B'z統一スレッド vol.81

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258名無しのエリー
だが、今話題に出ている「The 7th Blues」以降には極めて顕著なパクリはなくなっている。
最全盛期の95年、この年はアルバム「LOOSE」が300万枚を売り上げたわけであるが、
その後、オリジナルアルバムが、前回のアルバムの売り上げ枚数を越えることはなくなった。
(GREENはELEVENを超えたか、記憶にないが、確か同じくらいだったと思う。)

現在もB'zが邦楽界において一線をはっているのは紛れもなくB'z自身の力であり、
パクリや、カバーで売れる一発屋とはそこが違うところなのであると思う。
B'zは記録を気にしすぎている、とはよく耳にする言葉ではあるが、これだけ
長期間、売れ「続ける」ということは容易なことではない。
だから、記録はあくまでも単なる記録に過ぎないのだが、ファンは誇りに思っていい
と思う。ただ、「記録は抜くためにある」とはよく言ったものでいつかは遅かれ早かれ
破られるときがいずれくると思う。
しかし、松本さんや稲葉さんが言っているように、「記録」より「記憶」
これもまた大事だと思う。その点、ファンやオタ、おいては「アンチ」の記憶までにも
残り続けているB'zのすごさはすばらしいものだと思う。