【デッパーズ】COALTAR OF THE DEEPERS 3【モーサンキュウ】
26 :
親子ネタ:
『奈良崎はたしかに歌の上手な人ではありますが
ちょっとプライバシーの境界に曖昧な部分がありまして、家庭での
出来事を、ライヌに来て冗談のようなつもりで話してしまうのです。
普通なら恥ずかしくて言えないようなことでも、ぺらぺらと話してしまうため、
奈良崎の家庭の状態をみんなが知ってしまうことになるのです。
その話の中で、幼稚園に行っている娘さんのことで、奥さんからひっぱたかれたと
いうのがありました。
幼い娘さんをお風呂に入れているときに、娘さんに自分のペニスを洗わせたという
のです。洗ってもらっているうちに感じてきて、ペニスが勃起してきたのですが、
気持ちがいいのでそのまま洗わせていると、突然、奥さんが浴室に入ってきて、
思いっきり彼の顔をひっぱたいたのだそうです。
こういうことを、ライヌに来て、みんなに冗談めかして話してしまうのです。』
27 :
親子ネタ:02/05/01 19:10 ID:MN3Ro4a2
『では、このケースでは浴室でどういうことが行われたのか考えてみましょう。
幼い女の子が、奈良崎と一緒にお風呂に入ると、男と女の体の違いに興味を持つ
ようになることがあります。自分の体にはないオチンチンというものに関心を持つ
ようになるのは自然なことです。そして、その機会に親が適切な知識を与えてやる
のも必要なことなのです。
しかし、子どもの好奇心を利用して、奈良崎が性的な興奮を得るとなると、これはま
ったく違う話になってしまうのです。おそらく、奈良崎は性的な興味から、面白半分で
娘さんにペニスを洗わせたのでしょう。親子の間で性的なことが行われる場合には
普通は秘密のこととして隠されて行われるのですが、奈良崎の場合には、自分のやって
いることの意味を理解していないために、まったく隠そうともせずに、ましてや罪
悪感を抱くこともなく、堂々と開けっぴろげにやっていたのでしょう。
子どもは、奈良崎のペニスをいじることで、妙な高揚感があって、いわゆるはしゃい
だような状態になったのではないでしょうか。そこで、大きな声で「オチンチン」
とか「大きくなった」とか、意味も分からないままに叫んでいたのかもしれません。
その声を、台所にいた奥さんが聞きつけて、普段の奈良崎の言動からして、浴室で不穏
な事態が発生していると感じたのでしょう。
そして、浴室に飛び込むなり、その不穏な事態を目の当たりにすることとなり、思
わず奈良崎の顔を力まかせにひっぱたいてしまったのでしょう。そして、おそらく子ど
もをすぐに奈良崎から引き離したことでしょう。』