山崎まさよしの「動かない山崎」

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398名無しのエリー
期の切り替え時、端境期に売り上げ上げたいってのはどこの企業も同じ。
レーベルは利益から制作費や宣伝費のバジェットを決めるわけで、
でも1人のアーティストの利益がそのままその人の予算になるわけじゃなく、
まだ売れていない人の制作費も総利益から出さなきゃなんない。
(かつての山崎も売れている人の「儲け」に間接的に助けられていたはず)
レーベル全体の売上があがらなければ、山崎の制作費だって縮小されるし、
そしたら事務所持ち出しだって増やさざるを得ない。
今回のことぐらいの施策に「NO!」と言う経営者がいたとすれば、
そのほうが不安。

だいたいクラシックの畑では、よくやってること。
それで作曲家やアーティストの価値が下がったとは思えない。