竹内まりやの「駅」について

二番の歌詞に、
「今になってあなたの気持ちはじめてわかるの痛いほど
　私だけ愛してたことも」
ってあるんですが、

１：彼「を」愛していたのは私だけだった
２：彼「が」愛していたのは私だけだった

どっちが正しい解釈なんでしょうか。
わかる方いらしたら、教えて下さい。

>>1
彼「が」愛していたのは私だけだった

■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■

２。まりやの歌に出てくるのは「けんかをやめて」に代表される
ように女性本位(女が男を天秤にかけたり振ったりする)が多いから。
仲間…「シングルアゲイン」
　　　　(せっかく男がよりを戻そうと持ちかけてるのに断る)
　　　「告白」
　　　　(男から好きといわれなきゃ首を縦に振らない)

２、だと思う。
なんとなく流れからいって。

どっち？

歌詞忘れちゃった。
2番だけでもきぼん。

見覚えのある　レインコート 黄昏の駅で　胸が震えた

はやい足どり　まぎれもなく 昔愛してた　あの人なのね

懐かしさの一歩手前で こみあげる　苦い思い出に

言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても　こうして

元気で暮していることを さり気なく　告げたかったのに……



ニ年の時が　変えたものは 彼のまなざしと　私のこの髪

それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね　気づきもせずに

ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔　見ていたら

思わず涙　あふれてきそう

今になってあなたの気持 初めてわかるの　痛いほど 私だけ　愛してたことも

ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく　後ろ姿が やけに哀しく　心に残る

改札口を出る頃には 雨もやみかけた　この街に ありふれた夜がやって来る

うまく言えないけど
『２：彼「が」愛していたのは私だけだった』
だと思う。
今の「彼の姿」が幸せそうでない感じ。

以前達郎さんのラジオに、まりやさんがゲスト出演してたとき、
>1さんと同じ質問のはがきが来て、
まりやさんの答えは>2さんの通りでした。
そしたらそれを聞いていた達郎さんが
>3さんと同じようなことを言ってて、まりやさんは苦笑いしてました。
私は何の疑問もなく、彼が「が」愛していたのは私だけだった。と思ってました。

ご本人がそうおっしゃってたんなら、１に間違いないですね。
やっとすっきりしました。

９さん、皆さん、どうもありがとうございました。

＞10
２、ですね。

よっぽど目立つ奇抜なコートなんだろーか
「ルビーの指輪」もそんな歌詞あったな

つか、レインコート着て電車乗るヤツっているのか？

街でベージュのコートを見かけると
指にルビーのリングを探すのさ

あの頃はベージュのコートばっかだったはず、おなごは。
そーとーせわしなかっただろーな＞寺尾聡

指輪探す前に顔見ろよ！　というツッコミもあったな。

>>14-15
ワラタ

そういえば最初中森明菜が歌った時、未練タラタラの歌い方にしたので、
山下達郎が怒ったって話あったな〜。

演歌ですよね。。

そっか、最初は明菜のアルバム曲だったんだな。
「ちょと解釈違うよ」と言えるひとがまわりにいなかったんだね。
当時の明菜のイキオイから考えると、そんなもんかな。

まりやも怒ってた。＞明菜

あんななのは当時明菜が今思えば声量の乏しさをカバーする手段？として
アルバムでよく使っていたさ。吉田美奈子も書いてる前作「不思議」が
ある意味ファンから総スカンを食らって(明菜本人がラジオで気の毒なほど
弁明してた)わずか3ヶ月で企画〜製作されたのが「駅」収録をはじめ、
まりや作品5曲を含む「クリムゾン」だったんで、そりゃ歌いこむヒマなんて
なかっただろーねー…(当時ワーナーでは「明菜姫」改め「明菜女王」状態)。
固定ファン効果で当時のオリコンで30万セールス(ＬＰ)いってんだから印税的
には文句言えないなずなんだけど、それでも文句言っちゃう(しかもかつて
は系列会社に所属した仲間)のはよほど怒りがたまってたのか(おそらく某元恋人の
つながりで？Ｋ杉理宇造さんがからむんでおさえてたんでしょーね)

でも他人に金もらって提供した曲にケチつけるのって、みっともない夫婦じゃん！