395 :
名無しのエリー:
〉389、394
もしかしたら松井氏もここ見てるかもしんないから、簡単にね。
番号は曲順
1、(新しくなる)というのは安全地帯再始動のテーマ、希望を失いそうな現代への
メッセージ。
2,一番最初にできた曲、メンバーの所信表明。音がでかいだけがrockではない、
僕らが聴いていたrockにはスピリットがあった。この歌にはそれがある。
3,希望は神様が与えてくれるばかりではない、自分の行動や意志から生まれる。そんなラブソング。
4,タイトルはすきなように・・・ この曲に代表されるようにメロディの艶っぽさや妖しげな男
と女を描かないようにした。それを望む声が少なくないことわかっているが、スピリチュアルな方向性が
今の安全地帯だといえる。
5,自分にとって大切な人を思い描いてくれることを願う。どこか東洋的な旋律は玉置ならではのもの、
あの頃へや蒼い瞳のエリスからつながる作品。
6,今回の作品はどれも楽器の響きを美しくとらえた。打ち込み全盛の時代にまさにアンチ(安置)テーゼ。
7,アルバム中一番pop感のあるラブソング、情景から導く作風は(夢のつづき)を思わせるが、
主人公の気持ちの強さは、かつてにはなかった特徴。
396 :
名無しのエリー:02/10/27 04:59 ID:cgx0ulCG
8,短い作品で、言葉もシンプルな表現ではあるが、聴く人や、聴く場所によって様々な意味を持つ作品。
9,かつての海と少年、アトリエといった観念的な世界観は楽曲中サブ的な存在だったが、今後この曲の
ような方向性が安全地帯の核になりそうな予感。
10,若い頃には歌えなかったテーマ。人は汚れていく。でもこの歌が、心の浄化に役だってくれれば
嬉しい。
11,バラードもいいけど、グルーヴのあるヴォーカルも玉置の魅力。ルーズなサウンドもアルバムの
テーマのポイントはずしていない。
12,(悲しみにさよなら)の裏バージョン的意味合い。違うと言うことを受け入れる愛の決意
が込められている。
13,他の曲に比べると、かなり自虐的な性格を持っている。アレンジのおかげで暗くならずにすんだ。
ワインやドレスは出てこないけれど、それなりに男と女は恋をしているんです。
14,日本のcdでは珍しいくらいギターの音が綺麗。サビのリフの入り方はまさに安全地帯。
15,続けることの強さ、抱きしめる強さ、思うことの深さ。アルバムの最後にふさわしいバラード。
た。
うまくまとめられなかったが、そこんとこは勘弁。 無断引用とか引っかかるんだったら
削除して下さい。 一時間以上かかってしまった・・・疲れた。