CHAGE and ASKA Vol.140

お魚を釣れば〜

お魚も〜 雨の中〜

空にはお月様

　　　　　　　　　　 ,-=;,
　　　　　　　　　　｛__７!
　　　　　　　　　　〔_ラﾚ　　　　　　　　,､_,-‐y;
　　　　　　　　　　 `y"l　　　　　　　ｒｦﾚへｼ'"
　　　　　　　　　　　iﾄ-ﾍ、　　　　　 （_;フｲ　　　　　　　　　　　　 r;_/iﾚｿ
　　　　　　　　　　　 l　　'ヽ　　　　　 ﾙ　|| 　　　　　 　 　　 　 　 し ン′
　　　　　　　 　 　 　 ヽ 　 ヽ　　　　 ﾚ'　||!　　　　　　　　　　　 人_ﾌ
　　　　　　　　　　　　　V　　ヽ, 　 　| 　 |.|　ｒ‐-､=‐-、　　　 _/　/
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　 ヽ,　　ﾄ = }{i　ｙ=‐'~Y__ 〉　　／　/
　　　　　　　　　　　　　　 `i ､,　 ヽ,　}-　ﾙﾊjﾄ'`_ンﾄ∠-r' 　 ｼ´　←「今年は、お盆期間中も休まず営業致します。
　　　　　　　　　　　　　　　 V　　　`;|　　 i∨ ￣~７　 ﾝ〈___／　　　　　　　　　　　　　　　　　　はんだや六丁目店」
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ丶 　|　　　ﾘ >,　　　 （ _／ ,_
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　　{　　　ソ　ﾚ　 ﾝ ;_ﾝ'" ,r" rn ゞﾐヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、ゝ　=　〃ｿノ__／ 　 / y''J | ＼` ヽ
　　 rn,　　　 　　　　　　　　　　rfﾚ`ー-=-‐''~￣　 　／`7　 `、|　　ヽ-'ヽ
　 rJllル7　　　　　　　rnh; 　 l´ ´'ﾘ　 ,rn　　　　　／　ｒ'ﾝ＝=ﾄ､!__　　V　ヽ
　　〉__ソ　　　　　　 ヾヽ``iｊ'ｌ　〉　/､,ﾊjjj し'l mhﾚ' 　 /f,　|ﾘ<ﾚ7,,m〉　 |　　|
　　|　 {　　　rfjn　　 ,;'V　_ﾝ',/　//〉r>,､__//ﾘリ ﾄ　 〈　}'=‐'　ｿ 〉ﾄii,_／　　j　　←はんだや利用者＆このスレ住民

>946
いや、きみは間違っていないと思う

それはエロイ！！

あの街も雨の中〜〜
ひー懐かしすぎる！！同年代ですか？？？？？？？？？？

たぶん違うと思われw

ﾗｼﾞｵにｷﾘﾝｼﾞがゲスト出演してたんだけどさ、MCに雷神具惨で
他の出演バンドで見たいのは？って質問されてさ、ﾁｬｹﾞｱｽ」って答えてたんですよ
でも、それがﾏｼﾞなのか思いつきなのか、判別しにくいトーンでさ
MCにYAH3一緒に歌ったりするの？殴りに行くの？みたいな、なんかﾈﾀ
っぽくされて、うやむやになっちゃったんだけど
そんな扱いされると、ｲﾗってくるよね〜

ね〜

> でっすぃ〜
どっちが言ったかによるんじゃないかな
兄が言ったんなら、きっとC&Aを揶揄してんだろう
弟の方が言ったんなら、案外正直な気持ちなのかもね

聞いてみたかったなあ･･･そのラジオ

んで、コピエはまだ現れないのかなぁ

　　　　　　　　　　　　わ　た　し　に　か　え　り　な　さ　い　

うを、呼ばれてた
いやぁ、三日ぶりの2ちゃんでさ、
あっちこっち見てまわりたかったもんで、名乗るのが遅くなりましたですよ
あっちもこっちもどっちも夏休みですなぁ

っても、もう寝てるんだろうな>>962

日付け変わって、今日からEZOですよ
行きたい気持ちはつのるばかりでいい加減禿げそうですよ
誰か俺にブッチャーズ→ZAZENの激情を見させてください･･･

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　| 　　　　　　　　　古臭い恐怖ビデオを見つけたから
　|　|　|＞ ＰＬＡＹ. 　 　　　　|　|　　　　　　　　　 一人でｺｿｰﾘ見よう・・・
　|　|　　　 32ｺﾏ　　 　 　 　.|　|　 　　　　　　 　 Λ＿Λ　
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・　）
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||￣''l
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　 [ EXIT ]
　　病院の階段を上り詰め、辿りついたのは鍵の壊れた扉だった。
　　　　　　　　　　　　　┌─────┐
　　　　　　　　　　　　　｜　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　｜　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　｜　 ∧＿∧　 ｜
　　　　　　　　　　　　　｜　（　　 :::::）　｜
　　　　　　　　　　　　　｜　（ 　 ::::::ヽ)　|
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　　　　　　　　　　　　　｜ .（＿_|＿_）　 |
　　　　　　　　　　　　／￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;￣＼
　　　　　　　　　　 ／　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　 ＼
　　　　　　　　　／　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　　 ＼

　扉の向こうには、規則正しく網目を作るフェンスが広がっていた。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀
　"　　　　,,　　　　　　　　　　　　゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　",,

　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　（　　;;;;;;;）
　　　　　　　　　　　　　　　（　 ;;;;;;;;;）
　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼

殺風景な屋上を囲み尽くす自殺防止用フェンスが、広がっていた。

￣￣￣￣￣|
　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣|
───┐　 　 　 　 |
　　　 　 |　　　 　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　ｏ|　　　 　 　 |XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
＿＿＿_|＿＿＿＿_,|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.XXXXX|XXXXXXX|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXX∧)(∧XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXX.（;XXXX）XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXX.（;XXXX）XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXX.｜)｜(｜XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二

　　私はフェンスの外を見渡し、埃に塗れたカメラを取り出した。


　　　　　　　　　　　　 ∠XXXXXX/|/
　　　　　　　　　　　 ∠XXXXXX/|/
　　　　　　　　　　 ∠XXXXXX/|/"　　　　゛　　,,
　　　　　　　　　 ∠XXXXXX/|/∧＿∧
　　　　　　　　 ∠XXXXXX/|/ （-;　　;;;;）
　　　　　　　 ∠XXXXXX/|/　{０}[と ;;;;;）
　　　　　　 ∠XXXXXX/|/　　 ｜ ｜ ｜
　　 　 　 　||XXXXXX/|/　　　（＿（＿_）
　　 　 　 　||XXXXX/|/　　"　　　　　　　;;;　　　,,
　　 　 　 　||XXXX/|/
　　 　 　 　||XXX/|/　　　"　　　　,,　　　　　　　　　　''

　　　曇ったファインダーの奥には、之も又 薄暗い景色が映っていた。


　　　　　　　|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
　　　　　　　|||||　　;;ｿ　　　　　　　　　 　 　 　　　　(,,　ヽ;;;|||||
　　　　　　　|||||　 ;;ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 （;;　ﾝ |||||
　　　　　　　|||||　~　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Y;; : |||||
　　　　　　　|||||　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　ゝー;|||||
　　　　　　　|||||ｒ'"´~｀`ヽ､、,　　　　　　　　　　　　　 　 　 |||||
　　　　　　　|||||　"　;;　　゛　｀`-､,　　　 　 　 　 　 　 　 　 |||||
　　　　　　　|||||,,、　　　ii 　;;　゛　ヽ、　　　　 　 　 　 　 　 |||||
　　　　　　　|||||　　:;,　　　　　　;;"　~｀i;､　　,;ｒ''"~`ヽ、　　:|||||
　　　　　　　|||||　　　　　　　　　　　　　 `ｖ'´~,,　　 ” ヽ､,　|||||
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　　　屋上を眺める限り、必ず影の濃い雲が纏わり憑いてきた。


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　　　　　　　|||||　　:::;;;;;ノ　　　　　　　　　　　ヾ、;;;;:: 　 　;;;|||||
　　　　　　　|||||　　'';;;ｿ　　　　　　　　　　　　　 ゞ;;;,,, 　 　 |||||
　　　　　　　|||||　,,,ノ´　　　　　　　　　　　　　 （;;;:::::,,,,,　:::;;|||||
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XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|X＼
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XX＼
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XXX＼
.XXXXXXXXXXXX.∧＿∧XXXXXXXXXXXXXX |XXXX＼
XXXXXXXXXXXX（　-;　;;;）XXXXXXXXXXXXXX,|XXXXX＼
XXXXXXXXXXXX（つ]{０}）.XXXXXXXXXXXXXX.|XXXXXX＼
.宀宀宀宀宀宀宀 ｜ ｜ ｜宀宀宀宀宀宀宀宀宀iヽXXXXXX＼
　　　　;;;　　　　　　（＿_）＿）　　　　"　　　,,　　　　:::�YXXXXXXX＼
　　　　　　　　　　"　　　　　　　;;　　　　　　　　　　　:::�YXXXXXXX＼


　　　私は「外」を写す事無く、再度 屋上へと眼を向けた。

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　　　　　　　　　/|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX∧
　　　　　 　 　 /x|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|:∧
　　　　　 　　/Xx|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|X∧
　　　　　 　 /XX:|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XX∧
.　 　 　 　 /XXx |XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XXX∧
　　　　　 /ｘXｘX:|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XXXX∧
.　 　 　 /XXXX/宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀NXXXX)∧
　　　　/XXXX/|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 VXXXXX∧
.　 　 /XXXX/|　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　 　VXXXXX∧
　　 /XXXX/|　　　　　　　　　　（;;;;　 -; ）　　　　　 　 　 　 VXXXXX∧
.　 /XXXX/|　　　　　　　　　 　（;;つ]{０}）　　　　　　 　 　 　 VXXXXX∧


　　視界を埋め尽くす編ノ目が、外界からの気を遮っている様だった。

　このまま 何も写さずには、と思い、取敢えず私はフェンスを撮った。


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　　　　　　　|||||:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX):|||||
　　　　　　　|||||:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX):|||||
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　　　　　　　|||||:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX):|||||
　　　　　　　|||||:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX):|||||
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XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|Xヽ
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XXヽ
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX|XXXヽ
XXXXXXXXXXXX)∧＿∧XXXXXXXXXXXXXX):|XXXXヽ
XXXXXXXXXXXX（;;;∩]{０}ｘXXXXXXXXXXXXX |XXXXXヽ
XXXXXXXXXXXX（;;;::ﾉ　 ﾘXXXXXXXXXXXXXX |XXXXXXヽ
.宀宀宀宀宀宀宀 ｜ ｜ ｜宀宀宀宀宀宀宀宀宀iヽXXXXXXヽ
　　　　;;;　　　　　　（＿_）＿）　　　　"　　　,,　　　　:::�YXXXXXXXヽ
　　　　　　　　　　"　　　　　　　;;　　　　　　　　　　　:::�YXXXXXXXヽ


　　私は取り憑かれたが如く、その後もフェンスを撮り続けた。

シャッターの羽根が忙しく動き、カメラに金網が焼き付いていった。



　　　　　　　　　　 ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ
　　　　　　　　　　ＸＸＸ∧＿∧ＸＸＸ
　　　　　　　　　 ＸＸＸ（;;;;;　　 ）}]ＸＸ
　　　　　　　　　 ＸＸＸ（;;;;;;　　 ﾉＸＸＸ
　　　　　　　　　 ＸＸＸ｜ ｜ ｜ＸＸＸ
　　　　　　　　　 　,,,;;;（＿（＿_）宀宀
　　　　　　　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''
　　　　　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''
　　　　　''''''''''

　　凍りついた空間の中で、私は金属音を幾度となく響かせた。

　　　こんな時間の中で、私は何故か幸福の絶頂に在った。

　　　　　　　　　　　　　 ;;;;;,,,
　　　　　　　　,,,,,　　　 ;;;;;''' ∧＿∧
　　　　　　,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,;;;　 （　∩]{０}　．．．
　　　　　　　''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　（　 ﾉ　 ﾘ
　　　　　　　　　'''';;;;;;;;;;;;;;;;;;｜ ｜ ｜
　　　　　　　　　　 ''''';;;;;;;;;;;（＿_）＿）



　　　　　　　　　　　　　　　だが、然し・・・。



　　　　　　　　,,,,,　　　　　　∧＿∧
　　　　　　,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,　　（-;　[]{０}　彡
　　　　　　　''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　（ づ　 ﾘ
　　　　　　　　　'''';;;;;;;;;;;;;;;;;;｜ ｜ ｜
　　　　　　　　　　 ''''';;;;;;;;;;;（＿_）＿）

　異様な気配を感じ、直ぐに私はカメラを下し、出口へ向かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 　 　,,,　 　 " 　|　それは、丁度 陽の沈む前の一刻であった。
　゛　　　　　　　 　 　 　 　;|　撮り始めから、大分 時間が経っていた。
　　　　　　　　　　 　 　 　 |
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;＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣|XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
　　　　,,　　　　 　 　 　 　 　 　 ゛　　　 ;;|XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
　┌─────┐　　　　　　　''　 　 ;;;|XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
　｜　 　 　 　 　 ｜;"　　　　　　　　 　:;;|XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
　｜　 　 　 　 　 ｜　　　,,　　　　 　 　;;;|XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
　｜　 　 　 　 　 ｜　;;　　　　　" 　 　::;;|宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀
　｜　 　 　 　 　 ｜　　　　　:::　　　 　 ;;|
　｜ 　 　 　 　 ０｜　　　∧_∧ 　 "　 :;;|
　｜　 　 　 　 　 ｜　　 （-;　； ） 　 　 :;;|
　｜　 　 　 　 　 ｜　　{0}[と;;;;;）" 　 　:;|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｙ　人￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 　 （＿）Ｊ

カメラをしまい、扉に手を掛けた時、私は奇妙な影を見てしまった。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿γ⌒ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXゞｘｘｘﾉXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXｘ)(ｘｘｘｘXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXｘｘXxｘ)(ｘｘXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXｘｘ)(ｘｘｘXXｘ(XXXXXXXXXXXXXXX
＿＿＿＿＿XXXXXXXXXXｘｘ)()()ｘｘｘ()(ｘｘXXXXXXXXXXXXXXX
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　　　それは斜陽を浴びているフェンスからの影だった。

　　　影は不可思議にも、一筋に広がって延びていた。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿γ⌒ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXゞｘｘｘﾉXXXXXXXXXXXXXXXX
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XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXｘｘXxｘ)(ｘｘXXXXXXXXXXXXXXX
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;| :|-; ；;;） : . : . : . : . : . : . : . :
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;| :Dと;;;;;）: . : . : . : . : . : . : . : .

　まるで其処に何かが溶け込んで、足元まで渡って来る様に・・・。

　　　　　得体の知れない感覚が湧き起ったが、次の刹那で

　　　　　脳が「恐怖」の二文字を、体中へ痺れる様に伝えた。


　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　|＼::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　|　 ＼ :::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　|　　　＼:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　|　　　　 |ｌヽ_ｌヽ
　　　　　　　　　　　　|　　　　 |:::::::::::::）
　　　　　　　　　　　　|　　　　 |:::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　|　　　　 |（γヽﾉ
　　　　　　　　　　　　|　　　０ |.__Lノ_）
　　　　　　　　　　　　 ＼　 　 |
　　　　　　　　　　　　 　 ＼　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼|

　　　 私は逃げる様に階段を駆け降り、帰路を走って行った。

　　　あの日の出来事は鮮明に、私の記憶に残っている。

だが、病院の屋上に行った動機や、その日の前日の記憶がない。

　　そこで、写真が現像される前日、友人に話を聞く事にした。


　　　　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　∧＿∧
　　　　（　・∀・）　　（　´∀｀）　　　　（ -; 　　）
　　　　（　　　　）　　（　　　　）　 　　⊂　　 　 ）
　　　　｜ ｜ ｜　　 ｜ ｜ ｜　　　　｜ ｜ ｜
　　　　（＿_）＿）　　（＿（＿_）　　　 .（＿（＿_）

｜かなり飲んでたから、あんまり覚えてないだろうね。
└───ｖ───┬────────────
　　　　　　　　　 　 │あの日は完全に自棄酒だったモナ。
　　　　　　　　　 　 └──ｙ──────────────

　　　　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　（　・∀・）　　（　´∀｀）　　　　 （　-;　　）
　　　　（　　　　）　　（　　　　）　 　 　 （　 　 　）
　　　　｜ ｜ ｜ 　 .｜ ｜ ｜　　　　 ｜ ｜ ｜
　　　　（＿_）＿）　　（＿_）＿）　　　　（＿（＿_）

｜君は、騙されて一文無しになったとか愚痴ってたよ。
└───ｖ───┬────────────
　　　　　　　　　 　 │自殺する、とか言ってた気もするモナ。
　　　　　　　　　 　 └──ｙ──────────────

　　　　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　（　・∀・）　　（　´∀｀）　　　　 （　-;　　）
　　　　（　　 　 つ　 （　　　　）　 　 　 （　 　 　）
　　　　｜ ｜ ｜ 　 .｜ ｜ ｜　　　　 ｜ ｜ ｜
　　　　（＿_）＿）　　（＿_）＿）　　　　（＿（＿_）

｜病院の屋上から飛び降りるなんて言ってたし。
└───ｖ───┬────────────
　　　　　　　　　 　 │ダイビング中を撮るだなんて言ったモナ。
　　　　　　　　　 　 └──ｙ──────────────

　　　　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　（　・∀・）　　（　´∀｀）　　　　 （　-;　；）
　　　　（　　　　）　　（　　　　）　 　 　 （　 　 　）
　　　　｜ ｜ ｜ 　 .｜ ｜ ｜　　　　 ｜ ｜ ｜
　　　　（＿_）＿）　　（＿_）＿）　　　　（＿（＿_）

｜まぁ、本当に死ななくて良かったよ。
└───ｖ───┬────────────
　　　　　　　　　 　 │そうそう。あそこの病院は改装中だし――
　　　　　　　　　 　 └──ｙ──────────────

　　　　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　（ ；・∀・）　　（　´∀｀）　 　 　 （　-;　　）
　　　　（　　 　 つ　 （　　　　）　 　 　 （　 　 　）
　　　　｜ ｜ ｜ 　 .｜ ｜ ｜　　　　 ｜ ｜ ｜
　　　　（＿_）＿）　　（＿_）＿）　　　　（＿（＿_）

│フェンスも無くて、前に自殺した人がいるって噂モナ。
└─────────ｙ──────────────



　　　　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧
　　　　（　・∀・）　　（　´∀｀）　　　　 （ д;　；）
　　　　（　　　　）　　（　　　　）　 　 　 （　 　 　）
　　　　｜ ｜ ｜ 　 .｜ ｜ ｜　　　　 ｜ ｜ ｜
　　　　（＿_）＿）　　（＿_）＿）　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　フェンスが・・・



　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　（;:;;;　　 ）}]　　　　　　　　　　　ｔy;
　　　　　()(''　　　　（;;;;;;　　 ﾉ　VXN;;　　　　)ｘY,,,Xｘ;;,,,
　　　　XXXｘ;;　　　｜ ｜ ｜;;;XｘY　　　　　)()(　　ｘX;;;　　,,,
宀宀宀宀宀宀宀;;;（＿（＿_）宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀
　　　　　　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''
　　　　　,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''
　　　　''''''''''



　　　　　　　　　　　 無い・・・

　　　　　それから、数十枚にも及ぶ写真が送られてきた。


　私は一目もくれず、束のまま 高名な霊能者の下へやって了った。



　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿
　　　　　　　　　 ∧_∧　　　　　∠⇔ヽ
　　　　　　　　　（　　-;）Ｅヨ　　（ΦΦ ）
　　　　　　　　　（　 　 つ 　 ⊂ﾌ;;;ｙ：;;;;;ゝ
　　　　　　　　　｜ ｜|　　　 　 7_｜___ヾ
　　　　　　　　　（＿_）_）　　 　 （＿（＿_）

　　　　　後々、霊能者から写真の様子を教えて貰った。

　　お前の､現実に縛られた生気が壁となって写り込んでいる――


　　　　　　　|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
　　　　　　　|||||　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |||||
　　　　　　　|||||　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |||||
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　　　　　　　|||||;;;;;;;;;:::::::::::::;;（ ;;¬;;;;;∩;;;;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;:::::|||||
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　　　　　　　|||||;;;;;;;;;::::::::;;;;;;（;;::_人;;;::）;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;;;;;; |||||
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　　　　　　　|||||宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀 |||||
　　　　　　　|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


死ぬことによって自由を得ようとした男の末路が滲んでいる、と云われた。

　　　　その時に浄霊も頼み、その後 霊能者とは連絡を断った。




　　　　　　　今、私はカメラに縛られて現実を生きている。


　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧∧_∧
　　　　　　　　　（　∩[[(０]　　　　　　　　　　　　 （｀　　　 ）　　　）
　　　　　　　　　（　 ﾉ　 ﾘ　　　　　　　　　　　　　 （　　　　つ　　 ）　
　　　　　　　　　｜ ｜ ｜　　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
　　　　　　　　　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　　（＿_）＿）__）＿）

　　　　　決して自由を求めることのない、心の壁の中で・・・。

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 |
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　|
　|　|　□ STOP　　　　　　 .|　|　　　　　　　　　　　　　　　フェンスは乗り越えちゃ
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　|　 　　　　　　 　 Λ＿Λ　 ダメってことだね・・・
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　ﾋﾟｯ 　 （・∀・；;）
　|　|　　　　　　　　　　　　　.|　|　　　　　　 ◇⊂　　　　）
　|　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 |　　　　　　 ||―┌ ┌ _）＿||￣''l
　|　　°°　 　∞ 　 ≡ ≡ 　 |　　　　 　　||　（＿（＿_） 　||　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

邦楽板とはいってもさすがに深夜だな
規制がキツくていけねぇ

1000取ってやろうと思ったがそんな訳でﾒﾝﾄﾞｲので　ﾈﾙ

　　　　　　　,' ..:::::　　　　　　　　 ,.:　　 ,i l::　　　　　,i.　lﾞ､　　　　　　　　　､ヽ
. 　 　 　 　 ,':::::::::　　　　　　　　,ｲ:　　/l !ｌ::　　　　 ,'l.　l. ﾞ､　　　　　　　　　'､ヽ
　　　 　 　 i::::::::::　 　 :　 ,'　　 / !　 ./ ,ﾘ !::　 　 　,' ｌ　l　 ﾞ､.　　 i　　 ,　　　 ',ヽ
.　 　 　 　 l:::::::::::.　　.:　 .l　 _,/,,l､-ｧ'''7''"l"´　 .l: /　lﾞ''!'‐-ﾞ､､,.　l',　　l.　i､ 　 ', ＼
　　　　 　 l::::::::::::. 　 l:　.;r‐'ﾞ/ ,,l;､ｧ--､､. l:::　.:/l:/　　l,レ--､'､｀ﾞi''',.　 ﾄ､ lﾞﾄ、 .i
　 　 　 　 l::::::::::::::.　:l:: .;ｲ: .i,r'ﾞ l;r''""r､｀ l:::..:/ .l'　　 'l!r'"ﾞr'､ヾ, l　',.　l　',.!.l ﾞ､. l
　 　 　 　 l:::::::::::::::. :::!:.:l l:.:ii'　 l!::::;r､ゝ'!　!:;r'　　　　 ,'::::r;､'''1　'i!　,i､ |　 'l |　ﾞ､ !
　 　 　 　 |::::::::::::::::.:::l::l:l l::i!　 l;:::::lllll!:::::!. ﾚ　　　　　 i:::::llll!::::l　 ll! ,'l:ﾞ､! 　　!　　',!
　 　 　 　 !:::::::::::::::::::::l'::| l!ll､.　';::::ゞ''::::ﾘ　　　　 　 　 ';:::ﾞ'ﾞ::::ﾘ　,ﾘ .!.l : !　　 |
　 　 　 　 !;::::::::::::::::::::::::|　　　 ､ヾ;;::::ｼﾞ　　 　 　 　 　 ヾ､:ﾝﾞ,　 　 !.j.　　 　 |
　 　 　 　 |ｌ;:::::::::::::::::::::::|　　　　 ￣　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚl:　　　　|
　　　 　 　 !l;::::::::::::::::::::::!_　　　　　　　　　　　　' 　 　 　 　 　 　 j::l:　　　　ll
　　　　 　 　 ﾞ､::::::::::::::::::l冫､　　　　　　　 ｰ----　　　　　　　 ,.<;::ｌ:　　　 j!!
　　 　 　 　 　 ﾞ､:::::::::::::::l　　ヽ､　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,､ '　 ｀!:　　　/
　　　　　　　　　ヽ:;:::::::::::!　　　 l.ヽ､　　　　　　　　　　,､-'"　　 　 |:　!　/
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　　　　　　　　　　　ヽ:::::::!　　 _,l　　　　　｀ﾞ'''''"´　 .|　　　　 　 　.l:::j!'
　　　　　　　　　　　　 ヽ::i　_/:､j 　 　 　 　 　 　 　 ト､　 　 　 　 l;r'
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　　　　　　　　　　　 　 !､:/＼　　　 〈 ､_　｀ｰ--ｙ;;;;;;;;;;;;ヽ
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