70年代ディスコ

あなたがディスコでフィーバーしていた頃の素敵なお話､聞かせてね

リアルタイムじゃないけど、その手の店やクラブにはよく行ってるよ

たとえばどんなとこですか? 逝ってみたいのでおしえて!

都内だと、六本木ヴェルファーレ、神楽坂ツインスターなどで、
オールディーズの日があります。
今はもうやってませんが、私は芝浦のVENUS東京のオールディーズ
ナイトによく逝ってた。

パラパラしかやってないと思ってました アフロのヒトとか気合い入ったヒトきてますか?

私は時々アフロですが(^^；
といっても、かつらだけど

アフロいいですよねー どんな曲で盛り上がりますか?

私は，アース，ウインド＆ファイア「September」が好きです。どちらかというと８０年代ディスコの年代です。８０年代のスレないですかね。

80年代はＭＴＶの時代でした。

もちろんアース好きです あとシック 初期クールアンドザギャング

ビージーズでは？やっぱ。

いいですねビージーズ 映画サタディナイトフィーバー はまりました!!! ｶｺｲｲ!(^o^)

私はうちこみ系はイマイチなのでやっぱり70年代ですね クールのジャングルブギは映画パルプフィクションで流れましたね ｶｺｲｲ!!!

アラベスクは？
結構好きなんだけど。
hello hello mr. monkey~~~~~~
なんちゃって

アラベスクやジンギスカンとかは なんかチガウ････かも ｺﾞﾒﾝﾅｻｲm(_ _)m なんか盆踊りぽく感じるのは私だけ?

＞15
なぬーーーーーー！
じゃあバナナラマは？

コモドアーズとかホットチョコレートあたりかい？

ビーナス あれは良い でもイギリスのニューウェーブの匂いてゆｰか80年代かも

コモドアーズいいですね ホットチョコレート??? おいしそう 特に冬

ユーロ系とゆｰか バスドラ四つ打ち系だと なんかグルーブ感がないんであまりノレない･･･パラパラとかノレない･･･どうですか???

>>20
Dead or Alive?
BornyM?

ノーランズ。I'm In The Mood for Dancing

あとABBA。

Rock系デスコは、どうよ？

ロッド・スチュワート「アイム・セクシー」
KISS「ラビング・ユー・ベイベー」
QUEEN「地獄へ道づれ」
ストーンズ「ミス・ユー」
デビッドボウイ「れっつダンス」(80sか？)

例外
スターズオン４５（ビート●ズメドレー）
サンタ・エスメラルダ「悲しき願い」

>>21,22,23
それら、もろユーロ系じゃん。しかも洗練の極みの。
そーゆーの好きだ！

君たちはかなり通だな！
ブティック竹の子とかで服とかあつらえてんじゃないの？

http://mentai.2ch.net/musice/kako/961/961761154.html
過去スレ
ファンクこれだけは押さえとけ

ディスコかどうか知らないけど
CHICが一番いいって！
単調だし！

＞　ブティック竹の子とかで服とかあつらえてんじゃないの？
なつかしい・・・

>>21
You Spin Me Round
Brand New Lover
Happy Song
あたりかな？
でも'70年代だっけ？

Earth Wind + Fireでしょう。
SeptemberとかLet's GrooveとかBoogie Wonderlandとか。

>>14
アラベスクは、Hey Mr Dancerもある。

ビレッジピープルはどう？

>>32
イイ。

<32
waai emu ci ei

70年代はやっぱ竹の子族の時代でしょ！
ひろくん・・・・・E気持ち

>>32
YMCA
In The Navy
Go West
あたり？

ビレッジＰ−ぷるって
まだやっとるの？

来日とかしたことあるの？

ビレッジ・ピープル。この名前を聞いてほとんどの人が思い浮かべることといえ
ば、1978年に世界中のチャートを賑わしたヒット曲の数々ももちろんなのだが、
他のアーティストと比べて特異なのは、このグループのメンバーがゲイであるとい
う点だろう。

今でこそゲイはそこそこの市民権を得て、テレビのバラエティ・ショウでもゲイと
言うだけでは視聴率は取れない。この「ペダル・ドゥース」がフランスで興行成績
No.1になるほどヒットした事実からも、ゲイの存在が普遍化していることが窺え
る。しかし思い返してみると、ビレッジ・ピープルが流行る前の 70年代中頃はま
だそうではなかった。

彼らの登場は二つの意味で衝撃だった。そのひとつは、自分たちがゲイであること
に誇りを持ち、それを標榜して堂々とメディアに登場したという事実である。ビレ
ッジ・ピープルとほぼ同時期に英国からクイーンがデビューしているが、フレデ
ィ・マーキュリーがゲイ趣味を持つことを告白したのはずっと後のことだったし、
私の記憶ではビレッジ・ピープル以前にゲイをここまで宣言したアーティストはほ
とんどいなかったはずだ。つまり、とうとう一般人の前に実物が現れたということ
である。

だがこれを上回るもう一つの衝撃は、その容姿にあった。それまでの浅はかな知識
と憶測で、男を愛する男性は女のような格好をしているのだろうと世間は思い込ん
でいた節がある。実際に髪を伸ばし化粧をしアクセサリーをじゃらじゃらと身につ
けた男性は数多く存在していたので、ゲイ(ホモ)というのはきっとああいうものだ
ろうと想像していたのだ。

ところが、メディアに登場したビレッジ・ピープルの
面々は筋骨隆々なマッチョマン揃いだったのである。これは本当に衝撃だった。乱
暴に例えるなら IZAMより山本譲二のほうが実は危ないのかもしれないということ
である。

映画の中でアレクサンドルが「そういう人は見分けがつく」と豪語してい
たのにもかかわらず、実は身近にゲイが沢山いて、しかもまったく気がついていな
かったことに愕然とする場面があるが、ビレッジ・ピープルの登場はそれと同じ気
分を全世界に味あわせたことになる。この、ひょっとすると隣人もそうなのかも...
と思わせてしまう衝撃はヒジョーに強烈だったのだ。

さて、話が音楽的側面から少々ずれてしまった。ここは音楽大学の講座なので、話
を音楽の面に戻そう。

「ペダル・ドゥース」には、このビレッジ・ピープルを初めとする 70年代ディス
コビートが効果的に使われている。実際にはフランス国内でのヒット曲と思われ
る、私の知らなかった曲も多く使われているのだが、それらの未知の曲を聴いて
も、既知の曲とほとんど違和感なく聴けてしまう。なぜなら、70年代のディスコナ
ンバーには、一聴しただけでそれとわかる共通したサウンド、具体的に言えばある
特徴的なビートを共通して持っているのである。

★★★★★★★★★★★★★★★

なぜなら、70年代のディスコナンバーには、
一聴しただけでそれとわかる共通したサウンド、
具体的に言えばある特徴的なビートを共通して持っているのである。

★★★★★★★★★★★

ここんとこ、テストに出ます！

スティーブ・ガッドが創始したという説もあるこの特徴的ビートは、最近でもパフ
ィーが ♪カニ食っていこう〜♪ と歌っていた、あのビートのことだが、これは構
造の単純さに反して効果が絶大なビートである。

試してみよう。まず右足でも左足
でもかまわないから、１秒間に二つ程度の速さで踏み続け、その上で２拍、４拍に
手拍子を叩き、最後にこれにあわせて、童謡でも何でもいいから自分の好みのメロ
ディを口ずさんでみてほしい。どうだろうか。もうそれだけでディスコバージョン
が完成してしまうのがわかると思う。

このように、たったこれだけの仕掛でその当
時の最先端サウンドが生み出せたのだから、誰もが競ってこのビートを取り込もう
とした。

その結果、77年の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」とともにビージ
ーズが一連のディスコヒットを連発し、ボニーＭ、ドナ・サマー、ロッド・スチュ
アートの「アイム・セクシー」などの曲や「運命'76」といったアレンジもの、
「スターズ・オン・４５」のようなメドレーものなどが相次いでリリースされ、特
にビレッジピープルがヒットを出した 78年のチャートは、ディスコ一色とも言え
るものになった。

なにしろあのストーンズまでもが、「ミス・ユー」でこのビート
を取り入れたほどである。

ミニマル・ミュージックがそうであるように、特定のビートやフレーズを延々と反
復させて聴かされると、聴衆は徐々に日常感が麻痺していくような感覚に襲われ
る。音楽、特に軽音楽は 50年代のモダンジャズあたりから、こういった反復性の
高いビートが好まれるようになっていた。70年代のディスコビートも、この一連の
反復音楽の流れに沿ったものにあたるが、反復するビートを刻むのがバスドラムで
あるという点、そしてそれが単純な４分音符のみで決して揺らがないという点に、
それまでの反復音楽との大きな違いがある。

。ライド・シンバルを刻むジャズ、ハイ
ハットで８分音符を叩くロックでは、微妙に叩き方を変えたりフィルを入れるなど
して適度にビートに刺激を与え、演奏が単調になってしまうことを防いでいた。そ
してこれによって聴衆は麻痺しそうになる日常感を手放さずに済んだのだが、これ
に対して 70年代のディスコビートは、こういった演奏上のアクセントを排除し
た、言うなれば機械的なビートを提示したのだった。これでは聴衆はただ麻痺して
いくのみである。

だが、実はこれは狙い通りだったのだ。

考えてみてほしい。ディスコビートはディスコクラブで使われる音楽なのだ。ディ
スコは昼間に太陽の下で営業されるものではなく、深夜に男女が集まり、スポット
ライトの下でフィーバーする場所なのである。そこでは日常感は邪魔者に過ぎず、
それを忘れて交歓し踊ることが愉しみなのだ。そのような場所で使われる音楽とし
て、麻痺性の高いビートが求められたのは当然だろう。

かくして人々は夜な夜なディスコに集い、
日常感を麻痺させるビートに身を委ねる快感を覚えてしまい、
挙げ句にヒットチャートはディスコビートで埋まってしまった
のである。

今振り返ると、ここが軽音楽史上の大きな転機だったと言うことがわかる。それま
でのヒット曲の絶対条件はメロディだった。ロック＆ロール、ブリティッシュ・イ
ンベイジョンといったビート的なムーブメントは過去にもあったが、それらのヒッ
ト曲でも美しいメロディを必ず持っていた。

言い換えれば美しいメロディを新しいビートに乗せたということで、
重要だったのはあくまでもメロディだったのである。
だがこの78年前後を境にして、メロディよりもビートが
ヒット曲の重要なファクターになっていき、
ついにはラップのようなメロディが存在しない曲が
ヒットする現代に至っている。

★★★★★★★★★★★★★
何か質問は？？
★★★★★★★★★★★★★

>>58
ディスコ音楽にもメロのいい曲は多いと思うが、どうかな？

★★★★★★★★★★★★★
何か質問は？？
★★★★★★★★★★★★★

★★★★★★★★★★★★★
じゃ次いきます
★★★★★★★★★★★★★

こら！
>>60に答えてないじゃんか！

★★★★★★★★★★★★★
ん？58番質問か？
ん！イイ質問だ！
★★★★★★★★★★★★★

★★★★★★★★★★★★★
じゃ次いきます
★★★★★★★★★★★★★

age

シックはどうですか。
おしゃれフリーク。グッドタイムス。

>>67＝ばば

洋楽板一の名スレをあげなきゃ

救出あげ