坂本真綾　ソノ４。

>>328 様
>>329様
　　どうも、。
　聴こうと、思わされた、ある、音楽ライターの一文より抜粋、、。

＞洗脳寸前のポジティブシンキングな歌詞と安価な音源、そして演じてしま
いがちな声に悩ませる声優も少ない無い中、鑑賞に耐えうる普遍性やポテンシャル
を持つ坂本　真綾プロジェクトは、市場拡大の強い武器を持っているとも
言える。

>>331
>演じてしまいがちな声に悩ませる声優も少ない無い中、

これって、どういうこと？
演じるってのは、例えば、ディルアングレイとかみたいに、
ある世界観を特徴ある歌い方で演じるとかってこと？

ようは、「普通」のプロジェクトってこと？

>>332
役またはキャラになりきる
または、その役またはキャラの声で歌うなど

つまるところ、声優としての仕事をあまり知らないから
そういう文章が書けるんじゃない？

演じてしまいがちな声に悩ませる声優って誰のことなんだ？

つーかこれ書いたやつ、思いっきり声優（マーヤ込）をバカにしてないか？

　（´Д｀）
　（´Д｀）（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ　　　　　（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ
（´Д｀）（´Д｀）（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ （´Д｀）（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ
　（´Д｀）（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ （´Д｀）（´Д｀）（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ
　　 |/／　　　　　　　　　　　（´Д｀）（´Д｀）ﾏｧﾏｧﾓﾁﾂｲﾃ
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一文だけの抜粋は誤解を招く恐れが、、。

＞声優による歌手業。アニメや声優という、ある種クローズドなコミュニテイ
に属する趣味を持つ人間が生み出すセールスが、アニメ作品とのタイアップが
成功した場合に３０万枚にも達することがある。
　強い固定客を持つ声優ならば、アルバム単位でも１０万枚は固い。
だが、それ以上の枠、すなわち楽曲勝負、アーティスト勝負という単純な意味
で、グレーゾーンともいえる世間のアプローチに成功した声優は一人もいない
また、声優業もある種の役者業であると擁護したとて、ブラウン管や各種、
広告によるプロモーションに欠ける以上、女優やタレントのような濡れ手
に粟の商業的成功を期待するのは難しい。

トウリすがりさん、ト「オ」リすがりじゃないんですか？

日経エンタあたりが書きそうな文章だな。
10万30万売らないと楽曲勝負で成功したとは言えないのか。

＞演じてしまいがちな声

あれじゃない？どうしても声優〜て感じキャピた声で
歌わなくちゃいけない＆受けないってアイドル声優の
型っていうか見えない規則みたいなやつじゃないの？
真綾の場合、ヲタやキャラに配慮してﾌﾞﾘﾌﾞﾘな音楽活動
しなきゃいけないってのがない、の前に真綾自身そういうキャラじゃない
から普通？にやってるってだけで、、勿論他の声優でもそういう
型に縛られずに非演技声でやってる人も居るかもしれないが・・・
なんか意味不明な文章でｽﾏｿ

>>341
そう穿った見方せんでも、
他の声優歌手は演じてるキャラのイメージがついてるから
「演じてる」ように聴こえてしまうってことだと思うが。

一般音楽誌が書きそうもないJ-POP評だな。

林原めぐみがオリコン上位にランクしても所詮は声優。
椎名へきるが本格派歌手をめざしても所詮は声優。
堀江由衣がアイドル目指しても所詮は声優。

が、坂本真綾はそれらとは違うって事？

>>344
それはいくらなんでも買いかぶりすぎのような気がするな。

>>344
でも購買層はちょっと違う気がする

その前に真綾は何かを目指してないような・・・
聴き手が勝手に買ってるだけのような・・・

>>344
声優である事に変わりはない。
でも「声優が歌に手を出した」というよりは
声優でもあり、歌手でもある、という感じ？

・・・自分で言ってる事がよーワカランが。

それ、音楽誌が書かないJ-POP批評誌だっけ？
まず、実際楽曲のみで勝負してる声優自体が少ないって事でしょ。
って言うか、そこに書いてあるような売れ方してるのって個人では林原しかいないんで、
それは確かに世間一般へのアプローチでもないし楽曲勝負でもない。

そして、本人が楽曲で勝負した場合は、世間的には既成概念・先入観もあって、
楽曲で買う人が限られてるっていうのもあると。
これは椎名や國府田が世間へのアプローチをしても商業的には成功してないって事だね。
水樹も今度その路線やってみるようだけど。

で、真綾に期待してるのは先入観の壁をぶち壊すほどの高い普遍性やポテンシャルだと。
ただ、真綾の場合は世間へのアプローチをほとんどしてないわけで、
そこら辺にも文句言ってたんじゃなかったかな、そのライターは。

もともと劇団所属だしな。

もひとつ

＞歌手としての修行開始から、○年。
宣伝媒体の欠如を言い訳に、一定数で終わるセールスで満足する時代はとうの
昔に終わっている。　声優市場を開放する実験としても、坂本　真綾という
素材は正に、おあつらえ向きの雛形足りうるのだから、そろそろ次の一手が
見たいところ。　　さてどうなる？。

>>350
それはどーゆー意味でっか？

真綾は常にポップスとして最高のものを提示してきた。
これ以上何をしろと？

>>346
真綾の購買層もアニメとか声優のファン中心かもしれないけど
林原、へきる、堀江の名前を出しても、
「そいつら誰？」って素で言えるような人達もかなり多いと思う。
そこが真綾が他の声優と違う所というか、強みなんじゃないか？

>>354
どうして声優を知らない人間にも知られてるのか説明してもらたいね。
菅野効果？

>>355
真綾だってちゃんとＣＭ、ネット、口コミ、店頭でのディスプレイや
試聴機、チャートなどなど普通の歌手同様に知られる機会は言われてるより
結構あると思うんだが・・・現に自分は「走る」をジャケ買いだったし。
効果が多いかは知らないけど２ｃｈのあちこちのスレでも名前見かけるしねｗ

リクツじゃないんだ

「坂本　真綾『プロジェクト』」と言わしめているところがポイントか。

しかしHMV予約チャート２位って、すごいのかすごくないのか、激しく微妙だな。
ニコパチをクリックして詳細のページを見ると、そこにはもう
レビューとは言えないﾃﾞﾑﾊﾟなカキコがほぼ毎日追加されているという
この異常さ。いつまで続くのこの祭り？

本人も雑誌インタビューで「プロジェクト」って言ってたぞ

>>355
ＨＭＶが特にそうだけど、最近は大手のＣＤショップが
真綾を一般歌手として扱ってくれる事が多くなったし、
声優とかアニメに疎い普通の人でも知る機会が増えてきたと思う。
それにこのスレを見てもＣＤから真綾を知った人が結構いるし。
菅野効果ってのもあるが。

そうか？
まだまだ声優、アニメ歌手として扱っていると思うが

>>356>>360
どんなマイナーな歌手でも知る機会が全く無いわけじゃないんだから、
有るか無いかだけを見ても意味無いよ。
端的に言えば「（アニメ関連以外の）マスメディア」へのアプローチがほとんど無いんだろ？
同程度の売り上げを持つ他の歌手と比べれば。
テレビ・ラジオの音楽番組、音楽雑誌、音楽記事なんかに出る機会はかなり限られてる。

果たして出る必要があるのかどうか。
ちょっと拡大されたヲタたちのユートピアでいいんじゃないか？

これだけ音楽市場が細分化された時代に、声優CD市場の開放？（ｗ
もっと大きくて、かつ閉じてる市場を開放させた方が良いと思うがな。

デカいプロモーションをするって事は、それだけ宣伝費をかけるって事だ。
そうすると、自ずからその宣伝費を回収できるような、当り障りの無い楽曲にならざるを得ない。
今のチャートの常連組と似たような曲を作らざるを得ない。
そんなのが本当に必要かな？　俺はそうは思わないけど。

売上を2倍にする為に、コストが5倍になったら何の意味も無いだろう。

今、重力みたいな曲を、同じ宣伝費で、
3万枚以上売れるアーティストが日本にどれだけいるだろうか。

最近の真綾（＝菅野）の楽曲は、「より売れる為」とは違ったベクトルで進化してると思うし、
なのにセールスが伸びている事に、驚いてる位なのに。

>>364
これは楽曲のみの勝負で商業的成功を収めるポテンシャルがあるという見解だろう？
つまり、その見解通りなら、
＞自ずからその宣伝費を回収できるような、当り障りの無い楽曲にならざるを得ない。
とはならないと言いたいわけだ。
そしてその「商業的成功」は３０万以上と言ってるわけだから、
５倍のコストで１０倍以上の売り上げを見込めるという計算になる。

俺は楽曲のみで買う人自体がそんなにいないと思うけどね。

林原は、声に特徴がありすぎて、
しかもバカキャラみたいなノーテンキのイメージが強いから、
林原の曲がランキングしてくると、
キモイとか、アニオタが買ってるから、とか批判の声をよく聞いた。

オイラは、最初、約束はいらないって曲が気になってた。
でもその頃は、どうせマイナーな歌手だろうと思って、名前も覚えようとしなかった。

しばらくして、エスカフローネ（ほとんど見てないけど）の歌良かったなぁと思って、
ＣＤレンタルして、その時名前をはじめて覚えた。

そのあと、マクロスプラスのWanna Be angel？とかなんとかいう曲が気に入って、
またレンタルしたら、坂本真綾と書いてあった。
それ以来、この人の曲って俺の好みの歌を多く歌っているかもと思って、ハマリだした

つまり、アニメの曲の歌手というイメージはあったが、
声優だと知ったのはつい最近。
そういう意味でも、他のいかにもアニメ声の声優とは違うって事で、
普通の声とも言える。

WANNA BE AN ANGELは新居昭乃
作曲は菅野だから当たらずとも遠からずだけど

菅野の曲ってメロディーが弱いからバカ売れすることはないと思う。

一人称オイラってキモイ

この、レビューのタイトル「声優による歌手業に限界はあるか？」

＞通好みの音楽。菅野　よう子というオーケストレーションからロック
果てはギャグまで一分の隙もない引き出しを持ち合わせた、いわゆるその
筋においては知る人ぞ知る良質な音楽職人が、坂本　真綾プロジェクトの
中心にいるのだが、ここにも一つ泣き所がある。
　じわりと浸透させる音楽を組み上げることには定評あれども、J−ＰＯＰ
の作曲家としてはサビのここ一発という、盛り上がり、瞬間的なフックや
インパクトに弱い、、、。

>>370
フックが弱い事って、問題でも何でもないような気がするのは俺だけ？
寧ろ逆手に取ってる感じがするのよ。「イージーリスニング」なんてタイトルのアルバム作る辺り。

１０万枚以上ＣＤ売る気があるなら大問題だろ＜サビのここ一発という、盛り上がり、瞬間的なフックや
インパクトに弱い
ただ重力とか聞くと菅野は売上にこだわりなさそうだから問題ないか。

>>367
マジっすか。
今までずっと勘違いしてた、、、、。

マクロスプラスに真綾は全く関わっていないのだが、何の何処に書いてあったのやら

割れ厨が適当な事言ってるだけだろ

で、ここはいつからｦﾀのすくつになったんだ？

元々菅野の盛り上げ方は、ストリングスやコーラスでクラシック的に盛り上げるんだよな。
ノリやメロディーだけに頼らないからポップスの売れ線とは外れる曲が多い。
まあ、メロディー重視のCMソングもやってるわけだし、作ろうと思えば作れるんだけど。
「紅茶」がそのいい例だね。

　　　　∧＿∧
　　　 （　・A・ ）
　　oノ∧⊃∧⊃　
⊂＿（　・∀・）
　　　 （　∪ ∪　　
　　　 と＿_）__）

>>376
ずっと真綾ヲタの巣窟ですが。あと、「すくつ」ってわざと？

真綾ヲタ以外誰見るんだ？こんなスレ

メジャーなアーティストのスレでもないかぎりは
専属のヲタしか見ないよ、普通どこのスレでも

とあるサイトで見かけた指摘によると、
林原のシングルはほぼ全てが、林原自身のキャラがレギュラーをはるアニメの主題歌。
また、林原のシングル曲の詞はすべからく「努力すれば夢はきっと叶うよ。だからがんばって。」という
内容で、このメッセージはそのまま、そのシングルのタイアップ先の林原出演アニメのメッセージと重
なっている、らしい。

真綾はたくさんアニメタイアップ曲を歌っているし、それらの曲は使われるアニメの内容によく寄り添って
いるんだけど、実際にそれらの曲の使われているアニメで、真綾が声優として主演してるのはエスカとリ
スキーセフティーだけなんだよね。それに曲を提供したアニメも、林原が主演するようなアニメと似たよう
なテーマのものもあれば、電波っぽいのやロードムービーもあり、少なくとも林原タイアップのアニメより
は幅広い。

林原の曲は「林原の演じるキャラの唄いそうな歌」。真綾のタイアップ曲は真綾自身のキャラより、その声
のみが必要とされて作られた曲。

>>３３１さんが抜粋したライターの「演じてしまいがちな声に悩ませる声優（しかし、真綾はそうじゃない）」と
いうのはそういう意味じゃないかと。
でも、それって真綾のキャラといえばこんな感じ、っていうイメージがないということで、逆に言えば、アニメ
声優としては当たり役がないということだよね。

俺は声優の仕事なんてどうでもいいと思っとる。
今までみたいに良い歌歌ってくれればいいよ。

そうだね。まとまったところでこの話は終了

真綾ヲタは風情を解さないからいかん

坂本真綾の未発表曲「このごろいまごろ」は偽者ですよね。

俺も別に真綾に声優として成功して欲しいと思ってるわけじゃないよ。
ただ、声優として成功していない真綾には、これといったキャラのイメージがない、つまり、
リスナーも真綾に一定のはまった型も求めていない。
だから、真綾もバラエティに富んだ音楽活動が可能である。

しかし、声優としてのに人気が先行している林原だとそうはいかない、なぜなら、リスナー
は林原と彼女が演じるキャラを重ねており、そうした「林原のキャラ」の唄うような歌を求め
ているから。

３１１のライターさんの言ってるのはこういう事じゃないかといってるだけ。

あと、別にオタク文化嫌いなわけでもないよ。真綾がアニメ業界に足突っ込んでなきゃ菅野
と会えなかったろうし、仮に小泉今日子みたいな出会いかたしてても、サンクチュアリや
Light of Love　みたいな曲は生まれなかったろうからな。