを感じさせない。
歌詞も意味不明ながら独特で良い。ボーカルの声を非常に活かした名曲、女性かと思うほど声が綺麗。

5.Angolmois　★★★☆　
前とは対照的にすげーダークでハードな曲、クローン人間がテーマらしい。静穏、無音の間が盛り上げる所を引き立てている。
（むしろ沈黙の時間の方が主役なのかもしれないが）

タイトルが抜けたゴメン！

ラクリマ・クリスティー「Sculpture Of Time」

1.Night Flight　★★★☆　
前奏のオリエンタルな雰囲気が良い。曲自体は好みが別れそうだが独自の世界観が作られている。

2. 南国　★★★★　
軽めの印象ながら演奏は凝っており、曲構成もサビに向けて考えられている印象。
繰り返し聞くとやや飽きがくるがそのぶんとっつきやすい。　

3.Sanskrit Shower　★★★★　
前の曲と繋がっている、前の曲は太陽の下ビーチで遊んでて、
この曲は夕日見ながらハンモックでジュース飲んで夜に備えてる感じと言ったところか。引っ張った末のサビの盛り上げは秀逸

4.Ivory trees　★★★★☆　
２曲目同様、一見して陳腐になりやすい軽めの曲だが、演奏、構成がそれを感じさせない。
歌詞も意味不明ながら独特で良い。ボーカルの声を非常に活かした名曲、女性かと思うほど声が綺麗。

5.Angolmois　★★★☆　
前とは対照的にすげーダークでハードな曲、クローン人間がテーマらしい。静穏、無音の間が盛り上げる所を引き立てている。
（むしろ沈黙の時間の方が主役なのかもしれないが）

6.Letters　★★☆　
最初はいい曲と思ったけど数回聞いたら飽きました。甘ったるい歌詞も陳腐。まぁ、暗い曲の間明るいの挟んだんだろうね。

7.偏西風　★★★★★　
物悲しい印象の流れるような美しいメロディーの名曲、演奏は極力無駄を省いており、
ボーカルの声も美しいファルセットを中心に最大限活かしている。　　

8.ねむり薬★★☆　
ほんとに聞いてて眠くなる。無駄に長い。ちょっとした遊び心の曲だろう。子供のバックコーラスが萌え。

9.THE SCENT　★★★★☆　
雰囲気的にはこれも意味不明の歌詞だが、曲自体は素晴らしい。特に演奏力が神。全体を通して非常に完成度の高い曲。

10.Blueberry Rain 　★★★　
締めとなる曲、歌詞が一曲目とリンクしていて面白い。肝心の曲自体は可も無く、不可もなく特に面白みの無い曲だと思う。
ファンの間ではやたら評価が高いが個人的には中の下といった所か。単独で聴く気にもならんしね。

総評　★★★★☆　
１ｓｔにして完成形に近い名盤。シングルが全く違和感が無く主役になっている。
自分達の楽器以外の音を殆ど入れていない点も評価できる。洋楽好きな人の好みのアルバムだと思う。

マイナーなアルバムをマンセーしててスマソ、わりと中古屋で見かけるので良かったら聴いて。

＞自分達の楽器以外の音を殆ど入れていない点も評価できる

意味が分からないです・・・
何故評価？アレンジ力不足なのでは？ただ単に必要なかっただけかもしれないけど。

誰かLUCYよろ

>>223
坂本真綾か大貫妙子のアルバムかと思った。
そういうバンドができたのか・・BUCK-TICKの人なんだ。
試聴した限りでは良い感じのノリ。ギターｶｺｲｲ

>>222
　ストリングスだのホーンセクションだのとゲストミュージシャンを呼んでないということなんじゃないの？
　レビューした本人じゃないからわからないけど。


ところで総集編ＨＰが一切更新されてないのはなぜだろう？
管理人氏の体調が良くないのだろうか？それとも多忙なのだろうか？

更新しねーってかいてあんじゃん

どこだよ！

Ｗ　「デュオ U&U」

01,恋のバカンス ★★★
シングルカットされたデビュー曲、有名な曲だがカットするほど良くはない。ハモリは正直うまくない。

02.サウスポー　★★★★
お子ちゃま歌唱のＷだが原曲に劣らないぐらいパワフルに歌ってる。

03.渚の『・・・・・』　★★★★★
一番アイドルらしいポップソング。Ｗに合ってるしファンが求めてるのもこれだと思う。

04.白い色は恋人の色　★★★☆
原曲風に外人歌唱、アレンジもほぼ同じで良い。

05.大阪ラプソディー　★★★
安っぽい感じもするが悪くはない。

06.待つわ　★★★
原曲よりギターが派手に、ハモリはいまいち。

07.淋しい熱帯魚　★★★★
原曲よりハキハキ歌ってる、この曲はけだるく歌ったほうがいいと思うが曲が良いので。

08.かけめぐる青春　★★★
原曲より歌は上手いがパンチが足りない、そこそこ。

09.渚のシンドバッド　★★★★
アレンジも特に変わらず。普通に良い。

10.恋のインディアン人形　★★★★
こちらは外人歌唱でなく普通に歌ってる。

11.好きよキャプテン　★★★
ハモリそこそこ、古臭い曲だが歌も上手いし聞ける。

12.センチ・メタル・ボーイ　★★★★★
後半のハイライト、テクノ歌謡風な曲で歌詞は変だが面白い。　ツーツーツー

13.お誂え向きのDestiny　★★★
曲数稼ぎのために入れたのかな？普通特に書くことないが最後のサビの繰り返しがウザイ

14.Give Me Up　★★★★
曲が合ってる。歌も上手いし普通に良い。ユーロですね。

15.情熱の花(PASSION FLOWER)　★★
別にこれはいらないと思うおまけ程度な感じで。

総評　★★★★
ハロプロだから、辻加護だからと言わないでたくさんの人に聞いて欲しい
アレンジもほとんど変わってないし歌も上手い。
色んな種類の楽曲があるし飽きない。　カバーアルバムとしては名盤

>>228
乙。自分も昭和歌謡好きだから買ってみたけど名盤って程じゃなかったよ。
はっきり言って歌も上手くない。もうちょい冷静なレビューを頼む。

＞アレンジもほとんど変わってないし
＞カバーアルバムとしては名盤

ここがおかしいんですけど
厨房？

ただのキモいモーヲタだろ？

＞アレンジもほとんど変わってないし
＞カバーアルバムとしては名盤

アレンジも殆ど変えておらず、お子ちゃまのカラオケアルバム。
こういう風に訂正しておけ。

ハロプロだと、聞いてもいないくせに賞賛するやつ
ハロプロだと、聞いてもいないくせに酷評するやつ

どっちもどっちだ。とりあえず聞いてからものを言え。

やだ。

>>230-234
他人のレビューに文句つける前に
まずはおまいらがレビューしる
話はそれからだ

>>235
俺はレビューしたことあるよ。

モーヲタはスルーしろよ

なんかさアニヲタとかモーヲタとかヴィジュヲタとか
ろくに音楽聴かずにスリーブの写真ばっかり見てるヤシ等に限って
買ったばかりのアルバムを１回きいて嬉々としてレビュー書くんだよ。
そういうのは内容無いから一発でわかる。
俺はなにも声優とかモーとかヴィジュのレビューはいらないといってるんじゃない。
頼むから「音楽」についてまともに聴いてからレビューかけ。

>>236-238
他人のレビューに文句つける前に
まずはおまいらがレビューしる
話はそれからだ

>>236
Wのレビューはまだ>>228しかやってないと思ったが？
>>238
兄損やハロプロやヴィジュアル系を聴きこんだレビューを書いてから文句言え

邦楽板の連中にレビューの精度を求めてるお前の方が痛い。

あ、かぶった。
俺のは238へのレス

ププっ、大好きな辻ちゃんがバカにされて必死なモーヲタが哀れすぎる。

＞「音楽」について
これが抽象的過ぎると思います。
楽理について説けば良いんですかね？

>>242
ざんねーん　ちがいますぅ
加護ですぅ

ゆらゆら帝国　「な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い」

1.イントロダクション〜ハラペコのガキの歌　★★★
ノイズとオバケのような歌声がねっとりと絡み付く。

2.誰だっけ？　★★★★
呟くようなアルバムverと違って思いっきりバンドサウンドにのせてる。

3.侵入　★★★☆
聴いてると意識が朦朧としてくる。

4.無い！　★★★★
11分と長いが全く飽きさせない曲展開。ゆらゆら帝国の醍醐味みたいな曲。

5.バンドをやってる友達　★★★★☆
心に響く音楽。素直にいいと思える。そんな自分が好きみたいな。

6.恋がしたい　★★★★
坂本慎太郎の歌には嘘がない。とても純粋でどこか悲しい。

7.夜行性の生き物３匹　★★★★★
盆踊りロック。麻薬のような一曲。アドレナリンでまくり。

8.貫通　★★★★
貫通の仕方がエグイ。生は違うね。あと約3分のノイズの前の妙な音もいい。

9.ボタンが一つ　★★★☆
悲しい歌。と向井も言ってた。

10.星になれた　★★★★★
壮大なバラード。名曲としかいいようがない。

総評　★★★★★
はっきり言って歴史的名盤です。
スタジオアルバムのしびれとめまいが駄目だった人でも
間違いなくいいと思うはず。全てがスタジオverを超えている。
あと坂本慎太郎は歌がうまい人だと思った。
聴いてて風景や心情を自分が体験してるように感じる。
ゆらゆら帝国は世間が思ってるより凄いポップだ。
実際自分はこのライブアルバムを聴いて改めてそう思った。
しかも1000円です。一番有効な1000円の使い道です。
だから飯ばっか喰ってないでこれを聴け。

＞＞２４３
真剣に音楽聴いてないのがレビューに現れてるってこと。
兄オタとかモーヲタ、ヴィジュオタにとって音楽なんて写真集の付属物みたいなもんだ。
仮にも「邦楽」板でそんな糞レビュー垂れ流すな。
アニメかモー板かヴィジュ板いけよ。

>>243
だからよ、たかが２ちゃんの邦楽板でそんなもん求めんなよ。
お前こそコアなレビュー専門サイトとか行けばいいだろ。
気に入らなきゃスルーすりゃいいだけだろうが、
お前の言う糞レビューよりお前の書き込みの方が見苦しいし、低レベルなんだよ。

もちろん俺のこの書き込みも見苦しいので、今後反論してきてもレスかえさねーぞ。
納得いかないんなら黙ってこのスレから出てきな。

>>248
レスしねえと断って言いっぱなしのおまえのほうがよっぽど
見苦しいよ。
俺はいままでレビュー１０以上はここに投稿してきた。
ヘタなりに一生懸命聴いてな。
さいきんのレビューは目に余るんだよ。
一生懸命聴いてないなら投稿するな。といいたい。
これ以上はスレ汚しだから止める。

目に余るなら見なきゃいいのに

まぁそんなこと言ってもしょうがないし自分も書いてみる

椎名林檎　「加爾基・精液・栗ノ花」

１、宗教　★★★
イントロからいきなり音の洪水、バックも凝った音で歌もエフェクトかけてる。　歌詞はこのアルバムの中でも特に意味不明。

２、ドッペルゲンガー　★★☆
こちらも意味不明な歌詞。転調が面白いがラストあたりが恐い。

３、迷彩　★★★★
シングルverとほとんど変わってない、ロカビリー風。勢いがあってライブでも盛り上がる。アヒトのドラムが良い。

４、おだいじに　★★★
ゆったりとしておとなしめ、歌詞もメロも泣ける。ただ外人のセリフみたいなのは要らなかった。

５、やつつけ仕事　★★☆
絶頂集に入っていたやっつけ仕事とはかなり違ってる。オーケストラ仕様になってて運動会みたいな感じになってる。イントロの掃除機の音は要らなかった。

６、茎　★★★★★
歌詞が日本語になってるのとアレンジが大分シングルverと違ってる。最初の方は暗いがだんだんと盛り上がっていき最後のサビは圧巻。聞いといて損は無し！

７、とりこし苦労　★★★
いろいろと珍しい楽器を入れて変な曲になってる、横ノリの気楽に聞ける曲。

８、おこのみで　★★★★
歌詞がとてもエロイ、直接的ではなく文学的なエロさ。曲はこのアルバムの中で一番歌謡曲風。

９、意識　★★★☆
シングルverでは最後の方がゆっくりになってたけどこちらは最初から最後で早い。ドラムがとてもカッコいい。歌詞はわけわからないが「嘘つくなよ」が印象的。

１０、ポルターガイスト　★★★★★
とっても美しい３拍子の曲、オルゴールを聴いているような感じになるが綺麗な中の恐さみたいのがある。歌詞はドラマチック。

１１、葬列　★★★
インディアン風といかなんというか、アジアっぽくもある。歌詞がとても恐く何を言ってるのかまったくわからない。
ラストになるにつれてどんどん音が大きくなり、とても恐い。茎などをサンプリングしたりもしてる。

総評　★★★☆
1stが好きだった人とかは受け付けないかもしれないが凝っていてとてもいいアルバム。
複雑な歌詞と凝ったオーケストラの音だがメロディなどはいつもの林檎節炸裂、巻き舌はしていない。
茎〜の流れがとてもいいが夜に聞くと最初のうちは恐いかも。

デュオＵ＆Ｕ聞いたけど、おもちゃ箱ひっくり返したみたいな感じでかなり楽しめるＣＤだよ。
私もだいたい前のレビュー通りの感想なんだけど。名盤ていうより、つい何回も聞いちゃう感じ。
センチ・メタル・ボーイはかなり好きかも。声がはまってるんだよねー！
ハロプロの曲はあんまり好きじゃない方だけど、これはよかったよ。

「ASTROMANTIC」m-flo

1.The 3rd Impact
１曲目からいきなりBPM高なビートとハイテンションなバーバルラップ。
途中からナレーションにバトンタッチ。次の曲へのつながりは非常に心地よい。
※インタールードは評価しにくいので星なしでいかせていただきます。

2.miss you /m-flo?melody.&山本領平　★★★★★
男女の微妙なすれ違いを描いた2stepの名曲。３人の掛け合いも絶妙。
トラックもかなり二人の歌と相性が良く、このアルバムの中でも１、２を争う傑作。

3.STARSTRUCK 〜The Return of the "LuvBytes" /m-flo?AI&日之内絵美&Rum(Heartsdales)
★★★☆
最もm-floファミリーなメンバーが参加している割に凡庸な感じがした。
個人的にはもっと４人が上手く絡む曲を期待していたのだが、まあそれなりの出来。

4.How to be Astromantic
声優・矢島正明によるインタールード。m-floのアルバムではおなじみの手法。

5.VANESSA /m-flo?Bloodest Saxophone　★★★★☆
Bloodest Saxophoneによるクールな演奏がカッコイイ曲。サビの部分のラップも
キャッチーで覚えやすい。後半だんだん演奏が熱くなっていくあたりがさらにカコイイ。

6.WAY U MOVE /m-flo?Dragon Ash　★★★☆
前半はレッチリ風で途中から速くなってケミブラ風のハウスっぽい曲になる。
m-floとやるにあたってあえてHIP HOPっぽい曲にしなかったのはmorrow以降の新生DAを
定着させるためだろうか。個人的には前半をもうちょい長く聴きたかった。

7.gET oN! /m-flo?Crystal Kay　★★★
実際、クリケイはほとんど絡んでいないのだが。もともとシングルのカップリング
なのでお遊び曲。m-flo二人の男臭いというかお馬鹿なラップが聴き所。

8.Astrosexy /m-flo?CHEMISTRY　★★★
曲名は違うが、CHEMISTRYの「Now or Never」とほとんど同じ曲。
何気に一番アルバムのイメージに合ってる曲ではないだろうか。

9.Listen to Your Heart
宇宙空間をイメージした短めのインタールード。
ナレーションはパックンマックンのパックンことPatrick Harlan。

10.the Love Bug /m-flo?BoA　★★★★
非常にm-floチックな曲。ストリングスの使い方が秀逸。
二人の掛け合いもハマっていてさすがシングル曲な出来。

11.Life is Beautiful /m-flo?DOUBLE&TOKU　★★★☆
しっとり大人なアシッドジャズ風ナンバー。息抜き的な曲。ボーカルはちゃんとした
ジャズの人の方が良かったのでは？　DOUBLEには本業のR&Bな曲を
やってほしかったのだが、それじゃ面白味に欠けるのだろうか。

12.I WANNA BE DOWN /m-flo?坂本龍一　★★★☆
様々な曲をサンプリングしてバックトラックにしてしまった曲。
ポップさはダウンしてるが、１曲ぐらい曲こんな曲もあっていいかなという曲。
教授色にかなり染められてしまった気もするが。

13.Rendezvous 2014
ストリングスの綺麗なメロディーと、coldfeetのlori fineによるナレーション。

14.Cosmis Night Run /m-flo?野宮真貴&CRAZY KEN BAND　★★★★☆
非常にピチカートチックなポップでキュートな曲。
ただ個人的にはこうなるとバーバルいらないなと思ってしまった…。

15.REEEWIND! /m-flo?Crystal Kay
一番これまでのm-floに近い音だと思う。楽しげな中に切なさを感じる一曲。
でも、最初のSEはアルバムにはいらなかったのでは？

16.宇宙のウオウオ /m-flo?BOY-KEN&BLACK BOTTOM BRASS BAND
★★★★
ラストはお祭り騒ぎな一曲。ポジティブな歌詞とスカっぽいトラックがハマってる。
思わず体を前後に揺らしてしまうような、とにかくみんな楽しくな曲。

17.Curtain Call
前の曲からトラックだけは続き、パーティーのシメ。
ナレーションの二人が参加アーティストを読み上げ、大盛況という感じで終わる。

総評　★★★★
どの曲も参加メンバーの持ち味を上手く引き出しながら、m-flo的な音に昇華させる事に
成功していると思う。だが、コラボレーションものの常なのか、まとまりとしては
今ひとつな感じもする。また、今回は打ち込みよりもバンドの生演奏をバックにした
曲が多く、そこで好みがわかれるだろう。とりあえず聴いてて非常に心地よい音だと思う。

あ、ごめん。ハートマークが全部？になっちゃってる。

ぬるぽage

掟破りの洋楽逝きます。
需要が高そうなので・・・

アヴリル・ラヴィーン　　　　「アンダー・マイ・スキン」　発売日　2004/05/12

＜★２点☆１点＞

01.[ Take Me Away　　]★★★★　 ：サビで一気にブレイクする。Ｄメロが良い。
02.[ Togethr　　　　 　 .]★★★★　 ：ゆったりとしたＡメロから、Ｂメロで高音とビートを利かせて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アビリルらしいＣメロへ。
03.[ Don't Tell Me　 　.]★★★★★：この曲が無ければ買わなかったし、興味もなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピアノとアコギで静かに始まり、サビではエレキが鳴りまくりのロックへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アコギさえなければ、聴かなかったんだけどね。
04.[ He Wasn't　　 　　.]★★★☆　：お子ちゃま向けロック。若いコには受けが良さそう。パンクっぽい。
05.[ How Does It Feel ]★★★　 　：アコギにストリングスがからむしっとりした曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3分すぎからのＤメロが聴き所。
06.[ My Happy Ending ]★★★☆　：Ａ・Ｂメロまでは、バックストリートボーイズっぽい、どっかで聴いたこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 のあるメロディ。
07.[ Nobody's Home 　]★★★☆　：Ａメロの良さに比べるとじゃっかんＣメロが弱いか。
08.[ Forgotten　　　　　]★★☆.　　：飛ばすとしたらこの曲か。暗めの曲調だがビートをきかせることで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 聴きやすくはなっている。
09.[ Who Knows　　　　]★★★☆　：ジョーンオズボーンの「one of us」にちょっと似てる。（天野月子でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書いたけど）
10.[ Fall To Pieces　 　]★★★☆　：さらっと書いたような、アルバムにありがちな曲。
11.[ Freak Out　　 　　 ]★★★★　：80年代らしいメロディ。
12.[ Slipped Away　 　 ]★★★★　：最後はしっとりと、メロディも合格点

以下ボーナストラック
13.[ I Always Get 　 　 ]★★　　　　：勢いだけ。
　　　What I Want 　　
14.[ Nobody's Home 　]★★★★　：ライブとは思わなかった。唄がうまい。↑のバージョンより好き。
　　(Live Acoustic)


総評（　８．５点／１０）　

3曲目が良かった。
1曲1曲が短いわりに、ほとんどすべての曲にきちんとＤメロが用意されていて、曲の完成度が高い。
また、7点ぐらいの曲でもそのＤメロの良さで、8点ぐらいに感じて、実際ＣＤを回すと
曲を飛ばすことは、まずない。
最近の洋楽の中では、メロディの美しさは抜群だ。

このコは１stから有名だが、シングル曲のメロディは、「別にどーってことないじゃん」って感じたので
手は出さなかったのだが、今回のシングル（3曲目）にはやられた。
１stと比較すると、似たような曲が多いのが特徴か。そのかわりハマる人にはハマる。
恐らくこのアルバムではグラミー賞は無理だろう。
ただ、１ｓｔも遡って聴いたけど、特に音楽的には目新しさは感じない。
80年代のヘビメタにアコギを融合させて今時のサウンドに仕上げてるぐらいか。
僕が昔聴いた、ボンジョビとかヨーロッパと大して変わらないと思う。あの頃流行った、キーボードサウンドが
曲の前面から、バックにうつって、前面にはアコギとかのアンプラグドサウンドが出てきてるぐらかな。
天野月子に期待してたのは、こういうサウンドなんだけど、あのコの「天龍」はキーボード主体の時代遅れの
アレンジになってしまって本当に残念だった。

清春のポエトリーとLucyのきぼんぬ

>>260-262
板違いを承知で書き込んだにしてはスカスカなレビューだな

>>260-262
あなたホンモノの荻萌えﾀﾝ？
レビューにキレがないよー。
洋楽だから？眠かったから？

うーんとね。言い訳をすると

本当は、1曲1曲のレビューに関しては、これくらい短いのが理想なのだ。
で、総評はきっちり書く。
見所は、1曲1曲の星の数。
そのほうが見やすいじゃん。
1曲1曲点数が書いてあるレビューだけでも貴重だと思うしね。
オレが見たいのは、そういうの。

あんまり長くだらだら書いても、誰も読んでくれないってのもある。
そうは言うが、レビューをやたら長くやり始めたのは、お前だろ！！ってツッコミが
入るけど、それは今までマイナーなミュージシャンが多かったから。
説得力をもたせるために、長くなってしまったのだ。
レビューを長く丁寧にすることによって、このスレの敷居を高くしてしまったかもしれない。

売れてるアルバムは、誰もレビューしてなかったら、このぐらいすっきりして短いの
が役に立つかな〜っと。
切れがないのは、ご愛嬌。まったまにはいいーじゃん。
でも、荻野目らしくない、レベルが低いと言われるのは、嬉しいです。
ありがと。

>266
僕はあなたは最高だと思う

気狂いピエロ/PIERROT
--------------------------------------------------------------------------------
01.プロローグ
02.VANITY DANCE　★★★☆
03.気狂いピエロ　★★★
04.Labyrinth　★★★★
05.Mother　★★
06.DUAL　★★★★☆
07.Sleep Or Dead　★★★☆
--------------------------------------------------------------------------------
総評★★★★
キリト君がまだギターだった頃のミニアルバム。
メンバーは水井と武雄がいなく
HIDELOWって人とLUKAって人がいます。
歌が村田ではないけど、クレジットには潤やキリト君の作品があるので
買って損はしないと思う。
最初聴いた時はなんだこりゃと思ったが徐々にはまる作品
ビジュ系というより猟奇系かな

>267
ありがとう。

>268
乙！

あげげ

GOING　UNDER　GROUND　ハートビート


★★★★　　　 １、トワイライト　　　　　　　　　　　　　
★★☆　　　　　２、リバースエッジ
★★★★★　　３、ハートビート
★★★☆　　 　４、かいき
★★　　　　　　 ５、さえないブルー
★★☆　　　　 ６、月曜日雨のメロディー
★★★　　　　　７、虹ヶ丘
★★★☆　　 　８、ビターズ
★★★★★　 ９、ダイアリー
★★★☆　　　 １０、銀河行き
★★★★　　　 １１、波


総評★★★★　デブ。だが愛してる　　詞がいいのよ、詞が！

Ｗ「デュオＵ＆Ｕ」（2004.6.2）

１．恋のバカンス　★★★
ハモリを重視したユニットが歌うには見本のような曲。
辻の高音パートのハモリはかっこいいが、加護のぶりっ子丸出しの歌い方がうざい。

２．サウスポー　★★
声に力を入れ過ぎたことで、発声直後の音程が不安定になっていて、
悪い意味で荒っぽく耳障り。過多なアレンジにお腹いっぱい。

３．渚の『・・・・・』　★★★★☆
シングルにしてもいいくらい完成度の高い曲だが、
つんくの裏声で入るコーラスが激しくキモい。

４．白い色は恋人の色　★★★★
アコギをメインにハモリが綺麗に決まった好曲。
特に低音パートの加護はゾクッとするくらい魅力的。

５．大阪ラプソディー　★★
浪花節を意識したわざとらしい節回しを全然歌いこなせていない。
音がところどころ割れているのが気になる。

６．待つわ　★★
本来はレガート気味におおらかに歌うことで引き立つ歌だと思うのだが、
ミニマルな歌い方でガッカリ。ハモリが埋もれてしまったのが残念。

（Ｗ「デュオＵ＆Ｕ」つづき）

７．淋しい熱帯魚　★
Winkの物まねをふざけてやっている時のような歌い方。
この曲もハモリがまったく生きていないし、何よりもアレンジがうるさい。

８．かけめぐる青春　★★
オリジナルよりはうまいと思うが、ただ元気がいいだけで伝わってくるものが何もない。
サビ前の「かけめぐるせいしゅ〜〜〜ん」の（たぶん）加護のビブラートが良いくらいか。

９．渚のシンドバッド　★★☆
この曲もサビ前のハモリが売りなんだから、それをもう少し前に出すべきかと。
セクシー♪と歌って全然セクシーじゃないのが微笑ましい。

10．恋のインディアン人形　★★★★
生のリズム隊を引き立てた70年代風の音色が良い。曲に合ったやんちゃな発声も良い。
どちらかと言えば１コーラス目の辻・主メロ、加護・ハモの方が合っている。

11．好きよキャプテン　★★★★★
アルバムの中ではこれが個人的にベスト。辻・加護それぞれ
感情をうまく歌にこめていて、原曲以上の魅力を引き出していると思う。

12．センチ・メタル・ボーイ　★★★★
Ｂメロとサビの高音を活かしたハモリがとても綺麗。
ただＡメロ部分がボーカルの魅力もメロディーも致命的に弱い。

（Ｗ「デュオＵ＆Ｕ」つづき）

13．お誂え向きのDestiny　★★★
コーラス部分を元太陽とシスコムーンの稲葉貴子が担当。
聴きどころのある曲ではないので、本人たちがコーラスする遊び心があっても良かったのでは。

14．Give Me Up　★★☆
サビ以外の部分で息が合っていないというか、ハモメロの音程が微妙で危なっかしい。
サビの突き抜け具合は気持ちいいが、何度も聴いていると飽きる。

15．情熱の花　★★
オープニングの１に対し、エンディングみたいな位置づけか。
間奏の「ドゥドゥワァ〜」が良い。


総評：★★★
これまでの認識としては高音の加護、低音の辻なんだろうが、このアルバムを聴く限り
加護は中低音域のクールで抑えた発声が、辻は高音域のストレートで伸びやかな発声が魅力的。
ただ、器用な加護と比べると辻の魅力の適用範囲が狭いので、今後楽曲を選びそうなきらいはある。
そういった意味でカバーアルバムとしてＷならではの魅力を引き出しているのは半分くらいか。
これだけハモリができるんだから、もっとそれを活かしたディレクションをしても良かったと思う。

Gacktの新作アルバムのレビューｷﾎﾞﾝﾇ

age

スガシカオなんでもいいのできぼんぬ

ﾎｼｭ

age

だれかスキマスイッチレビュー希望。

関係ないけど
HR/HM板に貼ってあったんだけどコレ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088735854/qid=1087993942/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/250-1981437-5233025
禿げ笑ったんでココにも貼るね
破りたいくらい面白い！ってｗｗ

the pillows/TURN BACK(2004/6/23)

1.LIBIRTY　★★★☆
未発表曲。なんかリビングフィールド時期のピロウズを彷彿させる一曲に。

2.Tiny Boat　★★★★
ポピュラーな感じ。ピロウズの中では最も幸せな感じがする。
さわおの友人の結婚式でこの曲を弾き語りで歌ったとか、そういう裏話もある。

3.あの頃に戻って　★★
悪くはないんだけど、もう少し何かが欲しかった。そんな意味ではスルメ曲かもしれません。

4.キミと僕とお月様　★★☆
さわおらしい鬱歌はこの頃も健在。これ以上言うことがない…。

5.WANT TO SLEEP FOR　★★★
掛詞的言葉遊びをフルに使った曲。その手の路線(ターミナルとか)の祖だと思うと感慨深い。

6.僕らのハレー彗星　★★★★★
恐ろしい話だが、10年以上前だと言うのに全く古さとか時代を感じられない。全てに於いて完璧すぎる。

総評：★★★☆
セルフカバーという意味ではファン向けかもしれない。けれどもピロウズを全然聞いたことない人にも
楽しめるような、そんな感じに仕上がっている(ような気がする)。個人的には「Another morning Another pillows」
よりもとっつきがいいかもしれないです。

自分もスキマスイッチの夏雲ノイズのレビュー希望

ゆず　ゆずマンの夏　[2000.7.23]　※５点満点

１．夏空の旅（かくうのたび）★★★
波の音から始まって、ピアノとストリングスで広がっていくありがちなインスト曲。

２．向日葵ガ咲ク時　★★★
爽やかな風味が効いた夏のアッパーな曲。ホーンセクションが入っててオケが豪華。

３．風とともに　★★★★
こちらはM2とは違う、あっさりした爽やかさを持ったアッパーな曲。

４．チョコレート　★★★
アコギ＋タンバリンのみのオケにゆっくりとした岩沢の高音ボーカルが静かに響くバラード。

５．Theme〜ひと夏のゆずマン〜（評価なし）
架空のキャラ「ゆずマン」が歌っている＝子どもが歌っているお散歩曲。正直、要らない。必ず飛ばす。

６．かまぼこ　★★★
ぶっ飛んだ詩が痛快な楽しくてコミカルでアッパーな曲。
ぶっ飛んだ詩の中にもシニカルさを含んでいるのは岩沢らしい。

７．真夏の太陽　★★★★
北川メインのロックナンバー。タイトル通り、暑い夏に熱い魂の叫びを力強く歌ってる。
アウトロの岩沢の切れのある鋭いブルースハープもカッコ良い。
個人的にはこのアルバムの中で１番好きだが、ゆずスレではこの曲はイマイチ人気が無かった。

８．葉月の雨　★★★
ストレートなスローラブバラード。しっとりした質感のオケが徐々に広がっていく壮大な曲。
この曲が終わったあと、夏空の旅のオルゴールインストが流れてアルバムを締めている。


総評　★★★
コンセプトアルバムとしてしっかりまとまってるし、曲のジャンルもしっかりばらけてる。
これからの時期にぴったりなミニアルバム。
ちなみに、場所をとる馬鹿でかいダンボールボックス仕様は０点。

>>284　訂正。発売日は[2000.7.12]でした。

ほしゅ

ハチミツ/Spitz

1ハチミツ★★★　ホントは満点。しかし満点だらけになっちゃうので

2涙がキラリ☆★★★★★　これは完全に満点以上！！！

3歩き出せ、クローバー★★★　これも本当は満点だけど前曲があまりにもいいので不利

4ルナルナ★★★★　これも実は満点なんだが

5愛のことば★★★★★　文句無し！これも満点！３曲目だったら連続満点なのに。

6トンガリ'９５★★★　他のアルバムなら満点だけど。いかにこのアルバムが化けものということか。

7あじさい通り★★★　これも満点つけたいのを必死に抑えました。

8ロビンソン★★★　なんで満点じゃないんだーという人もいるでしょうがバランスで

9Y★★★　満点なのだが10曲目がそれ以上なので泣く泣く下げました

10グラスホッパー★★★★★　再び満点以上。信じられない完成度。

11君と暮らせたら★★★　満点にしたかった。そこを無理矢理抑えてます。

総評★★★★★
聴いた事の無い香具師は借金してでもきくべし。草野のレベルの高さに
愕然とする筈。これを聴いたら他の邦楽なんて馬鹿らしくて（特にビーズ）
僕はこれでスピッツ入門しました。ひたすらフェイクファーとか三日月ロックとか
聴いていますがこれが一番好きで飽きません。

>>288
そのレビュー見て買いたいと思う人がいるでしょうかね？

釣りだろ

>>290
けど、スピオタって素でこのくらい痛いですよ

当方スピヲタですが、これはちょっとやりすぎだと･･･
釣りだと思いたい･･･

スピヲタって…

痛いレビューがまたきたか。
馬鹿なモーヲタも来たしそろそろこのスレも終わりか

漏れもスピッツ好きだが、これは釣り以外の何者でもない

前にもこんなの無かったっけ？

だから、文句つける前におまいらが
ハチミツのちゃんとしたレビューを
ババンと貼ってしまえばいいんだよ

>>297
わざわざスピスレから出張してくるな。
巣に帰れ。

いくら糞レビューに見えても、
もしかしたら本気で書いた物かもしれない。
次は頑張れ、精進しろと言うならともかく
だらだらと叩くのはスレのためにもならないんじゃ？
ネタ・釣りだと思うのなら尚更スルーすべき

↓新しいレビューよろ

288はコピペだよ。
釣りにマジレスすんな。

まだ>>288では甘い

確かに２８８は行きすぎだがハチミツはスピッツの中でも普通に完成度の高い良いアルバム。「スピッツ」も良いけど

THE　BOOM　「百景」
１、 二十四時間の旅　　穏やかな雰囲気に聞こえるが、その実骨の太いロックナンバー。
　　　　　　　　　　　やや舌を巻き気味の歌い方は好き嫌いが分かれるところかもしれ
　　　　　　　　　　　ないが、分別できないこの怒り、など歌詞も秀逸。
２、 明日からはじまる　一日の終わり、そして次の一日の始まり、ひいては何かの終わり、
　　　　　　　　　　　別の何かの始まりを予感させるナンバー。ホーン隊の音色にも、
　　　　　　　　　　　明るい予感めいたものを感じることのできるまったりした曲。
３、朱鷺　―トキ―　　山弦のアレンジによるギターの音色が心地よい。歌詞の方は、離
　　　　　　　　　　　れてしまった故郷へと思いをはせる感じでしんみりする。何が、
　　　　　　　　　　　というわけではないが何か日本を感じるのがBOOMらしい。
４、白いハマナス　　　この曲も、懐かしい情景を思い出す歌詞の世界が美しい。静かで
　　　　　　　　　　　寂しい曲調、メロディーではあるが、決して後を向いていない歌　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　詞の内容のせいか、暗さは感じさせない。
５、僕にできるすべて　シングルにもなったナンバー。本当に言葉少なに、しかし、力強　
　　　　　　　　　　　いメッセージを歌い上げる。こだま和文氏のトランペットが、全　　
　　　　　　　　　　　体に漂う夕暮れっぽい雰囲気を盛り上げる。

６、光　　　　　　　　タイトル通り、スローテンポながら光が指しこむような柔らかく、
　　　　　　　　　　　暖かいメロディーが印象的。歌詞の方は、大切な誰かへの思いを
　　　　　　　　　　　淡々と歌う。メロディーが控えめなおかげでクサく感じない。
７、天国へ落ちる坂道　今までの曲とは一味違い、人の心の陰の部分にスポットをあてた
　　　　　　　　　　　歌詞、そしてこれまたたたみかけてくる曲展開で意表を付かれる。　
　　　　　　　　　　　なぜかヨーロッパの街角が思い浮かぶのが不思議なところ。
８、掌の海　　　　　　この曲も、やはり陰の部分を歌っているといえるだろう。しかし、
　　　　　　　　　　　冷静に考えると少し怖い感じ（フラれても全く諦めていない）も。　　
　　　　　　　　　　　とは言え、メロディー自体は非常に出来がいい。
９、心の泉に浮かぶ島　三線も指笛も登場しない、しかもいわゆる沖縄音階ではないはず
　　　　　　　　　　　なのに、どういうわけか沖縄を強く感じさせるナンバー。島唄や、
　　　　　　　　　　　最近のBIGINの曲が好きな人には馴染みやすいと思われる。
10、Any time、Any dayこの街のどこかに辺りを彷彿とさせる非常に明るい、「抜けた」
　　　　　　　　　　　　雰囲気を持つナンバー。歌詞の方も、どことなくツアーへの
　　　　　　　　　　　　思いを歌っているような広がりが好印象。
11、歌　　　　　　　　　抜け殻になってしまったような寂しさを感じさせる曲、ではあ
　　　　　　　　　　　　るが、なぜかその先に見える何かにも思いをはせる事ができる
　　　　　　　　　　　　歌詞。メロディーも同様。ラストに持ってきたのは英断。

総評　あえて点数はつけません。なんとなくそういうのは好きじゃないので。
　　　２曲ごとに情景が変わる感じで、旅立ち・始まり、懐かしさ・切なさ、大切な誰か・
　　　何かへの思い、心の中の陰の部分、どこまでも進んでいこうという思い、そして、
　　　ラストの1曲で、それら全てがまるで無に帰ってしまった、と思わせておいて、
　　　いわゆる、終わりが始まりという微かな希望で締めくくる。アレンジは、LOVIBE
　　　あたりに近いが、より聞きやすく、奥が深まった感はある。島唄のイメージを強く
　　　求める人には向かないが、時々聞いて自分を見つめ直せる、そんな一枚が欲しい、
　　　という人には聞いて欲しい。CCCDじゃない事も付記しておきます。

↑>>288
と大して変わらん

THE　BOOM「百景」

1：２４時間の旅☆☆☆☆☆
「I'm in love with you」に疾走感、透明感を出したような曲、正統派ロック
サビ前の展開などグッと引きこませるような演出が最高

2：明日からはじまる☆☆☆
良い意味での気だるさを出すギター、ゆったりした曲調が宮沢氏の声にマッチする
曲の流れとしては単調だが少しずつじんわり染みてくる感じがいい

3：朱鷺　☆☆
アレンジが完全にシングルに負けてしまっている、ＢＯＯＭお得意の望郷ソングだが
ポップスさが足りず正直とっつきにくい、ＢＯＯＭファンなら入りこめるだろうけど

4：白いハナマス　☆
これまた単調な曲、音の絡ませ方は上手いのでじっくり聴けば良さが出てくる･･･かな

5：僕にできるすべて　☆☆☆☆
練られたメロディーに一言一言響く歌詞と唄、なかなかのスルメ曲、この曲も各々の
楽器の絡み方が絶妙、哀愁を漂わせつつ力強いナンバー

6：光☆☆☆
アコースティックな直球ラブソング、歳を重ねた夫婦を描くような歌詞が良くメロディーも
そんな雰囲気で気負いせず自然な感じ、退屈とも言えるけど
「故郷になってください」が好きならかなり染みる曲かと

7：天国へ落ちる坂道☆☆☆
ドラマティックな展開が色っぽいメランコリックナンバー、堕落的な歌詞も世界観を
作り上げていて魅力的、雰囲気としては「ほほえみ」にちょっと近いかな

8：掌の海　☆
暗くて重々しい感じはいいのだが、展開がほとんどなく印象に残りにくい

9：心の泉に浮かぶ島☆☆
「沖縄に降る雪」を彷彿とさせる爽やかな曲、三線ぽい音が使われているのもあって
伸びやかなサビが印象的

10：Ａｎｙ　ｔｉｍｅ　Ａｎｙ　ｄａｙ☆☆☆
アレンジがビックバンド風で聴いてるとうきうきしてくる、このアルバムでは唯一の明るい曲
華やかな街中を闊歩するような軽快さが良い感じ

11：歌☆
暗いピアノバラード、囁くような唄と最後に少し希望を垣間見せるようなメロディー
もう一ひねり欲しいけど、ラストなのでシンプルに、ってことなんでしょうか

総評
全体的に静かで大人な作品です、良い意味でも悪い意味でもメロディーに
歳を重ねた、円熟した感じがあります（古臭いというのとはまた違って）
303さんも言ってますが一つ一つの曲が奥深く、作りこまれているので
その円熟さを良しと取るか悪しと取るかで評価ががらっと変わってしまうアルバムです
ＢＯＯＭが好きだ！という人にはスルメアルバムにもなり得ますが
初心者には恐ろしくとっつきにくい作品になってしまっているのが難
落ちついた感じはＬＯＶＩＢＥに近いですがバンドっぽさがかなり薄まってるのと車で
かけるような雰囲気はほぼ皆無です、家でじっくり聴きこむタイプの作品かと

↑>>288
と大して変わらん

↑>>288
と大して変わらん

↑>>288
と大して変わらん

↑>>288
と大して変わらん

↑>>288
と大して変わらん

↑>>288
と大して変わらん

つまんない

実に日本人的、右にならえの精神を体現したレスだ

いつまでも放置しときゃよかったのつう俺も放置しろよな

↑>>288
と大して変わらん

もういいって

カバーアルバムって、原曲のままの方がいいんだろうか
個人的には相当に壊してうるさいくらいが素敵に感じるんだが

原曲のままだったらカバーする意味がないじゃん

トリビュートなら原曲まま？

はぁ？

カバーとトリビュートの違いがわからん

カバーアルバムってのはあるアーティストがいろんなアーティストの曲を自分なりのアレンジで歌うやつ。
トリビュートアルバムってのはあるアーティストの曲をいろんなアーティストが自分なりのアレンジで歌うやつ。

微妙に違う

あげー

crystal kayのCK5はどうでつか？

あげ

　a g e

Janne Da Arcの「ARCADIA」
※５点満点

1:ACID BREATH　★★★
ジャケ写のイメージに合っている曲。どちらかといえば暗いイメージではあるが、ヴィジュアル系とはまた違うナンバー。

2:ROMANCﾖ　★★
390円シングル第二弾。この人たちにとってはやや単調な気もするが、１からの流れ的には合っている。

3:Heavy Damage　★★★
出だしはダークな曲だが、サビになると一転。その中から前向きな気持ちを表している。世の中へのメッセージ？

4:DOLLS　★★★★
390円シングル第一弾。切ないバラード。満点を入れたいところだが、歌詞が「？」なところがあるので４点。

5:trap　★★
歌詞的にも少しヴィジュアルな香りがする曲。

6:心の行方　★★
４とは違う意味で切ない曲。こちらは悲壮感が前面に出ている。

7:ATHENS　★★★
演奏のみの曲。個人的には好きだが、歌を入れても良かった気がする。

8:FREEDOM　★★★
シングル曲。明るいナンバー。曲名の通り自由な感じが出ている。

9:WIZARD　★★★
８とはまた流れが変わる。このバンドのエロいところが表れている。

10:process　★★★★
このアルバムで一番好きな曲。前向きで、走り出さなきゃという気持ちになれるが、かと言って爽やかな曲でもない。

11:BLACK JACK　★★★
390円シングル第三弾。題名のブラックジャックを巧く表現している。面白い曲ではある。

12:カーネーション　★★★★
このバンドとしては珍しいアコースティックな曲。隠れ名曲になりそうな予感。

13:Kiss Me　★★★★
シングル曲。爽やかなナンバーだが、シングルの「Shining ray」とは少し異なり、やや切ない一面も持ち合わせている。


総評　★★★
ジャンヌ好きならとりあえず買うべき。しかし、曲順にもう一工夫してもらいたかったところ。
先に他のアルバムを聴いてからこのアルバムを聴くのが吉。
様々な曲があるのはこのバンドの特徴なので、そのあたりはきっちり表れている。

↑>>288
と大して変わらん

>>335
もう、ええって…

とどめをハデにくれ /Theピーズ

全曲神。

↑>>288以下

↑>>288
と大して変わらん

朔-saku- /Dir en grey

1．Machiavellism ★★★★★
(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾞﾃﾝだろ〜〜
2．朔-saku- ★★★★★
世界の中心を思い出しました
3．G.D.S ★★
蝕紅のイントロが酷い

久々にRAINBOW RACEを聴きまくる。

誤爆…すみませんorz

初めてなんで、下手くそでごめんなさい。

夏雲ノイズ / スキマスイッチ

1．螺旋
　　イントロのピアノが印象的で、歌詞が気になる失恋曲。
　　このアルバムの中では、個人的にｲﾁｵｼです。

2．ふれて未来を
　　世界不思議発見エンディングで流れてるらしいですね。シングルらしく、明るくのりのいい曲です。
　　私は初回DVDのPVが良かったので、映像つきで見てほしいですね。

3．桜夜風
　　山崎まさよしがギターとホウキ担当の曲（笑） しっとりバラード系です。
　　アレンジがシンプルで、じっくり聞きたい曲です。

4．View
　　CDになるの何回目だよって曲で、アップテンポな大人系？です。ドライブにどうぞ。
　　アレンジは前作のほうが好きって人も多いみたいですね。

5．きみがいいなら
　　曲自体はすごく優しい「愛の歌」なんだけど、ぜひ歌詞を見ながら聞いてください。
　　ボーカルの声のイメージを裏切ってます。苦手な人はだめかも。

6．ドーシタトースター
　　同棲を思い出しのちょっとなさけない人の曲。個人的にはもっとはっきりしろよと言いたくなります。

7．君の話
　　5．6曲目が静かだから、明るくていいんじゃないかと。
　　内容としては、絶対にカラオケでは歌わないほうがいいと思います。喧嘩になるから。

8．僕の話
　　7曲目につながっているようで、つながってないです。
　　前彼女を思い出して、ｳｼﾞｳｼﾞしてる曲。曲は好きだけど、こんなのが2曲もあるとねぇ。

9．種を蒔く人
　　彼女と長く続いて幸せかみしめてます！てな感じ。
　　落ち着いて聞けて、歌詞もあんましｲｼﾞｲｼﾞしてない良い曲。

10．キミドリ色の世界
　　アップテンポにｲｼﾞｲｼﾞした歌詞。昔の男が気になるって曲です。
　　アレンジが、ちょっと古くさくて懐かしい感じがしました。　　

11．えんぴつケシゴム
　　机からでできた消しゴムを見て、昔好きだった女の子を思い出す曲。たぶん小学生のころとかと思う。
　　このアルバムの中では異色のほのぼのです。アレンジもかわいらしくて好きですね。
　　イメージはみんなのうた、みたいな感じです。

12．奏
　　切なくて良い曲だと思います。ただ、このアルバムでは浮き気味な気も･･･。
　　曲については言うことありません。好きです。

【総評】
点数付け勘弁してください。むずかしいです。

初フルアルバムとあって、誰でもスキマスイッチに親しめるような内容を目指したように感じました。
CD聞いてて飛ばすようなものはなかったです。
ジャケットや曲のイメージのわりに、歌詞が粘着質気味なのは意外性があっておもしろいんじゃないかと。
ただ、どうしてもアレンジが同じように感じられることがあるかもしれないけど、これは2人組の宿命でしょう。
聞いて損するものじゃないと思います。
可能であれば、初回版についてたシングルPV集見てみてください！
アフロがいい味出してます。

>>343-345
乙です。スキマのアルバム気になっていました。
「奏」を聴いた時には歌詞が内省的すぎてイマイチ入り込めなかったのですが、
この批評を読む限り、アルバムでも歌詞がひとつのネックになりそうですね。

age

>>343-345
乙です！気になってたので嬉しかったー。
買いなようなのでさっそく買ってみます。

スキマのアルバム、好評みたいだけど
普段J-POPを聞かない人には、あんま良くないと思う
なんか楽器があざとく感じたよ

>>349
普段J-POP聴かない人は言われなくてもほとんど聴かないと思うぞ

それもそうかｗ
失礼しました

書け！オマイら

きのうのこと/LOST IN TIME

#1.ヒカリ
ロストらしからぬ割と細かいオケが印象的な一曲。
確かに華はあるがいつにも増して青臭い歌詞と盛り上がりにいまいち欠ける曲展開で、
リピート再生ではついつい飛ばしてしまいたくなる。
#2.se 帰路
次の曲への繋ぎ。
#3.教会通り
歌詞はいつもの失恋ソング。
Aメロの繊細さが、サビの盛り上がりを引き立てている。
何度聴いても飽きさせない今アルバム１オシの曲。
#4.ココロノウタ
某SSTVでパワープッシュされた2ndシングル表題曲。
ストレートな歌詞と力強い歌声、まさにロスト節全開のパンク・ロックチューン。
この曲でロストを知った人も多いのでは。
#5.イロノナイセカイ
ある意味最も、メンバーが変わってからのロストらしい一曲。
しかし、海北は女に振られなきゃ曲が書けないのだろうか。
#6.列車
1stシングル｢群青｣から収録の一曲。
後半のサビのリフレインの高揚感が心地いい。
歌詞も含めて、個人的に大好きな一曲。

#7.あなたは生きている
演奏はピアノのみのシンプルなバラード。
こういう曲をやられると、海北の声のよさと、
メロディーセンスを改めて実感させられる。
#8.誰かはいらない
前曲の静かな曲調から一転、ギターの響きがかなり気持ちいいアップテンポナンバー。
「僕　君　誰かはいらない」というシンプル極まりないサビの歌詞がとても印象的。
#9.悲しいうた
歌詞もアレンジも重いの一言。
後ろ向きに全力疾走してるような、いろんな意味で異色の一曲。
#10.やっと言えた言葉
なんだかよくわからないギターのリフがずっと鳴り響いている。
それ以外は特に印象に残らない曲。
#11.昨日の事
アルバム表題曲。サビの盛り上げ方が少し無理やりくさい。
#12.北風と太陽
まんま演歌。アルバムの〆の一曲としては少し弱いか。

#総評
前作からメンバーチェンジを経て実に2年ぶりのフルアルバム。
なんだかんだいって海北の声が最大の魅力のこのバンド、
パンク色が薄まった分聴きやすくなっていると思われる。
名盤とは言い難いものの、収録曲は粒揃いで買って損はないといえるクオリティ。

↑>>288
と大して変わらん

Los Angeles/The Brilliant Green

1 The Lucky Star　★★★☆
J-POPらしくない分厚いギターとやる気のないヴォーカルがかみ合ってイイ
2 Yeah I Want You Baby　★★★★
引き続いてケミストリーな曲。短くて聴きやすい
3 Angel Song　★★★★
シングル曲だけあってメロディーはキャッチーだが、音は相変わらず分厚く、
浮かないように作ってある
4 サヨナラ　★★★
声はぜんぜん出てないんだけど、いい味出てる。ギターの間奏も気持ちいい。
5 ヒドイ雨　★★★
ノイジーなサウンド。
洋楽の安っぽいメロディパンクを吹っ飛ばすくらいのパンチのきいた音がする
6 Falling Star In Your Eyes　★★★
ヴォーカルの見せ場。単調なヴォーカルの印象しか残らない。それがいいんだけど。

7 It's Up To You　★★★☆
音だけで楽しませてくれる曲。ひたすら気持ちいい。
8 黒い翼　★
やっぱり日本の音楽を聴いていることを考えさせられる曲。歌謡曲っぽくて良くない。
9 Los Angeles　★★★
短いインスト。デイドリームのときのソニックユースっぽくていい。何がLAなんかがさっぱりわからない
10Hello Another Way　★
シングル曲。アルバム内では浮いてる。サビで入ってくるストリングスもJ-Popぽくて安っぽい。
売れ線狙いが失敗したか？
11I Can Hold Youor Hand Baby　☆
地味な曲だし、最後だし、あんまりまともに聴いたことない。

総評　★★★★
音だけで楽しませてくれるあまり日本にはいないタイプのバンド。
米国の音楽雑誌にも、英米語圏以外でいい音楽を作ってる10組の
アーティストとして紹介されたのが頷けます。
（日本では彼らだけが選ばれた）
前編に渡って、演奏は力強く、
それと上手く噛み合うヴォーカルの声は何いってんのかわからないけど
それでも心地よいグルーヴを紡ぎだします。

↑>>288
と大して変わらん

保守時の決り文句として永遠に生き続けるわけか・・・

11曲中3曲が★以下なのに総評が★★★★ですか…

どうでもいいじゃないか そんなことはどうでも

河村隆一「Love」

1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「〜探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです！
3.涙色 酒井のり子（のりP）に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです！
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて･･･」との事ですが、何言ってんだおまえ、って感じです！！
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、ちっとも面白くなく不快な仕上りになってます。
8.Love ｱﾙﾌｨーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです！
12.でも淋しい夜は･･･ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的にウンコです。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲です。
15.Christmas RYUICHIと一緒にクリスマスを過ごすくらいなら居眠りして終わらせたほうがましだと突っ込みたくなる駄曲。
16.Hope 長かったね、この駄アルバムもこの駄曲でやっと終わりという、開放感ある駄曲でした。

総評:全16駄曲という圧倒的なボリュームのソロデビュー作。主婦は狂気し、
LUNA SEAファンはいろいろな意味で腰を抜かした200万枚のヒット作です。
中古屋では50円で売ってました。50円出すのも勿体無いです！

50円よりこれ書く時間のほうが勿体無いと思うけど。

>>363
ﾜﾛﾀ

プッｗコピぺにマジレスってｗｗｗｗｗｗ

誰か野弧禅やってぇ〜

ポルノグラフティー BEST BLUE'S　（最高★５つ）

　1.アポロ★★★★
「僕のより早く進むって本当かい？ただ壊れてる」の歌詞、
「だろうね」「みたいだね」「素敵ね」語りかけてる言い回しが良。
　2.サボテン★★★
といっても全部がストーリー性のあるというか説明っぽい歌詞は嫌。
　3.オレ、天使★★
セリフかっこいい。言ってる内容は置いといて、声質自体にあこがれる。
曲は単調？もうちょっとメロディーの繰り返しがすくなければ･･･
　4.アゲハ蝶★★★★★
伴奏の楽器が好き。リズミカルでメロディアス。字余りの歌詞をかっこよく歌えてる。
ノリがいい曲なのに切ない歌詞なのも良。
　5.ラビュー・ラビュー★★★
Aメロの語尾の伸ばす音が素敵。サビの「事の重大さを10分も説かれた」の歌詞は
なぜかグッときた。たぶん漏れだけだが。最後の裏声は･･･漏れは好きだ。
　6.音のない森★★★
暗〜〜い曲大好きｗ「深い森に怯えて」の歌いまわし（？）メロディ的に切れてるのに
歌詞は繋がってるって歌い方も個人的に好き。最後、音が少なくなるトコ減点。
　7.渦★★
歌詞エロッッｗサビのメロディライン、歌い方、歌詞の切なさ良。AメロBメロはいまいち。
　8.ヒトリノ夜★★★★
「性感帯」という単語に反応してしまう漏れ･･･○|￣|＿ 曲全体においてリズムがいいし、
普通の日常（？）からだんだん切なくなる歌詞も良。2コーラスめ後の間奏いらないな。
　9.ハート★★
「妹」という単語に反応し（ｒｙ サビのリズムが微妙に嫌。バラードはあんまり好きではないし。
最後のサビの入り方はすごい良いと思う。
10.パレット★★
全体に明るく爽やかな音（コード）ってらしくないような･･･。トゥトゥトゥ〜も嫌ｗ
このアルバムではあんまり印象に残らなかったかも。

11.カルマの坂★★★
サビ終わりの3連符のメロディがすごい気に入ってしまった。ドラム伴奏もいい感じ。
歌詞がめちゃくちゃ暗いのも個人的に気に入ってる。
12.メリッサ★★★
一人称「俺」の珍しい歌詞。Bメロからサビへの入りが良。
高音も悪くはないかと。･･･この曲スローテンポでもいけそうだ。
13.まほろば○△★★★★
これもエロめな歌詞だ。メロディライン・ハモリが良。「泳ごう」の長音の歌い方が好き。
でも軽めに歌ってる気がする。･･･○△って何ですか？

総評★★★★
ポルノはよくテレビで聴くけどCD買ったのは初めて。音楽も詳しくない漏れの書くことだから、
当たり前ダロってのが多いと思うが･･･。とにかく歌詞がいい。
それからドラムがでしゃばってないのが漏れ的にすごく評価している所。
ハモリもどの曲もすごい上手くて綺麗だと思う。歌い方が嫌いでなければいいアルバムだ。
RED'Sよりこっちがおすすめ。

揚げ足を取るようだが…
＞らしくないような
とか
＞珍しい
とかはTVで聴いた範囲だけで書いてるのか？

YES。先入観入りまくりですまん。
今読むとものすごい恥ずかしいな･･･

ラルクアンシエル「banana」
1 　yo,yo,we are ciel boys　★★★☆
ヨーヨーという心地よいユキヒロの社会風刺リリックと共に放たれる、新時代のラルクアンシエルの方向性
2 　people who likes our faces is dead　★★★★☆
顔ヲタへの嫌悪をシャウトで歌った見事なロックナンバー。間奏でのケンとテツの漫才は必聴
3 　mukimpo　★★★☆
テツの、ハイドとは違った詞の世界観が素晴らしい疾走感あふれるテクノポップ。ＹＭＯに影響を受けたとか
4 SWEET BANANA　★★★★★
流石表題作といえる出来のバラード。いつもバナナを食べてもらえないテツのもの悲しさを壮大なスケールで描いている
5 　love me my son　★★★
ハイドがやがて生まれ来る息子のために作ったラブソング。実は娘だったのが唯一の失敗か
6 　fuyugeshiki of tsugarukaikyo(everybody wants to sex mix)　★★★☆
あの有名な演歌をユキヒロがリミックス。アッハーン、という女性のあられもない声に我々も腰を浮かさずにはいられない
7 　the top of hip hop　★★☆
ケン作曲による、ヒップホップ界に挑戦した意欲作。何故かインスト
8 　shining over you -time to say hello-　★★★☆
なんとあのハイドの名曲は未完成バージョンだった。原曲のさよなら、という部分はいまだ序章に過ぎなかった
9 　Ms bich (the message to my wife)　★★★☆
ハイドの絶叫がなんとも痛ましい、切実なロック。延々と繰り返される「門限が厳しい」のシャウトには聴いているこちらの
胸をも痛くさせる
10 I hate music　★★★★☆
ラルクアンシエル衝撃の告白。音楽なんか嫌いだ、という気持ちを美しい旋律に乗せて歌い上げる名曲
11 ready steady go　★★★★
シングル曲。今回からふんだんに取り入れているヒップホップがよく活かされている。「レディ捨ててｙｏ、レディステディ
ゴー！」
12 call me visual　★★★★★
ラルクアンシエルの存在自体を否定しかねない衝撃の超絶バラード。こればかりは聴いてもらうしかない旋律の音楽

総評
ラルクアンシエルはついに神の領域まで達してしまったのか、と思わせてくれる最強のエンタテイメント

ﾎﾟｶｰﾝ

なんだこれw
うはwwwwwwwwwww

なんかヲタが書いたのかアンチが書いたのか微妙なとこだな

とりあえず書いた奴の英語の成績は２だろう。

かなり昔のコピペじゃん

>>375
それも中2か中3で、2だな

グレイプバイン　「Chronology　a　young」

1.BREAKTHROUGH　★★★★☆
最新シングル。疾走感のあるメロディーと訴えかけるような歌詞は見事。
つい口ずさんでしまう不思議な魅力。短めでだらだらしないのもアルバム一曲目
としては良い。
2.ぼくらなら　★★★☆☆
切ないギターが哀愁へと誘う曲。どこか懐かしい。
3.会いにいく　★★★★☆
サビの部分に力が込められている名曲。
悲しめの曲だとは思うが、どこかほっとする曲。
4.BLUE　BACK　★★☆☆☆
かなりアップテンポでテンションは高くなると思ったら、そうでもない。
ドラムが小気味良いが、サビがいまいち。青春の荒々しさをうまく表している。
5.ナツノヒカリ　★★☆☆☆
歌い方に少々の難があった気が。半音高いような。
6.風待ち　★★★★★
代表曲的な曲。自分だけ取り残されたような。涙が出る。ところどころの
敬語が雰囲気を出してて良い。コーラスもなにもかもがキレイな曲。おすすめ。
7.discord　★★★☆☆
風待ちとはガラッと変わってロック風味な曲。歌詞も衝動的。
歌詞は賛否両論だと思う。ギターはかっこいい。

8.Our　Song　★★★★☆
静か目の曲。でもサビで昂騰。これも代表曲。
9.フレテイタイ　★★★★☆
調子に乗ってる歌詞とメロディー。青臭い。でも引かれる曲。
サビはぜひ聴いてもらいたい。ちなみにレノンが出ます（ジョン？
10.Reverb　★★★☆☆
discordと似ている。でもこっちのほうが味わい深い。詩はビジュアルみたいな。
11.羽根　★★★☆☆
タイトルどうりの爽やかな曲。でも少し物足りない。似た曲が多いためか。
12.光について　★★★★☆
最初はアコギのみでゆったりした曲。純粋に良い曲。でも似てるなー。
13.スロウ　★★★★☆
有名な曲。サビ直前とサビのコーラスが本当に良い。それ以外は普通かな。
14.白火　★★★★★
これも有名。ノリノリ。カラオケで歌うといいかも。アレンジに工夫が凝らされていて
とても良い。ギターかっこいい。ドラムも妙です。
15.君を待つ間　★★★☆☆
ドラムが心地よい曲。元気が出るかもしれない。でも普通。
16.そら　★★★☆☆
んー。普通です。最後にしては物足りない気がしました。

総評　★★★☆☆
実はこのアルバム、シングルコレクションです。
残念なのは似た曲が多いところと、後半ダラダラしてしまうところです。
曲一つ一つのクオリティはとても高いのですが、もう少し異色なのがほしいところでした。

×フレテイタイ
○ふれていたい

でした。すまそ

しかも白火じゃなくて、白日じゃなかったっけ？

タイトルからして間違ってるし

ギターウルフ「JET GENERATION」

1.ジェットジェネレーション　★★★★★
一曲目からかなりぶっ飛んでる。アルバムのタイトル曲だけあってかなり格好良い曲。ギターウルフで一番好きな曲はこれ。
2.フジヤマアタック　★★★★
これも格好良いな〜。歌詞がわけわからんｗ途中のめちゃくちゃなギターソロがたまらなく好き。
3.カミナリワン　★★★
シングル曲。これも格好良いが、上二つの曲に比べるとちょと地味かな。
4.カンフーラモーン★★★★
最初のアチョーーが（・∀・）ｲｲ!!ただカンフーラモーン！と叫ぶだけの曲だが、これまたギターがイカしてる
5.ティーンエイジ U.F.O　★★★
ここでちょっと一休みか。ベイベベイベー
6.宇宙人ガール　★★★
歌詞はあいかわらずなんのこっちゃわからんｗこのノイズがたまらない。まあ悪い曲ではないが地味。
7.爆音ブラッド　★★★★★
最初のピーーという音は正直聴くのキツいが、そのあとのギターが激しく（・∀・）ｶｺｲｲ!!俺の記憶は爆音の中さ！！！！！！
8.ガクランライダー　★★★
ちょっと勢いが足りないかな。
9.冷蔵庫ゼロ　★★★
またまたしょうもない歌詞ｗだが曲は良い。ギターがギュワンギュワンいっとる。
10.島根スリム　★★★
うーん、良い曲だがあんまり印象に残らん・・。夜は俺達のものさー
11.サイボーグキッズ　★★★
これもあんま印象に残らん
12.サマータイムブルース　★★★★
歌詞が英語。ノリの良いロック。作詞作曲はセイジではない。
13.環七フィーバー　★★★★
シングル。とにかく格好良い。

総評　★★★★
とにかく格好良いんだが、似たような曲も多く、途中ちょっとダレるかな。
まあM1,M2,M7は是非聴くべき。日本がほこる最高のガレージパンクだ

HY 「TRUNK」
１、５、９以外大して変わらん

総評　★★★
まぁまるくなったなおまいら

保管サイト更新しないな・・・

目を痛めてるってのが気になるね。
どっちにしろ、あそこまでまとめてくれたんだから感謝しなきゃね。

>>384
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1080425452/

age

剛田　武　「乙女の愛の夢」

１　おれはジャイアン様だ　★★★★★
１ｓｔシングルにして３００万枚を売った説明不要の名曲。
貸しに出てくるのび太、スネ夫は剛田の小学校時代の同級生らしいがこんな名前の奴らが
実在するとは驚きだ

２　あの子は二度とかえらない　★★★★
泣かせ系のパワーバラード
この曲の時うっかり笑ってしまったファンをライブで殴った話はファンの間では有名。

３　乙女の愛の串ダンゴ　★★★☆
声量にモノを言わせた激しいシャウトが特徴的。音楽評論家に「知性の欠片も感じられない」
と言われて訴訟問題に発展した問題作。

４　ハートの心はきみの心の瞳の眼に　★★
ジャイアン音楽院設立と同時に発表した曲だが
商業主義丸出しで安っぽい印象が拭えない。

５　横須賀ストーリー　★★★
カバー曲、原曲のイメージを損なわず、まるで自分の曲の様に唄いきる
歌唱力は流石の一言。

６　妹よ　★★★★
剛田の実妹原作のアニメ「ペロペロキャンディキャンディ」のタイアップ
剛田のシスコンっぷりがつたわってきたぶっちゃけキモイのだが。
メロディは秀逸そのもの。

７　グレートマザー　★★★★☆
母に対する大きな感謝と少しの恐れをテーマにした曲。
剛田の常人離れした声量が、母の偉大さを見事に表現しており
ＣＤで聴いても威圧感すら感じるほどである。

８　waking with my hearts friends　★★★★
どんなに困難でも友人とともに進むという意思を表現した曲
実話がもととなった曲らしいが、歌詞にプテラノドンと出てくるのはどういうわけだろう。

９　ドラゾンビ　★★★
剛田の曲にしては単調でおとなしめの曲、本人いわく自分の作曲した曲ではないらしいが
作曲者は不明。

１０　ジャイアントキリング　★★★★★
ハードロックの王道と言える曲、激しい曲の多い剛田の楽曲の中でも
とりわけハードでライブ会場で多くのファンを失神させ
野外ライブでは窓ガラスが割れたと言う報告もある。


総評　★★★★☆

１ｓｔアルバムとは思えないほど完成された作品。
しかも殆どの曲が小学生時に作られていたというから恐れ入る。

>>389-390
これ考えるのにどれぐらいかかったの？

>waking with my hearts friends　

ぐちゃぐちゃですね。

俺の「心臓ども」と起きている、友達

レスつけた時点でおまえらの負け

まぁネタが良かったし釣られようよｗ

かなり亀レスだがうしろゆびさされ組があったとは・・・
聞きたくなっちまったじゃねーかよっ！っきしょーめー！！
どこ行ってもCDないんだろうけどなぁ〜（泣）

奇面組見たくなってきたよ。

ガガガSP ｢オラぁ いちぬけた」
1　国道二号線　★★★★
シングル曲。にしては地味。しかしコンパクトにまとめられた曲であり、聴いた後は何かすっきりとする。
と同時に少し寂しさも感じる。歌詞に出てくるラーメン屋は店長殺しのあった2国ラーメンのことであるのは有名。

2　ローアンドロー‐土着的な愛の唄‐　★★★
ある意味な典型的なガガガ曲である。Aメロは他の曲で聴いたことのあるメロディーラインである。
ガガガは一音符に多数の言葉を乗っけるのが得意(?)だが、この曲においてはそれが特に顕著である。

3 津山の夜 ★★
津山といえば三十人殺しだが、それは全く関係はない。曲を通して無理やり感がつきまとう。
はがゆさを感じる。歌詞はお得意パターンの｢青春時代のだめな僕｣である。

4 満月の夕 ★★★
シングル曲。カバー。割と淡々としていた原曲を壊しすぎることのないアレンジが良い。
この曲を最後にガガガは青春パンクブーム終焉とともにシーンからひっそりと姿を消した。
(現在再び活動しはじめたものの売上は低迷している。)

5 家路 ★★★
無理に青さを出していたそれまでの曲と異なりどことなく哀愁というかオヤジ臭さのプンプンする曲。
泉谷しげるを崇拝していることはこの曲などからよくわかる。

6 オラぁいちぬけた ★
駄曲。メロディーラインは使い回し。歌詞は自分達が二流青春パンクバンド(太陽族、THE STAND UPなど)とは違うということを叫びたいだけである。
(それをタイトル曲にするところがさすが・・・)

7　夏の思ひ出　★★★
カラオケではかなりの難易度を誇る。俺は全く呂律がまわらん。歌詞では、一番で一緒にいるふたりが二番でいつの間にか別れている(死んでいる?)という設定に疑問が残る。

8　青春パンクロックの諸君達を語る　★
M‐6と同じく駄曲。実際この2曲で離れたファンも多い。（おれのまわりで）個人的にこの曲には嫌悪感さえ覚えるほどだ。不必要に長いし。絶対にとばす曲。

9　一人ぼっちの世界　★★★★
メガマサヒデのカバー曲。前田の歌詞に比べ優しさが溢れており好感が持てる。

10 晩秋　★★★
彼らの代表曲のひとつ。曲自体にはこれといった特徴もないが、当時の青春パンクブームに乗って売れ、彼らの知名度を押し上げたという点では重要な曲。
シングル曲のためか、歌詞に毒気はなく、また惨めさも薄い。

11 声　★★★★
地味だがなかなかの佳曲であると思う。しかしダミ声のバラードを嫌う人も多く、賛否両論でもある。

12　ハードコア組曲　★★
うーん・・・。この曲もイマイチ。尊敬している人を次々に呼んでいるところなどはおもしろいが。
てかガガガ、ハードコアじゃねぇよな。

13　冬色　★★★★
サンボマスター山口も絶賛のバラード。前田の歌詞にしては出来が良いほうである。
一曲で異様な切なさを残してアルバムは終わる。

ボーナストラック　青春街道一直線(アコースティック・ボーカル違い)　★★
と思いきや、ボーナストラックが。なぜか前田ヴァージョンよりも受けが良かったりする・・・。
後半でふたりの息があっていない所なども良い。が別にどーでもいい曲。

総評　★★★
前作｢卒業アルバム｣でガガガに入った人には少々きついアルバムとなった。メロディー・歌詞・演奏において単調さが見えた。
全体的にもやもや感の残るアルバムである。

ヤイコ　シンコレ
1.How? ★★★　
彼女のデビュー曲。ファンの間では人気あり。
2.B'coz I Love You　★★★
メジャーデビュー曲。かなりテンポ速い。当時、椎名林檎のパクリと言われたが
今聞くとそうでもない。
3.My Sweet Darlin'　★★か★★★★
言わずと知れた彼女の出世作。ほし四つあげてもいいけどなんか聞き飽きた感がある。
いま改めて聞くと浮いているのがよくわかる。
4.I'm here saying nothing　★★★★
こうゆう感じの曲は個人的に好き。イントロのギターが心地よい。
なぜかメイヤに気に入られカバーされた。
5.Look Back Again　★★☆
矢井田にしては明るめのアップテンポの曲。夏にぴったり。
6.Over The Distance　★★★★☆
代表作のひとつ。海を想像させるバラード。遠距離恋愛を歌った曲らしい。
7.Buzzstyle ★★★　
虫に乗っているイメージ。最後のギターはいいと思う。

8.Ring my bell　★★　
イマイチぱっとしない爽やかソング。
9.アンダンテ　★★★☆
なんか懐かしくなる曲。アップテンポでライブではかなり盛り上がる。
10.未完成のメロディ　★★★★★
未完成といいながらかなり完成された作品。バックで少し鳴ってるピアノが印象に残る。
終わり方もいいし、シングルでは一番いい出来。
11.孤独なカウボーイ　★★★
サビの「ダァ〜ダリダァ〜」がすごく印象に残る。
12.一人ジェンガ　★★★
この曲も妙にサビが印象に残る。昭和的雰囲気をかもしだす和ロック。


総評　★★　良くも悪くもシンコレなんで。しかもCCCDなんで。
　　　　　　ヤイコのCD持ってない人にはいいけど。せめて１曲だけでもいいから
　　　　　　新曲ほしかった。

あげ

上がってないだろこのスレ

age

T.M.Revolutionの最新アルバムSEVENTH HEAVENのレビューよろしくおねがいします。

dreamのIDお願いします。

CASCADE ｢beautiful human life｣
1　あんなボギー　★★★★
イントロ心地よいですねぇ。当時の耽美系パンクスタイルを象徴する曲。

2　Distortion Pinky　★★★★
ギターが良いですね。曲全体に勢いがあります。

3　I'm so tired　★★★
まぁ初期にしちゃ、普通の曲ですかね。くどくど説明しない歌詞が好きです。

4　チェルシー　★★
MASASHIがボーカルをとる曲はどれもなんか違うんですよね。。。｢サムライマン｣は好きだけど。
この曲はTAMAがボーカルをとるべきだったと思います。

5　beautiful human life　★★★
演奏はどことなく初期スピッツに近いものがありますね。TAMAが男らしい曲ｗ

6　I WANNA KISS TONIGHT　★★★
1st｢VIVA!｣に一番近い匂いを感じます。曲展開が良いです。

7　ぼくのうち　★★
そんなに印象には残らない曲ですね。童謡みたい。

総評　★★★
1stに比べて｢初期衝動だけで作ったよ｣感が薄れ、初期衝動と人為的な部分が上手く混ざった佳作です。
ギターがなかなか巧みで侮ってはいけません。音は軽いですが、それがはまっていると思います。
サビだけで盛り上げるのではなく、曲全体からガツンと感じます。
今作以降、ありがちなJ-POPに路線を移していったのが少しもったいなかったですね。
なんかちょっと変わった作品聴きたいなぁって思っている人にはややお勧め。(1stはもっとお勧め。)

ちょっと訂正。。。
次作｢サムライマン｣もお勧めです。平凡J-POP化したのは4thからでした。

スピッツ ｢名前をつけてやる｣
1　ウサギのバイク　★★★
インストかと思えば、後半は普通に歌詞があります。序章に相応しいさわやかな曲。
マサムネの詩で頻出の｢逃げる｣が出てきます。

2　日曜日　★★★★
パンクです。歌詞は解釈の仕方にもよりますがかなりエロいです。
購入当時中学生だった俺は｢とてもきれいな歌詞だなぁ｣と思ってました。
目をつぶって聴くと情景が浮かびそうです。

3　名前をつけてやる　★★★
まぁ普通です。

4　鈴虫を飼う　★★
三輪氏作曲。このアルバムではあまり好きなほうではない。理由はよくわからない。

5　ミーコとギター　★★★★
良曲なんですが歌詞は意味不明。

6　プール　★★★★★
ヲタには大人気。演奏が最高に心地よいです。涼しげな夏をもろに感じる曲。
ただ歌詞はえろい。

7　胸に咲いた黄色い花　★★★★★
これもシンプルでありながら名曲。俺は今のスピッツにこうゆう曲を期待してます。

8　待ち合わせ　★★★★
パンク調ですね。ヲタ内で俗にいわれる3大せつなソングのひとつです。

9　あわ　★★
微妙。歌詞はすきですが。

10　恋のうた　★★★
インディーズ時代の曲の改訂版です。ミスチルがカバーしました。

11　魔女旅に出る　★★★★★
壮大な名曲。この曲が元となり次のミニアルバム｢オーロラ〜｣が出来上がりました。

総評　★★★★
スピッツヲタ内では確固たる評価を受ける名盤。
初期の盤の中では飛び抜けて好きです。
｢死とSEX(生)｣をテーマにした詩世界とパンク調の曲が見事に融合しています。
｢ロビンソン｣や｢チェリー｣などのヒット曲しか知らない(RECYCLEしか聴いたことない)人が聴くと少し驚くかもしれませんね。

↑>>288
と大して変わらん

DEEN「ROAD CRUISIN'」

1.レールのない空へ　★★★★
このアルバムを象徴するような曲。90年代の爽やかポップスのDEENの姿と、
00年代に入ってからAORを追求したDEENが、お互いの良さを消さずに
上手く融合している。

2.ROUTE466　★★★☆
第三京浜を歌った歌。ドライブミュージックにはうってつけかな。
メンバーが豪華なだけあって、ギター、トロンボーンはじめバックがいい感じ。
どこか切ない感じがするのはDEENの特徴かな。

3.STRONG SOUL　★★★☆
Jリーグ「東京ヴェルディ1969」テーマソング。
ヴェルディ選手やなでしこジャパンに選ばれた選手らがコーラス参加。
ロック調で聴きやすい。特にこのアルバムの流れだと。

4.OCEAN　★★★★☆
「きょうの出来事」ED曲。これぞDEENの真骨頂。大バラード。
イントロのピアノからして名曲の感じが漂う。

5.明日へのOFF ROAD　★★★★
DEENお得意の、アップテンポで切ない曲。
これも1.と同じように、昔と今のDEENが上手いこと融合してる感じ。

6.南の風　★★☆
海岸沿いが似合いそうな曲。サビは中々いいと思うけど・・・う〜ん、普通かな。

7.月光の渚　★★★★☆
1.のC/Wとして発表された曲。Back Street Boysを彷彿とさせる曲で、
落ち着いた曲調はもちろん、コーラスが気持ちいい。
8.Good Good Time!!　★★
ノリノリのロック。歌詞も含め、幼稚に聞こえるかな。
DEENしか聴いてない人からは支持集めそう
9.ミラクルボーイ！　★★
まあこの流れで聴けば、聴けないことはないんだが、曲単位で見ると微妙。
よく言えばファンキーなダンスチェーン。
10.雨上がりの空、この道を行こう　★★★★☆
ここからバラード3連発。
1曲目は、傷ついた、時に恋人以上の友達を励ます歌。
DEENらしく、温かさに包まれている情景が浮かぶような落ち着いた曲。
11.遠い日のシャボン玉　★★★★
夏祭りや花火で盛り上がっていた昔を思い出させる、ノスタルジックな曲。
バックの演奏が何とも心地よい。
12.歌に願いを〜SONG FOR YOU〜　★★★★☆
アルバムの終わりを飾るにふさわしい、シンプルだけどメッセージ性が強く、
聴き終わった後は余韻が残るような歌。
心が洗われるような、気持ちよさがある。

総評　★★★★
DEENオリジナルアルバム10枚目にして初の夏のアルバム。
全盛期を知るものからすると、着実に進歩したなと久々に思えるアルバム。
ファン以外の人にも胸を張ってお薦めできる、一枚を通して完成度の高い
アルバムです。8,9はどちから1曲だけでも良かったかなとは思いますが・・・
http://music.yahoo.co.jp/event/deen/album/index.html
↑で全曲試聴もできます。

スピッツ／惑星のかけら

1 惑星のかけら「★★★★」･･･イントロがｶｯｺｲｲ。サビの歌詞にしびれますｗ
2 ハニーハニー「★★★★」･･･メロディが可愛らしい。歌詞もﾏｻﾑﾈﾜｰﾙﾄﾞ炸裂。
3 僕の天使マリ「★★★☆」･･･ノリがｲｲ弾むような曲。
4 オーバードライブ「★★★」･･･挑発的な歌詞がｲｲ！
5 アパート「★★★★☆」･･･名曲。美しいメロディーに切ない歌詞。ただ印象が薄いかも。
6 シュラフ「★★★」･･･神秘的な曲です。体が自然に浮かんでいきそうに･･･ｗ

7 白い炎「★★★」･･･次曲に続くような明るい曲。
8 波のり「★★☆」･･･陽気な曲ですね。夏に聴きたい。
9 日なたの窓に憧れて「★★★★★」･･･6分を越える大作であり名曲。初期スピッツの終わりを感じるのは俺だけか？
10 ローランダー、空へ「★★★☆」･･･好き嫌いがﾊｯｷﾘ分かれるであろう曲。鬱な時に聴いたらﾔﾊﾞｲかも。
11 リコシェ号「★★☆」･･･インスト。途中に入る「ｺﾞｯｺﾞｯｺﾞ〜リコシェ〜♪」がgood。

総称「★★★☆」
統一感があり完成されたロック色の強い初期スピッツの傑作アルバム。
最近の曲しか知らない人には最初のうちは馴染みにくいか。

間違えた･･･総称って･･･ｗｽﾏｿ

↑>>288
と大して変わらん

スピッツは既に結構ましなレビューがあるからもういいよ

堂本剛の新アルバムお願い

レビューは多いほうがいいし、いいんちゃう

じゃあ俺がバンプのレビューするのでこうご期待！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

↑>>288
と大して変わらん

俺も買ったので...DEEN「ROAD CRUISIN'」2004年8月18日発売
1.レールのない空へ　★★★★
　初夏を思わせる爽やかなAOR。ギター、キーボード、コーラス、サックスの
　バランスが良い。>>412とかぶるが、このアルバムを象徴する曲で、昔と今の
　両方の良いところが出てる。ボーカルのファルセットも効果的。
2.ROUTE466　★★★
　1曲目のレール〜をもう少しゆったりさせた感じの曲。
　ブラスセクション満載。ジャズっぽい感じもする。
3.STRONG SOUL　★★★☆
　「東京ヴェルディ1969」テーマソング。歌詞も「緑の光踊り出す」等、
　ヴェルディを意識している応援歌。コーラスもサッカーらしくウォーウォー
　言ってる。DEENファン以外の人からも受けが良い。
　サウンドは全体的にギターが多く取り入れられていて、ロックな仕上がり。
4.OCEAN　★★★★★
　ピアノとストリングスの印象的なスケールのでかいバラード。
　DEENでは珍しく、サビがほとんど英詩になっている。サビだけの試聴ではなく、
　全体を聴くとこの曲のスケール感がよく分かる。DEENの十八番のバラード。
5.明日へのOFF ROAD　★★★★☆
　エイトビートの切ないアップテンポのAOR。この曲もファルセットが効果的。
　疾走感があり、ドライブミュージックに最適かも。
6.南の風　★★☆
　イントロが始まるやいなや、この曲のなま暖かい感じがわかる。ギラギラしてない
　南国風の曲。印象はそんなに高くない。つなぎのような感じの曲。
　歌詞はスケールでかいけど。
7.月光の渚　★★★★★
　レールのない空へのC/W。ボーカルがメインでないサビのコーラスが新鮮。
　最初聴いたときMy wayに似ていると思ったがw
　初夏の夜の浜辺の雰囲気を醸し出してる、落ち着いた曲。ギターの田川の作曲
　の中では最高クラスの曲。そして、アルバムのこの配置も最高。

8.Good Good Time!!　★★★☆
　最近のDEENのアルバムで定番化している明るく軽いロック。その中では
　一番聴けると個人的には思う。ノリを楽しむ分には良いと思うが、歌詞が多少
　痛い。ピアノとギターの絡みはよいが、賛否両論分かれる迷曲。
　仮歌の段階で英語で歌ってるのだが、そっちの方が良い感じ。
9.ミラクルボーイ！　★★★☆
　80年代のダンスチューン。サウンドはファンキーで音をたくさん使っている。
　この曲も賛否両論分かれる。アルバムにバリエーションが出るので、こういう曲が
　1曲あっても良いと思う。8曲目からの流れは悪くない。
10.雨上がりの空、この道を行こう　★★★★☆
　バラード3連発の1曲目。>>412が言ってるように、傷ついた友達を励ます歌で
　DEENの歌詞では新鮮。優しい感じ。情景が浮かぶ、名曲。
11.遠い日のシャボン玉　★★★★☆
　2曲目は映像感があるノスタルジックな曲。短い曲だが、シンプルで哀愁が漂って
　いて良い感じ。サウンドはアコースティックでどことなく和風テイスト。
12.歌に願いを〜SONG FOR YOU〜　★★★★
　3曲目は音数が少なく、シンプルだけどオーケストラっぽい感じの曲。
　歌声が映える。アルバムの最後を締めくくるバラードで、この位置以外は
　考えにくい。ライブでもフィナーレを飾りそう。

総評　★★★★
　アルバム全体として聴くと本当に捨て曲が無いと思える会心の一作。
　夏のアルバムと言うことで、アップテンポの曲が多いと思いきや、
　バラードなどの落ち着いた曲も結構あって、バランスがよい。曲の配置が良く、
　流れが素晴らしい。DEENなりにAORを消化してきている感じが良くわかる。
　後半のバラード3曲はどれも完成度が高く、I wishを彷彿とさせる。
　熟成されていて、生音へのこだわりが半端ではないと思う。
　前作が・・・だっただけに、マンセーレビューっぽくなってしまった。

SHUUBI　　「SET ME FREE」　　2004/06/16リリース　　1,600円

＜★２点☆１点＞

01. [ かぞえうた　　　] ★★★★★：グルーブ感漂うナンバー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｂメロで加速して、サビに向かっていく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 裏拍を意識したリズムが心地良くて、大好き。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 歌詞は好きじゃないけど、100回以上は聴いたんだから満点で。
02. [ ママ　　　　　　　] ★★★★☆：Ｂメロが、コッコを思い出させるので、その分減点。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 題名どおり、スロウなバラードで、歌詞も印象的
03. [ 秘密の蜜　　　 .] ★★★★ 　：アコギのアルペジオが美しい小作品。ハーモニクスも決まっている。
04. [ 風と星と月と雨 ] ★★★ 　 　：テンポが速い3拍子のダンサブルなナンバー
05. [ 全国２１ 　　　　] ☆　　　　　　：リミックスという感じはする。
　　　京都ReMix21

総評（　７点　／８）　

鬼束ちひろの迫力とチャラの表現力を合わせ持つシンガーソングライター。
もともと、コッコや鬼束が好きな人が聴いてたりするので、そっち系なのだろう。
でも、歌詞は分かりやすい。
曲作りに関しても、こ慣れている感じがする。（悪い意味じゃなく）
音楽大学出身というのも頷ける実力派。

伊藤サチコ　　「さようなら、木」　　　'02.3.20 リリース

＜★２点☆１点＞

01.[ 宿題　　　　　　　　　] ★★★★★：このコの大傑作だろう。メロディにしても歌詞にしても。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特に、歌詞は凄い。この曲だけ飛びぬけている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局僕は、トモフスキーより凄い歌詞が書ける人はいるのだろうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思いながら、いろんな邦楽を聴いているのだが、久しぶりに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　びっくりした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供の持つ残虐性・ワガママさ、本音の部分がよく出ていて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トモフを聴くときみたいに歌詞にツッコミながら聴いている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「花束を持つ人を見つけてしまったよ。そいつが幸せならいいや」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑見つけしまったって・・・そいつって・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「人情のでかさを知りました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑でかさ・・って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
02.[ 虹と夕日と　　　　　.] ★★★☆　：ビートを強調した明るい曲
03.[ 花束　　　　　　　　　] ★★★☆　：ＡメロＢメロは好きだけど・・・
04.[ 消灯　　　　　　　　　] ★★★　 　：ワルツ。トモフっぽいおもしろい編曲だけど、サビが暗い

05.[ カレンダー　　　　　 ] ★★★★　：ファンに人気のある曲だが、どこかで聴いたことがあるような
06.[ 心の扉　　　　　　　 ] ★★★★　：「神様どうして教えてくれないんだ」
07.[ カモメ　　　　　　　　 ] ★★★　 　：久しぶりのアップテンポ。スナック菓子みたいに軽く仕上がってる
08.[ 万華鏡　　　　　　　 ] ★☆　　　　：眠い。3秒で飛ばす
09.[ さようなら、木　　　 .] ★★★　 　：誰でも1度は同じようなことを考えたことがある小説風の歌詞
10.[ 僕の日々は映画　 .] ★　　　　　 ：ワルツのインスト。
　　　の様に、
11.[ 嫌いになって　　　　] ★★　　　　：出だしから、古い。80年代の曲みたい
　　　ください　　　　　　　

総評（　６点　／１０）　

歌詞のまっすぐさは、服部祐民子、ミスチルに似ていて、ファンの評価も高い。
確かに「宿題」は凄いけど、この曲と比べると他の曲は相当見劣りする。
たぶん歌詞を書き溜めているタイプだと思うので、この「宿題」を書いた時期の歌詞をもっと聴きたい。
放送禁止でもかまわないから。
曲、メロディは、80年代みたいな古さを感じてしまう。これは、プロデューサーによるところが大きいかも。
ファンに人気の高くシングルになった「カレンダー」「心の扉」は特にそう感じる。
神様との距離感がおもしろいコで、いつか「宿題」みたいな曲を作りそうで怖い。
声は、加藤いずみのような特徴的な声をしていて、歌詞が聴きやすい。
ルックスもかわいい。
僕が音楽関係者なら、このコを担当してみたい。
いろんな売り込み、プロデュースができるからね。
「宿題良い曲ですね〜」、って言って握手したら凄く喜んでくれて、一発でファンになってしまった・・・

イースタンユース　Don Quijote

1：街はふるさと★★★★
イースタン真骨頂の行進ロック、イントロから胸倉を掴むようなテンションで迫る
悠然と大地を踏みしめていくようなドラムと壮大なサウンドは一曲目に相応しい

2：Jet Man★★★
擦りきれるようなイントロが格好良い、疾走感を感じつつズシっとした重量感もある曲
メロは文句無しだけどサビに捻りが足りないかな

3：Don Quijote★★★★
余計な転調や装飾なく一直線に突っ込んでいくストレートなロックナンバー
聞いた後思わず口ずさんでしまうようなキャッチーさが心地良い

4：暁のｻﾝﾀﾏﾘｱ★★★
地を這うようなメロから抑えの効いたサビが激しくも寂しさを醸し出す、いつものような突き抜ける
感じは無いのであの感じを求める人はイマイチかも知れない

5：矯正視力○．六（ピアノ追加Ver）★★★★★
切なさを押し出したミディアムナンバー、一個一個の音が重くそれがじんわり広がっていくようなサビが
歌詞と相成って朝焼けを思わせる、ピアノの旋律がそこに一層やるせなさを加えている

6：敗者復活の歌★★★
ゆったりとしたリズムに力強さを感じる一曲、「歩き出せ」の後のイントロに痺れる
曲としてはかなりシンプルな構成だが曲のテーマを考えるとピッタリ

7：安手の仮面と間抜けた男★★
お得意の疾走系なのだがサビ前のメロやサビのコーラスが安っぽいパンクバンドを連想させてしまう
こちらもシンプルな構成なのだがこっちは悪い面として出ている感じ、ライブ映えはしそう

8：夜更けと蝋燭の灯★★
良い曲ではあるんだけど可もなく不可も無く。いまひとつ印象に残らない

9：大東京牧場★★★
表情豊かにメロディーが変化する曲、ヘンテコで面白い、のったり蠢くメロを過ぎ
一気に視界が広がるようなサビにハッとする、音と歌詞の連動性が面白い一曲

10：街灯に明りが灯る前に★
これまた一辺倒で印象に残らない曲、メロサビともにココ！といった締まった部分が皆無

11：窓辺★★
霞んだギターと張り上げないボーカルに単調なリズム、今までのイースタンには一切無かった
アプローチで作られたバラード、小さな灯火がゆっくり消えていくいような呆気なさが切ない

総評★★★
全体的に感受性などに見られたキャッチーな部分は鳴りを潜めシンプルに、後半にしたがい
少しレベルが下がった印象を受ける、また歌詞も直接的な表現が増え、曲も直情、激情的な
感じは無く切なさ、寂しさを押し出した曲が多く、統一性のある曲目が並ぶので
アルバムとしてはスマートで静かな印象が残る、こんな感覚はイースタンでは始めてかも。
感受性以前の感じを求めている人、初心者にはオススメできない

バンプお願い

>>421に頼んでみれば？

１．インスト
２．オンリーロンリーグローリー　★★★☆
言わずと知れたシングル曲
３．乗車権　★★★☆
バンドサウンドが前面に出た、ややハードな曲。藤原のシャウトも凄い。
４．ギルド　★★★★
「ホリディ」を彷彿とさせるサウンドだが、サビが爽やかでとても良い。なんか泣ける
５．ｅｍｂｒａｃｅ　★★★
なかなかの曲。歌詞にはＢＵＭＰの変化を象徴するような、生臭い表現が多い。
６．ｓａｉｌｉｎｇ　ｄａｙ　★★★★
シングル曲
７．同じドアをくぐれたら　★★
アルペジオ主流の、やや地味な曲１。それでも段々盛り上がっていく感じは気持ち良いが、
ラストのシャウトは余計かも。
８．車輪の唄　★★★☆
今度はカントリーテイストの爽やかな曲。

９．スノースマイル　★★★☆
シングル曲。やや飽きやすい。
１０．レム　★☆
２ｃｈ批判の唄？　それを意識して書いたのなら、この藤原の詩のレベルは凄いものだと思う。
アルペジオ主流の曲２。
１１．ｆｉｒｅ　ｓｉｇｎ　★★★
これもかなり爽やかな曲。ＢＵＭＰのこういった曲にはハズレ無し。普通に良い。
１２．太陽　★☆
アルペジオ主流の曲３。
１３．ロストマン　★★★★☆
ＢＵＭＰ最高峰の名曲。
「太陽」からの流れで聴くと、より一層良さが引き立つこと間違い無し。
１４．インスト
オマケ.　★★★
今度はラジオ音楽番組テイスト？　な始まり方。最近マンネリ化してきた感のある
オマケトラックだが、コレには新たなる可能性を感じる・・・・

総評　★★★☆
自分の★をつける基準が他の人と違うので何とも言えないが、個人的には
プロとしてのＢＵＭＰをやろうとして、少し空回りしてしまってるような感のある前作より良かった。
音楽性の幅も間違いなく広くなっている。
ただ折角のバンドなのだから、アルペジオ主流のやや地味な曲が３曲もあるのは多すぎる気がしたが。

オンリーロンリーグロリーは言わずと知れてないと思うが。
もうちょっと具体的に聞きたかったな。

>>434
やっぱり・・・。　
スマンな、具体的なレビューは自分のＨＰでやっているんでな。

見てみたいな。できたらHPのURLキヴォン

俺も俺も

寝れないから俺もやってみる。

BUMP OF CHICKEN / ユグドラシル
１．asgard
アコギのインスト曲。
２．オンリーロンリーグローリー　★★★☆
シングル曲。あまり好きではなかったが、このアルバムで聴くと割といい。
３．乗車権　★★★★☆
バンプでは珍しいダークなロックだが、かなりかっこいい。シロップっぽい。
４．ギルド　★★★☆
爽やかでキャッチーな曲だが、歌詞は割りとシリアス。
５．ｅｍｂｒａｃｅ　★★★☆
哀愁ただようメロディー。普通にいい曲。
６．ｓａｉｌｉｎｇ　ｄａｙ　★★★★
シングル曲らしくノリが良く、バンドサウンドが前面に出た曲。
７．同じドアをくぐれたら　★★
壮大な感じがする曲。サビ前の流れ星みたいな音はいらないと思った。

８．車輪の唄　★★★
カントリーっぽい曲。
９．スノースマイル　★★★☆
シングル曲。単体で聴くにはいいんだが、アルバムの中で明らかに浮いている。
１０．レム　★★
地味な曲。眠くなる。
１１．fire sign　★★★★
打って変わって、明るくキャッチーな曲。
１２．太陽　★★☆
地味だが、サビがいい。
１３．ロストマン　★★★★
シングル曲。普通に名曲。
１４．midgard
1曲目との違いがわからん。

総評　★★★★
すべての曲がよく作りこんであり、バラエティーに富んだアルバム。普通に良作。
しかし、少しまとまりがないのが気になる。そして、静かな曲が多すぎる気がした。

っていうか>>432とあんまり変わってない･･･orz

普通に名曲って意味がわからん

バンプヲタですからね、文盲なんですよ。

なるほどなっとく

すまんな、文才無いんだ。

文才があるとかないとかって問題じゃねえだろ・・・

>>397-398>>412-413>>423-424>>428
とかに比べるとなぁ。BUMPのレビューは2つともなんか・・・
レビューなんて、星の数なんかよりコメントが大切なのに、
コメントがまるでおまけ扱い。
購入仕様かどうか迷っていて参考にしようと思ったけど、とても無理。

糞レビューですまんかった。

でも、>>266が言っている通り、簡潔なコメントの方がいいと思った。
アルバムのコメントだけ書いているのよりも、星だけ書いている方が俺は好きだし。

まあボランティアなんだしあんまつべこべいうのもどうかと

>>428　サンクス、イースタン参考になりやした。

レビューしてくれてる人、コメント短すぎ、参考にならんといわれるし
コメント長々と書いたらオタ扱いされるし踏んだり蹴ったりだなぁ・・・・合掌

てｓｔ

>>449
別に長々と書いても誰もオタ扱いしないと思うよ。
むしろ星の数だけでコメントがおまけ扱い的な厨房の自己満足を
見るより全然良い。

同意だな。
あまりにもベタボメな内容だったらあれだけど
色々考えて書いてくれるなら長い方が好き。

now here / ソムン・タク(西門 卓)

１．心の電池
キャッチーで長渕剛の様な豪快な歌い方で盛り上がる。 ★★☆
２．marinette　★★★☆
疾走曲。ヘビメタっぽいけどとにかく上手い。
３．tomorrow　★★★★☆
バラード。歌詞がかなり感動的。
４．つらい女の人生　★★
本人による歌詞だがちょい下品。
５．我願意　★★☆
キーボードとボーカルのみの曲で余りパッとしない。
６．月の輝く夜　★★★★
軽快なポップス。本人独特のがなり声は無くさらりと聴ける。
７．kiss me　★★
どうでもいい曲。やや気怠い感じが…
８．forever hate you　★★★☆
イントロから激しい展開。暴れまくった感じの抜群の歌唱力が聴ける。
９．崩壊の現実(いま)　★★★★☆
昔で言うところのＵＦＯやＭＳＧ系統の哀愁ロック。ある意味ハイライト。
１０．you're always on my mind　★★★★★
静かなイントロからギターフレーズが雪崩れ込む。ここまで感動的に
歌い上げられる歌唱力に脱帽。某女性ギタリストによるギターソロも
秀逸。

総評　★★★★☆
韓国人実力派女性シンガーの日本デビュー２ｎｄ。１曲除いて全部日本語で歌っている。
昔の和田アキ子と寺田恵子、渡辺美里、小柳ゆき等を足して割った感じのハスキー
且つパワフルな声が最大の武器。現代は韓国に帰国し活動を継続中。

俺は星の数だけのでもどんどん書き込んで欲しいと思うけどな。

これから定期的にレビューさせていたたぎます。

>>454それも同感。一時期ホントに寂れてたもの、このスレ。
まあなんでもアリだね。

>>455
よろしくお願いします。

俺も昔はコテやってたけど、続けるのが難しくなってやめちゃったな。
また名無しで色々書いてこうかな。

>>445
んじゃあちょっと漏れもやってみるわ。

BUMP OF CHICKEN / ユグドラシル
1./14.　asgard ★★★
インスト曲。アコースティックギターが優しく響く。
最初と最後の違いがわからないのと、ボーカルがないのが残念。

2.　オンリーロンリーグローリー　★★★
先行シングル曲。冒頭のコーラスが入ったおかげで、シングルバージョンよりも引き締まった印象が。
しかし、なぜこの曲をシングルカットしたかが疑問…という声もある。

3.乗車権　★★★★
サイケデリックな音相と、テンポが速くちょっとシュールで笑える歌詞が絶妙。
いままでの彼らの楽曲と比べるとかなり異質だが、逆にそこが新鮮。

4.ギルド　★★★★☆
「ダイヤモンド」などと近い、グッシャリとしたバンドサウンドに、シリアスな歌詞が乗る、ある意味王道な楽曲。
間奏のコーラスと、ギターが心地いい。

5.embrace ★★★★
ミディアムバラード。冒頭のギターのハモりがきれい。
また歌詞も甘く、切ない気持ちを率直に訴える。
間奏のコーラスが某大御所シンガーソングライターのそれに近いとの声あり。

6.sailing day　★★★☆
本作中、一番明快なバンドサウンド。
あまりに明快で、明るいナンバーであり、タイアップがついたなどのイメージが理由で
本作に合わないのではないかという声もあるが、個人的にはいいアクセントになっているのではないかと。
（つづく）

7.同じドアをくぐれたら　★★★★☆　　個人的にはこれが一番好きな楽曲。
「メロディーフラッグ」のように、ギター一本の弾き語りから、徐々に音圧が増し、壮絶な曲調へとビルドアップしていく。
また、終わり方が特徴的。

8.車輪の歌　★★★☆　　爽やかなカントリーロックと軽快なボーカルが心地よい楽曲。
歌詞は少年と少女（？）の別れを切なく描いており、過去の作品のストーリー性を継承しているともいえる。
メンバーの話では、この曲が一番手間がかかっているとのこと。

9.スノースマイル　★★★★　　シングル曲。もろ冬の歌なので、今聴くのには少々辛いが、バンドサウンドと歌詞の世界観は絶品。
「別れの歌」という意味で、7.や8.ともリンクしている部分があるかも。

10.レム　★★★　　挑戦的な歌詞をギター一本でのせていく歌（ブルース的か？）ボーカルも叫んだりせず、ささやくように歌うあたりが面白い。

11.fire sign ★★★☆　　欝気味な前後二曲に挟まれているので、明るさが一層際立つ佳曲。
王道でノイジーなバンドサウンドと、サビがキャッチーなので思わず歌いたくなるが、
この二曲に挟まれていないと、個性が埋もれてしまっていたかもしれない。

12.太陽　★★★★　　ボーカルが静かですこし怖く感じる曲（特に終わり方がボーカルだけで終わるのでなおさら）
詩の世界もシュールで、静かな世界観を引き立てている。また、間奏と締めくくりのボーカルが多重録音されており、面白い。

13.ロストマン　★★★★☆　　本作を締めくくるのと同時に、本作をまとめる役割をもつ壮大なバラード。
この曲を好きになれるか、なれないかで本作の評価が変わってくるかもしれない。

14.midgard（一曲目と同じなので割愛）

総評　★★★★
ギターサウンドやボーカルのハーモニーにとことんこだわった、聴き応えのある作品。また、ストリングスも積極的に取り入れ、今までにない曲調の楽曲にも挑戦している。
ただし、このバンド特有のストーリー性や明るさ、テンポの速さなどは影を潜めているので、そういうものを望む人にはあまりお勧めできない。

こんな感じでどうっすか？
ぶっちゃけヲタなので、肝く感じられるかもしれないですが。。。
これに懲りずに、またレビューさせていただきます。

分かりやすくて(・∀・)ｲｲﾈ!!

>>457
やりゃあできるじゃねぇか

>>457
これだよ、こういうのを待ってたの。

>>457
これでBUMPの売上は少なくとも1枚上がりました。

よしよし、人増えてきた。この調子でおねがいしますよ

もうバンプはいい。

BUMPネタ一つ投下させてもらいます。

asgardとmidgardの違いがわからない。というコメントが多いですが、
藤原が「マイクをasgardでは遠ざけて、midgardでは近づける。そうすると、BUMPの音楽が近づいてきます」
みたいなことを本スレで言っていた人がいたと思います

我ながら文盲＿|￣|○寝起きなんで許してください。

>>437
乙。上でたまたまヤイコもあったけど、
ロストマン／sailing day　と　Look Back Again／Over The Distance は
漏れ的には、沢山ある両Ａ面Sgで双方秀作の評価です。スレ違いスマソ。　　

>>453が書いてる人って誰？初めて聞くんだけど

BUMP OF CHICKEN / ユグドナシル
１．I'm ultimate rock band!!　★★★★★
俺たちは究極のロックバンドだ！！とシャウトしまくる曲。バックに増川と藤原の喘ぎ声が聞こえるのは何故？
２．足の裏臭いよ　★★★★★★★
升ボーカル。バリバリの演歌サウンド。これがロックンロール演歌か・・・!!!
３.目玉焼きにはソース派　★★★★
バンプ初の激しいヘヴィメタサウンド。増川のギタープレイがある意味すごいことになってます
４．AYANAMI IS SAIKYO MOE GIRL　★★★
藤原弾き語り。綾波レイに対する愛が感じられます。
５．俺って必要・・・？　★★★★★★★★
増川ボーカル。感涙間違いなし。「ソロ弾かせろ！！」って所が特に泣けます　　しかしギターソロは藤原担当
６.言葉を体で表現します　★
ざーさい　えびちりぃ　しょーろんぽー。直井ボーカル。体で表現っつったってＣＤじゃわかんねっつの。
７．キノコ食べてぇなぁ　★★★★★
アートスクールのボーカルの木下に対する挑発的な歌だということはファンの間では有名。藤原デスボイス

８．Ｋ２（セカンド　★★★★★★★★★★★★★
なんとあの名曲Ｋには続きがあったのだ・・・!!３５分にも及ぶ壮大な名曲にしあがってます
９．腐女子イズファッキンビッチ　★★★★★★★★
バンプヲタの腐女子に対する不満をぶちまける歌。藤原がラップで腐女子を痛烈に批判。バックのオーケストラサウンドが心地よい。
１０．2chウゼ死ねクソ　★★★
藤原が初めて２ちゃんのバンプアンチスレを見たときの気持ちをアカペラで歌っています。3:03らへんで増川の屁が聴こえます
１１．タモリは嫌いです　★★★★
何故Mステにでないのかがこの曲でわかります
１２．ヒロのガマン汁うめーぞこりゃ　★★★★★★★★★★★★★★★★★
藤原が増川とゲイってることが確信になった曲。個人的には天体観測並の名曲
１３．メロディーフロッグ　★★★★
メロディーフロッグね。うんフロッグフロッグ・・・っておい！！！カエル！！！（三村風
１４．ピロウズなんてどーでもいい　★★★★★
なんと大先輩ピロウズにまで牙を向くバンプオブチキン。「アゴしねや！アゴしねや！」

総評　∞（★無限）
ホントにすごいです。すごすぎて聴いてて股間が熱くなります。女なら濡れます。　きっと
日本の音楽シーンはこいつらに任せられるでしょう。バンプオブチキンのこれからに期待！！！

↑ボーナストラックキボーン

>>470
ネタレビューｷﾀｰ

つまんねぇな…やるなら人増やせるようなのやれや、バカが

まぁまぁ頑張ってるとは思うよ

アフォなレビューだなｗｗﾜﾛﾀけど

ＡＦＯﾚﾋﾞｭｰ結構スキよ。

本人はおもしろいと思って書いているんだろうなぁ

　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　∧_∧β　　　　∧＿∧β　　 ,／　　　 　ヽ
　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＿/⌒β_ 　 　　(ﾟーﾟ )...|| 　（ﾒ●∀｀）　,／　　 　　　　　ヽ
　　 　 　 　 　 　 β 　　　　　　　(ﾟーﾟ ) ./ ＼/　つつ||　 （　　賊つつ@　　　　 　　　　　ヽ
　　　　　　　（ ・∀・）β　ｷｭｰ　　|￣∪∪￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　 ヽ
　　　　　＿／￣￣￣"ヽ　　　　 .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　ヽ
~~~~~~~~~~ﾞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ﾞ~~~~~~~~~~~~~~~ﾞ~~~~~ﾞ~~~~~ﾞ~~~~~ﾞ~~~

誰かスチャダラお願い

ART-SCHOOL／ 「スカーレット」

１・スカーレット：表題曲、掻き鳴らすギターをバックに乗せたメロディーが馴染みやすい。ポップさ
　　　　　　　　　　を獲得したともいえるが、良くも悪くも流しっぱなしにしても気にならないような曲。
　　　　　　　　　　★★★☆
２：ＲＡＩＮ ＳＯＮＧ：単調なメロディーながら持ち味の突き刺さるようなギターが心地よい。
　　　　　　　　　　　 ただ何回か聴くと飽きる。★★☆
３：クロエ：可愛いギターにＡＲＴっぽい単純ながら太いベース、リズムが心地よい。相変わらずアレンジは単調
　　　　　　ながらそれがいい方向に働いた佳曲。ボーカルのへタレ加減も曲には合っている。
　　　　　　★★★★☆
４：タランチュラ：イントロのリフがかっこいい。アレンジはメロディー含めどこかで聴いた感じ。ＡＲＴの曲でそれを
　　　　　　　　　　言うのも野暮だが。詞と曲の雰囲気は切なくていい。★★☆
５：１９９５：爽やかなイントロ、切ないメロディーとそれを引き立てるギター。邪魔しないでボトムを作るリズム隊。
　　　　　　 良くも悪くも当り障りの無い曲。が、それらに載せた詞の雰囲気が作品として押し上げている。
　　　　　　 英詩の間違いは萎えるがいつものことで。★★★
６：ＡＰＡＲＴ：イントロのハットとベースが緊迫感を感じさせ、そのままギターを掻き鳴らし歌へ。その流れが　
　　　　　　　　作り上げた勢いが最後まで途切れずに続くが疾走感を感じるわけでもない。切迫した雰囲気を
　　　　　　　　持った楽曲とグデグデ気味の詞、新生ＡＲＴの方向性の一つとなりそうな曲。★★★★
７：君は僕の物だった：曲中通して流れるミュートのアルペジオ、静かに展開しながらも広がりそうで広がらない
　　　　　　　　　　　　　　もどかしさを感じさせられる。それが詞とあいまって雰囲気を持った曲となっている。
　　　　　　　　　　　　　　もうちょっと練りこめば化けたのかも。★★

総評：★★★　　これからに期待。歌の劣化が激しいのが残念ながら、歌で聴かせられるようになればシンプルな
　　　　　　　　　　曲がもっと強い印象を持って聴こえるはず。歌が無理ならもっとアレンジに凝らなければ
　　　　　　　　　　新生ＡＲＴは転げ落ちてしまいそう。頑張れ。

↑>>288
と大して変わらん

>>482 君痛い。

>>481
買うか迷ってたからレビューしてくれてありがとう。
中古で見つけたら買うわ

ZAZEN BOYS 2レビュー希望

ポルノグラフティー BEST BLUE'S　（最高★５つ）

１　アポロ　★★★
記念すべきポルノのデビュー曲！！！
サビの「ぼっくらの〜♪」とこがすごくいい♪
この曲はやっぱりインパクトすごかったんだなと実感。

２　サボテン　★★★★
このしんみり来るバラードすごく最高！！！
Tama曲でもっとも売れたTamaの代表作！！！
「何処に行くの〜♪」のフレーズは一回聴くと
これも忘れられないほどインパクト大。

３　オレ、天使　★★★
歌詞に書いてないフレーズが結構あるかっこいい曲。
・・だが好き嫌いがはっきりしそうな曲。
まあ、自分は結構好きな方。

４　アゲハ蝶　★★★★★
もう全く文句なしの満点！！！
ポルノの代名詞と言っても過言ではない。
詞、メロディ全てがパーフェクト！！！！

５　ラビュー・ラビュー　★★☆
軽やかなメロディの曲、とても聴きやすい。
最後の裏声がまた癖があってまたイイ♪
ただ俺的にはこのアルバムの中ではちょっと目立たない曲っぽい。

６　音のない森　★★★☆
ポルノのボーカル岡野昭仁が作詞作曲した曲。
とてもメロディがかっこよく詞もかっこいい！！！
最初はちょっと好きじゃない人も何度も聴いてる内に好きになっちゃうような曲。

７　渦　★★★
とてもダークな曲で歌詞がポルノのシングルの中でエロさはダントツｗ
この曲も好き嫌いがはっきりしそうな曲。
自分はこのエロい歌詞とメロディが大好き♪

８　ヒトリノ夜　★★★★
早いメロディと切ない歌詞がまたすごくイイ！！
ポルノの中ではキーがかなり高くカラオケで歌うにはかなり難しい。
サビに入る直前のメロディがまたかっこいい！！！

９　ハート　★★
こっちはうって変わって癖のあるバラード。
女の子受けはよさそうだが男受けは悪そう・・・
あまり印象には残らない曲。
妹がいる兄弟はちょっと共感がもてそう。

１０　パレット　★★★☆
これもまた元気になれるような明るい曲。
聴き入りやすい曲でファンの間では人気の曲。
最後のラララ・・・の部分がまたイイ！！！

１１　カルマの坂　★★★★
物語的な詞で聴いた後にちょっと考えさせられるような曲。
詞がとてもよく聴き入ると自然と涙が出そうになるような曲。
「神様がいるとしたらなぜ僕らだけ愛してくれないのか・・・」
って所がまたグッと来る。

１２　メリッサ　★★★
去年2003年のの大ヒット曲。
アニメと詞が合っておりサビの「き〜りさっいって〜♪」ってとこがもう最高♪
世界観もまたすごくイイ！！！

１３　まほろば○△　★★★☆
ブルーの未発表曲。
作詞作曲はギターの晴一。
ノリがすごくよく歌詞が渦よりもストレートでエロい曲ｗ
ちなみに○△は「まるやま」と読むらしい。

総評　★★★★☆
レッドはしんみり系が多くノリ系が多いのはこっち。
レッドもいいがブルーはかなりの良作！！！
ポルノがあんまり好きではない人も
このアルバムを聴けば好きになれると思われるような作品。

例えば
＞もう全く文句なしの満点！！！
＞ポルノの代名詞と言っても過言ではない。
＞詞、メロディ全てがパーフェクト！！！！
こんな説明を読んでも「アゲハ蝶」がどんな曲なのかまるで解らんのよ。
このスレに上げる以上は他人に読まれる事が前提になるわけで、
その辺を考えてレビューして欲しいんだが。

まぁ、このスレ読んでる奴にアゲハ蝶知らない奴いないだろうけどな。

だがアゲハ蝶の魅力が”全て”わかる奴はいないだろ
そこがレビューのやりどころなんだがな

JUN SKY WALKER(S)　全部このままで　[88.5.21]

１．全部このままで　２：３７　★★★★
いきなりガツンとしたドラム＆エレキから始まるアッパーソング。
最後のサビの一体感、盛り上がりが良い。オケとしては、ベースが細かく動いてるのが特徴か。

２．いつもここにいるよ　３：２０　★★★★
歯切れの良いイントロから始まるアッパーソング。エレキギターがサクサク楽しげに鳴ってる。

３．遠くへ行かないで　２：４０　★★★
このアルバム唯一のロックバラード。
サビで張り上げるボーカルが逆に曲、詩の切なさを引き立ててる。細かいギターのリフも良い。

４．だけど一人じゃいられない　２：４９　★★★
アコギとキーボードの静かなイントロから一気に吐き捨てるような出サビボーカルで始まる曲。

５．JACK&BETTY　２：２０　★★★★
イントロから演奏が激しいハイテンポな曲。とにかく曲の疾走感が素晴らしい。
この曲の詩は他とは違い、アメコミの様な架空の世界の物語っぽい。

６．MY GENERATION　３：２６　★★★★
このバンドの代表曲。まさに「青春」の曲。トリを飾るに相応しいアッパーソング。
サビの一体感、盛り上がりが良い。

総評　全６曲、１７：２０　★★★★★
メジャーデビュー盤。
このバンドの初期の曲はほとんどビートパンク路線。このアルバムもM3以外はすべて同じ路線の曲。
このCDはライブ形式で録音しており、全体的に勢いがある。
また、当時の録音技術の為音質があまり良くないが、
独特なエコーがかかっていてそれがライブ感、曲の勢いに味をつけてて良い。
全体的にハイテンポで、ドラムがバシバシ言って、エレキギターがジャンジャン鳴ってる。
そこにハスキーで特徴的なボーカルが乗ってる。こんな感じでしょうか。
さらに１曲１曲が短めでくどくないので聞き易い。
ボーカル和弥とギター純太の真っ直ぐで曖昧さを含まない、完全に言い切ってしまう詩と、
ギター純太のとても馴染み易く、分かり易いキャッチーなメロが特徴のビートパンクバンド。

自分は最近このバンドを知りハマッたんですが、いざレビューとなると音楽性の幅が狭いから難しい・・・

JUN SKY WALKER(S)　ひとつ抱きしめて　［88.11.10］

１．明日が来なくても　３：１３　★★★★
スローなエレキ＋ボーカルから、それが終わり一気にイントロが始まる。
１曲目でアッパーなのだが詩は結構重ため。

２．ひとつ抱きしめて　１：５０　★★★★
いきなり早口で吐き捨てるようなボーカルアカペラから始まる。
AメロBメロの詩はやや社会風刺的な含みもあるかな。

３．夢に向かって　２：２２　★★★
ボーカル和弥作曲作品の初CD収録曲。全体的にハイテンポながら伸びやか。

４．声がなくなるまで　４：０２　★★★★
アコギも取り入れたスローバラード。
ただの別れソングに終わらず「歌ってあげる　声がなくなるまで」と歌ってるあたりはミュージシャンらしい。

５．すてきな夜空　３：３８　★★★★★
このアルバムと同時発売だった1stsingle。
まさにこのバンドらしさを存分に発揮した曲。バシバシ言ってるドラムがカッコ良い。
詩はよく読むと一方的な片想いでも幸せだ、みたいなちょっとアブナイ？感じもする。

６．いつも二人で　４：４５　★★★
ここでまたスローバラード。M4とは違い、こっちは前曲から続く片想いラブソング。全体的に暖かみのある曲。

７．カステラ　０：５８　★★★
カステラの気持ちを歌った歌。
しかも「デコレーションされて嬉しい」じゃなく「俺をデコレーションするなｺﾞﾙｧ！」と言う方の気持ち。
純太作詩。純太はこういう面白い着眼点で詩を書くことがある。１分なのであっさり終わるが濃い曲。

８．BAD MORNING　３：４６　★★★★
ギターのリフがかなり多いアッパーで派手な曲。しかし詩は結構切なく、そのギャップが良い。

９．あきらめたくない　２：０６　★★★
作詞作曲純太、さらにメインボーカルもギターの純太。この人の歌はガラガラ声なうえ音程がかなり危うく、はっきり言って下手。
それでも勢いと熱い魂のこもった唄で逆に下手っぷりを生かしてる。ただ、この純太声、駄目な人は駄目かも。

10．ガラスの街　４：２２　★★★★
アッパーな切ない、悲壮感漂うバラード。
張り上げるボーカルや間奏のギターソロは切なさ、喚き、もがきの様に聞こえる。

11．望み　２：４５　★★
ここで一息、やや地味目な曲。微妙にM3と雰囲気がかぶるような。

12．傾いた世界　２：４５　★★★
やや社会風刺的な曲。この曲も地味目かな。このバンドとしては珍しく最後のサビが転調してる。

13．ななしの詩　１：２０　★★★★
和弥と純太の掛け合いボーカルが賑やかで楽しい曲。
サビは「オーッ！　オオーッ！×３　オイッ！オイッ！オイッ！」と掛け声のみ。
アルバムのトリを飾る事を考えていないんじゃないか？ってぐらいあっさり終わる。

総評　通算２枚目、ファーストフル、全13曲約38分　★★★★★
このアルバムもビートパンク一辺倒。（１，２，３，５，７，８，９，１３）８曲がこの路線。
３曲がバラード（４，６，１０）、２曲がややミディアム（１１，１２）。
ここまで一辺倒だと聞いてるこっちも構えず、ラクに聞ける。

最近流行の「青春パンク」の大元はこのジュン・スカイ・ウォーカーズ。
だから、２ちゃんでは叩かれがちな最近の「青春パンク」が好きな人は
前作「全部このままで」と今作「ひとつ抱きしめて」はどっぷりハマルかもしれない。
（ちなみに自分は最近流行の青春パンクは全く聞いたこと無いですが・・・）
ただこのバンドがビートパンクなのはこれが最後。次作からややサウンドアプローチに変化が見え始める事になる。

JUN SKY WALKER(S)　歩いていこう　［89.6.21］

１．歩いていこう　３：２９　★★★★
タイトル通り、前向きな詩とアッパーなバンドサウンド。１曲目に相応しい。
このアルバムと同時発売だった2ndsingle。

２．エルマーの夢　３：１６　★★★
ベースの呼人作曲作品の初CD収録曲。なので今までの曲よりもベースラインもしっかりしてる。
曲調はミディアムで穏やか。秋の夜長に聞きたい雰囲気。

３．風見鶏　３：３６　★★★
ここまで言うかと言うほど自信を持ってる詩が良いラブバラード。
サウンド面では初めてピアノを入れてる。

４．Street One Boy　４：５０　★★★
アッパーな曲としては今までになかったぐらい長い。（と言っても５分無いんだけど）
基本的にエレキギター中心のシンプルな曲。
曲構成も最後のサビのあとにDメロになったり、初の試みが取り入れられている。
詩はいわゆる別れとかそういうことを歌ってるのかな。

５．あたたかい日　４：０８　★★★
シャッフルビートのスローバラード。妙にまったりする、ややフォーキーな楽曲。

６．アパート　３：００　★★
貧乏バンドマンが作りそうなボロアパートでのエピソード曲。コミカルで遊んでる曲。

７．ゴミ箱　０：４３　★★★★
作詞作曲ボーカル純太の短いゆっくりとしたつなぎの曲。オケは呼人のピアノだけ。
この曲も前作収録の「カステラ」同様着眼点が面白い。短いながらとても良い味出してる。

８．翼を広げて　３：５６　★★★
ミディアムテンポでアッパーな曲。やや反抗的な詩が特徴的。

９．変身　４：０２　★★★★★
作詞作曲メインボーカル純太、サビユニゾン和弥のアッパーソング。
音的にはアコギとブルースハープが入っておりかなりアコースティックっぽい。
で、この曲はとにかく詩が良い。生まれ変わりたいけど出来ない自分ってのを歌ってる。

10．ランドセル　２：２６　★★
M8と同様、反抗的な詩が目立つアッパーソング。
和弥がこの曲で１番言いたかった事は「スターになんか俺はなりたくねぇ」って所だと思う。
この頃はもうこのバンドブレイクしてたみたいだし。売れた戸惑いとかあったのかなぁ、なんて思う。（あくまで自分が聞いた印象）

11．僕の気持ち　２：３１　★★★
やや前作までのビートパンクの面影を残す曲。サビが最後にしか出てこない。
詩は今までと比べるとやや分かりにくい感じになっている。

12．砂時計　５：００　★★★★
イントロから哀愁漂うスローバラード。時が過ぎてゆく事の切なさを歌っている。

13．悲しすぎる夜　３：４４　★★★
この曲もビートパンクの面影を残す。この曲の詩もM8、10と似た印象の反抗的な部分がある。

14．何も知らないから　４：０６　★★★
最後はフォーキーなスローバラード。和弥と純太のツインボーカル。
この曲もM12と同じ時がテーマになっていると思う。
最後のサビのボーカルが噛み締めるように盛り上がって良い。

総評　通算３枚目、セカンドフル、全14曲約50分　★★★★
ビートパンクの影はほとんど薄れ、代わりにエレキギター中心のシンプルなバンドサウンドになった。
また、M3、M7、M14の様にピアノを入れたり、M5の様なややフォーキーな楽曲もあり、
バンドサウンドの幅が広がってきた印象を受ける。

JUN SKY WALKER(S)　Let's Go Hibari-hills　［90.6.28］

１．Let's Go ヒバリヒルズ　３：５７　★★★★
彼らの出身校があるひばりヶ丘のことを歌った地元ソング。
アッパーなバンドサウンド、イントロ間奏アウトロのギターのフレーズは出身校の校歌を使ってたり、
サビの「レッツゴーヒバリーヒルズ」の合唱が賑やかで楽しい。

２．君といなかった９月の花火　３：１２　★★★
キーボードやフルート、トロンボーンなど今までに無い楽器を取り入れたネオフォークバラード。
やや地味だが和弥の噛み締めるようなボーカルが徐々に染みて来て良い。

３．すべて　３：２３　★★★
このバンドらしいシンプルな曲。今までよりもオケの音が重ためな印象。

４．やだな　３：３３　★★★
社会風刺だが、毒っ気は無くむしろ嘆きの歌と言った印象。
スローテンポでこの曲もフォーキー。

５．静かな夜　４：３９　★★
スローテンポで静かなバラード。かなり地味な印象の曲。
和弥のボーカルもここまで噛み締めて歌うとややアクが強くなってくるかも。

総評　通算４枚目、セカンドミニ、全５曲約２０分　★★
M2とM5は松任谷正隆がアレンジに参加しており、ますますサウンド面が変化しつつある。
タイトルチューンのM1は良いが、それ以外の曲はどれも地味で試行錯誤してるような印象がある。

こんな需要のないレビューを連投されても…

>>501
いや、最近の歌手しかいないからたまには昔の歌手もいいかな〜と思って。
このスレは需要のあるなしあまり関係無いような気もするけど。
最近このスレ過疎化してたし・・・ね？

>>502
乙かれ。

最近湧いて来た人に忠告。批判するならまず自分が見本というものを（ｒｙ
まあとりあえず乙の精神を忘れるなってこった。

＞５０２
乙！！
懐かしいバンドだけど、たしかに最近の若手バンドと似てるね。
でも最近のは、ブルーハーツの真似ッコをしてるハズなんだけどね。

ジュンスカはまったく聴かなかったけど、ＮＨＫの「クリスマスロック」？
で唄ってた「白いクリスマス」は大好きです。
ブルハは、ヒット曲を連発してその名を残したけど
ジュンスカは、これといったヒット曲を残せなかったね〜
「歩いて行こう」ぐらいかな。

>>470
くそすぎて笑える。
これはＢＵＭＰ好きじゃないとかけないよなー

>>505
自分もﾜﾛﾀｗ

ジュンスカレビュー、ラストまでお願いします！

島谷ひとみ 追憶Love Letterよろしくお願いします。

>>470
＞１．I'm ultimate rock band!!　★★★★★
俺たちは究極のロックバンドだ！！とシャウトしまくる曲。バックに増川と藤原の喘ぎ声が聞こえるのは何故？

こいつアフォやろ。俺たちっつってんのにアイムて・・・

釣られたっぽい

なんかレビューしようかと思ったけど、この雰囲気じゃ無理だな･･･

釣られすぎでつよ

BUMPヲタスレ荒らすな
日記帳本スレでやれ

chemistryやってもよろしいですか？

>>513
OKOK

CHEMISTRY　One×One

１．Intro-lude ★★★
ケミストリーのアルバムでは恒例のイントロ。ピアノが印象的。
ハモリがキレイだが、特に目立つとこもないので★３つ。

2．Us　★★★★
去年のダイハツＣＭ曲。ドライブの時に聞くと爽快なのでオススメ。
ただ、すごく耳に残る、と言うわけではないかもしれない。

3．YOUR　NAME　NEVER　GONE　★★★
ケミ王道のバラード曲。王道すぎて個人的には好きになれなったので星は３つ。

4．my　Rivets　★★★★
ケツメイシのRyoji作曲曲。テンポも速くラップっぽい曲。
今ままでになかったタイプの曲で新鮮な感じ。

５．This　age　★★★☆
Your〜とはまた違ったバラード曲。後半のハモリがキレイ。
夜に聞くとまったり出来るような詩になってると思う。

6．Bound　for　Identity〜dear　friend〜　★★★★☆
去年のJR？のCMに使用されてた曲。
秋から冬にかけて〜と言ったような感じのアレンジになっていると思う。
ただ、は〜てなきか〜ぜの道〜♪という、サビが印象的。

7．〜street　Sound　of　Ｎaples，Italy〜★★
ナポリの街中（？）のインスト。前の曲までの流れをいったん切るといった意味以外では特に・・・という印象。

8．meaning　of　tears　★★☆
川畑作詞曲。ドラマチックなアレンジではあるが、バラード曲が続くような感じがするので何となくマンネリするような。

9．Ordinaly　hero　★★★★
ギターの音が印象的なロックっぽい曲。
アルバムの中では一番盛り上がる曲だと思うし、ラストの2人のかけ合いが豪快でカッコいい。
そのまま次の曲になる曲の切り方もGOOD。

10．Now　or　Never　★★★☆
m−floとのコラボ曲でアトムの主題歌にもなった。詩もアトムを意識して作られている。
普段使われていないような電子音が織り交ぜられたサウンドに仕上がった。
ラップも入っておりかなり異色作かも？

11．So　in　vain　★★★★★
寂しげなギターと淡々と続くメロディが印象的。個人的に好きな曲なので星は５つにしたが、一般からしてみれば★3．5ぐらいが妥当なところだと思う。　なぜこの曲をシングルカットにしたのか？と疑問が残る。

12．赤い雲　白い星　★★★★☆
COLDFEETのLori Fine作曲曲。
高音部のボーカルがキレイな爽やかな曲。恋愛に絡んだ詩でもなく、軽めの音楽。晴れた日に聞くとピッタリかも。

13．〜interlude〜★★★
これからアルバム全体を締める！と感じるような仕上がり。

14．アシタヘカエル　★★★☆
シングルの時よりもこの流れで聞いた方が生きると思った。
暖かさを感じるような仕上がりで2人のまったりとした歌い方が心地よく感じられる。

15　いとしい人　★★★★
堂珍作詞曲。映画69の主題歌。ストレートでシンプルな歌詞で構成されていて賛否両論だが、スローテンポな仕上がりになっているし良いと思う。最後の口笛が物悲しくていい。

総評　★★★☆
個人的には★を５こつけたいくらい気に入っているアルバムだったので、客観的につけてみたが全体的に甘めだと思う。
　1stや2ndと違い、すごく印象に残るような曲はないものの全体を通せばいい曲が結構みつかる・・・そんな感じのアルバムだと思うので何回も聞くと味が出ると思う。
。楽曲も今までとは違った感じの曲が多めだし、個人的には今までリリースされた4枚の中で一番オススメ。

乙。ケミはYou Got Meがいい感じだったのに、サビ以外とってつけたようなメロ
そしてアルバム未収録・・・う〜ん

>>507さんのリクエストがあったのでジュンスカレビュー続きやってみます。

JUN SKY WALKER(S)　START　［91.2.21］

１．START　５：３７　★★★★★
先行リカット4thsingleのタイトルチューン。新しい日々へ歩き出す決意を歌ったアッパーソング。
芯の強いボーカルが心地良い。しかし、１曲目から５分半は長い。さらにフェードアウトで終わるのも１曲目としてどうか。
曲自体は完成度が高い。

２．メロディー　３：３２　★★★
アコギやサビのキーボードなどが入ったミディアムナンバー。
「飛び散った音符を集めて」など詩がミュージシャンらしくて良い。

３．遠くまで　５：４６　★
徐々に盛り上がってくバラード。しかし中々サビに行かない曲構成の為、かなり長く感じてしまう。
オーケストラを加えた静かな曲。

４．ただの恋の唄　４：５９　★
恒例の作詞作曲ボーカル純太の曲。スローなフォークバラード。
詩は純太らしいが、やはりこの曲も長く感じてしまい、アルバムの構成的にここでだれる。

５．僕を灰に　４：１２　★★★★
ジュンスカらしいストレートなアッパーソング。
この曲もサビの「君は時間を燃やしすぎて　僕を灰に変えた」を始め、詩が独特。
特に２番のAメロの詩はこの曲の主人公の混乱振りがうかがえる。
また、この曲の作曲にドラムの雅之が参加。これでメンバー全員が作曲をした事になる。

６．休みの日　４：５７　★★★★
ピアノ中心の別れバラード。噛み締めるように歌い上げるボーカルが切ない。
僕を灰に〜休みの日、この２曲の流れは完璧だと思う。

７．留守番電話に君の声を　４：３１　★★★
アコギやフルートから始まるアコースティックなミディアムナンバー。
呼人らしい音像の曲。のちのゆずの雰囲気に繋がるような気もする。

８．しがないロックンローラー　４：２２　★★
いわゆる「貧乏バンドマン」の悲哀を面白おかしく歌ったコミカルな唄。
この曲は和弥、純太、雅之の３人でボーカルを取っている。（呼人はコーラス）
まぁ、楽しく聞けるがアルバムの構成上はあまりよくないかなぁ・・・

９．パーティー　５：０８　★★
オアシスが元ネタっぽい（違ってたらスマソ）のエレキギターから始まるアッパーソング。
同窓会で久々に集まった友達との微妙な空気、雰囲気を詩にしてるっぽい。直接的な感じではないけど。
最後のサビの繰り返しが３回でやや長いか。

10．雲になりたい　４：１２　★★★
作詞作曲純太ボーカル和弥の音数がとても少ないスローバラード。やや長く感じるかも
この曲の詩も純太らしさが出てる。「人を中退して　雲になりたい」など。

11．奇跡をこの手に　３：１４　★★★
実質アルバムのラストはシンプルなアッパーソング。サビの「HEY！」の掛け合いなどが楽しい。

12．チビは寝ている（A DAY IN THE LIFE）　３：１４　★　
作詞作曲呼人、オケは呼人ピアノとオーケストラのみ、の実質呼人ソロの曲。
全体的にオーケストラの雰囲気がディズニー映画の音楽ぽい。
正直、ボーナストラック的な位置で、全体の構成からはもろに外れているような・・・

総評　通算５枚目、サードフル、全１２曲約６０分　★★
このアルバムもM3、M12に松任谷正隆が参加してたり、フォーク、ロック、コミカルなど様々な楽曲がつめこんである。
その為、アルバム全体の構成、流れがバラバラな感じがしてしまう。勢いだけでガーッと作った様な気さえする。
前作に引き続き、全体的に試行錯誤な印象。

JUN SKY WALKER(S)　TOO BAD　［91.11.15］

〜Opening Theme〜１．だから自由はここにある　３：２３　★★★★
インストオープニングからクロスフェードで始まるジュンスカらしいイキの良いアッパーソング。
のちにリカットシングルとしてリリースされるのも納得の出来。

２．NO　３：１８　★★★
エレキギターの高音ジャカジャカ感が良い感じのミディアムソング。
詩を見ると、直接的ではないけどなんだか反戦歌のように見える。
（この時期って湾岸戦争とかあった時期でしたよね？確か）

３．PARADE　４：０６　★★★★
作詞作曲呼人ボーカル和弥のタイトル通り楽しげなミディアムソング。
この曲だけ初期作品のような独特なエコーがかかってたり、間奏にライブのファンの歓声が挿入されてたり、
純太の「サンキュー！」って言う掛け声が入ってたり、まさにPARADEな出来。
詩は、過ぎていった日々を楽しく思いだしながらも、どことなく切なさも混じってる印象。

４．つめこんだHAPPY（Remix Version）　４：１９　★★★
シングル版とは曲のミックスが異なっている（らしい）。いたってシンプルなアッパーソング。
この曲もアッパーながら切なさが滲み出てる感じ。

５．スケッチブック　４：３０　★★★
ここでスローバラード。呼人作曲のせいか、全体的にフォークな印象。
ジュンスカのバラードってアルバム「歩いていこう」収録のやつぐらいからフォークっぽいのばっかだなぁ・・・

６．超満天国　５：３６　★
スローなロック。はっきり言って、非常に長く、必ずと言っていい程飛ばしてしまう。
詩は・・・なんか地球が無くなったとしてみんな天国に行くのに長蛇の列はカンベンしてくれ、みたいな・・・

７．どうかな　４：０５　★★★
作詩雅之 作曲雅之和弥 ボーカル雅之。これでメンバー全員がメインボーカルを取った事になる。
日常の何気無い出来事をミディアムに歌った曲。

８．トムの唄　３：２９　★★★★
行進曲の様な力強いイントロから始まるアッパーソング。初期とは違う和弥の分かるようで分からない詩が特徴。

９．I WANT YOU　５：２２　★★★
作詞作曲ボーカル呼人のベタなラブバラード。
ボーカルは拙いが、全体的なオケ、ピアノ、ギターソロ、メロディーなどが凄く綺麗な印象を受ける。
また、ゲストコーラスでミスチルの４人が参加している。

10．2DAYS DRINKER　３：０３　★★★
「2DAYS」のコーラスが楽しいアッパーな二日酔いの唄。

11．夢をつけて　５：３４　★★★
またもフォーキーなスローバラード。この曲の詩はやっぱ別れや切なさを歌っているかな。
サビの純太のハモリがなんか良い。（でもメインよりハモリの方が声がでかい）

12．これからも〜0905〜　２：３０　★★★
作詞作曲ボーカル純太のハイテンポなアッパーソング。ちょっと初期のビートパンクっぽさも感じる。
純太ボーカルは初期よりガラガラ声じゃなくなった。音程は相変わらず不安定だけど。
一番最後のＤメロの詩がとても良い。ちなみに〜0905〜の意味は純太曰く「内緒」らしい。（未だに不明とか）

13．その日まで　３：３５　★★★
２人の逃避行の様な詩が印象的なアッパーな曲。でも曲全体の雰囲気はなんか重たい感じ。
エレキギターのストロークとソロが良い。

14．BAD ０：４０　★★★★
詩は「BAD！」と最後に一回叫ぶのみの曲。徐々に盛り上がってゆくエレキギターと重たいドラムがカッコ良い。

〜Ending Theme〜
そして「BAD」が終わったあとに「その日まで」のスローアレンジインストが流れて終了。


総評　通算６枚目、フォースフル、全１４曲約６０分　★★★
前作より全体的に統一感があって、このアルバムはかなり良い出来だと思う。
ただあくまで個人的な印象であって、やっぱり初期の方が良いのは言うまでも無いけど。
このアルバムリリースの頃には落ち目に差し掛かってたらしいです。

JUN SKY WALKER(S)　ONE　［92.8.21］

１．すてきな夜空
２．START
３．風見鶏
４．PARADE
５．全部このままで
６．休みの日
７．だから自由はここにある
８．メロディー　

９．カステラ（Acoustic Version）　１：３７　★★★
タイトル通り。テンポ遅めにした。「ひとつ抱きしめて」収録のものとは正反対のアレンジ。

10．Let's Go ヒバリヒルズ
11．歩いていこう
12．声がなくなるまで
13．つめこんだHAPPY
14．MY GENERATION

15．エンジェル　３：５５　★★★
ミディアムナンバー。音的にはそうでもないが詩になんか悲壮感を感じる。リズム隊が良い感じ。

16．BAD MORNING

総評　初のベストセレクション盤。全１６曲約７０分　（ベストなので星評価はなし）
自分が初めて買ったジュンスカのＣＤはこの作品でした。
代表的なビートパンク初期作品は少なめで、全体から満遍なくピックアップした印象。
アルバム未収録のM9とM15の２曲のみレビューしました。
夜から始まって朝で終わる構成もちゃんと考えてある。

JUN SKY WALKER(S)　STAR BLUE　［92.11.11］

１．メッセージ　４：３３　★★★
今までジュンスカをずっと聞いてきた人はこの曲を聞いてどう思ったんだろう？
というぐらいの曲。先行リカットシングル。
ミディアムテンポのラブソングなんだけど、
曲の雰囲気、和弥のボーカルなど、全てが今までのジュンスカとは全然違う。
それはこのアルバム全体に言える事で・・・

２．Venus　４：３４　★★★
全体的に今までのジュンスカっぽいアッパーソング。
そこにスターブルー（このアルバム）の要素をミックスしてる。

３．Mr.Lonely　４：２４　★★★
気軽な雰囲気の楽しげなミディアムソング。

４．僕と勇気とありふれたLove Song　５：２１　★
作詞作曲呼人のベタベタなラブバラード。正直、今パッと思い浮かばないぐらい聞いてないです・・・

５．ロマンチック　４：５９　★★★★
ハイテンポなアッパーソング。このアルバムでは１番好きかな。

６．ヒロイン　３：５９　★★
キーボードが効いてるミディアムソング。

７．君が輝き続けるように　４：１３　★
この曲もM4と同じ印象なんだよなぁ・・・　一応ミディアムソング。

８．タイムマシーン　４：０３　★★★
アッパーでやっと今までのジュンスカっぽさが出てる曲。この曲聞いてちょっと安心。
ビートルズ好きの雅之が作詩に参加してることもあり、サビの詩がビートルズネタ。

９．星空の記念日　４：２６　★
静かなミディアムバラード。これもほとんど聞いてない・・・

10．君だけのために〜Star Blue〜　３：４２　★★★
アッパーな幸せラブソング。音的には多分ビートルズチック。

11．Forever　５：０１　★
全く思い浮かばない・・・確かスローバラードだったような・・・


総評　通算７枚目、フィフスフル、全１１曲約５０分　★
このアルバムはタイトルだけ見ても分かる通り、
ラブソングだけのコンセプトアルバムのような仕上がりになっている。
和弥のボーカルは得意のビブラートを抑え、プロデューサーに佐久間正英を迎えている。
全体的に呼人の色が強く出たアルバム。個人的に全然聞いて無い曲が多い。
（だからレビューも今までより薄くなってしまった）
初期からのファンはこのアルバムで完全にファン辞めてしまったんじゃないかな・・・と思える。
結果的に呼人はこのアルバムを最後に脱退することになる。

JUN SKY WALKER(S)　DAYS　［94.5.21］

１．時は風のように　２：５２　★★★★
イントロから威勢が良いジュンスカらしいアッパーソング。
過去を振り返らない前向きな詩が良い。

２．100％無敵　４：３８　★★★
詩が「すてきな夜空」とリンクしてるような部分もあるアッパーソング。

３．ガールフレンド　５：１０　★★★
スローバラード。間奏のエレキギターソロが凄く良い。２セットのメロで構成されている曲。

４．瞳の中　４：４１　★★★★
サクサクしたギターソロから始まるミディアムソング。

５．ヒーロー　４：２２　★★★
レトロな雰囲気も漂うスローバラード。

６．Good-Bye Days　３：４０　★★★★
アッパーでジュンスカらしい曲だが詩は切ない。詳しくは総評で。

７．ロッケンロール　２：０７　★★★
声にエフェクトがかかってるあたりジュンスカっぽくないような。
どっちかって言うと重々しいオケを聞かせる事が中心の曲。

８．HEAVEN　６：１３　★★★
タイトル通り「死」をテーマにしたバラード。ストリングスが曲を効果的に盛り上げる。

９．HAPPY BIRTHDAY...MOON　３：５８　★★★★★
「来たー！」てなぐらい今までのジュンスカっぽいアッパーな曲。
伸びる和弥のボーカル、久々の純太ガラガラ声コーラスなど、カッコ良い。

10．時の列車　５：４５　★★★★
最後はスローバラード。２段構成のサビとも言える曲構成で、
最初のサビ（Bメロ）のファルセット部分でグッと来る。

総評　通算８枚目、シックススフル、全１０曲約４３分　★★★★
呼人脱退でデビュー前に一回脱退した伊藤毅を呼び戻し、
レコード会社とマネジメントオフィスを移籍し、心機一転で臨んだ渾身の力作。
全体的にリスタートにかける意気込みが伝わってくる完成度の高い曲が並んでおり、
オケやボーカルもここに来て円熟味をググッと増して来た印象を受ける。
和弥の書く詩はM1、M2、M5、M6、M9、M10など、
全体的に「過ぎ去って行った日々や時」をテーマにしているものが多い。
これは、初期のビートパンク時代に売れてた自分達を
今の落ち目になってしまった自分達が客観的に見てると言う現れだろうか。
そんなこともあって切なさと力強さが同居している作品。

自分のジュンスカレビューはここまでです。
残るアルバム２枚「nine」と「EXIT」はまだ持ってないので。

ちなみに今までのジュンスカのアルバムはすべてブックオフ中古250円で買い揃えました。

・・・あ、まだ２枚レビューしてないのがあったなぁ。
って事でおまけ。

JUN SKY WALKER(S)　J(S)W　［LP,87.8.29　CD,88.9.5］

１．カギは誰が・・・　２：５９　★★★★
ハイテンポでシンプルなビートパンク。サビの「カギは誰が握ってるのか」連呼が良い。

２．MY GENERATION　３：２５　★★★
全体的にメジャー版より地味な印象。

３．ガラスの街　４：２１　★★★
こっちもメジャー版より地味。でもスローバラードなのでこっちでも普通。
１番ラストのギターのコードがメジャー版はメジャー（明るい）こっちはマイナー（暗い）。

４．SUICIDE DAY　３：４３　★★★
ドラムがドコドコ言ってるビートパンク。タイトル直訳すると「自殺の日」。
どうにもこうにも行かなくなった曲の主人公が自殺しようかな〜って思ってる曲。でも曲調は明るめ。

５．HEY,HEY,HEY　２：０６　★★★
前曲とつながりを感じさせるアッパーソング。

６．BAD MORNING　４：０３　★★★
この曲はメジャー版の方が良い。こっちはやはり地味。

７．NO-NO BOY　４：５７　★★
初期の曲にしては結構長めのアッパーソング。
このアルバムの中で唯一見劣りする感じがするなぁ。

８．言葉につまる　３：３６　★★★★
ジャラジャラしたギターが良いミディアムバラード。
ハスキーなボーカルが切ない。


総評　インディーズ盤　全８曲約３０分★★★
元々レコードだし、音質は悪い。
でも楽曲は初期のジュンスカの魅力が出ている作品。
CD版はジュンスカがメジャーデビューしたあとにM7、M8を追加してリリースされた。

あんさんがんばりまんなぁ
おつかれ

WALK TOWARDS THE FUTURE〜JUN SKY WALKER(S) TRIBUTE〜　[03.5.21]

１．MY GENERATION　175R　★★★
原曲とほとんど変わらないアレンジ。このアルバムの目玉曲。
サビのコーラスがなんかガキっぽい。

２．すてきな夜空　POTSHOT　★★★★
スカパンクバンドなのでもちろんホーンアレンジが加わってます。
それ以外は原曲と変わらないアレンジかな・・・
ちなみにPOTSHOTのドラムは元ジュンスカの小林雅之。
つまり、この曲のドラムパートだけこのアルバム唯一の「セルフカバー」になってます。

３．全部このままで　ニューロティカ　★★★
イントロにラジオＤＪ（ＭＣ）が入ってたり、
いきなり「君の瞳に恋してる」の有名なリフが入ったりと遊んでるアレンジ。
ボーカルは力強い。このバンド、このアルバムではじめて知ったんですが20年以上もやってるんですね。

４．明日が来なくても　THE PAN　★★★
原曲よりよりパンキッシュよりになったっぽい。身を削るようなボーカルが曲とマッチしてて良い。

５．風見鶏　Ai　★
やはり女性が歌ってしまうとねぇ・・・キーも違うし。
女子高生のカラオケ聞いてるみたいです。

６．BAD〜START　NICOTINE　★★★★★
このアルバムで１番気に入ったのがこの曲。
原曲よりハイテンポでメロコア風なアレンジと全英詩がカッコ良い。

７．Let's Go ヒバリヒルズ　GERUGUGU　★★
スカパンクアレンジ。ボーカルがオッサン臭く、聞く人を分ける。原曲よりあっさりしたアレンジ。

８．SUICIDE DAY　オナニーマシーン　★
ぶっ壊れ過ぎでとても聞いてらんない・・・このバンドの持ち味なんだろうけどね。

９．言葉につまる　Oi-SKALL MATES　★★★
打ち込みも交えたアレンジと全英詩、さらにドスのきいたボーカルが良い。

10．JACK&BETTY　HIGHWAY61　★★★
原曲はいきなりハイテンポ、この曲は徐々にテンポが上がってゆくというアレンジ。
ブルースハープを加えたのが中々効果的で良い。

11．声がなくなるまで　SUPER EGG MACHINE　★
M5と同じ理由。曲アレンジは原曲よりややロックよりか。ねちっこい女性ボーカルは耳に残るかな。

12．だけど一人じゃいられない　ゆず　★★★
ゆずらしく「素っぴんバージョン」（アコギとタンバリンとブルースハープのみ）のアレンジ。
原曲とは大幅に違う印象です。
自分はゆずファン６年やってますが、最初にメインの北川唄聞いたときなんか恥ずかしかった・・・

13．いつもここにいるよ　Sepa　★★★
やたら長い前フリ（キーボードオンリーのオケにエフェクトかけた１番の唄）のあと始まる。
メインのアレンジはキーボードがうっすら入った以外ほとんど変わんない。
どうやらこのバンドのボーカルはジュンスカが好きだったらしく、
ボーカルは原曲の和弥の歌いまわしを真似てるとこもあり。

14．白いクリスマス　チコチェアー　（評価なし）
原曲自体を１回しか聞いたことが無い為、こっちの方も全く聞いてません。
ただ、女性ボーカルなので・・・

総評　トリビュート盤　全１４曲約６０分　★★★
あくまで「原曲と比較」しちゃ駄目だと思う。（そうなると全部原曲の方が良いって事になってしまう為）
個人的にはM2、M3、M6、M9が特にお気に入りです。

さすがに疲れました・・・
まぁ、自分がこういうレビューとか好きで書いてるので。

やっぱり昔流行った唄でも自分にとっては最近初めて聞いたから「新曲」なワケで。
音楽ってずっと残るもんなんだなぁ、とジュンスカ聞きながらしみじみ思ってます。

それでは長々失礼しました。次のレビューは・・・あ、来週ゆずのアルバムがあるな（ｗ

乙
頑張ったね

>>502
乙でーす！ちゃんと音楽が浮かぶレヴューだったよ。
ただ、>>520にある91年発売の曲は、オアシスを元ネタに出来るはずがないけどね。
オアシスのデビューは94年だから。

ゴスペラーズ　Soul　Serenade

１．パスワード-Powers G Mix-　★★★★
ゴスペラーズでは珍しいアップテンポな曲。ハモると言うよりは勢いのあるヴォーカルワークを聞く、と言った感じの曲。

２．永遠に　★★★
言わずと知れたゴスペラーズの代表曲。あなたの風になって〜♪と言うとこが有名なんじゃないでしょうか。
名曲だとは思うが、ただ聞きすぎた感じがするので星は３つ。

3．Forgive　Ｍｅ　★★★☆
コーラスが美しいドラマッチックなアレンジの曲。特に後半の盛り上がりが良い！黒沢氏の熱唱が聞きたいならこの曲がオススメ。

４．裸身　★★★
ちょっとエッチな感じの曲で割とスタンダードな感じのラブバラード。良い曲だとは思うが特にきわどってアピールするポイントもないと思ったので割と普通。

5．夢の外　★★☆
ちょっとブラックな感じの曲。このアルバムの中では微妙な評価。黒沢氏の歌声を聞きたいならこの曲がオススメ。

6．Unlimited　★★★☆
男の嫉妬？がテーマっぽい歌詞が印象的。3〜から続く流れを断ち切るような早めで勢いのある曲。

7．Free　Space　★★★★★

このアルバムの中で唯一歌詞のテーマが恋愛に絡んでいない曲。元々スポーツコーナーの時にかかっていた歌で、軽くノリの良い仕上がりで、なんかサッカースタジアムっぽい雰囲気。このアルバムの中でもオススメの１曲。

8．Slow　Luv　★★★★

まったりしっとりと言った感じ。酒井氏の歌声を聞くならこの曲がオススメ。

9．月光　★★★
北山氏→安岡氏と続くシンプルな演奏のラブバラード。高音部が苦しそうな感じもするが、演奏がシンプルなためしかりとボーカルを聞き取れると思う。

10．MIDNIGHT　SUN　★★★★☆
電子音っぽいコーラスが目立つ曲。夜のドライブなどに聞くとまったり落ち着けていいかも。
全体的にお洒落な感じ。

11．One　more　day　★★★★☆
ゴスペラーズを象徴するようなアカペラ曲。アルバムを締める1曲としては最適だと思う。
感動的な歌詞、ラストなど聞き所は多いと思う。

総評　★★★★☆
永遠にがヒットしてすぐに出たこともあって、バラード中心のアルバムになっている。
ただ、色々なタイプのバラードあり、アップテンポな曲ありと、完成度は高いアルバム。
初心者の人はこのアルバムから入るといいかもしれない。
欠点としては、あんまり個人が目立つようなところがないところがあげられると思います。　ここ近年ののゴスペラーズのオリジナルアルバムの中では一番のオススメ。

age

>>539
乙。
「ＬＯＶＥ　ＮＯＴＥＳ」が気になってるので
いつかお願いします。

T.M.RevolutionのSEVENTH HEAVENをお願いします

RAGFAIRの「CIRCLE」お願いできますか？

EGO-WRAPPINN'のニューアルバム「merry merry」お願いします

T.M.Revolution　　SEVENTH HEAVEN

1 Key of SEVENTH HEAVEN 　評価なし　
インスト、下の曲の前奏みたいなもんやね。可も無く、不可もなく。

2 Albireo−アルビレオ−（album ver．） ★★★★
シングル曲、アルバムバージョンが原曲とどう違うか良くわからない。
電子音っぽいスピーディでハイトーンな、西川のシングルらしい曲なんで
普通に好きな人は好きかと。

3 Zips★★☆
シングルカットのウワサもあったくらいで、アルバムとしてはメインの曲らしいが
肝心のサビのメロディがイマイチパワー不足、反面バックの演奏音がやかましく
かなりハイトーンな曲なんで聴いてて結構疲れる。

4 destined for… ★★★☆
前奏からアルバム定番のパワーバラードかと思ったら、
サビは明るめ、大人しめで少し肩透かし。
メロディラインと詩は綺麗なので好きな人には好きな曲。

5 ARTERIAL FEAR ★★★
少し淫らで妖しい感じのするミディアムバラード。
西川のラップや低音も聞ける貴重な曲。

6 ウルワシキセカイ ★★★★☆
西川の曲にはよくある、だらけた日常のくだらない悩みにふりまわされてる
どこにでもいるダメ人間の恋愛を歌った曲、曲調自体はこれまた西川らしく
スピーディですっきりしており非常に聴きやすい。このアルバムでは個人的に一番好き。

7 群情−GUNJOH− ★★☆
ややカントリー調のポップで明るい曲。
演奏がほとんどギターのみなんで、じっくり声は鑑賞できる。
曲としては面白みが無く、印象が薄い。

8 恋ニモマケズ　★★
６曲目同様ダメ人間の歌だが個人的にはこっち曲もダメ。
作曲が微妙にやっつけ仕事な印象。

9 Engraved On The Moon 　★★★★
サビがなんというか典型的な「売れ線」の曲（シングルじゃないが）
個人的に売れ線嫌いじゃないんで評価高めだけど、
聴く人によっては嫌いだろう。

10 Tears Macerate Reason ★★★☆
壮大なバラード、クラシック風。
鑑賞適価値もある曲だとは思うけれどファンには
新鮮味、面白み、ともに欠ける

11 Wheel of fortune ★★★☆
上の曲で落ち着かせて、最後に盛り上げるラストらしい曲。
アルバム内でもとりわけ激しく聴いててテンションが上がる。




総評★★★☆
それなりに粒は揃ってるが小粒と言った印象のアルバム。
何度も繰り返して聴きたい程の曲はなし。
ただ、アルバム全体としてはよくまとまっおり、、
聴くたびに新しい側面も見えてくる、全体としてスルメな
アルバムかも。しかし、定番のパワーバラードが無いのが不満。

ZAZENBOYS　「ZAZENBOYS�U」

１．ZAZEN　BO　採点なし
向井のラップというか、語りというかで始まりです。

２．CRAZY　DAYS　CRAZY　FEELING　★★★★★
THE　MUSIC的な轟音グルーヴにメタリックなギターが絡み
向井の意味不明ラップが乗っかるというナムアミ手法に手を加えた感じ
なんですが、なんといっても椎名林檎のコーラス。
向井の作る曲に足りなかったキャッチーさを見事に補完しています。
確実に名曲です。

３．NO　TIME　★★★★
引き続き轟音メタリックです。2曲目から林檎コーラスを引いて
向井シャウトを足して、よりノイジーにした感じです。

４．安眠棒　★★★
異物感バリバリです。演奏の休止とボーカルを交互に絡ませて気持ち悪さ１００％。
キモかわいいみたいなｗ
民謡っぽいコーラスで再び椎名林檎参加。

５．You　make　me　feel　so　bad　★★★
ナンバガ時代お得意のセンチメンタル系？ソングです。
ただし、向井はずっと裏声で歌う・・・・・・

６．COLD　BEAT　★★★☆
ドラム、ベース、ギターが不協和音的なリズムを刻みまくりです。
なんかドラッグ音楽みたいにハマる要素がある。

７．黒い下着　★
出だしのギターで一瞬「あれ？ナンバガのカバーか？」
と思うほどナンバガっぽい曲です。SAPPUKEIの時の。

８．HARAHETTA　★★
これもナンバガを思い出させる風情の曲です。
民謡っぽいギターが印象的。YARUSE　NAKIOのBEAT風かな。

９．ZAZEN　BO�U　★★
浮遊感のあるスロウなラップです。
赤ちゃん声のコーラスが非常に特徴的。
バックで流れるオルガン？が良い感じです。

１０．最前線　★
崩れ落ちそうな変拍子ドラムにメタリックギターで
「会戦前夜のあの感じ〜〜」
スロウなエモです。

１１．SEKARASIKA　★★★☆
ダンスっぽいノリのいいリズムでラップしてます。
間奏の半音ずつ？上げていくギターが気持ちいいです。

１２．DAIGAKUSEI　★★☆
このアルバムの中で最も普通のギターロックです。
普通過ぎて特に言うことないな・・・

１３．CHIE　chan's　Landscape　★★
ふわふわした空間系？エフェクトのギターが延々の中に
向井の民謡風ボーカル

１４．６本の狂ったハガネの振動　★★★★
かなりナムアミまんまなんですが、サビで再び赤ちゃんコーラス参加。
ちょっとフロアっぽさが入ってて良いです。

１５．MY　CRAZY　FEELING　★★☆
最後にバラードを持ってきました。シャウト部分はちょっとキツいですが、
寂しげなラップは良い感じです。

総評　★★★☆
元ナンバガファンでザゼン未聴だった者です。
試聴してちょっとビビったので久しぶりに邦楽買いました。
音楽的知識皆無なので適当な表現ですがお許しくださいｗ
２，３，１４のようなナムアミ系譜の曲がとにかく素晴らしいです。
ニューメタルとかラップコアとはちょっと違う感じで
あくまでギターロックにラップを加えたという趣向ですね。
中盤ダレるのと曲数の多さが残念な点です。
しかし、椎名林檎。東京事変やめてZAZENでツインボーカルやってくれないですかね。
babamaniaみたいな感じで。

乙！喪前さんがやってなかったら
漏れがZAZEN BOYS�Uレビューしようとしてたところだｗ

需要があるかどうかは分かりませんが鬼束ちひろやります。

鬼束ちひろ／Sugar High
1.NOT YOUR GOD：★
淡々と始まって淡々と終わる曲。あまり特筆すべき点はないかと。本人曰く【鬼束版白雪姫】らしい。
2.声：★★☆
ピアノもメロディーラインも綺麗で、鬼束の優しい歌声とよくマッチしていると思う。シングルにはない感じの曲。
3.Rebel Luck：★★
2曲目と似たような感じなので続けて聞くと飽きる。単独で聞くなら良曲だと思う。
4.Tiger in my Love：★★★☆
ケンウッドのCM曲。激しい曲でかなりロックな仕上がり。鬼束らしさがよく出てると思う。ファンの間では人気が高い。
5.Castle・Imitation（album version）
某RPGの主題歌。初回限定版についてくるシングルの勇ましい感じのアレンジとは一転して、オーケストラのような静かで力強いアレンジになっている。個人的にはこっちのアレンジのが好き。

Sugar Highつづき
6.漂流の羽根：★★☆
NHKのドラマの主題歌。物憂げなメロディーラインと間奏に入るバイオリンが印象的。
7.砂の盾：★★★
個人的に極寒な地のイメージがある。6曲目と似た感じの曲だけど、こっちの方が好き。歌詞は意味不明。
8.King of Solitude：★★★★☆
自分はこのアルバムの中でこの曲が最も良いと思う。発売時期がクリスマスに近いせいかかなり鬼束のイメージからかけ離れた感のあるクリスマスソング。一般受けも良いと思う。ファン受けはあまり良くないみたいです。
9.BORDERLINE：★★★★
最も鬼束らしい曲。淡々と始まり、ラストに向かうに連れだんだん不気味さが増して行きます。最後のフェイクなんかは秀逸だと思う。

総評：★★★☆
全曲オール新曲のアルバム。一般受けしそうな曲もあれば、とことん鬼束らしい曲もあったり、いろんなバリエーションの曲があるので聞き応えがある。ただ、欲を言えば曲順をもうちょっと考えて欲しかった。ファンじゃない人でもそれなりに楽しめるアルバムだと思います。

漏れは鬼束ヲタなんで、そこら辺を考慮して見て参考にしてもらえれば有り難いです。

5曲目のCastle・Imitationの評価は★★★★です。書き忘れました、すんません。

そろそろUTADAのEXODUSｷﾎﾞﾝﾇ

>>557
あれは洋楽だから
板違い。

triceratopsお願いします

mihimaru gt のアルバムお願いしまつノ

HIPHOPって需要ありますか？
キックザカンクルー、リップスライム、ノーバディノウズのあたりから
選んでレビューしようと思うのですが。

>>561
その辺は２ｃｈでは叩かれやすいからなぁ。
需要そのものはあると思うけど。

ECDのBIG YOUTHをレビューした人もいるからいいんじゃない？
昔ヒップホップ板にレビュースレあったけど即死でした・・・

ムックの新アルバムきぼん

>>561
スチャダラ、TOKYONO1SOULSETとかやって。
あとナタリーワイズも見たいな。

>>561
スケボーキングも欲しいな。

>>566
SBKはもうヒプホプじゃない。

稲葉浩志　／　マグマ


1. 冷血　★★
B'zとはまるで違うカラーの本作を象徴するような妖しい曲。
人気曲だが個人的にこの詞は好きではない。

2. くちびる　★★
サビで爆発するハードロックです。
が、やはりB`zとは雰囲気が違う。ちょっと不穏な感じ。

3. そのswitchを押せ　★★★☆
サビで急に曲調が明るくなります。歌詞が好き。
暗い人ががんばって前向きに。

4. 波　★★★★☆
名バラードっすね。この曲はたぶんアンチ以外の人は認めるでしょう。

5. 眠れないのは誰のせい　★★★★★
変な雰囲気爆発。このベースが好きなんです。
なんともいや〜な感じ。それが良い。

6. Soul Station　★★★
人気曲。いかにもいい曲らしい
いい曲なんだけど、個人的には物足りない。

7. arizona　★★★★★
これはｲｲ！！とっても荒涼とした寂し〜い曲。個人的に本作のハイライト。

8. 風船　★★★
人気曲。きれいなピアノに乗せて優しく歌われる、穏やかな曲。
が、やはり個人的にはいまいち。そういう趣味なんだからしょうがない。

9. 台風でもくりゃいい　★★★☆
やけくそアッパーソング。いいね、ふつうに。

10. 灼熱の人　★★★★☆
アッパーなハードロックです。
本作で一番B'zっぽいかな。熱いね。これは好きですよ。

11. なにもないまち　★★★★★
ボサノヴァってやつですか？
とっても虚ろな曲。すばらしいと思います！
B'zなんて大嫌いな人にこそ聴いてほしい！
個人的には稲葉はハードロックなんてやめて
こういう路線で行ってほしいくらいなのだ。

12. Chopsticks ★★☆
かっこいいインストです。
ツェッペリンに影響を受けているそうですよ。

13. JEALOUS DOG ★★
文字通り嫉妬の歌です。
個人的にはあんまり面白くないです。

14. 愛なき道　★★☆
力強い、前向きな歌です。
でもぼくは、稲葉にはもっと後ろを向いていてほしい。

15. Little Flower ★★★
人気曲ですね。穏やかな曲です。
まあ、いいんじゃないですか。ふつうに。

総評：★★★☆
B'zは嫌いでも、このアルバムは好きという人は多いです。
確かに独特の雰囲気がありますよ。暗めの音楽がお好きな方は、
騙されたと思って一度聴いてみることをオススメします。
だいぶ曲の評価が異なる方がたくさんいらっしゃると思いますが、
苦情は一切受け付けませんので。あしからず。

>>570
乙。でも、あまりに自己完結し過ぎてて面白みがない。
そういう意味じゃ、稲葉の音楽の立ち位置と似てるかも。

ACIDMAN equal (CCCD)

1 0＝ALL　★★★
ほぼインスト。
「イコール」という抑えた声から始まる小気味良いリズムはこの後を展開を期待させる。

2 FREAK OUT　★★★★
本質1曲目はお決まりのスピード感溢れる楽曲。
"type A"、"造花が笑う"と比べると少し面白みに欠けるかも。

3 降る秋　★★★☆
続けて速い楽曲。
今作の中ではボーカルがやや荒れた声で歌う。

4 イコール　★★★★☆
タイトルトラックであり今作の核。
包み込むような優しさとバンドそのものが持つ強さが同居した好楽曲。

5 水写　★★★★★
個人的にこのアルバムのピーク。メロディは"赤橙"をさらに膨らました感じ。
曲全体に浮遊感が漂う。
日本語ロックも捨てたものではないなと印象付けられる。

6 彩−SAI−（前編）　★★
インスト。途中のベースなど気持ち良い部分もあるがもう少しコンパクトにしても良かった。

7 彩−SAI−（後編）　★★☆
ポップで抑えめのボーカルが特徴的な静かな曲。少々中だるみか。

8 暁を残して　★★★★
テンポは決して速くないが激しいサビが強烈。
このアルバムに似合う楽曲。

9 colors of the wind　★★★
Mosh Pit On Disneyに収録済みの楽曲。
カバーとしては原曲を生かさず殺さずといったところか。
ある種のアクセントにはなっている。

10 migration 10 64　★★☆
決して悪くない楽曲ではあるが、アルバム全体を通してみると印象が薄い。
特別印象付ける詩やメロディーが無い。

11 cps ★☆
ラストナンバーへと繋がるインスト。
まあ、有っても無くても。

12 廻る、巡る、その核へ　★★★★☆
９分半に及ぶラストナンバー。
時間を感じさせない彼ら独特の雰囲気があり、サビもしっかりしていて締めくくりにふさわしい。


総評：★★★★☆
過去２作と比べても優れた完成度で、バンドとしてのスタイルを確立した感はある。
スペーシーな雰囲気はケイブ・インにも近い感じ。
是非１枚通しで聴いてもらいたいアルバム。

>>573
もう出てたっけ？

>>574
元々CCCDだから買う気はなかったんだけど、
某レコード店でサンプル盤が安価で置いてあったので買いました。
正式発売は明後日ですね。

SOFFetきぼん

ゆず　１〜ONE〜　［04.9.15］　※５点満点

※ゆずの特徴　北曲＝作詩作曲北川悠仁：分かりやすい詩とキャッチーなメロが特徴。
　　　　　　　　　 岩曲＝作詩作曲岩沢厚治：詩もメロもひねくれたものが特徴。

１．わだち　★★★　北曲　２：５１
１曲目はアコギジャカジャカな良い感じに力の抜けたミディアムソング。

２．１　★★★★★　北曲　５：１８
タイトルチューンは今までのゆずに無かったような雰囲気の曲。
多分グレイの「ひとひらの自由」とかミスチルがアルバム曲でやっていそうな雰囲気に近いと思う。
静かで落ち着いているが芯が強く、全体的にずっしりと重く、メッセージ性が強い曲。
詩は「かけがえのない１つの命」と言ってるように、「命」がテーマになってる。
この北川の分かりやすい詩は一歩間違うと薄っぺらく聞こえてしまいがちだが、
この曲はオケの重さとマッチしていて詩に強い説得力がある。
ドラムが非常に重たくドコドコと鳴っていたり、サビのゆったりとした伸びやかなメロが特徴。

３．シュミのハバ　★★★　岩曲　３：４６　（2004年６月リリーストリプルＡ面シングル）
一見、額面通りに受け取ると分かり易いようで実は凄く皮肉を言ってる、岩沢のひねくれ度合がよく分かる曲。
キャッチーなメロと軽快なオケが聞きやすい。特にリズム隊のベースとドラムが良い。

４．桜木町　★★★★　北曲　４：３５　（2004年６月リリーストリプルＡ面シングル）
ゆず初の外部アレンジャー（松任谷正隆）を迎えたアッパーなバラード。
北川作ながらサビは岩沢が歌ったり、キャッチーなメロ、風景が思い浮かぶ詩、と完成度の高い曲。
久々に世間が思う「ゆず」像にぴったりあった曲だったと思う。

５．白鳥　★★★　北曲　５：２０
北川のおばあちゃんが亡くなり、そのことを元に書いたレクイエムともいえる悲しげで静かなバラード。
北川の特徴でもある暖かみのある優しい歌声が良い。
オケでは楊琴と二胡と言う中国楽器を取り入れ、曲の切なさを引き立てる。

６．ウソっぱち　★★★　岩曲　３：４３
最近の岩沢にある割とひねくれてない前向きな詩とほのぼのとしたオケが特徴のミディアムソング。
スティールギターのおかげか、初期っぽさを感じる。（『ゆず一家』収録の「手紙」と雰囲気が近いかな）
ただ、やや印象が薄いか。

７．積み木ゲーム　★★★　岩曲　３：５９
前曲と同じ人が書いてるのに内容は正反対のようなひねくれソング。
ブラスとリズム隊が効いてるアッパーなブルース系の曲。
間奏のブルースハープソロも良い味出してる。

８．命果てるまで　★★★★　北曲　４：１１
イントロからガツンと来るストレートでアッパーなバンドサウンドの曲。
北川の気持ちこもった気合入ってる熱い唄。
オケでは元ジュンスカの宮田和弥が率いる「ジェット機」と言うバンドのメンバー、宮田を除く３人が参加してます。
つまり、ドラムは元ユニコーンの西川君こと川西ジェット（川西幸一）が叩いてます。
やっぱこのドラムがたまらなくカッコ良い。
詩は自分の生き様とか、そこら辺の事を言ってると思う。とにかく熱い。

９．歩行者優先　★★★　岩曲　３：５６　（2003年10月リリースシングル、グリコポッキーCMソング）
このアルバムの中で１番昔の曲。なのでどっちかって言うと前作『すみれ』の延長線上にある曲っぽい。
その『すみれ』収録の「旅立ちのナンバー」をミディアムにしたような印象の曲。
岩沢ながら前向きな詩。全体的にキレイな音作りだが、やや印象が薄いかも。サビはキャッチーだけど。

10．夏祭り　★★　北曲　１：５４
タイトル通り、夏祭りの思い出を歌った短いシンプルな曲。
これも初期っぽさを感じるが、北川の歌い方がややあざとく聞こえるかも。
サビの詩から察するに、多分女の子目線の曲だろう。

11．蛍光灯の先　★★★　岩曲　３：４７
アコギアルペジオ＋キーボード＋タンバリンの音数少なめのシンプルなスローバラード。
全体的にじんわり染み入るタイプの曲。唯一盛り上がりを見せるＤメロが効果的。
詩は別れの事を歌っている。結構暗めかも。

12．夢の地図　★★★★　北曲　４：５８　（2004年６月リリーストリプルＡ面シングル、サンスターOra2CMソング）
今までの北川作品「友達の唄」や「ユーモラス」をもっともっと身近な事に置き換えて噛み砕いた感じ。
その為ようやく作為的ではない、等身大な感じの詩に仕上がってると思う。
オケではジャクソン５が元ネタと思われる、ブラスが効いた賑やかで楽しげでアッパーな曲。
サビのキャッチーなメロは北川の真骨頂だろう。

13．栄光の架橋　★★★★　北曲　６：５１　（2004年７月リリースシングル、NHKアテネ五輪中継テーマソング）
大型タイアップでたくさんお茶の間に流れ、
その結果「夏色のゆず」とともに「栄光の架橋のゆず」と言えるようになったんじゃないだろうか。
この曲、北川は「五輪」を意識せずに自分なりの言葉で書いたらしく、
その結果、この曲の詩は今まで歩んできた「ゆず」自身の事も入ってる様に聞こえる。
オケはM4に続き松任谷正隆アレンジ。ストリングスを入れ、壮大にしている。
さらに、このアルバム収録のものはシングル版よりアウトロがよりドラマチックに、壮大に壮大に仕上がってる。
正直、シングル版の終わり方は中途半端な感じがしたので、
このアルバム版を聞いた時「これだよ！これ！」と思った。
シングル版でしかこの曲を知らない人はぜひこっちのアルバム収録のバージョンも聞いて欲しい。
終わり方が違う事により曲全体の印象、聞こえ方も全然変わってくると思う。

総評　★★★　通算１０枚目、フルアルバムとしては６枚目、全13曲約55分
１曲１曲の完成度はまぁまぁで、アルバム全体のバランス、聞き心地は結構良い。

北川は今回どの曲も「ONE」と言うテーマで統一されてるように感じた。
M1、M4、M10、M12の様な安定してる曲、M2、M5、M8、M13の様な意欲的な音作りの曲。
さらに北川最大の特徴でもある「分かりやすい詩」が今作ではどれも良い方向に出てると思う。

一方岩沢。最近（2003年以降）は「さらりと聞けてしまう３分未満の曲」ばかりだった。
今作でその傾向は薄まったが、やはりM6、M9の様なやや印象が薄い曲もある。
それでもM3、M7、M11で「らしさ」を見せつつあるので完全復活までもう少しか？

北川作８曲：岩沢作５曲。うちアルバム新録曲北５：岩３。
岩沢の新曲３つしか無いもんなぁ。って事で北川寄りのアルバムと言えそう。
印象に残る曲は北川作の方が多いし。
個人的に今のところ１番印象に残ってて好きな曲はタイトルチューンの「１」。
とりあえず全体的に聞きやすい、バンドサウンド寄りの良い感じなアルバム。

>>577
乙。こういう発売日前のレビューは嬉しい

>>577
自分も聞いたけど、確かに北川寄りかも。

北川、岩沢どちらの曲の良さも伝わってきた。
ファンとしては嬉しい限り。

the pillowsトリビュートアルバム「シンクロナイズド・ロッカーズ」（04.09.16）

01.「RUNNERS HIGH」/ストレイテナー★★★★
初っ端からストレートな疾走系ナンバー。
高いテンションを維持しつつ2分6秒間を駆け抜ける。
02.「Funny Bunny」/ELLEGARDEN★★★★☆
テナーと同じく若手実力派バンドの好カバー。
POPな原曲の持ち味を活かしつつ、ラウドなギターロックを聴かせてくれている。
03.「巴里の女性マリー」/THE ピーズwithクハラカズユキ★★★★☆
第一期ピロウズのライブの定番曲をカバー。
男臭さ爆発の三羽烏がこれでもかとロックンロールしております。
ハルの男らしく、切ない唄声が胸に響く。
04.「Vain Dog(in rain drop)」/noodles★★★☆
一番原曲に忠実にカバーしていると思う。印象的なドラムソロから始まり、
この曲の最大の特徴であるあのヘンテコなギターリフが加わり
そしてベース、YOKOの魅力あるヴォーカルと続く。
実力派ガールズバンドの名に恥じない名演奏をご堪能あれ。
05.「この世の果てまで」/YO-KING★★☆
倉持が肩の力を抜いて伸び伸びと歌う。
泥臭いリフが全体的に何とも気だるい独特な雰囲気を創り上げている。
良くも悪くもYO-KING。
06.「カーニバル」/佐藤竹善★★★☆
意外な人が意外な曲をカバーしたとファンの間で衝撃が走ったのがこれ。
ピロウズ流オルタナの傑作を見事にカバーしている。
竹善歌上手すぎ。笑い声やバックコーラスはビックリします（笑）
07.「LITTLE BUSTERS」/GOING UNDER GROUND★★★
素生が頑張って唄っている（特にサビの唄い方が気に入った）のは好感が持てるが、
全体的にもうちょっと力強さが欲しかった。
しかし曲終盤の盛り上げ方は◎。ドラムカッコイイね。

08.「Our love and peace」/SALON MUSIC★★★★★
宇宙空間をあても無く漂っているような曲の幻想的な世界に一気に引き込まれる。圧巻。
個人的にこのトリビュート盤の一番の聴き所だと思う。
ちなみにSALON MUSICとは the pillowsのプロデューサーである吉田仁のユニットである。
09.「ハイブリッドレインボウ」/BUMP OF CHICKEN★★★☆
原曲はライブのクライマックスでよく歌われる名曲。
バンプヴァージョンでは原曲の持つ激しさは無いものの
序盤から流れる「メロディーフラッグ」などを彷彿とさせるアルペジオや
静かでかつ丁寧なヴォーカルや演奏が良い。泣けます。
10.「ストレンジカメレオン」/Mr.Children★★★★☆
おそらくこのアルバムで一番の目玉はこの曲だろう。
ミスチル桜井の好きな曲トップ10に入るピロウズ屈指の名バラードを力強くアレンジしている。
完全にミスチルの曲と化しており、桜井もかなりクセの強い唄い方（終盤は叫びに近い）をしているため、
原曲が好きなピロウズファンの中には拒絶反応を引き起こす者もいるだろう。
よって原曲を知る者はミスチルの新曲だと割り切って聴いた方が良い。
11.「Sad Sad Kiddie」/YUTA.TOSHI.CHIHO and JIRO'S SESSION(from GLAY JIRO)★★★★
ピロウズお得意の英詩のオルタナギターロック曲を
大胆にもギターを使わずピアノを取り入れたお洒落なジャズサウンドに仕上げている。
オムニバス映画のエンドロールを見ている感覚。
アルバムを締めくくるにふさわしい一曲。

総評★★★★☆
‘04年9月16日で結成15周年をむかえるthe pillowsのトリビュートアルバム。
原曲の良さは勿論、参加アーティストの個性溢れるカバーには目を見張るものがある。
参加アーティスト目当てでも、the pillowsを全く知らなくても問題なく楽しめる充実の一枚。

需要あるかどうか判らないですが書いてみました。
読み辛くてすみません…

>>583-585
サンクス、チルとバンプとピロが結構好きで迷ってたんですが購入決めました。
早いくてわかりやすいレビュー乙です。

あげ

俺もアブリルやって良い？

それもいいけど、とりあえず、ボーリングフォーコロバインは見逃さないでね。
マリリンマンソンがいいこと言うから。

SOPHIA 9th「EVERBLUE」

1.青空　★★★★　このアルバムを象徴するような爽やかな曲。
　　ストリングスを絡めて盛り上がるが基本は淡々としたメロディーが中心。
2.please, please　★★☆　シングル曲。コミカルなポップロック。
　　シンプルだがどぎつい諧謔的な演奏とあまり明るくない歌詞にギャップが…
3.花は枯れて　また咲く　★★★☆　シングル曲。キャッチーなミディアムバラード。
　　前曲と同じくシンプルなバンドサウンドに纏まっているが、その中で間奏のチェンバロが曲に彩りを加えている。
4.ブルーテーブル　★★★★　フワフワとしたサウンドがこのアルバムでは異色。
　　終始動き回るベースや不穏な響きのBメロが落ち着きの無さを演出する。
5.hello, good-bye　★★★☆　アコースティックで終始落ち着いた感じの曲。
　　柔らかいピアノの音とシンプルなアコギの伴奏が、情緒のあるメロディーを引き立てる。
6.情熱のプライド　★★★☆　暗めの歌謡ロックテイスト。これが多少ポップなサビ以外に顕著で、
　　言ってみればブレイクし始めた頃のイエモンのシングル曲のような感じ。
7.青い季節　★★★　シングル曲。キャッチーで疾走感のあるポップロック。
　　初期曲の爽やかさを持ち合わせているが、初期のこういう曲に見られた冗長さはなくなり、軽快にまとまっている。
8.綺麗なメロディー　★★★☆　暗めの歌謡テイストだが、トコトコ鳴るパーカスが軽快さを多少補っている。
　　自嘲的なエレキと淡々としたアコギのカッティングとが左右に振り分けられ対比される。
9.Yes, attention　★★　ノリノリのコミカルな曲。終盤ではコーラスが加わり楽しく盛り上がる。
　　でもこの位置にこういう曲を持ってきたのには何か違和感が。
10.your side　★★★★☆　ギターソロが印象的なミディアムテンポのロックバラード。
　　切なく力強い曲想を、バンドの合奏がかなり良い具合に演出している。

11.GOD BLESS　★★★★　アルバムの盛り上がりの頂点。16分がハネたリズムの軽快なポップロック。
　　ここでも各楽器のアンサンブルが曲を引き立てていて、アウトロでそれが最高潮に達する。
12.旅の途中　★★★☆　シングル曲。メロディーは若干カントリー調。
　　エレキ・アコギがほぼ単音と、小ぢんまりとしながらもどっしりとした存在感がある。

総評　★★★★
5th〜8thまでの多彩な方向性から一転、シンプルな楽想で纏めた作品。
「青さ」を重視し、バンド本来のシンプルで爽やかなサウンドがアルバムを統一している。
（例えば顕著な変化の一つにキーボード（主にピアノやオルガン）の積極参加、打ち込みの後退がある。）
しかし、統一されすぎたか、全体的な起伏にやや乏しい。

都、黒柳の作曲数は変わっていないが、前作に続き豊田曲が少なく松岡曲が半数を占めている。
歌詞については、明るめの曲が多くなった割には暗めの歌詞が多い。
CCCDだが、このバンドの特徴的な各声部のバッキングは不自由なく聞こえる。
ただオープンハイハットの音が大きすぎに思えた。

シングル曲以外はどこかメロディーの進行がひねたところがあって明快なキャッチーさには欠けるので、
一般に、今までのアルバムで一番初聴の印象については悪くなると思う。
暗めの歌詞も含んで一筋縄ではいかないその辺りが、青さを含んでいても初期の若々しさとは違う点かと。

おつかれさまです。
please、please星二つ orz

>>591
レビューお疲れ様です。
このアルバムの初聴の印象が悪かった理由に気づかされました。
最初は「なんだこりゃ」って思ったけど聴くたびに良くなって行きますね。

>591
お疲れ様です。
充実したコメントで、
読んでいて面白かったです。

age

誰か岡村靖幸のMeimiやって下され

質問です。槇原敬之のEXPLORERって正直どうですか？
かつては大好きだったんですが、最近のアルバムではイマイチ。
だから今回も買うつもりはなかったんですが、売れているので揺れています。
ちなみに「世界に一つだけの花」は好きじゃないです。

アブリル・ラヴィーン『UNDER MY SKIN』

01.Take Me Away　★★★☆
いきなり手堅いロックで攻める。掴みとしては完璧。メロディの良さが一曲目から光る。
02.Together★★★★☆
激情ロック（Cocco的？）最後の『When I'm around you I don't feel together』が最高。
03.Don't Tell Me★★★☆
シングル曲。カツゼツが悪くボーカルが脆弱な気がしたがそれが逆に合う。Cメロが思ったほど扇情的ではない。
04.He Wasn't★★★
前作のSk8ter Boiの流れを汲む。覚えやすくノリやすい。安易ともとれる。本人が本当に楽しそうに歌っているので☆プラス。
05.How Does It Feel★★★
アコギのみの伴奏から徐々に盛り上がるバラード。Cメロに入るまではやや退屈だがあとはすごく良い。
06.My Happy Ending★★★★
恐らく目玉。凝り抜かれたメロディ、特にCメロの扇情的さ加減は尋常じゃない。
編曲も完璧。でも良いと思ってこればっか聞いてたら割と簡単に飽きた。
07.Nobody's Home★★★★★
一番良いと思う。作曲者は元エヴァネッセンス。こういうダークな曲はアブリルに合う。
常に一定の盛り上がりを崩さない。全体から放たれる若者的な退廃感がたまらない。
08.Forgotten★★
あ、なんか違和感が。編曲もメロディも。前の曲が前の曲だけに・・・。目立つのはドラム。もちろんボーカルも。
09.Who Knows★★★☆
印象は薄いがロックには珍しく『聞き込めば聞き込むほど・・・』な曲。
サビの言葉の乗り方がスムーズでない気がしたがその方が突っかかりがあって良い。
10.Fall To Pieces★★
盛り上がらないし印象に残らない。唯一の汚点かも。
11.Freak Out★★☆
サビの『Watch the time go by〜』でまだ印象に残る方だが大体10と同じ。でも曲調的には9に近い。
12.Slipped Away★★★★★
本編最後に来た。泣けるバラード。ワルツ調？Cメロからの盛り上がりは凄い。
最後に『Now you're gone〜』と流れながら歌うところは思わず引き込まれる。

13.I Always Get What I Want★☆
メロディが良くないので印象に残らない。でももしかしたら編曲が忙しなさ過ぎなせいかも。
14.Nobody's Home(Live Acoustic)★★★☆
正直ここまで生に耐えられる声だとは思わなかった。上手い。ただやっぱりこの曲はロックでこそ映えると思う。

総評：★★★★
メロディ、特に前半のそれがとても良く、編曲も親しみやすいハードロックでまとめられており、
また歌唱力もある。『Let Go』は個人的に最初の3曲だけで完結してしまったのだが、
それはメロディ、編曲、歌唱力など、全ての『粗っぽさ』ゆえであった。
それが今作では完全といって良いほど払拭されている（後半は微妙に尻すぼみだったが）。
前半（1〜7）だけだと間違いなく満点。

>>598
ｻﾝｸｽ
既に言及されている話題だったらｽﾏｿ
洋楽板にこういったｽﾚはないのでしょうか?
アブリルは洋楽なので気になって

いや、むしろ洋楽板の方が本スレ・・・なんだけど。普段洋楽とか聴かないもんで。
和製ポップスに慣れた耳の感想を書くのかと思うとあっちにはなんか怖くて書けなかったorz

>>601
そういうことでしたか。
こちらも洋楽はあまり聴かないので（・∀・）人（・∀・）

洋楽板の方はいちいち文句言ってくる奴が多いから嫌だわ。自由にレビューさせてくれ

安藤裕子「Middlle tempo magic」

1.ロマンチック　★★☆
始まりの曲としては微妙に物足りない。c/w的な曲という気もする。

2.悲しみにこんにちは　★★★
忘れものの森と同じ感触の曲。
サビのメロディは結構綺麗。ただ声がたまに少し気持ち悪く感じる部分もあり。

3.サリー　★★★☆
結構前の曲らしく声の質感が他と少し違う感じ。粘着質…な…
歌詞もメロディも結構独特で代表曲としては良いのでは。

4.BABY BABY BABY ★★☆
良くも悪くもアルバム向きの曲。リズムが良い。
特に目立つわけでもなくだからといって駄曲でもなく。

5.黒い車　★★
こちらも結構前の曲。
正直サビの声は聴いていて厳しい。黒い車〜と連呼しているのが気持ち悪…

6.slow tempo magic ★★☆
始まりの声が山本美絵を彷彿とさせる…どっちのファンにも失礼だなこりゃ。
アルバムの表題曲？のわりにはインパクトは弱め。