ちなみに日本コカ・コーラに於けるアーティストによる CMソングの元祖は矢沢永吉 ’80〜THIS IS SONG FOR COKA-COLA 及び ’82〜YES MY LOVE 等だが、当時の矢沢はこのオファーが あった際、「CMソング? どーでもいいよ、そんなもん」程度のノリで ツアー中の楽屋でほんの合間にコード遊びの極地で作ったものが大ヒット となる。 安直に作った作品もCM効果あってのもの、ともいえるこの現象で 分かる通り、楽譜の読めない桑田が連チャンでCMソングにこだわるのも よく分かる(藁